【ディズニープリンセス映画】興行収入ランキングTOP21!気になる第1位はあの作品!実写版も!
「ディズニープリンセス映画の興行収入ランキング」をご紹介します♡女性の憧れ、ディズニープリンセスが登場する21作品を興行収入でランキングしました。『白雪姫』からはじまり『ミラベルと魔法だらけの家』まで、アニメーション版・実写版ともに含めています。さて、第1位はどの作品なのでしょうか? 時代を象徴するディズニープリンセスの魅力の変化も必見です!
こんにちは、姫です♡ずっとずっと大好きな東京ディズニーリゾートは〝マイ・パワースポット〟です!
今回は、「ディズニープリンセス映画の興行収入ランキング」をご紹介します♡
女性の憧れ、ディズニープリンセスが登場する17作品を興行収入でランキングしました。
『白雪姫』からはじまり、実写版『アラジン』までアニメーション版・実写版ともに含めています。
さて、第1位はどの作品なのでしょうか?
・ディズニープリンセス映画ランキング第21位:眠れる森の美女
・ディズニープリンセス映画ランキング第20位:ラーヤと龍の王国
・ディズニープリンセス映画ランキング第19位:リトル・マーメイド
・ディズニープリンセス映画ランキング第18位:ミラベルと魔法だらけの家
・ディズニープリンセス映画ランキング第17位:実写版 ムーラン
・ディズニープリンセス映画ランキング第16位:シンデレラ
・ディズニープリンセス映画ランキング第15位:プリンセスと魔法のキス
・ディズニープリンセス映画ランキング第14位:ムーラン
・ディズニープリンセス映画ランキング第13位:魔法にかけられて
・ディズニープリンセス映画ランキング第12位:ポカホンタス
・ディズニープリンセス映画ランキング第11位:白雪姫
・ディズニープリンセス映画ランキング第10位:美女と野獣
・ディズニープリンセス映画ランキング第9位:アラジン
・ディズニープリンセス映画ランキング第8位:メリダとおそろしの森
・ディズニープリンセス映画ランキング第7位:実写版 シンデレラ
・ディズニープリンセス映画ランキング第6位:塔の上のラプンツェル
・ディズニープリンセス映画ランキング第5位:モアナと伝説の海
・ディズニープリンセス映画ランキング第4位:実写版 アラジン
・ディズニープリンセス映画ランキング第3位:実写版 美女と野獣
・ディズニープリンセス映画ランキング第2位:アナと雪の女王
・ディズニープリンセス映画ランキング第1位:アナと雪の女王2
・ディズニー映画なら「Disney+(ディズニープラス)」
ディズニープリンセス映画の魅力
まず、ディズニープリンセス映画の魅力をお伝えしたいと思います!
ディズニープリンセス映画の魅力はなんといっても、女性の憧れ〝ディズニープリンセス〟が登場することです!
ディズニープリンセスが登場するアニメーション映画は、17作品です。
アニメーション映画に加えて、近年では「実写版」も数々の作品が公開されています。
ディズニープリンセス映画の実写版は、4作品あります。
①シンデレラ
②美女と野獣
③アラジン
④ムーラン
さて、これらの作品に登場するプリンセスにはどのような魅力があるのでしょうか?
実はプリンセスは、時代とともに変化しています。
最初のディズニープリンセス映画は、1937年に公開された『白雪姫』です。
『白雪姫』は、世界初の長編カラーアニメーション映画としても有名な作品です!
〝白馬の王子様願望〟の原点ではないでしょうか?
『白雪姫』『シンデレラ』『眠れる森の美女』は、お姫様を王子様が救うという作品です。
そして、『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『アラジン』『塔の上のラプンツェル』の作品になると、夢みるプリンセスからだんだんと自分の意思をもったプリンセスに変化していきます。
ここまでの作品の大きなテーマは、「お姫様と王子様の真実の愛の物語」です。
そしてついに、『アナと雪の女王(アナ雪)』が登場します!
アナ雪には、王子様が登場しません。
それゆえ、愛のかたちは、「姉妹の愛」になりました。
このように、現代社会の女性像を反映して、ディズニープリンセス像がつくられているのです。
さて、そんな魅力をもつプリンセスたちのアニメーション映画17作品・実写映画4作品の興行収入は、どのようなランキングになっているのでしょうか?
ディズニープリンセス映画ランキング第21位:眠れる森の美女
ディズニープリンセス登場作品ランキング第21位は、『眠れる森の美女』です。
1959年に公開された『眠れる森の美女』興行収入は、5160万アメリカ合衆国ドル(以下、ドル)。
55億円でした。
『眠れる森の美女』は、ディズニー映画で、もっとも豪華な作品とされています!
縦巻き×金髪ロングに、バラのように赤いくちびるをもつオーロラ姫は、まさに〝プリンセス〟そのもの。
ディズニープリンセス映画ランキング第20位:ラーヤと龍の王国
ディズニープリンセス登場作品ランキング第20位は、『ラーヤと龍の王国』です。
2021年に公開された本作は、興行収入は1.304億ドル(約180億円)でした。
本作は珍しくミュージカルシーンなしのプリンセス映画です。
ハート国のプリンセスである主人公ラーヤと、敵対するファング国のプリンセス=ナマーリが本気でぶつかりあうバトルシーンは大迫力!
「プリンセス同士が国のために戦う」というシーンも珍しいですね!
ディズニープリンセス映画ランキング第19位:リトル・マーメイド
ディズニープリンセス登場作品ランキング第17位は、『リトル・マーメイド』です。
『リトル・マーメイド』は、1989年に公開されました。
興行収入は、2.3億ドル・247億円です。
アリエルの魅力は、行動力!
みなさんもご存知のとおり、人間の世界に憧れる人魚姫アリエルは自分の声と引き換えに、足をもらうのです。
ディズニープリンセス映画ランキング第18位:ミラベルと魔法だらけの家
ディズニープリンセス映画ランキング第18位は2021年公開の『ミラベルと魔法だらけの家』です。
本作に登場する主人公ミラベルは、ディズニープリンセス史上初めての眼鏡キャラということで話題になりました!
興行収入は2.564億、約354億円でした。
本作は劇場公開から短期間でディズニープラスでの公開がスタートしたため、主題歌の大ヒットという印象に反して興行収入はそこまで伸びなかったようです。
ディズニープリンセス映画ランキング第17位:実写版 ムーラン
ディズニープリンセス映画ランキング第17位は、2020年に公開された実写版『ムーラン』。
男のふりをして戦地に赴く主人公ムーランは、ディズニーにおける「戦うプリンセス」の先駆け的な存在です。
本作は新型コロナウイルス流行の影響で多くの国では劇場公開が見送られ、ディズニープラスで追加料金を支払って視聴する形で配信されました。
それでも本国アメリカで追加料金を支払って視聴した人は多く、その収入は約2.6億ドル(約279億円)!
現在は追加料金なしでディズニープラスで視聴することができますよ。
ディズニープリンセス映画ランキング第16位:シンデレラ
ディズニープリンセス登場作品ランキング第16位は、『シンデレラ』です。
『シンデレラ』は、1950年に公開されました。
興行収入は、2.6億ドル・279億円です。
「シンデレラストーリー」という言葉のもとになったのが、『シンデレラ』です。
身分の階級の差をこえて結ばれる2人が、商人の娘シンデレラと王子様プリンス・チャーミング♡
ディズニープリンセス映画ランキング第15位:プリンセスと魔法のキス
ディズニープリンセス登場作品ランキング第15位は、『プリンセスと魔法のキス』です。
2009年に公開された『プリンセスと魔法のキス』のプリンセスは、ティアナです。
初めて黒人のプリンセスが誕生した作品。
興行収入は、2.6億ドル・279億円でした。
ディズニープリンセス映画ランキング第14位:ムーラン
第14位は、『ムーラン』です。
『ムーラン』は、1998年に公開されました。
興行収入は、3.0億ドル・322億円です。
ムーランは、男装して戦場に向かうことになった珍しいプリンセスです。
ディズニープリンセス映画ランキング第13位:魔法にかけられて
ディズニープリンセス登場作品ランキング第13位は、『魔法にかけられて』です。
2008年日本公開の『魔法にかけられて』の舞台はなんと、おとぎの国アンダレーシアから現代の大都会ニューヨーク。
アニメーションから現実世界へ、移り変わるという異色の作品です!
興行収入は、3.0億ドルです。
ディズニープリンセス映画ランキング第12位:ポカホンタス
ディズニープリンセス登場作品ランキング第12位は、『ポカホンタス』です。
『ポカホンタス』は、1995年に公開されました。
興行収入は、3.4億ドル・365億円です。
ポカホンタスは、実在したネイティブ・アメリカンの女性をモデルにしています。
自分の意思で決めたとはいえ、ハッピーエンドではなかったプリンセス。
ディズニープリンセス映画では珍しい作品です。
ディズニープリンセス映画ランキング第11位:白雪姫
ディズニープリンセス登場作品ランキング第11位は、『白雪姫』です。
1937年公開の『白雪姫』は、世界初の長編カラーアニメーション映画です!
興行収入は、4.1億ドル・441億円です。
白雪姫の願いは、〝いつか、あの日一目惚れした王子様が迎えにきてくれる〟こと。
「願いの叶うリンゴ」と聞き毒リンゴを食べて眠りについてしまった白雪姫が、王子様のキスで生き返るという王道の物語です。
ディズニープリンセス映画ランキング第10位:美女と野獣
ディズニープリンセス登場作品ランキング第10位は、アニメーション版『美女と野獣』です。
『美女と野獣』は、1991年に公開されました。
興行収入は、4.2億ドル・452億円です。
ベルは、町1番の美人さん!
ひょんなことから野獣と出会ったベルは、野獣のなかにひそかに残るやさしい心を見抜き、恋しはじめます♡
「真実の愛の物語」と呼ばれる作品です。
ディズニープリンセス映画ランキング第9位:アラジン
ディズニープリンセス登場作品ランキング第9位は、アニメーション版『アラジン』です。
1992年に公開された『アラジン』の興行収入は、5.0億ドル・53億円です。
ジャスミンは、ディズニープリンセスで初めて王子様以外の人(アラジン)と結婚したプリンセスです。
ルールだらけの宮殿の生活、法律によって迫られる王子様との結婚に嫌気がさしていました。
自由になることを夢みるジャスミンは家出し、アラジンと出会うのです☆
ディズニープリンセス映画ランキング第8位:メリダとおそろしの森
ディズニープリンセス登場作品ランキング第8位は、『メリダとおそろしの森』です。
『メリダとおそろしの森』は、2012年に公開されました。
興行収入は、5.4億ドル・581億円です。
ダンブロッホ王国のプリンセスのメリダは、厳しくしつける母の考えを変えさせる魔法を魔女に頼みました。
すると、母はなんとクマの姿に!
ディズニープリンセス映画ランキング第7位:実写版 シンデレラ
ディズニープリンセス登場作品ランキング第7位は、実写版『シンデレラ』です。
実写版『シンデレラ』は、日本では2015年に公開されました。
興行収入は、5.4億ドルです。
豪華なかぼちゃの馬車に、繊細なガラスの靴が印象的な作品に仕上がっていました☆
ディズニープリンセス映画ランキング第6位:塔の上のラプンツェル
ディズニープリンセス登場作品ランキング第6位は、『塔の上のラプンツェル』です。
『塔の上のラプンツェル』は、2010年公開のディズニープリンセス映画です。
興行収入は、5.9億ドル・634億円。
塔で暮らすラプンツェルが、毎年自分の誕生日に空に見える不思議な光を見るために外の世界にフリン・ライダーと飛び出す物語です。
ラプンツェルの金色に輝く長い魔法の髪は、なんと21m!
ディズニープリンセス映画ランキング第5位:モアナと伝説の海
ディズニープリンセス登場作品ランキング第5位は、『モアナと伝説の海』です。
「海」がテーマの『モアナと伝説の海』は、2016年に公開されました。
興行収入は、6.4億ドル・688億円です。
ディズニー映画で初めてポリネシアン系の女性がプリンセスとして描かれた作品です。
モアナにも、王子様は登場しません。
ディズニープリンセス映画ランキング第4位:実写版 アラジン
ディズニープリンセス登場作品ランキング第4位は、最新作の実写版『アラジン』です。
2019年に日本で公開された実写版『アラジン』は、一気に上位に君臨しました☆
興行収入は、10.26億ドル。
1000億円を突破しました。
まだ記憶に新しい大ヒットディズニープリンセス映画です!
ディズニープリンセス映画ランキング第3位:実写版 美女と野獣
ディズニープリンセス登場作品ランキング第3位は、実写版『美女と野獣』です。
実写版『美女と野獣』は、2017年に日本で公開されました。
興行収入は、12.64億ドルです。
ベルを、ハリポタシリーズでお馴染みのエマ・ワトソンさんが演じたことで、とても話題になりましたね。
ダンスシーンなど、とても豪華な作品です!
ディズニープリンセス映画ランキング第2位:アナと雪の女王
ディズニープリンセス登場作品ランキング第2位は、『アナと雪の女王(アナ雪)』です。
『アナと雪の女王(アナ雪)』は、2013年に公開されました。
興行収入は、12.76億ドル。
ディズニープリンセス映画のアニメーションでは、第4位のモアナの倍ほど興行収入となりました。
1377億円です!
アナ雪は、アナとエルサの姉妹の真実の愛を描いた作品です。
これまでの作品とは異なり、王子様は登場しません。
白雪姫にはじまった白馬の王子様を夢見るプリンセスから、時に流れを経て、新たなプリンセス像が誕生しているのですね。
ディズニープリンセス映画ランキング第1位:アナと雪の女王2
ディズニープリンセス映画、栄光の第1位は『アナと雪の女王2』です。
人気映画の続編が、2019年に公開され話題となりました。
興行収入は、前作を上回る14.31億ドル!
本作ではエルサの魔法の力にスポットが当てられ、その由来や真相が解明されます。
「ありのままで(レット・イット・ゴー)」に続くヒットソング「未知の旅へ(イントゥジアンノウン)」も発表されました。
まとめ
いかがでしたか?
ディズニープリンセス映画の興行収入ランキングをご紹介しました。
ディズニープリンセス映画を観て、女子力を上げていきましょう☆
ディズニー映画なら「Disney+(ディズニープラス)」
Disney+(ディズニープラス)なら、月額990円(税込)でディズニー映画が見放題!
・Disney+(ディズニープラス)年間プランはこちら (15%オフ)
ディズニーの歴代映画はもちろん、「ピクサー作品」や「スターウォーズシリーズ」、「マーベルシリーズ」まで16,000作品以上が見放題!
▼配信作品や利用可能なデバイスなどまとめ!
・【決定版】Disney+(ディズニープラス)まとめ!こんな人におすすめ!配信作品・入会方法も
▼気になる支払い方法は?
・ディズニープラス支払い方法まとめ!支払方法変更についても!
▼ドコモユーザなら更にお得に!?特典まとめ
・【ディズニープラス】ドコモから入会する方法やメリットを徹底解説!お得な無料期間やディズニーDXのキャンペーンも!
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |