【スティッチ・エンカウンター】ストーリーは何パターン?指名されやすい人まとめ!
スティッチ・エンカウンターを徹底ガイド!ディズニーランドにある体験型のアトラクション「スティッチ・エンカウンター」は子供も大人も楽しめる人気アトラクションです♡そんなスティッチ・エンカウンターはどんなアトラクションなのでしょうか♪今回はアトラクションの内容やスティッチとのお話の仕方、待ち時間など詳しくご紹介していきます☆
こんにちは!ディズニー大好き一児の母、なっちゃんです!
みなさん、スティッチ・エンカウンターを体験したことはありますか?
筆者は数回体験したのですが運のいいことに3回スティッチと直接お話しした経験があります!
とても楽しいアトラクションなので、この記事で予習して楽しんでみてくださいね!
◎ディズニーランドのアトラクション一覧
・【最新】東京ディズニーランドの全アトラクション一覧まとめ♪身長制限や所要時間も
・スティッチ・エンカウンター:シアタータイプのアトラクション
・スティッチ・エンカウンター:待ち時間
・スティッチ・エンカウンター:日本のみの設定のキャラクターがいる
・スティッチ・エンカウンター:所要時間
・スティッチ・エンカウンター:バリアフリー
・スティッチ・エンカウンター:ストーリー
- ①スティッチが家で歌っているとうるさいと言われたという発言から始まるストーリー
- ②スティッチが怒っているリロと仲直りするストーリー
- ③ガンドゥからスティッチをたすけるストーリー
・スティッチ・エンカウンター:スティッチとのお話
- スティッチとお話しするためには?
・スティッチ・エンカウンター:当てられやすい人
スティッチ・エンカウンターとは
スティッチ・エンカウンターは、ディズニーランドのトゥモローランドにある室内型のアトラクションです。
5年前の2014年前まではマイケルジャクソンのアトラクション、キャプテンEOがあった場所にあります。
スティッチ・モニターステーションというスティッチの様子を観察するというアトラクションで、その中でスティッチとお話しすることができます。
スティッチファンであれば絶対におさえておきたいアトラクションですね。
残念ながらスティッチ以外のキャラクターはほとんど出てきません。
少しリロがお話しの途中に出てくるかなといった程度です。
基本スティッチがメインになって進んで行くアトラクションになっています!
スティッチ・エンカウンター:シアタータイプのアトラクション
スティッチ・エンカウンターはモニターを使って進んで行くシアタータイプアトラクションです。
そのため、小さいお子様や高齢の方まで幅広く楽しめます。
シアター内の前方にはキッズベンチがあり、一人で座れる子供は前で楽しむことができますよ!
もちろん一緒に来ている大人も横に座ることができるので、安心してくださいね。
スティッチ・エンカウンター:待ち時間
スティッチ・エンカウンターはシアタータイプのアトラクションのため最短でも15分となっています。
平日では30分~40分、休日は家族連れが増えることもあり60分~90分となります。
一気に多い人数が入れるので、タイミングが良ければ待ち時間よりも短い時間で体験することができますよ。
なお、スティッチ・エンカウンターは、ファストパス非対象です。
そのため、混雑している時でも並ばないといけません。
しかし、列の半分くらいは室内になり、屋外も大半に屋根がついているので雨の日でも比較的濡れずに待てますよ。
室内の待ち列には大きなモニターがあり、世界中で楽しむスティッチの姿をみることができます。
ハワイはもちろん日本を楽しむスティッチをみることができるので、室内の待ち列になったらモニターに注目してみてくださいね!
スティッチ・エンカウンター:日本のみの設定のキャラクターがいる
スティッチ・エンカウンターは上海ディズニーランドや香港ディズニーランドにもあります。
実は東京ディズニーランドのスティッチ・エンカウンターでのみ見ることができるキャラクターがいます。
スティッチ・エンカウンターはスティッチ・モニターステーションが舞台になっており、神出鬼没のスティッチを銀河連邦が監視するために作ったとされています。
そのスティッチを監視する赤い金魚の形に画面がついたようなキャラクターが「P.H.O.O.G.(フーグ)」です。
設定上、世界中に1401機も飛んでおり、青いものに反応し声の波長、体臭、なんとゲップまで感知できるようになっています。
何故1401機と中途半端な数なのかというとウォルト・ディズニー・イマジニアリングの会社が1401番地であることに由来しているそうですよ。
待ち列にはフーグの取り扱い説明が書いてあるので、チェックしてみてくださいね!
スティッチ・エンカウンター:所要時間
スティッチ・エンカウンターの所要時間は約12分となっています。
しかし、この時間はモニタールームに入ってからの時間となっており、実際にはプレショーのルームで10分弱過ごします。(待ち時間も含めて)
そのため、待ちが終わって出口にでるまでトータルで約25分は要します。
アトラクション体験後にパレードやレストランの予約がある場合は待ち時間+の時間もしっかりと計算しておくことをおすすめします。
スティッチ・エンカウンター:バリアフリー
スティッチ・エンカウンターはバリアフリーとなっているアトラクションなので、車いすの方でもそのまま利用することができます。
また、介助犬も一緒に入ることができるので、全員で楽しく過ごせますよ。
スティッチ・エンカウンター:ストーリー
スティッチ・エンカウンターのストーリーには、3つのパターンがあり、毎回違うストーリーを楽しめます。
①スティッチが家で歌っているとうるさいといわれたという発言から始まるストーリー
②スティッチが怒っているリロと仲直りするストーリー
③ガンドゥからスティッチを助けるストーリー
どの回もとても盛り上がって楽しいので、全部の回を体験してみたいですね。
では1つずつのストーリーを詳しくみていきましょう!
①スティッチが家で歌っているとうるさいと言われたという発言から始まるストーリー
モニターを移すとスティッチを宇宙に発見!
宇宙にいるのは家で歌っているとうるさいと怒られたからだ!というスティッチ。
そこから知っている人がいる!と1人目の指名をモニター上で行います。
突然顔がモニター内に移り、宇宙刑務所から脱走した人ということになります!
続いてキッズ席から1名指名しどこから来たか、誰と来たかなどのお話しします。
その後スティッチに似ている人をみつけた!と3人組を指名し、3段オチでお話しします。
突然惑星を見つけ、可愛いと指名した女の子に惑星の名前をつけるといいますが、誤って爆発させてしまいます。
その時リロから電話があり、リロに見せる写真を撮影すると変な顔や笑顔を観客に指示しながら写真を撮影し、モニターに映しますよ。
最後にアロハ~で終了です。
②スティッチが怒っているリロと仲直りするストーリー
①と同じく宇宙で発見、宇宙刑務所から脱走した人を指名しモニターにうつします。
その後アロハと言う歌を歌い、ノリノリの人見つけた~!と1名指名しどこから来たかなどのお話をします。
そして、新しい惑星を発見、ほしい人は挙手をするようにもとめ、その中のクイーンには惑星のプレゼントをするとのこと。
1名指名しクイーンの誓いの言葉を聞き、惑星の命名をしようとするも誤って爆発させてしまいます。
その後リロから電話があり、怒ってないよとのことでリロに見せる写真の撮影をします。
同じく撮影した写真を披露しアロハーで終了です。
③ガンドゥからスティッチをたすけるストーリー
スティッチを宇宙で発見、ガンドゥにコンピューターを壊され地球に戻れないと悲しむスティッチに手伝ってあげるというと喜ぶところから始まります。
①、②と同じく知り合いいる~と1人指名し宇宙刑務所から脱走したとモニターに指名手配されます。
その後キッズ席から1人指名、どこから来たなどのお話しをします。
コンピューターがなおり地球に変えると喜んで全員の名前教えてー!と全席のみんなの名前を聞くが時間がかかるからと一斉にみんなに名前を叫ばせます。
ここで聞こえた一部の名前をよんでくれます。
次に3人組を指名し、3段オチのお話をします。
ガンドゥよりメッセージが届き、地球に急ぐ途中で新しい惑星を見つけます。
ガールフレンドとして可愛い女性を1名指名し、惑星の名前を命名しますが失敗し爆破。
その後リロから家族の日だから早く帰ってきて、と連絡がありリロに見せるからといって写真をとりモニターで披露します。
モニターにガンドゥが出てきて捕まえられそうな状況になり、スティッチは宇宙船まで迷路のような部屋を逃げます。
部屋にはいくつか数字の書かれているドアがあり、モニター上でマ色を見ることが出来るので全員で次の扉へ誘導し、スティッチを逃がします。
無事宇宙船についたスティッチは逃げることに成功、アロハーで終了です。
スティッチ・エンカウンター:スティッチとのお話
スティッチ・エンカウンターではスティッチと実際にお話しすることができます。
一方的なものではなく、しっかりと会話してくれるのでとても面白いです。
たまにユーモアな会話が聞くことができ、毎回違ったおもしろさがあるので何回乗っても飽きることはありませんよ。
東京ディズニーシーにある「タートルトーク」と同じようにおそらく全体を見渡せる場所にキャストが隠れており、マイクを通して会話しているのでしょう。
しかも、モニターに映っているスティッチは最新のCG技術を使っているので音声にあわせて口が動くようになっているのです!
すごいですよね!
また、スティッチの切り返しが面白くて感心することも度々あり、色んな意味で楽しめます☆
スティッチとお話しするためには?
スティッチとお話しするためには、ストーリーの中でスティッチに当てられることが必要になります。
当てる人は毎回ランダムで決まっており、ストーリーによっても当てられる人数は違います。
さらに、スティッチ・エンカウンターではストーリー中当てられた人はカメラでモニターに映し出されます!
恥ずかしいのが苦手!という人は当たってしまうと少し苦しいかもしれませんね。
筆者が過去に当たったのはスティッチと一緒に歌うパターンのストーリー中に2人組で当てられたのと、迷路ゲームのストーリー中に3人組で当てられた回です。
2人組の時は、スティッチに名前は?と聞かれて答えると「○○(名前)と△△(名前)~♪」とリズムにあわせてシアター内の全員が歌ってくれました!
モニターには歌が終わるまで自分が写っているので少し恥ずかしいですが、楽しかったですよ!
3人組の時は、3人が順番に好きなものや好きな色などいろんな質問をされて、スティッチが答えていくものでした!
冒頭に3回当たったことがあると書きましたが、3回目はなんと上海ディズニーのスティッチ・エンカウンターにてあたりました!!
ストーリーは全て中国語で進んで行きますが、キャストの方が気を聞かせて英語でやりとりしてくれたので解答でき、楽しめましたよ。
スティッチ・エンカウンター:当てられやすい人
スティッチ・エンカウンターで当てられるにはどんなことに気を付ければいいのでしょうか。
毎回アトラクションが始まる前にキャストさんがランダムで当てる人を決めているので、アトラクション前が勝負になります。
以上がスティッチ・エンカウンターで当てられやすい人の特徴です。
アトラクションが始まる前には大体当てられるかどうか決まっているので、アトラクションが始まる前までは少し気を付けて、始まったらショーを楽しむようにしましょう!
まとめ
スティッチ・エンカウンターは子供も大人も全ての人が楽しめるアトラクションになっています。
ユニークな会話を繰り広げるスティッチをぜひディズニーランドで観察しにいってくださいね!
運がよくスティッチに指名された時は思い出になるように大きな声で元気にスティッチと会話を楽しみましょう☆
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