USJでの迷子対策と迷子センター情報!シールや放送はある?知っておきたい迷子探しのあれこれ
「USJで子供が迷子になってしまった!」そんな時はどうすればいいのでしょうか?パーク内で迷子放送はしてくれる?迷子シールは配布してる?迷子センターってどこ?そんな疑問を解決します!子連れファミリーなら絶対知っておきたい、USJでの迷子に関する情報をまとめました。USJに行く前に準備できるものや、当日できる迷子対策も紹介します。特に小さい子供を連れてUSJに行くパパ・ママは必読です!
こんにちは、お出かけ先で子供の姿が見えなくなると冷汗がでるmisatoです。
さっきまで隣にいたのに、ふと横を見たら子供の姿がない!
こんな時、親って一気に血の気が引きますよね。
時には少し離れたところでキャラクターに夢中になっている子供を見つけて、一気に脱力。
でもテーマパークなどの人が多い場所では、子供を探している間は生きた心地がしません。
そこで今回は、USJで子供が迷子になった時のための情報と、迷子予防の対策についてまとめました。
特に小さい子連れでお出かけするファミリーは、ぜひ参考にしてください。
・USJの迷子対策:迷子センターはどこ?
・USJの迷子対策:自分でできる対策をしておこう
- ①親の携帯番号を書いた紙をパスケースなどに入れて持たせておく
- ②迷子になったときの待ち合わせ場所を決めておく
- ③迷子になった場所から離れないで、近くのクルーに助けを求めるよう教える
- ④子供用の携帯を持っているなら携帯を持たせておく
- ⑤子供の当日の服装を写真に撮っておく
USJの迷子対策:迷子シールやパーク内放送はある?
ディズニーなどのテーマパークでは子供につける迷子シールを配布しているところがありますが、USJでは迷子シールの配布はしていません。
子供の名前や親の連絡先がわかるものは、自分で用意しておく必要があります。
また、USJでは迷子の放送は基本的に行なっていません。
USJはテーマパークの世界観を壊さないために、よっぽどの緊急事態が起きないかぎり園内の放送サービスしていません。
USJの迷子対策:迷子センターはどこ?
USJの迷子センターは入場ゲート近く、ゲストサービスの横にあります。
子供が迷子になってしまい、はぐれた場所をある程度探していない場合には迷子センターに行きましょう。
すでに子供が迷子センターで保護されていれば、ここですぐ引き取ることができます。
もしまだ見つかっていない時は各エリアのクルーに連絡を取って探してくれるので、落ち着いて子供の服装や髪型などを伝えましょう。
USJの迷子対策:自分でできる対策をしておこう
子供が迷子になったときのことを考えて、事前に対策しておくことは大切です。
特に自分で話したり、マップを見て行動できる年齢の子供なら、親とはぐれた時のルールを決めておくと安心ですね。
ここではUSJでできる迷子対策をいくつか紹介いたします。
①親の携帯番号を書いた紙をパスケースなどに入れて持たせておく
子供に親の電話番号のメモを入れたパスケースを持たせ、もし迷子になったらクルーに見せるよう教えておきましょう。
迷子になったときでも電話番号が分かればクルーが連絡をくれるので、スムーズに再会できるおすすめの方法です。
特にキッズケータイやスマホをまだ持っていない小さいお子さんにおすすめな対策方法です。
②迷子になったときの待ち合わせ場所を決めておく
「迷子になったら○○で待ち合わせしよう!」と事前に集合場所を決めておくのも一つの手です。
子供が覚えやすい、目立つ場所を待ち合わせ場所にしておくのがおすすめです。
③迷子になった場所から離れないで、近くのクルーに助けを求めるよう教える
自分で待ち合わせ場所まで行けないような年齢の子供では、②の方法は難しいかと思います。
そういった場合は、「迷子になったらその場から離れないで、近くのクルーに『迷子になっちゃった』と言いなさい」と教えておくのが有効です。
小さい子供はお母さんお父さんとはぐれたことに焦って、あちこち探し回っているうちに更に遠くにいってしまい、完全に迷子になることが多いです。
迷子になった場所から離れなければ、早く見つけられる確率もあがります。
そしてクルーは一緒に親を探してくれる心強い味方。
迷子になってしまった子供の心細さも、きっと和らげてくれますよ。
④子供用の携帯を持っているなら携帯を持たせておく
キッズケータイなど、子供用の携帯を持っている子ならばUSJに遊びにいくときも持たせておきましょう。
携帯があればクルーに声をかけなくても、子供が直で親に電話できるのでおすすめです。
子供にキッズケータイやスマホを持たせるなら落とさないように首からぶら下げたり、バッグのチャックがついているポケットにしまうなど気を付けましょう。
⑤子供の当日の服装を写真に撮っておく
パークに着いたらまず子供の全身写真を撮っておきましょう。
自分で話せない年齢の子が迷子になった場合や、子供が大泣きでうまく話せない状態でも、親の写真があれば一発で本人確認の決め手になります。
迷子になった子供を探す上で一番大事な情報は、子供の名前と見た目(服装や髪型)です。
この情報が的確にクルーに伝われば、早く子供を見つけられる確率がグンと上がります。
ところが、子供が迷子になると親もパニックになり、「今日どんな服を着てたっけ?」ととっさに思い出せないことがあります。
そんな時、当日の写真が手元にあれば「この子です!」とすぐクルーに伝えることができますよ。
まとめ
USJでの迷子になったときについての情報についてまとめましたがいかがでしたでしょうか?
USJは迷子放送や迷子シールの配布をしていないので、保護者も子供も迷子になったときの対策を事前に取っておくことが大切です。
迷子対策や迷子センターの場所を知っておけばいざという時の不安も減らせますので、ぜひご家族で対策について話し合ってからお出かけください。
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