【必見】ディズニーでSNS映えするフード撮影法!おいしそうに見える加工の仕方も紹介
ディズニーフードの撮影法をご紹介します。一眼レフカメラやスマートフォンを使って、ディズニーの食べ物を撮影しましょう♪パークには、「ミッキーシェイプ」をはじめとする、SNS映え・インスタ映えする食べ物がたくさんあります。構図や意識するポイントをおさえれば、誰でも簡単にフォトジェニックな写真を撮ることができます。具体的な撮影法や、おすすめの写真加工アプリもご紹介♪カメラ女子・インスタ女子がディズニーをもっと楽しむための、食べ物の撮り方についてまとめました!
こんにちは!ディズニー大好き、姫です。
ずっとずっと通い続けている東京ディズニーリゾートは、「マイ・パワースポット」です!
今回は、東京ディズニーリゾートの食べ物をかわいく撮影する方法・加工方法をご紹介します。
写真加工アプリの紹介や、食べ歩きフード・レストランフードの撮影方法も載せています♪
- SNS映えする「ミッキーシェイプフード」
- 簡単にかわいい写真が撮れる「ポップコーン」
・ディズニーフード撮影法:構図
- ポイント①見せたいものを見せられているか?
- ポイント②余計なものが入っていないか?
- ポイント③少し遠くから撮る
・ディズニーフード撮影法:加工
- ポイント①写真加工アプリ
- ポイント②明るさをチェック
- ポイント③彩度をチェック
- ポイント④コントラストをチェック
・ディズニーフード撮影法:食べ歩き編
- ①置いて撮る
- ②持って撮る
- ③ぬいぐるみを添える
・ディズニーフード撮影法:レストラン編
- ①真上から撮る
- ②背景を入れて撮る
- ③メインの料理のフォーカスして撮る
ディズニーフード撮影法:被写体
ディズニーにはかわいい食べ物がたくさんありますが、まずは何を撮るのかを決めましょう。
おすすめディズニーフードをふたつ紹介します♪
SNS映えする「ミッキーシェイプフード」
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーには、フォトジェニックな食べ物がたくさんあります。
そのなかでもとくにおすすめしたいのは、「ミッキーシェイプ」の食べ物です。
ミッキーマウスをモチーフにした形“ミッキーシェイプ”はディズニーの魅力の1つ。
見ているだけで、ウキウキしちゃいます!
インスタ映えするフードの写真を撮るには、まずはかわいい被写体を選んでいきましょう♪
簡単にかわいい写真が撮れる「ポップコーン」
簡単にかわいい写真が撮れる食べ物をご紹介します。
それは、ディズニー食べ歩きフードの定番・ポップコーンです!
パークのさまざまな場所で販売されているポップコーンですが、特におすすめしたいのはトゥーンタウン(ディズニーランド)で販売されているポップコーンです。
その理由は、レギュラーボックスがトゥーンタウン仕様になっていて、カラフルでとってもかわいいから♪
トゥーンタウンは特にSNS映えに向いているカラフルなエリアなので、このレギュラーボックスとトゥーンタウンの背景があれば簡単に素敵な写真が撮れます!
ディズニーフード撮影法:構図
続いて、ディズニーでフードを撮る際の構図のポイントをお伝えします。
筆者も普段から気を配っているポイントです♪
ポイント①見せたいものを見せられているか?
写真を撮るときはまず、被写体を何にするかを決めます。
ミッキーシェイプの食べ物なら、ミッキーの形がよく見える角度で撮るとかわいく撮れます♡
ポイント②余計なものが入っていないか?
画面を確認して、余分なものが入っていないかチェックします。
例えば、レシート、かげ、ポップコーンバケットやカメラのストラップなどです。
筆者の場合は、ほかのゲストが入らないようにも気をつけています。
ポイント③少し遠くから撮る
完璧な写真を完成させるためには、編集や加工が必要です。
あとからトリミングすることを考えて、被写体から少し離れて撮っておくとあとで加工しやすいです!
ディズニーフード撮影法:加工
次に、撮った写真をよりレベルアップするための加工についてご紹介します。
おすすめアプリや、チェックするポイントを知れば、写真のクオリティもぐんと上がります!
ポイント①写真加工アプリ
筆者がおすすめする写真加工アプリ3種類をご紹介します。
それぞれのアプリに役割があるので、併用しています!
【Beauty Plus】
もっともよく使う写真加工アプリ。
明るさ・彩度・コントラストなどを調整しています!
【Phonto】
写真に文字を入れたいときに使うアプリ。
ディズニーフォントもダウンロードできるので、ディズニーの世界観がさらに広がります!
【背景透過】
被写体だけを見せたいときに使うアプリ。
背景を消して、被写体の印象を強くするために使っています!
ポイント②明るさをチェック
写真の明るさは、とても重要です。
特にSNSに投稿する場合、暗い写真よりも明るい写真のほうが魅力的に見えるそうです。
ポイント③彩度をチェック
ディズニー写真は、彩度を上げて鮮やかにすると映えます。
筆者の考えるディズニーの世界はカラフルなので、ビビッドな雰囲気に仕上げています。
ポイント④コントラストをチェック
コントラストを上げると、写真がはっきりした印象になります。
パキッとさせたいのか、ふんわりさせたいのかで調整してみてください。
ほんの少しボケている写真は、解像度も上げてみてくださいね。
ディズニーフード撮影法:食べ歩き編
食べ歩きフードをかわいく撮るために、背景を選ぶ方法を3つご紹介します。
ワゴンなどで売っている食べ歩きフードは、パークの好きな場所に持っていって写真を撮ることができます♪
①置いて撮る
ディズニーシーのケープコッドで、ダッフィーのアイスキャラメルミルクティーを撮影した写真です。
背景を選ぶなら、買った場所からあまり離れずに写真を撮ることがおすすめです。
そのエリアに合わせたフードメニューが売っているはずなので、背景とフードの雰囲気がマッチします!
②持って撮る
リトルグリーンメンがインパクト大なので、あえて真っ白なテーブルを背景にして撮ります。
グリーンとブラウンで渋めの色合いなので、ネイルの赤を忍ばせて明るい印象に!
③ぬいぐるみを添える
フードや背景だけでは物足りない印象の時は、ぬいぐるみを添えて撮ります。
ポージプラッシーという手足が動かせるぬいぐるみを使っても良いですね♡
ディズニーフード撮影法:レストラン編
レストランでフードを撮影するときのポイントを3つご紹介します。
店内で座って食事をするときは、背景や構図にも制限があります!
①真上から撮る
ディズニーランド・ワールドバザールにある「グレートアメリカン・ワッフルカンパニー」は、ミッキーシェイプのワッフルが食べられるお店です。
かわいすぎるミッキーワッフルを撮るなら、「真上から」撮ることがおすすめです。
・ソースは「メイプルソース」を選ぶ
ストロベリー&カスタードソース、チョコレートソースもありますが、「メイプルソース」がおすすめ。
ミッキーシェイプがハッキリ分かり、かわいい写真に仕上がります♡
・天気の良い日にテラス席で撮る
基本的に太陽の光で撮ると、かわいさが増して見えます♡
フードも鮮やかな印象になるので、おいしそうにとれますよ。
・ミッキーワッフルをメインで撮る
ドリンクやテーブルの模様などは極力外したほうが、ミッキーが引き立ちます♡
メインのものがかわいいときは、余計なことをせずシンプルイズベストです。
②背景を入れて撮る
ディズニーシー・メディテレーニアンハーバーにあるレストラン「マゼランズ」中2階のラウンジです。
マゼランズは、大航海時代の世界観を感じることができます。
世界観や設定があるラウンジでは、「背景を入れて」撮ることがおすすめです!
・高さのあるドリンクを注文する
お皿などの平面だとテーブルしか映らなかったり、無理に背景を入れようとするとほかのゲストが映ってしまったりします。
ある程度高さのあるグラスは、構図で遊べるのでおすすめです♡
・下から上へ向かって撮る
背景を白(光)と茶色(木)の2色にすることによって、ワインの色が引き立ちます♡
マゼランズ・ラウンジの世界観とあいまって、大人っぽい仕上がりです♡
③メインの料理のフォーカスして撮る
ディズニーランド・ワールドバザールにある「センターストリート・コーヒーハウス」では、ブレックファストメニューでミッキーシェイプのフレンチトーストが食べられます。
フレンチトースト2枚が半分ほど重なって盛り付けされています。
リボンつきのミニーちゃんに見立てられている上のフレンチトーストをメインにフォーカスして撮ることがおすすめです。
・なるべく、窓際の席を希望する。
開園直後はまだゲストさんが少ないので、席の希望を伝えることができます♡
なるべく外の光が入る位置に座ることをおすすめします♡
まとめ
いかがでしたか?
ディズニーの食べ物をかわいく撮影する方法と、加工のポイントをご紹介しました。
ぜひ、いろいろなディズニーフードを撮影してみてください!
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |