2017年05月11日

ディズニーマニアだからこそ心がけたいマナーと気づかい

東京ディズニーリゾートでは、様々なルールや注意事項が設けられています。しかし、公式が記載していない場合でも、守るべきルールはたくさんあります。まずは、心配り、として意識してみるだけでも東京ディズニーリゾート全体がより素敵な場所になっていくはず！

こんにちは。ディズニーオタクの二ノ瀬です。
ディズニーが大好きなみなさんは、周囲のゲストの迷惑になる行為はもちろんしていないと思います。

しかし、ディズニーが大好きだからこそついつい忘れてしまう「マナー」や「気づかい」ってありませんか？
今回は、そうした気づかいやマナーを1つ1つ解説していきます。

基本的に守るべきマナーや規則については「ディズニー好きなら絶対心掛けたいディズニーでのマナー」を参照してくださいね♪

ファン、オタク、マニアだからこそ意識したいポイントはたくさん！
素敵なパークを維持する気持ちで読んで下されば幸いです♪
“気づかい”は、少し意識してみるだけでみんなが幸せになる「誰にでもできる魔法」ですよね♪

少しの意識がみんなにハピネスを届ける！

素敵な写真をSNSに投稿する前に、写真を見直してみましょう。
もしも他のゲストの顔がはっきりと映っているのであれば、加工してしっかりと消すことをおすすめします。

意外と忘れてしまいがちな心がけですが、SNSをよく利用する方にとってはつねに意識すべきポイントですね♪

遠方から訪れている方が多い東京ディズニーリゾート。
外国からのゲストは珍しくありません。

何度も東京ディズニーリゾートに来ている方は、少しだけゆずる気持ちを持ってみると良いでしょう。

とくに、キャラクターグリーティングはお子様ゲストを優先しましょう。
フリーグリーティングは自らアピールしなければ、なかなかキャラクターに気づいてもらえませんが、素敵な思い出はまずお子様につくってもらいたいですよね♪

高所にのぼる、関係者専用エリアに入ろうとしている、ディズニーランドでお酒を飲んでいる、などの危険な行為を見つけても、自分で注意しないようにしましょう。
トラブルに発展してしまう可能性があるため、第三者を呼ぶ必要があります。

東京ディズニーリゾートでは、周囲にキャストがいるはず。
すぐに連絡して、キャストに対応してもらいましょう。
女性キャストしかいない場合でも、悩まずすぐに連絡を！

すぐに男性のセキュリティオフィサー（警備を行うキャスト）が駆けつけ、厳しく対応してくれます。

ディズニーファンは、写真撮影を趣味とする方が多いですよね。
本格的なカメラ機材で、素敵な写真を残すのはとっても楽しい♪

しかし、前に飛び出した巨大なレンズが周囲のゲストにぶつからないよう、気を引き締めて撮影する必要があります。
それに、頭の高さより上にカメラを持ち上げないようにしましょう。
後ろの方も素敵なショーが観られるよう、はやる気持ちを少しだけ抑えましょうね。

キャストは、パークにいるあらゆる人の安全を守るのを最優先に動いています。
“パークにいるあらゆる人”とはゲストだけでなく、キャストやキャラクターも含められています。

ついつい無意識に問題行為をしてしまったら、すぐキャストの指示にしたがいましょう。
楽しい時間を、みんなで支えたいですよね♪

東京ディズニーリゾートは、喫煙所が非常に少ないです。
喫煙家のゲストは少し困ってしまうかもしれませんね。

東京ディズニーリゾートは灰皿が用意された特定のエリアでなら、喫煙が許可されています。
マップに記載されていますが、少し分かりにくい場所にあるのがほとんど。

で解説していますが、分からなければすぐにキャストへ尋ねてみましょう。
付近の喫煙所を教えてくれるはずですよ！

他のゲストに、嫌な事や嫌な言葉をかけられてしまった…そんな時、どうするべきでしょうか？
カッとなる衝動を抑えて、大人として冷静に対応しましょう。

もしかしたら、そのゲストは疲れてしまっているだけで、ついつい言葉や態度が荒くなっているのかもしれません。

ただし、危険行為や割り込みなどの行為をされたら、毅然（きぜん）とした態度で付近のキャストを呼び、第三者をまじえて対応しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
素敵な気づかいやマナーが守れるゲストを、キャストやキャラクターが意外と見ているもの。
例えば、キャラクターグリーティングでお子様を優先できるゲストは、キャラクターがすぐ指名してくれますよ。

みなさんで、マナーを意識して素敵な東京ディズニーリゾートを満喫しましょう♪

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