【2026/3/31公演終了】クラブマウスビートはいつまで見られる?終了理由の考察も!
東京ディズニーランドの大人気ショー「クラブマウスビート」は2026年3月31日(火)をもって公演終了!最終公演日は鑑賞方法がいつもと違うので注意が必要ですよ!なぜ終わってしまうのかも考察します。
こんにちは!ディズニー大好き、ワーママのぴょこです。
東京ディズニーランドのショーベースで開催されている「クラブマウスビート」。
ミッキーたちがクラブのようなノリでダンスを繰り広げ、ディズニーらしさ×ダンスパフォーマンスが融合したお馴染みのショーですよね。
そんな「クラブマウスビート」は、残念ながら2026年3月31日(火)をもって終了!
多くのファンの間に悲しみと驚きが広がっています。
この記事では、公演最終日の鑑賞方法を紹介し、クラブマウスビートが終了する理由も考察していきます。
・最終日2026/3/31の鑑賞方法
・2026/3/30までの鑑賞方法
・【考察】なぜクラブマウスビートは終了する?
- ①ショーベースは定期的に演目が入れ替わる
- ②ステージ改修のタイミング?
- ③コロナ禍中の応急ショーの側面があった
クラブマウスビートはいつまで見られる?
「クラブマウスビート」の終了日は2026年3月31日(火)。
2026年3月31日(火)まで休止日はなく、毎日鑑賞できます。
▼開始時間スケジュールはこちらの記事をチェック!
・【TDL】クラブマウスビート鑑賞ガイド!ショーの内容、抽選&自由席、登場キャラクターまとめ
ちなみに、「クラブマウスビート」が始まったのはコロナ禍中の2021年7月2日(金)なので、約4年9ヶ月で幕を閉じることとなりました。
最終日2026/3/31の鑑賞方法
「クラブマウスビート」が最後に公演される2026年3月31日(火)の鑑賞方法は、いつもと少し違うので注意が必要!
なんと、DPA(ディズニープレミアアクセス)の販売がありません!
1日複数回ある公演の全てで、鑑賞方法は以下の3つとなります。
・エントリー受付(抽選)に当選する(無料)
・バケーションパッケージで座席を事前予約(有料)
・ファンダフルディズニー会員対象の座席を事前予約(有料)
事前予約を利用しない場合、当日できるのことは抽選にエントリーすることだけ!
抽選は相当な競争率だと思いますが、運を天に任せて挑戦してみてください。
・エントリー受付の当選確率を上げる方法!グリーティング、ショーの抽選情報まとめ!
2026/3/30までの鑑賞方法
最終公演日前日の2026年3月30日(月)までは、通常どおり、DPA(ディズニープレミアアクセス)が販売されます。
エントリー受付(抽選)、バケーションパッケージ利用者対象の座席、ファンダフルディズニー会員対象の座席も利用できます。
といっても、最終公演日の2026年3月31日(火)に近づけば近づくほど、エントリー受付もDPA購入も競争が厳しくなることは間違いありません。
クラブマウスビートを最後に確実に観たい人は、1月や2月のうちに見ておくのがおすすめですよ◎
【考察】なぜクラブマウスビートは終了する?
ここからは、気になる「クラブマウスビート」の終了理由を考察していきます。
もちろん、終了理由が公式に明かされることはありませんし、いろいろな理由が複合して終了するのだと思いますが、ショーベースの歴史やディズニーランドの過去の傾向を踏まえて考察してみます。
①ショーベースは定期的に演目が入れ替わる
「クラブマウスビート」の舞台であるショーベースは、数年ごとに公演される演目が変わっていく傾向。
何年ごとに変わるかには差があり、「ワンマンズ・ドリームⅡ-ザ・マジック・リブズ・オン」(約15年)のような長寿ショーがある一方、4〜5年で幕を閉じたショーもあります。
「クラブマウスビート」の公演期間は約4年9ヶ月なので決して長寿ショーではないものの、ショーベースのサイクルとしては演目更新のタイミング。
過去の傾向からすると、公演終了は自然なことだと考えられますね。
▼もっと詳しいショーベースの歴史はこちら
・ディズニーランドのショーベース歴代ショーまとめ!初代ショーから現在のクラブマウスビートまで振り返り
②ステージ改修のタイミング?
ショーベースは半分屋内・半分屋外のステージ。
天候に左右されることがあり、施設が古くなってきて近年のショーの演出レベルに対応しにくいとも言われています。
そのため、「クラブマウスビート」の公演終了を機に、ステージ設備の大規模改修や演出装置のアップデートを行うなど、次の時代に向けた工事が行われる可能性があります。
もちろん、ステージ改修のために「クラブマウスビート」の公演を終了するというわけではないと思いますが、一つの側面として、「一旦区切りをつけて、次のショーの準備をする」という前向きな理由があるのかもしれませんね。
③コロナ禍中の応急ショーの側面があった
「クラブマウスビート」がスタートしたのは、コロナ禍中の2021年7月2日(金)。
東京ディズニーリゾートの本領を発揮したショーが公演できない中で、「ショー完全復活に向けた第一歩のショー」として誕生した経緯があります。
キャラクターやエンターテイナーの密を避ける必要があったため、「クラブマウスビート」の構成は、
・ダンサーの人数を少なく抑えて出演者はキャラクター中心
・密集演出を避ける
など、当時の状況に寄り添ったものになっていました。
パークが完全に通常に戻った現在、「クラブマウスビート」の役割が薄れ、「東京ディズニーリゾートの本領を発揮した新しいショーを公演しよう」という方針になったのかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
「クラブマウスビート」の公演終了についてお話してまいりました。
「クラブマウスビート」は、コロナ禍から立ち上がるディズニーランドを象徴するショーでした。
クラブという世界観で、ミッキーたちがダンスパフォーマンスを魅せてくれた数年間は、ショーベースの歴史にしっかり刻まれるはずです。
そして、「クラブマウスビート」の公演終了は、次のショーが始まる準備期間の始まりでもあります。
最後まで、最高のビートを全身で楽しみましょう!
|
キャステルの記事を テーマパークの最新情報をお届けします |
|---|


