【USJ攻略法】子供・赤ちゃんを連れてユニバを楽しむ！スケジュール・アトラクション・レストラン

こんにちは。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが大好きな主婦・めっちです。

家族でUSJへ行くたびに「USJほど小さな子供連れで過ごしやすい場所はないなぁ」と感じています♡

今回は、小さな子連れで来場した経験を活かして、USJに小さな子供連れでも楽しめるプランとアトラクション・ショー・レストラン・迷子センター情報などをご紹介します☆

USJ攻略法：小さな子供連れでUSJを楽しむために

「モッピーのラッキースポット」入り口前にあるモッピーにタッチ

ユニバーサルスタジオジャパンに限らず、小さな子連どもがいる場合はイレギュラーなことがおこりがち。

楽しい一日にするには、情報収集が肝心です。
USJに来場する前に、小さな子供に必要なサービスや情報を収集しておくとあわてなくてすみますよ♪

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンには清潔な授乳室やおむつ替え施設があります。
離乳食は持ち込み可能なので、子供のお気に入りの離乳食を準備しておきましょうね。

ベビーカーが必要な方は、USJでベビーカーを借りましょう。
ベビーカー貸出し場所は入場口を入って右側にあります。

・USJのベビーカーレンタル
1日/1,000円（4歳未満のみ貸出し可能）

小さな子供が楽しめるショーやアトラクション、迷子・怪我・病気などのトラブル対処法、アレルギーがあっても安心して利用できるレストランの情報などを確認していきましょう！

USJ攻略法：小さな子供連れでUSJを楽しむ1日のプラン

フライング・スヌーピー

まずはじめに、小さな子供連れでUSJを楽しむための1日のプランをご紹介します。
時間とスケジュールを参考に、アレンジしてみてくださいね♪

◆9：00　USJに入場

ハリウッド大通りでキャラクターと出会えて子供は大喜び

屋外ショーの開始時間は10：00ごろからのものが多いので、その時間まではUSJ内を探索したりキャラクターと写真をとって楽しみましょう。
入場口からハリウッド大通りがキャラクターとよく出会えるエリアです。

◆10:30　ファミリーサービスで離乳食・授乳/おむつ交換

一番右側のドアが入場口のファミリーサービス入り口

ファミリーサービスは入場口付近とワンダーランドの2カ所にあります。
授乳室は冷暖房完備で個室のスペースも十分あります。

調乳施設もそなえていて、調乳用のお湯もここで調達できますよ♪

離乳食をあたためるための電子レンジもあります。
離乳食をチンしてファミリーセンター内で食べてもいいですし、屋外のベンチでいただくのもいいですね☆

◆11:00　アトラクション/ショー・パレードを観る

ユニバに行ったらおさるのジョージの大きな看板が目印！「プレイング・ウィズ・おさるのジョージ」

シーズンイベントの大きなパレードやショーがある時間帯は、11:00前後か14:00前後が多いです。
午前中は気候も良く過ごしやすい時間帯なので、疲れない程度に屋外で積極的に過ごしたいですね。

◆12：00　ワンダーランドエリアで遊ぶ

ワンダーランドのイマジネーションプレイランド入り口

授乳やおむつ交換が終わったら、暑くなる時間帯なので室内で遊びましょう。
大人1人で子供を見ることができそうなら、交代で大人向けのアトラクションを乗りに行ってもいいですね。

◆13：00　昼食とお昼寝

スヌーピー・バックロット・カフェの2018年夏の期間限定フード

お昼寝は屋内のほうが気持ちよく眠れるので、ワンダーランドかレストランがいいですね。
昼食がまだであれば、レストランへいきましょう。

レストランが満席であれば、テイクアウトしてラグーン沿いでランチするのはいかがでしょうか。
ラグーン沿いはパラソル付きのベンチがたくさんあります。

◆14：30　授乳・おむつ替え→パレード

シーズンパレードはキャストとふれあえる場面も（写真は2018年フェスタ・デ・パレード）

お昼寝からタイミングよく起きたら一緒にパレードを観にいきましょう。
午後に大型パレードが開催されることが多いので楽しめますよ♪

アトラクションにも乗ってみましょう。

◆15：30　グラマシーパークで休憩・ミニオンパーク

ミニオン

この時間帯になればナイトショーを残してほとんどの屋外ショーが終了します。

グラマシーパークやミニオンパークを散歩してみましょう。
グラマシーパークは芝生なのでちょっと休憩するのにいい場所です。

ただ、ゆるやかに傾斜がかかっているので歩き始めの小さな子供は転倒に注意です。
ミニオンパークはちょっとにぎやかですが、フォトスポットや噴水などあるので小さな子供でも楽しめます♡

◆16：30　帰宅orワンダーランドで遊んでから帰宅

奥に見えるのがユニバーサルシティウォーク大阪とUSJのオフィシャルホテル

小さな子供は夜までUSJにいると疲れてしまいます。
これくらいの時間がちょうどいいですね。

USJ攻略法：小さな子供連れで利用しやすいレストラン

ビバリーヒルズ・ブランジェリーはサンドイッチが豊富でソファー席あり

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにはたくさんのレストランがあります。
そのなかでも、小さい子供連れが使いやすいレストランや情報をご紹介しますね♪

お子様ランチ（リトル・キッズメニュー/6歳未満）

小さい子連れゲストを悩ませる「食事」を解決するメニューが登場しました。
2018年春に2店舗で「リトル・キッズ・ランチ」がメニューに加わっています。

今回登場した「リトル・キッズ・ランチ」のメニュー内容は「カレー」と「うどん」。
小さな子どもには鉄板のメニューなのでハズレなしですね。

しかもワンコイン500円の提供なのがうれしい♡

◆おさるのジョージ・カレーライス・キッズセット:500円

(C)Universal Studios

「スタジオ・スターズ・レストラン」 おさるのジョージ・キッズセット

販売店舗：スタジオスターズ・レストラン
内容：カレー、チキンナゲット、デザート、オレンジジュース

◆リトルキッズ御前：500円

(C)Universal Studios

リトルキッズ御前

販売店舗：彩道（SAIDO)
内容：うどん、握り寿司（ゆでエビ・卵）、オレンジジュース

筆者の子どもはエビをあげたことがなかったので、USJクルーに相談したところ、お寿司をおにぎりに変更してもらえました♪

離乳食

冷たいまま食べられる商品もありますが、あたたかい離乳食を食べさせてあげたいですよね。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンには無償で電子レンジを利用できる場所が2つあります。

入場ゲートそばにある「ファミリールーム」とワンダーランド内にある「ファミリールーム」です。
レストラン利用者限定ですが、USJクルーに相談すれば各レストランでも持参したレトルトの離乳食をキッチンのレンジであたためてくれます。

USJ内で離乳食を購入する場合は、下記の2店舗で販売しています。

アレルギー食

USJのレストランには、低アレルゲンメニューもあります。
しかし、提供にまでに20～30分ほどかかります。

また、食べなれていないメニューだと小さな子供は食べてくれないですよね。

筆者も子供にアレルギーがあった時期（1歳半ごろ）にお弁当を持参した経験があります。
そのときはレストランのUSJクルーに了解をもらって、レストランで食べさせることができました。

アレルギー食について、公式ホームページにも詳しく載っています☆
公式ホームページを見ても不安があるようであれば、事前にユニバーサル・スタジオ・ジャパンにお問合せすることをおすすめします。

・USJ公式ホームページ(食物アレルギーをお持ちのかたへ

USJ攻略法：小さな子供連れで楽しめるアトラクション

ビックバードのビックトップ・サーカスは小さな子供でも乗れるベンチタイプの席がある

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンには、小さな子供連れでも楽しめるアトラクションがいくつかあります。
大きく分けると3パターンあるので、スタジオガイドを参考にしながらチャレンジしてみてくださいね。

①USJ小さな子供連れ：身長制限がないアトラクション

身長制限がないので、注意事項を守れば小さな子供でも利用できます。

②USJ小さな子供連れ：身長制限があるが最低身長が低いアトラクション

身長制限が92㎝以上なので3歳前後の子供であれば乗れる可能性大です。
身長計測すればハンドスタンプを押してもらえるので、次のアトラクションからは身長計測がありません。

③USJ小さな子供連れ：「チャイルドスイッチ」を利用できるアトラクション

子供は乗れない場合（嫌がる・身長制限に満たなかった場合など）、大人が子守を交代しながらアトラクションに乗ることができるシステムです。

USJ攻略法：小さな子供連れで楽しめるショー

モッピーのラッキーダンスパーティー

USJには小さな子供でも楽しめるショーがあります。
家族みんなで歌やダンスを楽しもう！

1番のおすすめはモッピーのラッキーダンスパーティー。
最後にハートと星型の紙吹雪が舞います。

モッピーの顔の紙吹雪もあるので探してみてくださいね♡

USJ攻略法：トラブル対処法

USJで遊んでいる時に想定外のトラブルが起こったら、どうすればよいのでしょうか？
迷子やケガなど、緊急事態に頼れる場所をチェックしましょう。

ケガ・病気

ミニオン（2018年ハロウィーン・バージョン）

小さな子供が急なケガや病気をしたときは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内に救護室があります。
入場して右手、ベビーカー貸出し窓口の隣です。

施設名は「ファーストエイド」。
看護師が常駐しているので、何かあった時には相談してみましょう。

迷子

ファミリーサービスのドアを入って左手に迷子センターがあります

小さな子供連れでUSJへいくと、心配なのが迷子。
もし子供の姿が見えない！となったらすぐに近くのUSJクルーに伝えてください。

USJは迷子のアナウンスをしませんが、迷子の情報をもとにUSJクルーたちが子供を探してくれます。

そして、迷子の子供が見つかれば「迷子センター」で預かってくれています。
「ファミリーサービス」の中に入ってすぐ左にあるのが「迷子センター」です。
USJの警備担当のクルーが入り口に座っているのですぐわかりますよ☆

まとめ

いかがでしたか？
USJは小さな子供連れでも楽しめるアトラクションやショーがたくさんありましたね。

レストランや授乳室・おむつ替えの施設も清潔で使いやすいものばかりです。

また、急な病気や迷子などもUSJ全体でフォローしてもらえるシステムができているので安心！
ご紹介したプランを参考にしながら、想い出に残る1日にしてくださいね。