【2023】ユニバの曲をエリア別に紹介!最新のPOPソングや映画音楽など、USJで流れている曲
今回は、2023年にユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で流れている曲をエリア別に紹介します!最新のPOPソングや映画音楽など、USJで流れている曲をまとめました。パークではKaty PerryやEd Sheeranなど、人気アーティストの曲がエリアの雰囲気に合わせて流れています。ミニオンやハリーポッターなど、映画にちなんだ音楽も登場しますよ!洋楽好きの方やパークで流れている音楽が気になっていた方にも必見です。
こんにちは!洋楽を聞きながらユニバを歩くのが好きな赤いたこと申します。
今回は、2023年にユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で流れている曲をエリア別に紹介します。
色あせない名曲から元気や勇気をくれるヒットソングも登場するのでぜひご覧くださいね♪
- ケイティ・ペリー:Never Really Over
- ショーン・メンデス:There’s Nothing Holdin’ Me Back
- ワンリパブリック:I Ain’t Worried
- エド・シーラン:Celestial
- パニック!アット・ザ・ディスコ:High Hopes
・ユニバで流れている曲:ニューヨークエリア
- ケイティ・ペリー:Electric
- The 1975:The Sound
- オリー・マーズ:Troublemaker
- ミーガン・トレイナー:Me Too
・ユニバで流れている曲:サンフランシスコエリア
- ホールジー:Could Have Been Me
- ニッケルバック:Gotts Be Somebody
・ユニバで流れている曲:ミニオンパーク
- ファレル・ウィリアムス:Fun Fun Fun
- ファレル・ウィリアムス:Just A Cloud Away
・ユニバで流れている曲:ハリーポッターエリア
- ニコラス・フーパー:Dumbledore’s Army
- ニコラス・フーパー:Professor Umbridge
・ユニバで流れている曲:ジュラシック・パーク
- ドン・ディヴィス:The Dinosaur Fly-By
・ユニバで流れている曲:ワンダーランド
- シンディ・ローパー:Just Want To Have Fun
- マドンナ:Holiday
- クイーン:You’re My Best Friend
- ベン・E・キング:Stand By Me
ユニバで流れている曲:ハリウッドエリア
それでは、ユニバのハリウッドエリアで流れている曲から見ていきましょう♪
パークヘ入ってすぐのエリアということもあり、盛り上がれる曲に出会えますよ!
ケイティ・ペリー:Never Really Over
2019年に登場したケイティ・ペリーの「Never Really Over」!
YouTube公開から24時間で1600万回再生を記録した大ヒットソングです。
「終わりにしたからと言って“本当の意味で終わっているわけじゃない”」という未練を歌う切ない歌詞ですが、壮快なメロディが「自分の魅力は断ち切れない」という元気をくれますよ♪
ショーン・メンデス:There’s Nothing Holdin’ Me Back
「僕たちを止めるものは何もない」、ショーン・メンデスによる世界的大ヒット曲です。
映画『SING2』にてゴリラの青年・ジョニーが歌う場面としても登場しました♪
交際中の男女の関係や男性が彼女に思っていることを表現した歌で、心の底に秘めた叫びたくなる思いが力強い歌声から伝わってきます。
ワンリパブリック:I Ain’t Worried
映画「トップガン マーヴェリック」の劇中曲にも使用されたOneRepublic(ワンリパブリック)の「I Ain’t Worried」。
“心配なんかない”というタイトルを見事に表したような口笛メロディと陽気で爽快なポップソングが印象的です。
エド・シーラン:Celestial
Ed Sheeran(エド・シーラン)の「Celestial」。
ゲーム「ポケットモンスタースカーレット バイオレット」の挿入歌にもなっています。
ポケモンシリーズの大ファンでもあった彼は、今回のコラボにあたり、ポケモンと共に成長してきたポケモンへの深い愛を語りました。
「スカーレット バイオレット」をプレイした方ならなおのこと相槌を打ちたくなる、前を向いて歩こうと幸せな気持ちを感じさせてくれる曲ですよ!
パニック!アット・ザ・ディスコ:High Hopes
全米チャートにて15週連続1位を獲得した「High Hopes」。
日本の自動車メーカー、ホンダのCMソングとしても起用され、聞いたことがある方も多いでしょう!
歌詞には「大きな希望を持っていきなさい」「有言実行しなさい」など、母の教えや言葉が続きます。
パニック!アット・ア・ディスコは「母の言葉を胸に、いつだって希望を抱けたんだ」と綴りました。
「どんなに困難な状況になっても立ち上がって前を向け」、そんな生きる力をくれるような曲です。
ユニバで流れている曲:ニューヨークエリア
次にユニバのニューヨークエリアで流れている曲をまとめました。
ニューヨークの街並みに合う心でつながるビートが癖になりますよ♪
ケイティ・ペリー:Electric
「Electric」は、“内なる力”や“立ち直る力”をテーマに、自分自身の旅を認識し、進化することを歌った曲です。
ミュージックビデオにはケイティとピカチュウが自然を満喫しながらこれまでの物語を振り返る様子が♪
ケイティの力強い歌声の中に、時の流れを感じさせるようなやさしい雰囲気を感じる一曲となっていますよ♪
The 1975:The Sound
何年たっても色あせないThe 1975の「The sound」です。
歌詞には「君が近くにいれば気づくことができるよ。鼓動の音がわかるから」という表現があり、仲良しの恋人たちがふざけあいほのぼのした様子を連想させます。
強弱のあるテンポのいい曲調に、ついリズムに乗って頭を揺らしてしまいますよ♪
オリー・マーズ:Troublemaker
「Troublemaker」は、「好きな人の姿やしぐさに捕らわれて仕方ない」という、頭から離れない想い人に葛藤する自分自身を歌った曲です。
曲中に何度も「Trouble Maker」と出てくるのは、頭から離れずに自分を惑わす存在のことをトラブルメーカーと表現しているんですね。
ミーガン・トレイナー:Me Too
ミーガン・トレイナーの「Me Too」です。
シンプルに続くサビには「私があなたでも、私になりたいと思うわ」と続きます。
自信に満ち溢れた歌といわれれば彼女の右に出る者はいないほど、ミーガンの歌には惹きつけられる魅力があります。
一度聴いたら口ずさまずにはいられませんよ♪
ユニバで流れている曲:サンフランシスコエリア
次にサンフランシスコエリアで流れている曲をまとめました。
大切なのは今この瞬間なのだと気づかせてくれる音楽に出会えますよ♪
ホールジー:Could Have Been Me
アメリカ、ニュージャージー州出身のシンガーソングライターHalsey(ホールジー)の「Could Have Been」。
映画『SING2』にて、明るく無邪気なオオカミのポーシャが歌う場面で流れました。
メディア界の大物、ジミークリスタルの娘として甘やかされて育ったポーシャが、初めて思い通りに行くわけじゃないことを知り、自分の思いを叫んだ曲です。
「愛も痛みも誇りに感じて どんな一瞬も無駄にしたくない」、誰かの力に頼るのではなく自分の力で人生を生きたい、我が道を邪魔させないというポーシャの強い意志を感じさせてくれる歌です。
ニッケルバック:Gotts Be Somebody
カナダのロックバンドNickelback(ニッケルバック)の「Gotts Be Somebody」。
2008年にアルバム「Dark Horse」に収録されました。
王道のアメリカンロックとして評価され、つい口ずさんでしまう軽快なメロディが癖になりますよ♪
ユニバで流れている曲:ミニオンパーク
ここからはミニオンパークで流れている曲をご紹介します。
つい身体が動き出すノリノリなミュージックが楽しめますよ♪
ファレル・ウィリアムス:Fun Fun Fun
Pharrell Williams(ファレル・ウィリアムス)の「Fun Fun Fun」です。
「怪盗グルー」シリーズの音楽のほとんどが彼の音楽で占められていて、映画にあった最高の音楽を生み出しています。
「Fun Fun Fun」は、映画『怪盗グルーの月泥棒』『怪盗グルーのミニオン大脱走』に登場しました。
歌詞の和訳は「私をどこか楽しい場所へ連れて行って♪」といったわくわくした雰囲気が流れます。
ついスキップしたくなるような楽しい音楽に、いつもよりハメを外しちゃおうと思える歌ですよ♪
・ミニオン映画・全6作品のあらすじ&みどころまとめ!時系列順&公開順を解説!最新作も!
ファレル・ウィリアムス:Just A Cloud Away
ミニオン映画第2作目『怪盗グルーのミニオン危機一髪』にて、パラダイスモールの噴水でマーゴがアントニオと出会い一目ぼれするシーンで流れる「Just A Could Away」。
歌詞は、「大乗!この雨は一時的なもので 晴れのお日様はすぐそこまできてるよ♪」というポジティブなソングになっています。
思春期真っただ中の三姉妹の長女マーゴがアントニオに出会い一目ぼれをしたことで、悩みの曇天から明るいお日様が出てきたという優しくかわいらしい歌です。
ユニバで流れている曲:ハリーポッターエリア
次に、ユニバのハリーポッターエリアで流れている曲をまとめました。
映画ハリーポッターシリーズの作中で流れていたおなじみの曲が登場しますよ♪
ニコラス・フーパー:Dumbledore’s Army
「Dumbledore’s Army」は、『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』に登場する曲です。
Dumbledore’s Army(ダンブルドア軍団)は、闇の魔術に対する防衛術の実技を教えないアンブリッジに対し、自分たちで防衛術を学ぶために結成された組織。
最も恐れられる闇の帝王“ヴォルデモート”が復活し、「自分の身は自分で守らなくてはいけない」ことを身を以って知ったハリーが、守護霊の呪文や武装解除呪文などをメンバーと密かに学びます。
学生ならではの「校則を破る」というわくわく感と、敵は目の前まで迫っているという緊迫も感じさせる音楽です。
ニコラス・フーパー:Professor Umbridge
ニコラス・フーパーの「Professor Umbridge」です。
映画『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』に登場しました。
魔法省からホグワーツ魔法魔術学校の校長に任命されたアンブリッジは、カリキュラムや校則を勝手に変更するなど、映画を見た方なら印象深く記憶に残っているキャラクターでしょう。
決して悪いことはしていないという無意識に冷酷なアンブリッジの一面を見事に表した音楽ですよね♪
ユニバで流れている曲:ジュラシック・パーク
次に、ユニバのジュラシック・パークエリアで流れている曲をまとめました。
映画『ジュラシック・パーク』で流れているサウンドトラックが聞こえてきますよ♪
ドン・ディヴィス:The Dinosaur Fly-By
「ジュラシック・パークだ!」と思わせる曲といえばこれですよね♪
ドン・ディヴィスの「The Dinosaur Fly-By」です。
多くの恐竜が暮らしているあの広大な草原、恐竜の姿を見てぶわっと鳥肌が立つ瞬間が感じられる名曲です!
ユニバで流れている曲:ワンダーランド
最後に、ユニバのワンダーランドエリアで流れている曲をまとめました。
何年経っても色あせない時代背景を描いた名曲が、明るくポップにアレンジされたバージョンで流れていますよ♪
シンディ・ローパー:Just Want To Have Fun
80年代に活躍した女性シンガー、Cyndi Lauper(シンディ・ローバー)の「Just Want To Have Fun」。
1983年に発表された「Just Want To Have Fun」は、人生を謳歌したい若い女の子が、「抑圧されずに自由に生きたい」と願う曲です。
歌詞の中では、若い女の子が両親に「まともに生きなさい」と言われた場面や、「結婚したら家庭に収まる」といった女性は家庭でやりくりするという風潮などが歌われています。
シンディは、「もっとハメを外して楽しみたいのよ!」と、抑圧された社会的女性のイメージの壁を越えた本当の女性たちの気持ちを代弁しました。
マドンナ:Holiday
1983年に発表されたMadonna(マドンナ)の記念すべきファーストアルバムに収録された「Holiday」。
全米ビルボード・アルバム・チャートで最高8位を記録し、まだ無名だった頃のマドンナが音楽の世界で花開いた瞬間でもありました。
タイトルそのままに休日について歌った曲で、休むことはとても大切だという歌詞が並びます。
資本主義初期の時代であった当時、休日が少なく眠らずに働くという過酷な環境が問題になっていました。
マドンナの「Holiday」は、「休日の日は祝福しよう」と権利を歌い、こうした過酷な時代への対抗も表した曲なのです。
クイーン:You’re My Best Friend
Queen(クイーン)の「You’re My Best Friend」です。
ユニバによく行く方なら、この曲を聞くとスヌーピーやチャーリーブラウンの姿が思い浮かぶかもしれません♪
1975年に発表され、今もなお色あせない名曲の1つです。
実は、作詞作曲をしたベースのジョン・ディーコンが妻に向けて書いたラブソングなのです。
ベン・E・キング:Stand By Me
Ben E.King(ベン・E・キング)の「Stand By Me」。
映画「スタンド・バイ・ミー」の主題歌にもなりました。
学校の教科書にも選ばれる名曲で、聴く人のその時の感情によって色々な捉え方ができる永遠の名曲です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
2023年にユニバで流れている曲をエリア別に紹介しました。
ユニバ特有の海外の雰囲気の中で流れる音楽は、洋楽好きにはたまらない場所ですよね♪
本記事で紹介した音楽以外にも、パークではさらに多くの名曲に出会えるので、ぜひエリアの雰囲気と一緒に楽しんでくださいね♪
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