【徹底解説】東京からユニバへのアクセス!夜行バス、新幹線、車の予算と所要時間を比較
東京からユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの行き方ガイド!なるべく予算を抑えて東京からユニバへ行きたい方のために、飛行機、夜行バス、新幹線、車の料金や所要時間を比較しながらまとめてみました。春休みや卒業旅行で、時間はあるけどお金はない!という人にベストな移動手段はどれでしょうか?それぞれのメリットやデメリットも挙げましたので、東京からユニバに遊びに行く時はぜひ参考にしてみてください!
こんにちは!
クッキーモンスター大好きなないんです。
東京や周辺にお住いの方は、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンまでどうやって移動するのがベストだと思いますか?
飛行機やバスなどいろいろな方法がありますが、どれも一長一短はあるものです。
そこで今回は東京からユニバへのアクセスについて、予算や時間、メリットを交えて解説していきます。
特に、移動にかかるお金を抑えたい人はぜひ参考にしてくださいね。
▼こちらもあわせて参考にしてください。
・【東京からユニバ】夜行バスでお得に行くための完全ガイド!所要時間・費用・注意点を解説
・東京からユニバへのアクセス:【時間重視派】飛行機
・東京からユニバへのアクセス:【低予算・到着時間重視派】夜行バス
・東京からユニバへのアクセス:【時間と楽しさ重視派】新幹線
・東京からユニバへのアクセス:【時間はかかっても値段重視派】自動車
東京からユニバへのアクセス:主な移動手段は?
東京からUSJへユニバへ行くなら、主な移動手段は4つです。
①飛行機
②夜行バス
③新幹線
④自動車
新幹線が停車する駅や空港への距離、予算、所要時間などを比較しながら賢く選びましょう。
東京からユニバへのアクセス:【時間重視派】飛行機
とにかく移動時間を短くしたいという人におすすめなのは飛行機です。
東京・羽田空港から大阪・伊丹空港までのフライト時間は約1時間5分。
朝8時台までの便に乗れば、午前中にはパークの中に入ることができますよ。
飛行機のデメリットは、どんなに安くてもチケットが片道7,000円程度はすること。
早割や早朝便ならば安いチケットが手に入りやすいですが、繁忙期や出発直前は2万円を超えることもあります。
予算に余裕があり、時間を無駄にしたくない人向けの交通手段と言えます。
ちなみに、伊丹空港からユニバまで移動するのもバスで約45分、大人で片道930円がかかります。
お住いの場所から羽田空港までかかる時間や交通費も忘れずに。
▼伊丹空港からユニバへの移動についてはこちらの記事で詳しく!
・【USJ】伊丹空港からユニバのバス時刻表・所要時間・料金まとめ!電車とタクシーとの比較も!
東京からユニバへのアクセス:【低予算・到着時間重視派】夜行バス
「交通費を少しでも安くしたい」「開園からすぐに遊びたい」という人におすすめなのが夜行バスです。
夜行バスは開園前にユニバのバス発着場に到着するので、開園時間から1日たっぷり遊ぶことができます♪
そして何より値段が安いので、浮いたお金でお土産やグルメを楽しめるのも魅力的。
発着する場所が多いので、空港や新幹線停車駅に行くよりも便利なケースもあります。
夜行バスというと知らない人との乗り合いが不安だったり、あまり眠れないという人もいると思います。
そんな人におすすめしたいのが、3列シートタイプのバスです。
スタンダードな4列シートタイプは知らない人が隣に座ることがありますが、3列シートはどの席も隣が通路か窓になっています!
しかも隣席との間をカーテンで仕切ることが、個人スペースを作ることもできます。
筆者もバスでは眠れない人なのですが、3列シートのバスを利用した時は落ち着いて眠ることができました♪
他にも、最近はアメニティに力を入れているバス会社もあります。
ブランケットが用意されていたり、スリッパ、アイマスクなどをプレゼントしてくれるバスもあります。
パークで朝から元気に遊ぶためにも、座席タイプとアメニティはしっかりチェックしてバス会社を選びましょう。
東京からユニバへのアクセス:【時間と楽しさ重視派】新幹線
飛行機の次に短い時間で到着できるのが新幹線です。
東京から新大阪までの所要時間が約2時間半、新大阪からユニバ最寄りのユニバーサルシティ駅までの所要時間が約30分で合計3時間程度かかります。
離着陸時は着席しないといけない、上空では景色が変わらない飛行機と違い、自由度が高いのも新幹線のメリットです。
2時間半の道中、駅弁を食べたりお菓子をシェアしながらおしゃべりを楽しむことができますよね!
しかも新幹線なら座席を回転させて、4人で向き合って会話を楽しめます。
新幹線を使って女子会を開きながら旅に出れば、移動時間もきっと素敵な思い出になること間違いなしです!
また、ほとんどの確率で当日でも席を取ることができることが可能なのも嬉しいポイントです。
東京からユニバへのアクセス:【時間はかかっても値段重視派】自動車
運転できる人がいて、大人数で遊びに行くならおすすめしたいのが自動車での移動です。
好きな音楽を流しんだり、サービスエリアに寄り道してご当地グルメを味わったり、景色の変化を楽しんだりできます。
また自動車での移動は、人数が多くなればなるほど割り勘した時の費用が安くなります!
一人あたりの負担額が夜行バスよりも安くなることも充分ありえるので、ぜひ試してみてくださいね♪
しかし、交通状況によって到着時間が大幅に遅れるリスクや、ドライバーの人にとっては負担が大きい方法であることは考慮しておきましょう。
時間で区切ったり、○○のサービスエリアまで行ったら交代など、運転交代のタイミングを事前に決めておくことでドライバーの負担を軽くすることができます。
パークで遊ぶ元気を残しておくためにも、休憩の計画も立ててから出発してください。
なお、平日/休日や走行する時間帯、ETC利用の有無によって高速の代金は変わります。
また料金の約13,000円にはガソリン代は含まれないので、別途発生しますよ。
まとめ
今回は東京からユニバへのアクセスについてまとめました。
いかがだったでしょうか?
往復で同じ交通手段を使わず、予算に合わせてオリジナルプランを作ることも可能です。
たとえば行きは新幹線でさくっと向かい、帰りは閉園時間まで遊んで高速バスでゆっくり寝ながら帰るということもできます。
ぜひ自分にあった最高のプランを検討してみてください♪
他にも、自動車や新幹線の移動では日常生活ではなかなか体験できないくらい長時間の間話ができる機会です。
普段知らなかった友達の良いところも発見できたりして、もっともっと仲良くなることができると思います。
旅行は計画している時がとても楽しいので、好きな移動手段をたくさん探してみてくださいね☆
▼こちらもあわせて参考にしてください。
・【東京からユニバ】夜行バスでお得に行くための完全ガイド!所要時間・費用・注意点を解説
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