2021年01月12日

【ディズニーの牛キャラ】クララベル・カウとは？グーフィーとの関係・プロフィール・会える場所まとめ！

みーこ

今回はディズニーの雌牛のキャラクター「クララベル・カウ」をご紹介♪グーフィーの彼女という噂は本当なのか？ミッキーとは古い友人？など巷の噂を紐解いていきます。ディズニーパークで会える場所も調査しましたのでグリーティングの参考にどうぞ！

【ディズニーの牛キャラ】クララベル・カウとは？グーフィーとの関係・プロフィール・会える場所まとめ！

(C)Disney

こんにちは！ディズニー大好きみーこです。

今回は、クララベル・カウについてご紹介していきます！

実は、ディズニー好きの間で「あの牛のキャラクターは誰？」という声が多いキャラクターなんですよ。

クララベル・カウはその名前のとおり、雌牛をモチーフにしたディズニーキャラクターです。
ディズニーの初期作品に登場する彼女はミッキーの旧友で、グーフィーの彼女という噂も調査しました！

クララベル・カウはどんなキャラクターなのか、噂の真相やパークで会える場所について調べてみました♪

・ディズニーの牛キャラ：アニメやパークで見る牛のキャラクターは誰？
・ディズニーの牛キャラ：クララベル・カウはミッキーの旧友
・ディズニーの牛キャラ：丑年の2021年はメインキャラクター
・ディズニーの牛キャラ：クララベル・カウはグーフィーの彼女なの？
・ディズニーの牛キャラ：クララベル・カウには馬の恋人がいる？
・ディズニーの牛キャラ：ディズニーランドではクララベル・カウに会える

ディズニーの牛キャラ：アニメやパークで見る牛のキャラクターは誰？

パレードに登場するクララベル・カウ

今、ディズニー作品やパークでよく見かける牛のキャラクターがネットで話題になっていることをご存知でしょうか？

気になって「ディズニーキャラクター　牛」と検索している方も多いと思いますが、この謎に包まれたキャラクターはクララベル・カウという雌牛をモチーフにしたディズニーキャラクターなんですよ♪
では、そんなクララベル・カウはどんな女の子なのか見ていきましょう！

クララベル・カウは雌牛のキャラクター

クララベル・カウはディズニーでは珍しく雌牛をモチーフにしたキャラクターで、ダンスが得意な陽気な性格です。
1928年の短編作品『プレーン・クレイジー』でスクリーンデビューし、この作品ではカウベルを付けた乳牛として登場しています。

その後、スラっとした高長身に長いまつげと大きな鼻が特徴的な擬人化されたキャラクターに変わり、17個のディズニー作品に出演。
姉御肌で大人っぽい雰囲気から、基本的にワンピースやロングスカートといったコスチュームが多めです。

ディズニーの牛キャラ：クララベル・カウはミッキーの旧友

クララベルとミッキーの関係

クララベル・カウはメインキャラクターではないものの、実はミッキーやミニーの最も古い友人の1人なんですよ。
ミニーやデイジーとは親友レベルで仲が良く、数々の初期作品に登場しディズニーの名脇役として活躍しています♪

ディズニーの牛キャラ：丑年の2021年はメインキャラクター

クララベル・カウぬいぐるみバッジ

2021年は、丑年ということで「クララベル・カウ」がメインキャラクターとなっています♪
ディズニーお正月グッズのデザインにもなっていて、ぬいぐるみバッジが登場しました。

2021年のディズニーの顔は、牛キャラの「クララベル・カウ」。
ぜひ覚えてあげてくださいね♡

ディズニーの牛キャラ：クララベル・カウはグーフィーの彼女なの？

クララベルの彼氏はグーフィー？

存在が謎めいたクララベルについて、ツイッターでは「グーフィーの彼女なの？」、「グーフィーには牛の彼女がいる！」という噂も飛び交っているようです。

しかし、クララベル・カウはグーフィーの彼女ではありません！

なぜこのような噂になったのかというと、クララベルは作品によってグーフィーの彼女や奥さん的なポジションで出演していたからです。
例えば、2004年のディズニー映画『ミッキー、ドナルド、グーフィーの三銃士）』では、ピートの手下として出演したクララベルは、グーフィーの猛アプローチによって相思相愛になり最後は改心するという役柄でした。

さらにディズニーのテレビシリーズ『ハウス・オブ・マウス』でも、クララベル・カウに恋をしたグーフィーが彼女好みのネクタイを探しに行くというような内容だったのです。
このように、作品の中でクララベルがグーフィーの相手役として登場することが多かったことから勘違いが生れたのかもしれません。

ちなみにグーフィーには息子のマックスいますが、もちろん母親はクララベルではありません。
しかもグーフィーの奥さんは人間という設定で、ちょっと悲しいですがすでに他界しています。