ディズニーキャラのスペルはどう書く?意外な名前の由来も紹介!
今回はディズニーキャラクターのスペルを特集♪大好きなキャラクターの綴りを覚えて書くことができればあなたは完璧なディズニーマニアかも?!意外と知られていない名前の由来やトリビアなどもまとめてご紹介します。
こんにちは!ディズニー大好きみーこです。
今回は、知っているようで意外と知らないディズニーキャラクターのスペルを特集♪
大好きなキャラクターの綴りを覚えることができたら友達に自慢できるかもしれません。
名前の由来やトリビアなどもご紹介します!
ディズニーキャラのスペル:ミッキーマウス(Mickey Mouse)
正義感が強い世界のスーパースター。
ミッキーの生みの親であるウォルト・ディズニーは当初ミッキーに「モーティマーマウス」と名付ける予定でしたが、妻リリアンの提案でミッキーマウスになりました。
ディズニーキャラのスペル:ミニーマウス(Minnie Mouse)
明るくてチャーミングなミッキーマウスの恋人。
毎年3月2日はミニーの日となっており、春におしゃれを楽しむ女の子向けに制定されたそうです♪
ディズニーキャラのスペル:ドナルドダック(Donald Duck)
短気で自己中な性格だけどどこか憎めないアヒル。
彼の本名はドナルド・フォントルロイ・ダックと言い、ディズニーキャラクターでは珍しくミドルネームが付けられたキャラクターなんですよ。
ディズニーキャラのスペル:グーフィー(Goofy)
いつも明るくちょっとマヌケな一児の父。
Goofyの名前の由来は、彼の性格をそのまま象徴しており「マヌケ」という意味なんですよ。
ディズニーキャラのスペル:デイジーダック(Daisy Duck)
気が強く自分の意見をはっきりと主張するドナルドダックの恋人。
当初はドンナダックという名前でしたが、1940年の映画『ドナルドのダンス狂』から正式にデイジーダックという名前になりました。
ディズニーキャラのスペル:プルート(Pluto)
人なつっこい性格のミッキーマウスの愛犬。
プルートがスクリーンデビューした1930年に冥王星が発見されたことから、プルート(冥王星)という名前が付けられました。
ディズニーキャラのスペル:ヒューイ、デューイ、ルーイ(Huey Dewey Louie)
わんぱくでイタズラ好きなドナルドダックの甥っ子の3兄弟。
ヒューイ・デューイ・ルーイは本名ではなく彼らの愛称なんですよ。
ディズニーキャラのスペル:チップとデール(Chip'n Dale)
いたずら好きでやんちゃな2匹のシマリス。
よくドナルドダックとの共演が多いコンビとしても知られていますね。
彼らの名前の由来は、家具デザイナーのトーマス・チッペンデールから名づけられました。
ディズニーキャラのスペル:クラリス(Clarice)
チップとデールが憧れるセクシーな歌姫のリス。
クラリスの語源は「光り輝く」「鮮やかな」という意味があり、舞台で輝く歌姫にぴったりな名前ですよね♪
ディズニーキャラのスペル:タイガー・リリー(Tiger Lily)
『ピーター・パン』でおなじみ、ネバーランドに住むインディアンの族長の娘で誇り高きプリンセス。
フック船長に捕まりピーター・パンの居場所を聞かれますが絶対にバラさない強い女性です。
タイガー・リリーは日本の鬼百合を指しますが、花言葉は「華麗」「賢者」「プライド」という意味があり、まさに彼女にぴったりですよね!
ディズニーキャラのスペル:トゥイードルダム&トゥイードルディー(Tweedledum & Tweedledee)
イギリスのマザーグースに登場する双子で、アニメ版では不思議の国にやってきたアリスに話しかけたり歌を歌ったりします。
音楽用語で「トゥイードル」はヴァイオリン、「ダム」は低音、「ディー」は高音を意味することから、身体をぶつけるたびに彼らからおかしな音(声)が聞こえてきます。
ディズニーキャラのスペル:ピノキオ(Pinocchio)
おもちゃ屋さんの主人ゼペットじいさんが作った木のあやつり人形。
「ピノ」はイタリア語で「松の木」を意味するため、ピノキオは松の木で作られたのではないかと言われています。
ディズニーキャラのスペル:クレオ(Cleo)
ゼペットじいさんが飼っているかわいいペットの金魚。
ちなみに東京ディズニーランドではクレオの看板が掲げられた「クレオズ」というフードスタンドもあるんですよ♪
ディズニーキャラのスペル:チェシャ猫(Cheshire Cat)
ニヤニヤと笑い空中で消えたり現れたりするピンクと紫色のしま模様の不思議な猫。
名前の由来についてはいくつかの説があるようですが、「歯を見せてニヤニヤ笑う」ことからニックネームに名づけられたと言われています。
ディズニーキャラのスペル:ティンカー・ベル(Tinker Bell)
身体が金色に光るおだんご頭と緑色のミニワンピがトレードマークの妖精。
ティンカー(Tinker) は「鋳掛け屋」という意味があり、彼女は妖精仲間の間で鋳掛け屋として仕事しています。
ベル(Bell)は「鈴」という意味があり、彼女の言葉は鈴の音です。
この2つの意味をかけ合わせて誕生した名前なんですよ♪
ディズニーキャラのスペル:アナスタシア&ドリゼラ(Anastasia & Drizella)
シンデレラの継母であるトレメイン夫人の2人娘。
母親と一緒にシンデレラをいじめて楽しむ冷酷で意地の悪い性格をしています。
ディズニーキャラのスペル:アースラ(Ursula)
アリエルをそそのかし美声を手に入れた下半身がタコの姿をしている海の魔女。
ドイツ語ではウルスラ、英語ではアースラと呼ばれ、伝説のキリスト教徒の聖女「聖ウルスラ」にちなんでいます。
ディズニーキャラのスペル:アブー(Abu)
アラジンといつも行動している盗みの天才のサル。
アブーは古代エジプトで像という意味があるため、映画の中でも像に変身しています。
ディズニーキャラのスペル:ハートの女王(The Queen Of Hearts)
不思議の国で暮らすトランプのハートの女王。
東京ディズニーランドにあるハートの女王のお城をモチーフにしたレストラン「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」は有名ですよね♪
ディズニーキャラのスペル:プーさん(Winnie The Pooh)
100エーカーの森に住むくまのぬいぐるみ。
日本ではプーさんの名前で親しまれていますが、正式名称はWinnie-the-Poohと言います。
プーさんの生みの親であるイギリス人作家アラン・アレクサンダー・ミルンの息子が自分のぬいぐるみに名づけた名前なんですよ。
ディズニーキャラのスペル:イーヨー(Eeyore)
プーさんと同じ100エーカーの森に住むロバのぬいぐるみ。
イギリスではロバの鳴き声が「イーヨー」ということから名づけられました。
ディズニーキャラのスペル:ボー・ピープ(Bo Peep)
ピクサー映画『トイ・ストーリー』シリーズに登場する羊飼いのランプスタンド。
「Bo Peep」は名前ではなく日本で言うところの「いない、いない、ばぁ!」といった言葉です。
「Peep」は「のぞき見」という意味があり、「Peep(いない、いない)」「Bo!(ばぁ)」という遊びに使われていたそうですよ。
ディズニーキャラのスペル:アリエル(Ariel)
海の王トリトンの娘で人間の世界に憧れている人魚姫。
アリエルはヘブライ語で「神のライオン」という意味があり、国によって男女共用で使われる中世的な名前です。
ディズニーキャラのスペル:シンデレラ(Cinderella)
最愛の父親を亡くした後、継母と連れ子の姉妹にメイドとして扱われる強く美しい女性。
シンデレラの本名はエラ(Ella)と言います。
暖炉の掃除で灰まみれになったことから、「cinder(灰)」+「Ella(本名)」でシンデレラ(灰まみれのエラ)と呼ばれるようになりました。
ディズニーキャラのスペル:オーロラ姫(Princess Aurora)/ブライア・ローズ(Briar Rose)
美しい金髪にバラのような赤い唇を持つ美しきプリンセス。
オーロラは「夜明けの光」という意味で、王国に光をもたらすように…という思いを込められて名づけられました。
彼女は16歳になるまで3人の妖精と共に森の奥で生活し、ブライア・ローズという名前で育てられました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はディズニーキャラクターのスペルや名前の由来をご紹介しました。
ぜひまわりのディズニー仲間にも教えてあげてくださいね♪
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