【2019】長島スパーランドのプール攻略!プール&スライダーまとめ!持ち物リスト・混雑情報も!
長島スパーランドのプールについてご紹介します!2019年のチケット料金や営業カレンダーをまとめました☆長島スパーランドは、プールやスライダーの種類が豊富♪長島スパーランドは、ジェットコースターだけでなくウォータースライダーが大迫力です!そして、長島スパーランドのプールに行く際に気になる持ち物リストや混雑情報もまとめてご紹介します!
皆さん、こんにちは!先日久々に一日で2万歩も歩いてきたIkumaです!
東海圏で有名なテーマパークといえば、三重県にある長島スパーランド。
ジェットコースターを初め、大型でスリルのあるアトラクションが目白押しとなっています。
そして夏になると、遊園地の隣のプールが開園!
こちらも東海圏屈指の大きな面積を持つプールになっており、開園と同時に多くのお客様で賑わいます。
今回はそんな長島スパーランドのプールについて解説。
果たしてどんなプールやスライダーがあるのでしょうか?
2020年版のまとめ記事はこちら!
・【2024】ナガシマスパーランド・ジャンボ海水プールは9月30日まで!チケット料金や楽しみ方まとめ!
- チケット料金
- 営業カレンダー
・長島スパーランドのプール:プール
- 流水プール
- 超激流プール
- サーフィンプール
- ジャパーン
- 温泉プール
・長島スパーランドのプール:スライダー
- フリーフォールスライダー
- ウォーターチューブ
- サーフヒルスライダー
- ブーメランツイスト
- UFOスライダー
・長島スパーランドのプール:持ち物
- 水着
- タオル
- レジャーシート
- お金
- 防水ケース
- 日傘
- 日焼け止め
・長島スパーランドのプール:混雑
- 梅雨時
- 7月後半~8月
- 9月
長島スパーランドのプール:チケット料金・営業カレンダー
長島スパーランドのプールについて、チケット料金と営業カレンダーについて説明します。
チケット料金
長島スパーランドの各入場チケットの料金について、料金プランは大人(中学生以上)、小学生、幼児(2歳~)と分けられています。
そしてさらにチケットは「ジャンボ海水プール」「ジャンボ海水プール・チケットのみ購入」「ワイドパスポート」の3種類にとなっています。
しかし「ジャンボ海水プール」と「ジャンボ海水プール・チケットのみ」というチケットの違いは何なのでしょうか?
これは長島スパーランドのプールの入り口が長島スパーランドの遊園地内にしかなく、そのためプールで遊びたい場合でも、かならず遊園地に入場しなければなりません。
このためジャンボ海水プールは「長島スパーランドの入場券とプールの入場券」がセットになった物。
そしてジャンボ海水プール・チケットのみというのは、「長島スパーランドのプールの入場券のみ」を購入することで、すでに長島スパーランドに入場した人を対象にしています。
「ジャンボ海水プール」のチケット値段は、大人は3,700円、小学生は2,700円、幼児は1,500円となります。
「ジャンボ海水プール・チケットのみ」のチケット値段は、大人は3,000円、小学生は2,100円、幼児は1,200円となっています。
そして長島スパーランドで遊園地の入場券のみを買った場合、大人は1,600円、小学生は1,000円、幼児は500円かかります。
もし初めからプールに行く予定なら、セットのチケットを合わせて購入しておくのが良いでしょう。
そして「ワイドパスポート」というのは長島スパーランドの遊園地とプール、それに遊園地の乗り物に乗り放題になるチケットです。
大人は6,400円、小学生は4,800円、幼児は2,800円となっています。
プールで泳ぎたいだけなら「ジャンボ海水プール」、ガッツリ遊びたいなら「ワイドパスポート」というように使い分けて購入していくのが良いでしょう!
営業カレンダー
長島スパーランドのプール営業は、毎年7月頃から9月末まで行われています。
今年の営業日もすでに発表されていて、2019年6月29日(土)~2019年9月30日(月)となっています。
合計94日間、約3ヶ月行われるわけですね!
夏休み期間中はもちろん、7月や9月前半の土日などに行くのもおすすめです!
長島スパーランドのプール:プール
長島スパーランドのプールは種類が豊富!
プールの種類をご紹介してきます。
流水プール
ゲートに入って目の前にあるのが「流水プール」です。
全長300m幅8mの大型プールになっており、内部では一定の流れに沿って、まるで長い川のように水が動いていきます。
人が少ない時には浮き輪の上に載って、プカプカ漂っているのがおすすめ。
人が少なければとってものんびりできますよ!
超激流プール
流水プールより、さらに激しい流れを味わいたい方におすすめの「超激流プール」。
水しぶきが上がるほど非常に強い水の流れを味わえます!
浮き輪を使って入れば、大波を乗り越える楽しさを体感できます!
スリルを求める方はぜひ参加してください!
ただし、大波に煽られるだけに身長が足りない人には危険な場面も……。
できる限り、有料で借りられるライフジャケットを着用しましょう!
サーフィンプール
海の浜辺をイメージしたようなプールが「サーフィンプール」。
広さ5,000㎡という巨大なプールの奥から常に波が送られてきます。
水深は0m~1.6mなので、浅瀬にいれば溺れる不安もナシ。
子供を遊ばせるにもピッタリです。
またここ本当の海のようになっているので、近くの休憩所でパラソルとレジャーシートを使い、座ったりするのにも良い感じです。
ジャパーン
3つのウォーターアトラクションを有する「ジャパーン」。
3,300㎡の大きさと合わせ、子供に人気のエリアとなっています。
まず1つ目のウォーターアトラクションが「噴水エリア」。
置かれているオブジェやウォーターカーテンが特に小さい子供に人気です。
2つ目が「床噴水」。
ここでは床から、水が勢いよく噴射されます。
そして3つ目が「器具プール」。
アスレチックのように組まれた器具から水が放たれたりします。
特に巨大な3つのバケツが上空から水を降らせる時には大きな歓声が上がります。
泳ぐのではなく、水遊びがしたい時にはジャパーンが最適ですよ。
温泉プール
長島スパーランドには水着で入れる「温泉プール」もあります。
男女一緒に入れるのでカップルで訪れた人におすすめです♪
プールが終わった後に行くのもヨシ、ちょっと一休みしたい時に行くのもヨシ、ととっても便利な施設になっています。
長島スパーランドのプール:スライダー
長島スパーランドのプールで忘れてはいけないのが、水を使って滑り落ちるスライダーの存在です!
遊園地と同じくスリルのあるスライダーに力を入れていますので、それらをチェックしてみましょう!
フリーフォールスライダー
23mの高さから一気に滑り落ちるのが「フリーフォールスライダー」!
正面から見ると水面が見えない位置にあるので、なかなかスリリングなスライダーとなっています。
特にスタート直後の、体がふわっと浮いた後、そのまま猛スピードで進むのはスリル満点!
慣れていくと、この浮遊感が病みつきになってしまいますよ
ウォーターチューブ
ウォーターチューブは円筒状になったスライダーの中を走って行くスライダーです。
種類は曲がりの大きい「急旋回レーン」と、高さ12mから一気に降下する「急降下レーン」の2つ。
何といっても周囲の状況が見えないのが恐怖を煽ります。
そこまでで大きくはないのですが、体感ではいきなり曲がったり、滑り降りたりしてきますよ!
サーフヒルスライダー
マットの上に腹ばいになり、コブの付いた坂を滑り降りていくスライダーが「サーフヒルスライダー」。
コブの所で軽くジャンプしたり、浮いたりするのが楽しいです♪
こちらはウォーターチューブと異なり、上方向が開けていますので、開放感のある雰囲気を楽しめます。
スピードもあるのですが、スリルがあるというより、爽快感がありますね♪
楽しくスライダーを体験したい人にはおすすめです!
ブーメランツイスト
黄色と水色で塗られたコースが印象的なのが「ブーメランツイスト」。
滑る際に使う巨大なゴムボートには合計6人まで乗れるので、グループ利用ができるのも嬉しい所♪
スタート地点は地上25m、そこから最大傾斜角68度で一気に下ります。
コースラストで激しい横揺れが起こる「ツイストゾーン」では、恐怖の声が大人数で上がります。
UFOスライダー
とてもユニークな形をしているスライダーが「UFOスライダー」。
スタート地点から滑り降りると、中心に穴が開いた、ボウル状のスライダー部分に到着します。
中心の穴に落ちるとゴールになるのですが、それまでは穴の周りをクルクル回る形になります。
一見さほど怖くなさそうですが、スライダーの周囲をクルクルと回っている間は、体がどこに行くのかわからず、不安にさせられます。
早く落ちたいような、落ちたくないような、そんなドキドキワクワクを体験してくださいませ♪
長島スパーランドのプール:持ち物
足りないものがある時は隣の「ジャズドリーム長島」で探してみるのもいいですよ
長島スパーランドに行く際には、いくつか持って行きたい物があります。
予めしっかり用意しておきましょう!
水着
プールに行く際、忘れては行けないのが「水着」。
これを忘れてしまうと悔やんでも悔やみきれないことになります!
水着などは前日にしっかり用意しておきましょう。
他にも泳ぐ際に必要な物の準備は怠らないようにしておくこと。
例えば水中を見やすくするゴーグル。
ガッツリ潜りたい人には必須アイテムです。
逆にのんびりしたい時には浮き輪も用意しましょう。
久々に使う場合は、どこか壊れていないかもチェックして置きたいですね。
またプールを歩き回るために、ビーチサンダルも用意すると良いでしょう。
特に夏は地面も暑くなります。
もし忘れてしまった場合はテーマパーク内の「スイムショップ」にて購入するのがおすすめです!
タオル
プールに行くわけですから、タオルも必須アイテムの1つ。
大きめのバスタオルと持ち歩ける小型タオルを用意すると便利です。
余裕があれば替えのタオルを多めに持って行くと良いでしょう。
レジャーシート
グループで長島スパーランドに行く際、持っていきたいのがレジャーシート。
長島スパーランドにある休憩棟で、広げて使えます。
グループで来ている場合、パッと集まれる場所がないと困ってしまいます。
余裕を持って座れるサイズのレジャーシートを用意しておきましょう。
お金
お金は、意外に忘れてしまいがち!
プールに入ってからも、ショップで飲み物や食べ物を購入するのに必要になります。
大金は必要ありませんが、いくらかのお金を紙幣と小銭に分けておきましょう。
大体3,000円ほど用意しておくのが良いでしょう。
防水ケース
お金やスマホなど、いくつか必要なものを入れておく、防水ケースも必要です。
水に濡れてしまうと、壊れたり、使えなくなったりしてしまう可能性があります!
貴重品はしっかり防水ケースに入れ、保護しておきましょう。
日傘
夏の暑い時期には日傘を持っていくのも重要。
照り付けてくる太陽から日差しを防げます。
特に混雑時には熱中症対策にもなります。
しっかり日差しへの対策をしておきましょう。
日焼け止め
女性の方には日焼け止めも用意しておきましょう。
屋外プールになるので、日差しは激しく照り付けてきます。
肌の弱い方はしっかり日焼け止めを使って肌をガードしましょう。
長島スパーランドのプール:混雑
長島スパーランドのプールは前述したように大きな人気を誇っています。
それだけに季節によってはかなり混雑している場合もあります!
季節に気を付け、訪れるようにした方が良いでしょう。
梅雨時
実は梅雨の時期は長島スパーランドのプールが一番利用しやすい時期になっています。
やはり梅雨の時期は雨が多く、野外プールとなっている長島スパーランドは比較的利用しにくくなっています。
しかしプールに来ているわけですし、多少の雨なら濡れてしまっても大丈夫。
もし当日の天気が曇りくらいなら利用してみてはいかがでしょうか?
空いた状態で各種スライダーなどを利用できるはずです。
また長島スパーランドでは更衣室などもバッチリ整っていますし、温泉なども併設されています。
雨が降った後でも、しっかりお風呂に入れば風邪をひいたりもしないと思いますよ!
7月後半~8月
梅雨が終わって夏休みが始まると、一気に長島スパーランドが混雑し始めます。
やはり休暇ということで、利用する人も多くなってしまうのでしょうね。
特にお盆は毎年大混雑!
足の踏み場もない、というのが誇張表現でないほどの人数になっています!
可能であればお盆の時期はちょっと避けた方がいいと思いますよ……
9月
月になると長島スパーランドのプールは、再度落ち着いてきます。
とくに末頃になると、スライダーなどにも乗りやすくなりますよ。
最近は9月でも気温が高い日も多いですし、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか?
お盆よりはおすすめです♪
まとめ
プール以外にも、長島スパーランドには多くの魅力的な所がたくさんあります。
例えば遊園地エリアにあるジェットコースター!
世界最大級の大きさを持つ「スチールドラゴン」を初め、多くの絶叫マシーンが用意されています。
ぜひ今年の夏は長島スパーランドで思い出を作ってみてください!
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