【Dオタ図鑑】ディズニーオタクを20種類で解説!キャラオタ・ダンオタからマニアックすぎるオタクまで
ディズニーオタク(通称Dオタ)を20種類にジャンル分け!あなたはなにタイプのDオタ?キャラが好きな「キャラオタ」のなかにも、細かな種類があるんです。中オタは喧嘩になりやすい?などそれぞれの生態を徹底解明!ダンサーが好きなダンオタや、キャストオタ、ちょっとマイナーな隠れミッキーオタまで紹介します。
Dオタ、そしてDオタに興味がある予備軍のみなさま、こんにちは♡(笑)
ディズニー大好きしーちゃんです♡
ディズニーオタク、通称Dオタといわれる生態をご存知でしょうか?
Dオタとは、ディズニーを愛してやまないオタクのこと。
そして、ひとえに「Dオタ」といっても、たくさんのタイプ別種類があります。
タイプ違いによってはDオタ同士でも分かり合えないことも…!?
そこで今回は、ディズニーオタクを20種類に細分化★
特徴と合わせて紹介します♪
あなたはどのタイプのDオタか、診断してみてくださいね!
・②海外パークオタク
・③トゥデイ収集オタク
・④隠れミッキーオタク
・⑤アトラクションオタク(アトラクヲタ)
・⑥バックヒストリーオタク
・⑦カメラ型オタク
・⑧キャラクターオタク(キャラヲタ)
・⑨フェイスオタク(フェイスヲタ)
・⑩中の人オタク(中ヲタ)
・⑪グッズオタク
・⑫サインオタク
・⑬グリーティングオタク(キャラグリヲタ)
・⑭ショー・パレードオタク(ショーパレヲタ)
・⑮仮装オタク(仮装ヲタ)
・⑯絵師オタク(絵ヲタ)
・⑰ダンサーオタク(ダンヲタ)
・⑱アトモスフィアオタク(アトモスヲタ)
・⑲ファンカストオタク(ファンカスヲタ)
・⑳キャストオタク(キャストヲタ)
①パークオタク(パークヲタ)
ディズニーリゾート全体が好きなDオタ。
「いるだけで楽しい」と思っていて、その日1日何をするか決めずにインパするタイプ。
②海外パークオタク
東京ディズニーリゾートだけでなく、世界各国のディズニーリゾートが好きなDオタ。
全制覇している場合も少なくない。
さらに海外パークの年パスを所持していることもある。
日本に住んでいるのに…!
その財力と行動力が羨ましい。
③トゥデイ収集オタク
ディズニーリゾートで配布しているパーク情報誌「トゥデイ(Today)」を集めているDオタ。
誰でも一度は通る道かもしれない。
1カ月ごとに表紙のキャラクターが変わるので、全て集めたいというオタク心。
無印良品や100均のファイルに入れて収納する。
④隠れミッキーオタク
ディズニーリゾートの至る所にあるという隠れミッキーが好きなDオタ。
「そんなところにあったの!?」と驚くような場所でさえ、どこに隠れミッキーがあるか知っている。
一緒に行った人に隠れミッキーの場所を教えるのも好き。
⑤アトラクションオタク(アトラクヲタ)
ディズニーのアトラクションが大好きなDオタ。
推しのアトラクションに何回でも乗りたいので、並んでは乗ってを繰り返し何度も乗りまくる。
運休スケジュールを把握しており、運休に入る前に乗っておこうとインパしがちな傾向にある。
⑥バックヒストリーオタク
アトラクヲタのなかでも、アトラクションの設定や物語背景に詳しいDオタ。
ディズニーリゾート全てのアトラクションのバックヒストリーを熟知しているレベル。
もはやツアーガイドができるほどの知識を誇る。
⑦カメラ型オタク
「インスタ映え」「写真映え」が流行してから増加傾向にあるのがこのDオタ。
一眼レフなど、本格的なカメラを持っている。
三脚が禁止のパーク内で、完璧な構図で写真を撮るために地べたにはったりする。
撮影された写真はプロ並み。
カメラマンに転職することをおすすめする。
⑧キャラクターオタク(キャラヲタ)
ディズニーキャラクターを愛するDオタ。
ミッキーが好きなら"ミキヲタ"、デイジーが好きなら"デジヲタ"など、推しキャラごとに呼び名がある。
また、ホセパン(ホセとパンチート)やグマク(グーフィーとマックス)など、セット推しするキャラヲタもいる。
Dオタのなかでもいちばん多いオタクタイプ。
⑨フェイスオタク(フェイスヲタ)
パークにいる、顔をさらしているタイプのキャラクターを愛するDオタ。
例えば白雪姫やエリック王子など、人間のキャラクターに多い。
美しいフェイスを拝めただけで1日ハッピー。
目があったり、話しかけられると(しかも英語)挙動不審になる。
⑩中の人オタク(中ヲタ)
顔を隠しているキャラクター(例:ミッキー)が好きで、かつ中の人まで好きな人がいるDオタ。
「この動きはこの人だ!」
「この人はかわいい系のミッキーだから好き」
など、その時に会ったキャラクターの中の人まで判別する。
反対に、中の人なんていないと考えるキャラヲタも多く、Dオタ同士で衝突し合うことが多いタイプでもある。
⑪グッズオタク
キャラヲタがグッズオタクを兼ねていることが多い。
自分の好きなディズニーキャラクターのグッズを大量購入するタイプ。
特にぬいば(ぬいぐるみバッジ)は必須アイテムで、大量に鞄に付けている。
⑫サインオタク
キャラクターにサインを書いてもらうのが好きなDオタ。
特定の推しキャラのサインが欲しいのはもちろん、なかなか会えないレアキャラのサインがGETできると興奮する。
とにかくひとつでも多くサインを集めたい、収集好きなタイプ。
⑬グリーティングオタク(キャラグリヲタ)
キャラクターグリーティングが大好きなDオタ。
フリグリ(フリーグリーティング)、グリーティング施設、キャラクターダイニングに行くなどして、ディズニーキャラクターとの触れ合いを楽しむ。
1日に何度も同じグリーティング施設に並ぶ。
(ループ・ぐるぐる)
キャラクターにいじられたり、怒られたりするのも嬉しい。
⑭ショー・パレードオタク(ショーパレヲタ)
ディズニーで行われるショーやパレードが好きなDオタ。
パレードが始まる1時間前には必ず場所を確保しているタイプ。
どこがベストポジションか把握している。
キャラヲタ・カメラ型オタク・ダンヲタ、どのタイプのオタクを兼ねているかによって、場所取りの位置が変わってくる。
⑮仮装オタク(仮装ヲタ)
Dハロ(ディズニーハロウィン)に命を懸けているDオタ。
推しキャラの仮装をして楽しむ。
Dハロが終わったそばから、来年は誰の仮装をしようと考え始める。
仮装のクオリティが高すぎて、本物との区別がつかないレベル。
ファッション関係の仕事につけそう。
⑯絵師オタク(絵ヲタ)
興奮するとイラストに描かないと気が済まないDオタ。
漫画の場合もあって、パークでの出来事を再現した漫画だったり、キャラたちのやり取りを想像して描いたりする。
同じDオタ仲間に絵をプレゼントすることもある。
しかし、たまにキャラクターの解釈違いで言い合いに発展することも。
⑰ダンサーオタク(ダンヲタ)
ショーやパレードに出演するダンサーさんが好きなDオタ。
その人を目当てにインパしており、場所取りは何より重要。
オタク度が高くなるほど、目当てのダンサーさんのシフトを把握し始める。
パーク外での活動まで追っている人もいる。
⑱アトモスフィアオタク(アトモスヲタ)
パークで行われるストリートショー、アトモスフィア・エンターテインメントが好きなDオタ。
アトモスそのもののショーが好きな場合と、好きな演者がいる場合がある。
不定期開催のため、いつ登場してもいいように待機している。
⑲ファンカストオタク(ファンカスヲタ)
カスト―ディアルキャスト(清掃員)かと思いきや、突如パントマイムやマジックを使ってショーを披露する「ファンカスト―ディアルキャスト」が好きなDオタ。
ファンカストさんの名前を把握している。
特に初代ファンカストだった橋本さん(引退)はオタが多かった。
ファンカストさんを発見すると、どこまでも後をついていく。
動画を撮影していることが多い。
⑳キャストオタク(キャストヲタ)
ディズニーで働くキャストが好きなDオタ。
キャストの衣装が好きだったり、特定の人が好きだったりと様々。
ジャングルクルーズの船長なども含む。
フレンドリーで愉快なおじさま・おおくらさんは、「#おおくらさんグリ」なるハッシュタグがインスタにあるほどの有名キャスト。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ディズニーを愛するディズニーオタク、通称Dオタを20種類に細分化してご紹介しました!
あなたのタイプは見つかりましたか?
ちなみに筆者はキャラヲタ、グマクヲタです♡
今回紹介したのはDオタのほんの序の口(笑)
奥が深いDオタの世界に興味が湧いたら、あなたももうすぐ仲間入りする前兆かも!?
ディズニー沼でお待ちしております♡♡♡
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |