【ウエスタンリバー鉄道の楽しみ方】車窓や列車のデザインまとめ!アトラクション内容&待ち時間も!
ディズニーランドのアトラクション「ウエスタンリバー鉄道」をご紹介します♪車窓や列車のデザインなどウエスタンリバー鉄道をより楽しめる方法をまとめました☆アトラクション内容や待ち時間、ウォルト・ディズニーの想いなども要チェックです◎
こんにちは!遠方組ですがディズニーLOVEのTETUYAです。
今回は、ディズニーランドのアドベンチャーランドの人気アトラクションの1つ「ウエスタンリバー鉄道」を特集
ウエスタンリバー鉄道は蒸気機関車に乗ってアメリカ西部を巡る旅を楽しめるディズニーの世界を楽しめるアトラクションとなっています。
ディズニーの素晴らしい景色を楽しめるウエスタンリバー鉄道の楽しみ方や歴史、さらには見どころなどをご紹介していきたいと思います。
・ウエスタンリバー鉄道の待ち時間
・ウエスタンリバー鉄道のアナウンスが面白い
・ウエスタンリバー鉄道は左右どっちに乗った方がいい?
・ウエスタンリバー鉄道の4つのおしゃれな車両
ウエスタンリバー鉄道とは
ウエスタンリバー鉄道はアドベンチャーワールドにあるアメリカ西部の町並みを楽しめるアトラクションとなっています。
ウエスタンリバー鉄道はセリフやアナウンスが特徴的で大好きという方が多いかと思います。
筆者自身もこのウエスタンリバー鉄道のアナウンスを聞くとまるで開拓時代のアメリカ西部に来たかのような雰囲気になりワクワクしてしまいます。
ウォルト・ディズニーは大好きな機関車のアトラクションで、少年時代にディズニーは中西部で暮らしていました。
彼は蒸気機関車を自宅に走らせたりするなど本当に大好きだったそうです。
ウエスタンリバー鉄道はウォルト・ディズニーが夢を見たアメリカ西部の景色を楽しむことができます。
ウエスタンリバー鉄道の待ち時間
ウエスタンリバー鉄道は1車両に対して140名の乗車が可能となっているので、待ち時間はあまり発生しません。
普段の待ち時間は15分程度、混雑時で40分〜50分ほどの待ち時間です。
多くのゲストが1度に乗車にできるので回転率がよく、待ち時間が少なくなる傾向にあります。
1度ウエスタンリバー鉄道に乗車するとアトラクションの所要時間は約15分と他のアトラクションよりも長いです。
繁栄期の時には4車両全てがフル稼働し待ち時間を減らしてくれますよ。
他のアトラクションと比べてそれほど並ぶことがなく、疲れた際に優雅で美しいウエスタンランドの景色を楽しむことができるようになっています。
ウエスタンリバー鉄道のアナウンスが面白い
ウエスタンリバー鉄道の楽しみの1つにアナウンスが楽しいということがあります。
アトラクションは乗る前から雰囲気を盛り上げてくれます。
ウエスタンリバー鉄道が到着するアナウンスは、かっこよすぎてウエスタンリバー鉄道の世界に入り込めること間違いなし!
列車が到着する前から開拓時代のアメリカ西部に旅をする気持ちを高ぶらせてくれます。
列車が到着すると注意アナウンスが流れます。
喫煙禁止の注意をする時に煙を吐くのは機関車の役目ですといったユニークなアナウンスもディズニーの世界観らしい演出となっています。
ウエスタンリバー鉄道のアナウンスは、開拓時代のアメリカ西部の暮らしや特徴を語りでアナウンスされており、世界観に引き込まれていくような雰囲気があります。
車内はウエスタンランドの景色を余すことなく楽しむことができ、町並みを歩くより少し上の方から景色を楽しめちゃいますよ。
いつも歩いているウエスタンランドとは少し異なった場所から面白いアナウンスを聞きながら景色を楽しむことができるようになっています。
ウエスタンリバー鉄道は左右どっちに乗った方がいい?
ウエスタンリバー鉄道に乗る際にどちらに乗ったらいいのか、どちらに乗った方がより楽しめるのかといったことが疑問に思う方も多いかと思います。
ディズニーに来てアトラクションに乗るのは1回だと思うのでどちらに乗った方がいいのか知りたい方も多いかと思います。
ウエスタンリバー鉄道には多くの見所があり、何度乗っても楽しめる新たな発見ができるようになっています。
右側の車窓と左側の車窓は、どのような特徴があるのかといったことをご紹介していきたいと思います。
◆車両右側に乗った時どんな景色が見えるの?
右側に乗るとディズニーランドの景色を眺めながら見ることができるディズニーランドの世界を楽しめる席側となっています。
ウエスタンリバー鉄道は開拓時代のアメリカ西部の町並みを眺めることができますし、インディアンの生活といった多くの景色を見ることができます。
車両内でアナウンスされる景色の大半は右側から見るとより見やすくなっています。
車両に乗り込んで少し走ると通過駅であるスティルウォータージャクソン駅に差し掛かります。
開拓者たちがさらなる場所を目指すために利用したとされるこの駅は、臨場感たっぷりで見る人を引き込ませます。
まるでアメリカ西部の中に入ったような駅となっており、見ごたえ抜群!
そして、駅の中には水を入れる樽が各所に見えるかと思います。
蒸気機関車は多くの水を使い走るのでそういったことまで細かく見てみるとよりウエスタンリバー鉄道が楽しめるようになっています。
列車が進むと蒸気船マークトウェイン号を見ることができ、水辺の中にある美しい船を見ることができます。
優雅な蒸気船を楽しんでアメリカ西部の時代を楽しみたいのであれば左側の車窓で楽しむのが楽しいのではないでしょうか。
またビックサンダーマウンテンのところに差し掛かる頃には、左側のビックサンダーマウンテンを見ている方も多いかと思います。
しかし、右側にはウエスタンリバー鉄道の第三の駅なっているダスティン・デポット駅がありウエスタンリバー鉄道に乗る際には欠かせない名所となっています。
この駅はビックサンダーマウンテンで取れた金塊を運ぶために作ったんですよ。
ここでも世界観が作り込まれていて楽しめるようになっています。
◆車両左側に乗った時どんな景色が見えるの?
左側はなんといってもディズニーランドのシンボル的な役割を果たしており、人気アトラクションとなっている3大マウンテンのうち2つのマウンテンを眺めることができます。
クリッターカントリーのシンボルスプラッシュマウンテンが見える駅となっていて、普段見る角度と違う景色でスプラッシュマウンテンをチェックしていきましょう。
ビックサンダーマウンテンは金が採掘されており、恐竜の骨も見つかっておりアメリカ西部がどのような街だったのかを楽しめるようになっていますよ。
また運が良ければ車両が走っているところも見ることができます。
そしてなんといってもビックサンダーマウンテンは恐竜の骨を見ることも可能。
恐竜の世界も列車を進めた際に見ることができ、古代も含めた恐竜に興味のある方には左側の車窓を見ると楽しいのではないでしょうか。
ウエスタンリバー鉄道の4つのおしゃれな車両
ウエスタンリバー鉄道には、4つの蒸気機関車があり、それぞれ少しずつデザインが異なっています。
4つの車両にはそれぞれアメリカに流れる川から名前がつけられており、それぞれ特徴や色やさらにはデザインが違うものまであります。
どの車両に乗るのかワクワクしながら楽しめるようになっているんですよ♪
◆コロラド号
1両目は、コロラド号です。
真っ赤な車体で煙室全部には車体番号である53の数字が書かれています
名前は、アメリカ西部に流れているコロラド川に由来しています。
◆ミズーリ号
2両目は、ミズーリ号です。
ウエスタンリバー鉄道の車両の中で森林の色を表している緑の美しい車体となっています。
車体番号は28でヘッドライトの部分には滝の絵が描かれており、車輪や買うキャッチャーの部分には赤が使われている美しい色の車体です。
名前は、アメリカ西部に流れるミズーリ川から付けられています。
◆リオ・グランデ号
3両目は、リオ・グランデ号です。
ウエスタンリバー鉄道の人気車両のリオ・グランデ号はオレンジと赤の車体カラーが特徴的。
リオ・グランデ号は、コロラド号と見分けがつきにくいですが、車体番号の25で判別も可能です。
名前は、アメリカ西部に流れるリオ・グランデ川に由来しています。
◆ミシシッピ号
4両目は、ミシシッピ号。
ウエスタンリバー鉄道の中で前に出した3つの車両よりもデビューが遅いため、デザインが他と比べて異なる少し特別感のある車両となっています。
前照灯の形も違いますし、車体には水牛も描かれおり、車体の色も青で綺麗な車体だと思われる方も多いかと思います。
名前は、アメリカ西部に流れるミシシッピ川から付けられています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ウエスタンリバー鉄道には開拓時代のアメリカ西部を紹介してくれるアナウンスや列車が車にゲストを楽しめせてくれるアナウンス、さらには臨場感たっぷりの蒸気機関車の汽笛や車両の音といった多くの楽しそうな特徴があったかと思います。
左右の車窓によって全く違う景色が広がっており何度も乗りたくなるような細かな部分を見たいと思うかと思います。
ぜひともウォルト・ディズニーが子供の頃から夢を見て愛したウエスタンリバー鉄道にぜひとも足を運んでみてください。
そして、蒸気機関車とともに走るウォルト・ディズニーの夢をアメリカ西部時代の車窓を楽しみながらディズニーランドを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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