【WDW】フロリダディズニー4大パーク徹底解説!おすすめの回り方&楽しみ方まとめ!
ディズニー好きが一度は訪れたい、WDW(フロリダディズニー)を徹底解説!4大パークのおすすめの回り方&楽しみ方を中心にご紹介しますよ☆実際に行ってきた筆者の体験談に基づいてまとめてみました◎おすすめアトラクションやショーについてチェックしていきましょう!
みなさん、こんにちは!ディズニー大好き会社員のぱるちゃんです!
今回はディズニー好きが一度は訪れたい、WDW(ウォルト・ディズニー・ワールド)のおすすめの回り方&楽しみ方をご紹介♪
フロリダディズニーの面積も日本とは比べものにならないぐらいに広大です。
1日1パークを遊ぶだけでも一苦労。
そこで、4大パークのおすすめの回り方やおすすめアトラクション、ショーについてまとめてみました☆
筆者自身が2019年9月の初めにフロリダのディズニーに行ってきたこともあり、実体験に基づいてご紹介していきますよ。
行く予定のある方は、行ってみたいなと思っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
・WDW:マジックキングダム
- 【WDW】マジックキングダムの楽しみ方①:WDW限定のショー
- 【WDW】マジックキングダムの楽しみ方②:アトラクション内容が異なるものに乗車
・WDW:エプコット
- 【WDW】エプコットの楽しみ方①:イベントを楽しむ
- 【WDW】エプコットの楽しみ方②:キャラクターグリーディングを楽しむ
・WDW:アニマルキングダム
- 【WDW】アニマルキングダムの回り方①:アバターエリアを楽しむ
・WDW:ハリウッドスタジオ
- 【WDW】ハリウッドスタジオの楽しみ方①:なんといっても「ファンタズミック!」
- 【WDW】ハリウッドスタジオの楽しみ方②:インスタ映え間違いなし「トイ・ストーリー・ランド」
WDW:4つのパーク
WDWには大きく分けて、4つのパークが存在します。
①マジックキングダム
②エプコット
③アニマルキングダム
④ハリウッドスタジオ
いずれのパークも敷地がかなり広大で、1日1パークを回ろうとしても回りきれません。
そんな中でどのようにパークを周ればいいのか、パークごとに紹介していきたいと思います!
もちろん、ファストパス(Fastpass+)を利用することは必須になります。
ホテル宿泊者についてはエクストラ・マジック・アワー(Extra Magic Hour)を利用することをおすすめします。
WDW:マジックキングダム
東京ディズニーランドのモデルにもなったマジックキングダム。
4大パークの中でメインのパークでもあります。
パークの中央には大きなシンデレラ城。
左回り(時計回り)に、
「Main Street, U.S.A.(メイン・ストリート・USA)」
「Adventureland(アドベンチャーランド)」
「Frontierland(フロンティアランド)」
「Liberty Square(リバティー・スクエア)」
「Fantasyland(ファンタジーランド)」
「Tomorrowland(トゥモローランド)」
が並んでいます。
おすすめの回り方ポイントとしては2つです。
①WDW限定のショーを鑑賞
②アトラクション内容が異なるものに乗車
東京ディズニーランドがモデルとした分、マウンテン系のコースターなども同じ名前のものがそろっています。
せっかくフロリダに行ったからには、日本との違いを楽しむことが、マジックキングダムでの楽しみの1つではないでしょうか。
【WDW】マジックキングダムの楽しみ方①:WDW限定のショー
まず、フロリダで見ることのできるショー「Happily Ever After(ハッピリー・エバー・アフター)」を予定に組み込むことをおすすめします!
ちょうど、ショーのやっている時間はアトラクションも空いてはいますが、このショーは本当に圧巻です!
シンデレラ城前でのショーとなっており、キャッスルプロジェクションマッピングを利用したものになっています。
モアナ、ベイマックス、メリダ、ズートピアをはじめ、昔ながらのアラジンやライオンキングなども出てきます。
映像に合わせた花火も圧巻です!
メリダが矢を打った瞬間に一本の花火が打たれるなど、かなり凝った作りになっています。
テーマによって変わる色のシンデレラ城も本当にすばらしく、さまざまな顔のお城が見ることができます。
当日は、できるだけ早めに場所取りをすることをおすすめします。
混み具合にもよりますが、開始30分前ぐらいからは徐々にシンデレラ城の周りが混み始めます。
筆者は少し後ろの方から見たのですが、やはり外国人の方は背が高く、少し背伸びした状態でようやく見られる状態でした。
時間に余裕があるかたは、ぜひ前の方に行って見てみてくださいね!
また、公演時間が、日によって異なりますので、観賞する場合は、必ず当日確認をしてから行ってみてください!
【WDW】マジックキングダムの楽しみ方②:アトラクション内容が異なるものに乗車
次におすすめなのが、日本にあるけれども、アトラクション内容が異なるものに乗ることです!
もちろん、人気のアトラクションの
「Seven Dwarfs Mine Train(7人のこびとのマイントレイン)」
「Peter Pan's Flight(ピーターパン空の旅)」
「Town Square Theater(タウンスクエア・シアター)※ミッキーのグリーディング」
はファストパスをとっておくことをおすすめします!
その他におすすめなのが、「Space Mountain(スペース・マウンテン)」です。
まず、東京とは異なりライドが縦1列になっていて、1人1人乗る形になっています。
縦1列になっているせいか、スピードは少し早く感じます。
もちろん、乗っている間の写真撮影もありますので、笑顔もバッチリお忘れなく!
他のスプラッシュマウンテンやビッグサンダーマウンテンはほぼ内容が一緒ですが、このスペース・マウンテンだけは、内容が大きく異なります。
東京との違いを感じるためにも、ぜひ乗ってみていただきたいアトラクションの1つです!
WDW:エプコット
それでは、エプコットのおすすめの回り方を紹介していきたいと思います。
エプコットは主に2つのエリアで構成されています。
1つはアトラクションなどがある「フューチャー・ワールド」と、もう1つは各国のパピリオンのある「ワールド・ショーケース」に分かれます。
「フューチャー・ワールド」については、アトラクションやグリーディングがあるので朝早くからオープンしています。
一方、「ワールド・ショーケース」はアトラクション近くのパピリオンは早くからあいていますが、奥の方については少し遅めのオープンになります。(だいたい11時からのオープン)
各国のパピリオンを楽しみたい場合には、少し遅めの時間帯に行くことをおすすめします。
エプコットを楽しむうえで重要なポイントは次の2つです。
①イベントを楽しむ
②キャラクターグリーディングを楽しむ
もちろん、アトラクションの「Test Track(テストトラック)」や「Soarin’ Around The World(ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド)」もおすすめです。
ファストパスの関係でどちらかしかとることができないので、1つをファストパス、1つをスタンバイで乗ることをおすすめします。
個人的には、ソアリンのファストパスをとって、テストトラックのスタンバイをすると効率が良かったかなと感じました。
それでは、エプコットの楽しみ方を紹介していきたいと思います。
【WDW】エプコットの楽しみ方①:イベントを楽しむ
実は、エプコットでは時期によって、イベントが開催されています。
毎年開催時期が変わりますので、必ず公式HPなどをチェックしてみてくださいね!
エプコット・インターナショナル・フェスティバル・オブ・アート
1月~2月に開催されるイベントです。
アートのパフォーマンスを楽しむことのできるもので、ただ見るというだけではなく体感していくというイベント。
さまざまなアーティストの作品を見ることができます。
エプコット・インターナショナル・フラワー&ガーデン・フェスティバル
3月~6月に開催されるイベントです。
ディズニーキャラクターの形に刈り込まれた庭木があったり、人気曲のライブパフォーマンスを取り入れたコンサートがあったりと、見るだけではなく感じて楽しむことのできるイベントです。
エプコット・インターナショナル・フード&ワイン・フェスティバル
9月~11月に開催されるイベントです。
世界各国のワインやフードなどが、屋台に並びます。
もちろん、ノンアルコールのドリンクなどもありますので、お子様も楽しめます!
今回、9月に行った際には、最後のフード&ワイン・フェスティバルが行われていました。
食べ歩きにちょうど良い大きさですので、少しずつ家族や友達とシェアしても楽しいですね!
筆者は思った以上にお酒が進んでしまい、たくさんのドリンクを飲んでしまいました。
このイベントについては、イベントごとに特色が出ているのと、時期によってしか味わうことのできない楽しみがあります。
アトラクションやグリーディング中心になってしまうディズニーですが、エプコットに行った際にはイベントに参加してみてください!
【WDW】エプコットの楽しみ方②:キャラクターグリーディングを楽しむ
エプコットにはここでしか楽しむことのできないキャラクターグリーディングを楽しむことができます。
「ミッキー」「ミニー」をはじめ、もう少しで終わってしまう「ベイマックス」や「ヨロコビ」「カナシミ」などとも撮影をすることができます。
また、日本でも大人気の「エルサ」や「アナ」とも会うことができますよ!
各国のパピリオンの近くには「ムーラン」、「ジャスミン」や「メリー・ポピンズ」などにも会えます。
加えて、1つのグリーディングに並ぶだけで、2~3のキャラクターに会うことができるのもフロリダの特権。
なかなか会えないキャラクターと会うことができるのが、このエプコットの良いところではないでしょうか?
ぜひ、日本では会うことのできないキャラクターとグリーディングをしてみてはいかがでしょう。
WDW:アニマルキングダム
続いては、アニマルキングダムについての紹介です。
アニマルキングダムを楽しむためには、本当にこの1点です。
アバターエリアに行くことをおすすめします!
もちろん、アフリカエリアで動物を見るのも非常に楽しいのですが、「アバターエリア」が1番人気。
入園したらすぐに、アバターエリアに行くことをおすすめします。
【WDW】アニマルキングダムの回り方①:アバターエリアを楽しむ
ファストパスが取れるのならば、そちらをおすすめしますが、朝一番で入園できるのならば他のアトラクションのファストパスをとり、アバターはスタンバイで並ぶことをおすすめします。
もちろん「Avatar Flight of Passage(アバター・フライト・オブ・パッセージ)」の内容は素晴らしいものですが、そこにたどり着くまでの世界観や景色が圧巻です。
ファストパスだとすいすいと進んでしまいますのが、スタンバイ枠であればその景色もゆっくり見ることができます。
ぜひ、アバターエリアを楽しんでみてくださいね!
WDW:ハリウッドスタジオ
最後は、最近「スターウォーズエリア」がオープンしたハリウッドスタジオの紹介です。
こちらはエリアがかなり分かれており、おすすめポイントが非常に絞りにくいのですが、今回行ってみて良かったポイントを紹介します。
①なんといっても「ファンタズミック!」
②インスタ映え間違いなし「トイ・ストーリー・ランド」
【WDW】ハリウッドスタジオの楽しみ方①:なんといっても「ファンタズミック!」
このショーだけは外すことができません。日本では2020年3月末に終了してしまう「Fantasmic!(ファンタズミック!)」。
こちらも日本とは異なる仕様になっていて、使う水の量、光の量、花火の量、火の量からして圧巻です。
専用の半円状の施設でみる、こちらのショーですが、基本的にはファストパスを利用することをおすすめします。
スタンバイの席も用意されてはいるのですが、右端のほうになってしまい、見える角度が狭まってしまいます。
日本よりも多くのキャラクターが出てくるのもポイントです。
最後の船にオールスターが勢ぞろい。
こんなにキャラクターが一堂に会することはあまりないかと思います。
内容も規模もフロリダならではとなっていますので、ぜひ一度見てみてくださいね。
【WDW】ハリウッドスタジオの楽しみ方②:インスタ映え間違いなし「トイ・ストーリー・ランド」
2018年6月30日(土)にオープンした「トイ・ストーリー・ランド」。
こちらは、アンディの裏庭というコンセプトの通り、自分たちがおもちゃになったような感覚でエリアを楽しむことができます。
「Toy Story Midway Mania!(トイ・ストーリー・マニア!)」をはじめ人気アトラクションもあります。
そんな中でもおすすめは写真映えする、カラフルスポットです!
入った瞬間から緑をバックにした、色とりどりなオブジェクトがたくさん置いてあります。
写真を撮るにはもってこいのスポットですので、ぜひ「トイ・ストーリー・ランド」で映えを狙ってみてくださいね!
まとめ
今回はディズニー好きが一度は訪れたい、WDWのおすすめの回り方&楽しみ方をご紹介しました。
パークもたくさんあり、どう回っていけば迷ってしまうかと思います。
ぜひこちらの記事の、各パークでの優先してほしいポイントを参考にしてもらえれば幸いです。
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