【必見】隠れた名ディズニーヒロイン12選！ディズニープリンセス＆マイナー作品のヒロインまとめ！

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みなさん、こんにちは！ディズニープリンセスが大好きなMelodyです！

3月もスタートし、いよいよ春の訪れもすぐそこです。
3月と言えばひな祭り。

女の子の健康と成長を願うひな祭りをお祝いしたご両親の中には、我が子もゆくゆくはディズニープリンセスのように強く、明るく、美しい女性に育ってほしいと願った方々もたくさんいらっしゃったのではないでしょうか？

しかし！ディズニー映画に登場するヒロインキャラクターは決して、ディズニープリンセスだけではないのです！
ディズニープリンセスたち同様、聡明で、勇気にあふれ、心優しいヒロインたちが他にも数多く存在します。

本記事では、そんな隠れた名ディズニーヒロインたちを一挙に12人ご紹介！

日本では知名度の低いディズニープリンセス
マイナー作品に登場するヒロインたち

などなど、ディズニーマニアの筆者も大好きなヒロインキャラクターばかり集めました。
これを読めば、ディズニーヒロイン全員のファンになってしまうこと間違いなしですよ♡

ディズニーヒロイン：ディズニープリンセス

まずは、日本ではあまり知られていないディズニープリンセスたちをご紹介。
シンデレラやエルサなどに負けない魅力あふれるプリンセスばかりです♡

ディズニーヒロイン①：タイガー・リリー /『ピーター・パン』

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タイガー・リリー

タイガー・リリーは、不朽の名作『ピーター・パン』に登場するネイティブ・アメリカン部族の首長の娘。

ピーター・パンの隠れ家を聞き出そうと企むフック船長により捉えられ、海に沈められそうになりますが、それでも友人であるピーター・パンのために口を割ることはありませんでした。
自らの命を懸けてまで大切な友人を守ろうとするその姿は、まさに誇り高きプリンセス！

登場シーンも数少なく、劇中では一言もセリフのない役どころでしたが、それでもなお記憶に残る、見習うべきディズニープリンセスの1人です。

ディズニーヒロイン②：ポカホンタス /『ポカホンタス』

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ポカホンタス

ポカホンタスは、1994年に公開された映画『ポカホンタス』のヒロインであり、ディズニープリンセスの1人。
ネイティブ・アメリカンの1部族であるポウハタン族の首長の娘として生まれたポカホンタスは、自然を愛し、自由を求める活発な娘です。

イギリスから開拓団の一員としてやってきた白人のジョン・スミスという探検家の男性と出会い、人種や言葉を越えて、恋に落ちます。
本作から誕生した名曲「♪Colors of the Wind」では、「豊かな自然こそ何よりも価値ある宝物」と歌い、私たちに母なる大地や雄大な自然を敬う大切さを教えてくれます。

ディズニーヒロイン③：ムーラン /『ムーラン』

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ムーラン

ムーランは、古代中国を舞台にした映画『ムーラン』の主人公。
正確には王家の一員ではないキャラクターですが、ディズニープリンセスの1人として数えられています。

ムーランのモデルとなった花木蘭は、古代中国に実在していた女性とされ、侵略者から中国を守った英雄として古くから中国の人々に愛されています。
本作でもムーランは、ケガを負った父の身代わりとして、長い髪を切り落とし、男装をして戦場に向かう強さと勇気を兼ね備えた女性として描かれています。

大切な家族と愛する国を守るため、命を捨てる覚悟で戦ったムーランも、魅力あふれるディズニーヒロインの1人ではないでしょうか？

ディズニーヒロイン④：キーダ /『アトランティス 失われた帝国』

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キーダ

キーダは、一夜にして海の底に沈んだ伝説の王国・アトランティスを舞台とした映画『アトランティス 失われた帝国』に登場するヒロインで、アトランティスのプリンセス。
本名はキダーガカッシュ。

実年齢は8800歳ですが、アトランティスの生命の源であるクリスタルの力により、その見た目は10代ほど。
好奇心旺盛で、強気な性格なキーダですが、アトランティスが危機を迎えると、愛するアトランティスと民のため、自らの命を懸けて、帝国を守ろうとした責任感あふれる一面も。

れっきとしたプリンセスでありながらも、残念ながらディズニープリンセスとしてはカウントされていないキーダ。
アトランティスのプリンセスとしての責任と誇りを持ち、滅びゆく帝国の復興を目指し、奮闘するキーダもまた、ディズニープリンセスと呼ばれるにふさわしいディズニーヒロインです。

ディズニーヒロイン⑤：ティアナ /『プリンセスと魔法のキス』

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ティアナ

ティアナは、アメリカ南部の町ニューオーリンズを舞台にした映画『プリンセスと魔法のキス』のヒロインです。

亡き父と描いた「自身のレストランを持つ」という夢を叶えるため、身を粉にして働く努力家のティアナは、ディズニー史上初の黒人プリンセスとして注目を集めたプリンセスです。
「強く願えば、夢は叶う」というディズニープリンセス特有のモットーを嫌い、「努力を重ねることこそ夢への近道」と強く信じるティアナ。

新時代のディズニープリンセスとして現代の女性たちからも強い支持を受けています。
料理人という職業を持つという点でもティアナは、これまでに例を見ない革新的なプリンセスです。

ディズニーヒロイン⑥：シャーロット /『プリンセスと魔法のキス』

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シャーロット

『プリンセスと魔法のキス』から誕生したヒロインキャラクターをもう1人ご紹介！
こちらは、ティアナの親友という役柄で登場する大富豪の娘、シャーロット。

正確にはディズニープリンセスではないキャラクターですが、「将来の夢はプリンセス」と語る彼女の暮らしぶりはズバリ、どのディズニープリンセスよりもプリンセス♡
甘やかされて育ったことで、少々、自分勝手でわがままな部分はあるものの、親友思いの心優しい性格で、親しみやすいキャラクターが魅力。

人種や生まれ、裕福さなどで人を判断しない心の広さも兼ね備えており、ディズニープリンセスの器にあるキャラクターではないでしょうか？

ディズニーヒロイン⑦：エレナ /『アバローのプリンセス エレナ』

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エレナ

エレナは、ディズニーチャンネルにて2016年から放送が開始されたテレビアニメシリーズ『アバローのプリンセス エレナ』のヒロイン。
ディズニーが描く初のラテン系プリンセスということで、高い注目を集めました。

ラテン風の文化を持つ架空の王国・アバローのプリンセスとして誕生したエレナ。
彼女は、15歳の誕生日を迎えてすぐ、悪い魔法使いに両親を殺害され、自身も魔法のペンダントの中に閉じ込められてしまいます。

41年後、ペンダントから解き放たれたエレナは、愛する両親の仇である魔法使いと対峙し、見事王国の奪還に成功します。
それからというもの、エレナは祖父母や友人たちの協力を受けながら、アバロー王国の新たな君主となるべく、奮闘していくこととなります。

自分より力で勝る相手に対しても、恐れることなく、大切なものを守るために立ち上がるエレナの姿は、まさしく強く美しいディズニープリンセスです。

ディズニーヒロイン：マイナー作品に登場するヒロイン

続いては、知る人ぞ知るマイナー作品に登場するヒロインたちをご紹介していきましょう。
プリンセスたち同様、魅力あふれるヒロインたちばかりなので、必見です！

ディズニーヒロイン⑧：エスメラルダ /『ノートルダムの鐘』

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エスメラルダ

エスメラルダは、1996年に公開された映画『ノートルダムの鐘』に登場するジプシーの娘。
ラテン語で「エメラルド」を意味する「エスメラルダ」という名前の通り、透き通るような緑色の瞳と、豊かな黒髪が印象的なディズニーヒロインです。

ジプシーを迫害する冷酷な判事のフロローの政策により、虐げられた生活を送っていますが、自由を求め、権力者であるフロローにも恐れずに意見を述べる意思の強さを持っています。
外見や人種によって人を判断せず、自分が信じることのためには命をかけて戦うエスメラルダの姿に、あなたもきっと勇気をもらえるはずです。

ディズニーヒロイン⑨：メガラ（メグ）/『ヘラクレス』

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メガラ（メグ）

メグことメガラは、ギリシャ神話に描かれる古代ギリシャを舞台とした映画『ヘラクレス』に登場するヒロインです。
全知全能の神・ゼウスの一人息子であるヘラクレスと恋に落ちる役柄で、豊かな髪とスレンダーボディーが特徴の美女。

ダークな雰囲気を持つメガラは、歴代のディズニーヒロインの中でもかなり異色な存在で、映画の冒頭では本作のヴィランである死者の国の神・ハデスの手下として登場します。
元恋人のためにハデスに魂を売ったにも関わらず、捨てられた暗い過去を持つメガラ。

長年、他人に対する不信感を払拭できずにいましたが、純粋にメガラのことを想うヘラクレスの姿に心を動かされ、再び他人にも心を開くようになります。
映画のラストで、愛するヘラクレスを助けるために、迷うことなく命を投げ出すメガラの姿にも、きっと胸を打たれるはず！

ディズニーヒロイン⑩：ジェーン /『ターザン』

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ジェーン

ジェーンは、ゴリラの手で育てられた人間の青年・ターザンの成長を描いた感動作『ターザン』に登場するヒロイン。
フルネームはジェーン・ポーターで、ターザンの暮らすジャングルにゴリラを調査する目的で、研究者の父と共に、はるばるイギリスからやってきます。

ゴリラをはじめとする野生動物や自然を愛し、常に持ち歩いているスケッチブックには、これまでに描いた動物たちのスケッチが数えきれないほど収められています。
ジャングルには似合わない上品でドレッシーな服装に身を包んでいますが、父親譲りのコミカルな性格で、サルやゴリラの物マネもお手の物！

映画のラストでは、愛するターザンやその家族であるゴリラたちと暮らすため、父と共にジャングルに残る決断をします。
未知なる世界に迷わず飛び込む勇気を持つジェーンもまた、魅力あふれるディズニーヒロインの1人です。

ディズニーヒロイン⑪：ナニ /『リロ＆スティッチ』

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ナニ

ナニは、日本でも高い人気を誇るディズニー映画の1つである『リロ＆スティッチ』の主人公・リロの姉。
「ナニ」という名前は、ハワイ語で「美しい」という意味を表します。

ハワイのカウアイ島に暮らすナニとリロの姉妹は、交通事故で両親を失った悲しい過去を背負っています。
そのため、まだたった19歳のナニがリロの親代わりとなり、6歳のリロを育てていかなければならなくなったのです。

両親の死後、家での仕事やリロの面倒など、すべてを1人で対処しなければならなくなったナニ。
しかし、両親の「オハナは家族、家族はいつもそばにいる。何があっても」という教えを守り、生き残った唯一の家族であるリロを第一に考える愛情深い性格なんですよ。

姉妹喧嘩はしても、愛するリロのピンチにはどんな危険も顧みず助けに行くナニはまさに、見習うべきディズニーヒロインの1人ではないでしょうか？

ディズニーヒロイン⑫：カサンドラ /『ラプンツェル ザ・シリーズ』

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カサンドラ

カサンドラは、ディズニーチャンネルで2017年から放送がスタートしたアニメシリーズ『ラプンツェル ザ・シリーズ』に登場するラプンツェルの侍女兼護衛。
護衛隊長の娘（養女）であり、幼少期から衛兵たちと共に様々な訓練を積んできたため、戦いのスキルは男顔負けの腕前です。

かわいいものを好み、夢見がちなラプンツェルとは正反対の性格であるカサンドラは、常に強気で少々、皮肉屋な一面も。
それでもスリルあふれる冒険を好む点ではラプンツェルと気が合うようで、ラプンツェルとは良い友人である様子。

ラプンツェルの護衛として、そして何よりも大切な友人として、自らの命を張ってラプンツェルを守る姿は、まさに親友の鏡です！

まとめ

いかがでしたか？
今回ご紹介したディズニーヒロインたちが活躍する映画はどれも名作揃いなので、ぜひお時間のあるときに映画の方もチェックしてみてくださいね♪