【画像で解説】ミッキーの書き方!正面と横顔のミッキーを上手に書く方法!
みんなが大好きなミッキーの書き方を画像付きで解説!書き方のステップに沿って一緒に書いてみてくださいね♪ミッキーを書くには難しいポイントがいくつかあって、額やほっぺたの曲線がゆがむと、ミッキーもどきになってしまいます。少しのコツをつかむだけで、本格的なミッキーが描けるんですよ。誰もが一度は、友達と「ミッキー書いてみようよ」ってチャレンジしたことがあるかもしれません。そこでミッキーの書き方をマスターして、友達に自慢しましょう。
こんにちは!月に2回はディズニーリゾートに行っているくらい大好きな、はなびです。
私はミッキーを書いてみようと何度か挑戦したことがありますが、うまく書けたことがありません。
ミッキーが書けたら楽しいのになって、いつも思っていました。
私と同じ思いをした方々に、ミッキーの書き方を紹介します。
みなさんぜひ一緒にステップに沿って書いてみてくださいね!
- ステップ①:ガイドライン(補助線)
- ステップ②:ミッキーの耳
- ステップ③:ミッキーの鼻
- ステップ④:ミッキーの笑った大きな口
- ステップ⑤:ミッキーのりんかく(清書)
- ステップ⑥:ミッキーの目
- ステップ⑦:仕上げ完成
・ミッキーの書き方:横顔
- ステップ①:ガイドライン(補助線)
- ステップ②:ミッキーの耳
- ステップ③:ミッキーの鼻
- ステップ④:ミッキーの口・その1
- ステップ⑤ほほ・額
- ステップ⑥:ミッキーの目
- ステップ⑦:ミッキーの口・その2
- ステップ⑧:ミッキーのりんかく(清書)
- ステップ⑨:色をぬる
・ミッキーが書けるといいこと
ミッキーの書き方:正面
まずは、紙とペンを用意してください。
ペンはボールペンより鉛筆のほうが線の濃淡がつけやすいのでおすすめです!
最初はバランスがわからないと思うので、少し大きめの紙を用意するといいでしょう。
それでは書いていきます♪
ステップ①:ガイドライン(補助線)
ミッキーのりんかくを書くためのガイドラインを書いていきます。
紙の中央にマルをうすく書きます。
これはガイドラインなのでうすく書いてください。
1度で書くより、軽くペンを持ち、うすい線を何度も書くようにするとキレイな丸が書けますよ。
ガイドラインを超えることや、完成の時は必要がない線もあります。
ステップ②:ミッキーの耳
ミッキーの耳を書いていきます。
縦と横の中心線を書きます。
耳の位置は、縦横のガイドラインの間だいだい45度を基準に楕円を書きます。
ここまでのミッキーは得意で、何度も書いたことがあります。
次のステップからが未知の世界です。
しっかり感覚をつかんでください。
ステップ③:ミッキーの鼻
ミッキーの鼻を書いていきます。
縦と横のガイドラインの交わるところを中心に、よこのガイドライン上に鼻のしわを書きます。
ミッキーに鼻のしわってあるっけ?て思いますが、大事な線です。
ミッキーの鼻は、先ほど書いた鼻のしわの真下に少し離して鼻の楕円を書きます。
ステップ④:ミッキーの笑った大きな口
ミッキーの口を書いていきます。
まずは、笑った口のしわ(口角)を書きます。
横のガイドラインの少し下に写真のような小さいカーブした線を書きます。
次に、大きく開いた口の上部を書きます。
先ほど書いた口のしわ(口角)の線と線をつなぐように曲線でつなげます。
ミッキーの笑顔を思い浮かべると上手に書けますよ!
ミッキーの笑顔を表現するのに大事な線です。
左右対称に丁寧に書きましょう。
次に、大きく開いた口の下の部分を書きます。
アルファベットの“U”の字を書くように大きく書きます。
ガイドラインから少しはみだすように書くと、ミッキーの元気の良さが表現できます!
続いて、口のしわ(あご)を書きます。
口を書いた少し下に、同じようなカーブの線を書きます。
最後に、舌を書きます。
ハートのように書いてください。
ハートは、縦のガイドラインを中心にして左右対称にハートにしてみましょう。
ステップ⑤:ミッキーのりんかく(清書)
ミッキーのりんかくを濃く書いて清書していきます。
まずは、ほほを書きます。
笑った口のしわ(口角)を囲むようにスタートし、ガイドラインをなぞっていきます。
ガイドラインをなぞって、濃く書いていきましょう。
次に、額を書きます。
マルとたてのガイドラインが交わるところから、マルのガイドラインをはみ出すように、先ほど書いたほほにつなげます。
写真を参考にしてください。
次に、耳の下も同じくガイドライン上をなぞります。
ステップ⑥:ミッキーの目
ミッキーの目を書いていきます。
鼻のしわにくっつけて目を書きます。
バランスを見て大きさを決めましょう。
縦長で、目と目をくっつけるくらい近くに書きます。
次に、ミッキーの目に黒目を書きます。
方向はあなた次第!お好きな方向に書いてください。
ステップ⑦:仕上げ完成
ついにこの時が・・・!!
ミッキーの瞳、鼻、口の中、耳、頭をぬります。
鼻は1部を残こしてぬるとつやっぽくなり、ミッキーの表情がいきいきしますよ。
完成です!!
ミッキーが書けましたね。
どうだったでしょうか。
間違いを恐れず思いっきり書くのがコツです。
あなたのミッキー愛があふれて素敵なミッキーが出来上がっていることでしょう。
さて、もう1段階レベルアップしますよ!!
次はミッキーの横顔を書いていきます。
ミッキーの書き方:横顔
続いて、横顔のミッキーの書き方をご紹介していきます。
ステップに沿って一緒に書いてみてくださいね♡
ステップ①:ガイドライン(補助線)
ミッキーのりんかくを書くためのガイドラインを書いていきます。
紙の中央にマルをうすく書きます。
これはガイドラインなのでうすく書いてください。
1度で書くより、軽くペンを持ち、うすい線を何度も書くようにするとキレイな丸が書けますよ。
※写真では紙の下めにマルを書いてしまいましたが、中央にマルを書くようにお願いします。
ステップ②:ミッキーの耳
ミッキーの耳を書いていきます。
まずは、左側の耳を書きます。
正面のミッキーの時と同じように、耳の位置は、縦横のガイドラインの間だいだい45度を基準にマルを書きます。
右側の耳を書いていきます。
耳の位置は、縦のガイドラインとりんかくのガイドラインの上にマルを書きます。
ステップ③:ミッキーの鼻
ここが1番の書くのが難しいポイントでもあるので慎重に書いていきましょう。
右側のほほになるのあたりのガイドラインから、その流れのまま大きめのマルを書くようによこのガイドラインまで線を書きます。
その線から折り返して鼻を書きます。
次に鼻先を書いていきます。
先ほど書いた鼻に少し重なるように縦の楕円を書きます。
もし、バランスに自信がなければうすーく書けばやり直しもできるでしょう。
ステップ④:ミッキーの口・その1
ミッキーの大きな口を書いていきます。
口の上部を書いていきます。
先ほど書いた鼻からスタートし、線をなぞり、そのままの流れでマルになるように口を書いていきます。
りんかくのガイドラインの下半分、1/2の位置まで伸ばし、口のしわ(口角)の線を書きます。
ステップ⑤ほほ・額
ここは思い切りが大事です。
右側のりんかくのガイドライン上、口のしわ(口角)のあたりからスタートし、写真のように大きくカーブした線を書きます。
縦のガイドラインを超えないのがポイントです。
次は、額を書いていきます。
先ほど書いたほほから、りんかくのガイドラインとたてのガイドラインの交わるところまで、数字の"3"のようにカーブした線を書きます。
そして、縦のガイドラインまで書いた線を少し下に落とし、また上げて書いてください。
ステップ⑥:ミッキーの目
今回のミッキーは横向きなので目の形も変えていきますよ!
まずは、右側の目。
鼻につけて、楕円を書きます。
次に、左側の目です。
右側の目より少し小さく、カーブさせて書きます。
ステップ⑦:ミッキーの口・その2
お待たせしました!口を書いていきます。
最初に書いた口のしわ(口角)から口までを、アルファベットの”U”の字を書くように、りんかくのガイドラインをはみ出して結びます。
口の下に、少し離してカーブの線を書いてください。
次に、舌を書いていきます。
りんかくのガイドラインのあたりに、ハートのように書いてください。
ステップ⑧:ミッキーのりんかく(清書)
完成間近です!
全体のバランスを見ながら、濃くなぞっていきます。
微調整するならここです。
ステップ⑨:色をぬる
やりました!完成です!!
ミッキーの目、鼻、口の中、頭をぬってください。
お疲れさまでした!
正面に引き続き、横顔も書けましたね!
横顔ミッキーは動きが出て友達や家族に、ミッキー書けると自慢できますよ♪
ミッキーが書けるといいこと
ミッキーを上手に書くコツは、書いて書いて書きまるくることです。
たくさん書きましょう。
左右対称に書くことや、額やほっぺたの線がどうしても難しいのですが、たくさん書くことによってコツをつかむことができます。
コツをつかんで上手にミッキーが書けるようになると、ノートや手帳にミッキーをたくさん書きたくなります。
そして、ミッキーを見る回数が増えるので、今まで以上にミッキーが大好きになりますよ!
ミッキーの書き方を教えてくれる教室があった?!
ディズニーランドには、ドローイングクラスというキャラクターの絵の書き方を教えてくれる場所がありました。
ディズニーランド内の、ワールドバザール内にビビデバビデブティックがある場所が、以前ディズニー・ギャラリーでした。
ディズニー・ギャラリーとは、絵やオブジェのディズニーのアイテムがあって、見て回っているだけでも、とても楽しいギャラリーでした。
絵やオブジェは、すべて買えるものでした。
ディズニー・ギャラリーの一部のスペースには、ドローイングクラスがありました。
ドローイングクラスでは、いろんなキャラクターの絵の書き方を教えてくれたのですが、2016年秋で終了してしまいました。
以前スティッチを書くドローイングクラスに参加したことがあります。
最初は完成したスティッチの絵を見ると、うまく書けるか心配でしたが、教え方がうまかったのか、納得のいく絵が書けました。
また、ドローイングクラスを再開してほしいですね。
まとめ
ミッキーの書き方は、いかがでしたでしょうか。
ミッキーを書いてみると、ミッキーにとっても愛着がわきます。
もっとミッキーが大好きになること間違えなしです!
ぜひ、ミッキーを書くことをマスターしてみてくださいね。
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