【2020】今年も営業する全国のプールまとめ!コロナ時代でも楽しめる屋外&屋内プールは?
暑い夏と言えばプール!夏の楽しみのひとつ「プール」は、大人も子どもも楽しめる夏の定番レジャーです。2020年はコロナ感染症の影響で、営業しないプールも多くあります。そんな中でも今回は、2020年も営業する全国のプールをまとめました!公営のプールからラグジュアリーなホテルのプール、アトラクションが盛りだくさんのレジャー施設まで、ワクワクするプールがたくさん♪各施設しっかりコロナ対策をしているので、ぜひチェックしてくださいね!
こんにちは!海が大好きな大学生、葵木です。
この間も海を眺めてから温泉に入って、とてもリフレッシュできました♪
さて、夏と言えば海やプールでの水遊びが楽しめる季節。
2020年はなかなか遊びに行きにくい状況ではありますが、そんな中でも営業を予定しているプールを紹介します。
コロナ対策をしながら運営を決めた、全国のプール情報をまとめました!
・2020年営業中のプール:ひらかたパーク ザ・ブーン(大阪)
・2020年営業中のプール:ナガシマスパーランド ジャンボ海水プール(三重)
・2020年営業中のプール:スパワールド(大阪)
・2020年営業中のプール:グランドハイアット東京 Nagomiスパアンドフィットネス(東京)
・2020年営業中のプール:大阪府営浜寺公園プール(大阪)
・2020年営業中のプール:葛飾区総合スポーツセンター(東京)
・2020年営業中のプール:アクアブルー多摩(東京)
・2020年営業中のプール:丸善インテック大阪プール(大阪)
2020年営業中のプール:ホテルニューオータニ(東京・幕張・大阪)
ホテルニューオータニのプールも大人を中心に人気です。
全国3箇所のガーデンプール(東京)・シェルプール(幕張)・城プール(大阪)が営業します。
2020年は、プール利用券付き宿泊プランをご利用の方に限定して営業。
さらに、完全予約制となり定員の設定もあります。
7月8日(水)から予約開始なので、ご利用の際は早めの予約を忘れずに!
東京のガーデンプールは、日本庭園に囲まれたリゾートのような風景が人気。
大阪のニューオータニでは大阪城公園の緑を楽しめるなど、それぞれ個性豊かでラグジュアリーなプールです。
また、ナイトプールも利用できるので夏の思い出作りにも。
人の少ないプールで安心して遊びたい方にピッタリです!
営業時間は10:00〜17:00(途中休憩あり)で、ナイトプールは18:00〜21:00となっています。
2020年営業中のプール:ひらかたパーク ザ・ブーン(大阪)
大阪府枚方市のテーマパーク「ひらかたパーク(通称:ひらパー)」にあるプールです。
巨大な流水プールや海のように深さが変わるなぎさプール、キッズ専用の水遊び場、さらに豪華なスライダーもあります!
ひらかたパークのザ・ブーンは、7月11日(土)より営業を再開。
休園日は7/15,22,29、9/2,9で、8月に休園日の設定はありません。
営業時間は10:00〜16:00です。
料金はひらかたパークの入園料を含めて、大人(中学生以上)2,500円、2歳〜小学生1,400円。
なお、ローソンチケットとアソビュー!によるWEB販売のみとなっており、ひらかたパークのチケット売り場での販売はありませんのでご注意ください。
2020年営業中のプール:ナガシマスパーランド ジャンボ海水プール(三重)
ナガシマスパーランドは、三重県桑名市にあるリゾート施設。
リゾート内には長島温泉や、イルミネーションが楽しめるなばなの里があります。
そしてなんといっても注目はジャンボ海水プール!
小さなお子様から大人まで楽しめる、世界最大級のプールです♪
様々なスライダーや波のプール、激流のプールなど、楽しいアトラクションがいっぱいです。
ナガシマスパーランドは7月4日から営業しています。
料金は大人3,800円、小学生2,800円、幼児1,500円から。
プールの他に遊園地や温泉も楽しめるチケットもあるので、ぜひチェックしてみてください!
・【2024】ナガシマスパーランド・ジャンボ海水プールは9月30日まで!チケット料金や楽しみ方まとめ!
2020年営業中のプール:スパワールド(大阪)
通天閣のすぐ近く、天王寺にある大きなスパワールド。
プールの他、温泉や岩盤浴、食事処なども併設され、ホテルとしても利用できます。
スライダーや流水プールなどのアトラクションが豊富です。
キッズエリアや水着で混浴できるジャグジーなどがあり、様々な楽しみ方ができます。
2020年はスポーツジムなど、一部営業を休止している設備もあるので注意。
幅広い年齢層に愛されていて、観光スポットとしても有名です!
プールの営業時間は10:00〜19:00ですが、施設自体は24時間利用できます。
入館料は、中学生以上1,300円、小学生以下1,000円。
プールではアトラクションを利用するのに追加料金がかかります。
各ウォータースライダーは1回500円、スライダーに乗り放題のフリーパスが1,500円、キッズスライダーフリーパスは800円です。
また、水着のレンタルは650円、浮き輪のレンタルは770円となっています。
2020年営業中のプール:グランドハイアット東京 Nagomiスパアンドフィットネス(東京)
六本木にあるラグジュアリーホテル「グランドハイアット東京」のスパです。
スパトリートメントは7月1日から再開。
ウッドデッキに囲まれた天然石造りのスイミングエリアのほか、こだわりのオリジナル化粧品を用意したトリートメントルームを完備しています。
フィットネスセンターとプールは予約制となっており、時間の制限も有り。
営業時間は6:00〜21:00です。
ジャグジーやサウナ、パーソナルトレーニングの営業は当面の間休止となっていますが、心と体のメンテナンスに最高級の体験をしたい方におすすめ!
2020年営業中のプール:大阪府営浜寺公園プール(大阪)
大阪府営浜寺公園プールは、7月下旬以降に再開予定。
堺市にある公営プールです。
全長100mの巨大なスライダーと2種類のプールがあります。
営業時間は9:00からで、遊泳は17:30までとなっていますが、状況により変更される場合があります。
料金は大人930円、中学生510円、4歳〜小学生310円。
また、ジャイアントスライダーは1回100円となっています。
2020年営業中のプール:葛飾区総合スポーツセンター(東京)
東京都葛飾区の公営プールで、屋内で温水プールが楽しめます。
公認一般用プールや初心者用プールがあります。
また、夏期のみですが屋外の流れるプールや小さなお子様向けの浅いプールも用意されています。
営業時間は9:00〜21:00で2時間の制限付き。
7月、8月には休館日はありません。
料金は高校生以上300円、小中学生100円、幼児は無料です。
葛飾区の他にも東京都内ではそれぞれの区のスポーツセンター等のプールが営業しているようです。
2020年営業中のプール:アクアブルー多摩(東京)
アクアブルー多摩は、多摩市立の温水プールです。
駅前なので、アクセスの良い立地です。
通常は50mプールの他、流れや波のあるプール、スライダー、キッズプールがあります。
また温泉のように温かいプールやジャグジー、サウナもあり、リラクゼーション施設としても楽しめます。
2020年現在、感染症対策として平日のみの営業となっています。
また、50mプールとジャグジープール以外は閉鎖中。
その他、人数制限もあります。
営業時間は、7〜8月は9:00〜21:45です。
休館日は第2火曜日ですが、8月は休館日がありません。
料金は2時間で大人620円、子ども310円、シニア310円(夏期料金)。
また、市民の方はお得な年間利用券を購入することもできます。
2020年営業中のプール:丸善インテック大阪プール(大阪)
大阪市港区八幡屋公園にある、国体会場にもなった公認飛び込みプールがある大きな屋内プールです。
国際公認の50mプールは大会がない日は一般開放され、練習に使うことができます。
25mプールでは水泳教室も行われています。
初心者の方や高齢者、お子様も安全に使えるよう、浅いコースもあります。
2020年は7月より水泳教室などを再開するようです。
営業時間は9:00〜21:00、定休日は月曜日です。
料金は大人(16歳以上)700円、子ども350円、65歳以上のシニア350円。
また、お得な回数券も販売されています。
まとめ
今回は、2020年も営業するプールをまとめました。
公営のものからラグジュアリーなものまで、どのプールも夏を楽しむにはピッタリ!
今年度の営業を中止しているプールが多く、また予約制や人数制限を導入しているところも多いので夏休みの計画はお早めに!
それぞれの施設で検温やアルコール消毒、距離を開けて利用できるような工夫など、感染症対策を含む安全対策がされています。
安全に楽しく、暑い夏を楽しんでくださいね!
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