【USJ】ホラーナイトでゾンビに襲われる方法は?逆に襲われない方法も紹介!
USJ秋に開催されるハロウィーン・ホラーナイトのストリートゾンビで、ゾンビに襲われやすくなる方法と襲われにくくなる方法をご紹介します。年を経るごとに数を増やしパワーアップするゾンビたち…。続々と推しゾンビができて襲われたいと願う方もいれば、ゾンビに絶対に目をつけられたくない方もいますよね。どちらの方も、この記事を読んでゾンビ対策をしてみてください☆
こんにちは!ユニバのハロウィンを毎年楽しんでいる赤いたこと申します。
今回は、ユニバのハロウィーン・ホラーナイトでパークを徘徊するゾンビに「襲われやすくなる方法」と「襲われにくくなる方法」の両方をご紹介します!
チェーンソーゾンビやゴシックゾンビなどの様々なゾンビがパークを徘徊するプログラム「ストリートゾンビ」。
様々な種類のゾンビがパーク内を徘徊し、ゲストを襲って暴れ回っています。
「推しゾンビに襲われたい!」と願う方がいる一方、ゾンビが苦手で「絶対に襲われたくない!」と不安な方もいますよね。
どちらの方もこの記事をチェックして、ゾンビ対策を万全にしてくださいね☆
- ①ゾンビに襲われやすくなるアイテムを身に着ける
- ②ゾンビと目を合わせる
・USJのゾンビに襲われにくくなる方法
- ①車道から出ず通路の端を歩く
- ②人が多い場所、悲鳴やチェンソーの音が聞こえる場所を避ける
- ③ゾンビと目を合わせずに下を向いて歩く
- ④セーフティエリアを利用する
・ゾンビ・デ・ダンスが始まるタイミングに注意!
USJのゾンビに襲われやすくなる方法
まずは、ゾンビに襲われやすくなる方法からご紹介していきます。
「こうするとゾンビに襲われやすくなる」と言われている方法を挙げていきますよ!
なお、ストリートゾンビのルールとして、ゾンビを触る、追いかけまわすなどの迷惑行為は禁止されています。
ゾンビの注意をひくために禁止行為をするのは絶対NGですよ!
①ゾンビに襲われやすくなるアイテムを身に着ける
ゾンビに襲われやすくなる方法の1つ目は、ゾンビに対して「襲ってきてもいいよ!ウェルカムですよ」とアピールする方法です。
アピール方法は様々ですが、簡単なのが、持ち物でアピールすること!
たとえば、2017年頃のUSJハロウィーン・ホラーナイトでは、ゾンビに襲われやすくなるアイテム「ゾンビのエジキ」というグッズが販売されていました。
これを首からかけて光らせていると「襲ってきてもいいよ」というサインになり、襲ってもらいやすくなるというゾンビファン必須のアイテムでした。
残念ながら「ゾンビのエジキ」の販売は2019年に終了してしまいました…。(お持ちの方は、現在もアピールグッズとして使うことはできます◎)
現在買えるグッズでゾンビにアピールできるものとしては、ハミクマグッズが有効です!
ハミクマカチューシャやハミクマぬいぐるみなど、ハミクマの姿を見せるとゾンビが注目してくれますよ。
ただし、ゾンビの種類によってはハミクマを恐れているような素振りをみせる場合もあるので、あくまでも「ハミクマをゾンビに見せてあげたい」くらいの気持ちでアピールするのがおすすめです。
②ゾンビと目を合わせる
積極的にゾンビと目を合わせるのも襲われやすくなるポイントのひとつです!
ゲスト自らゾンビに襲われたいという意思を目線で向けてあげれば、ゾンビたちは喜んで襲ってくれますよ♪
この時、ゾンビに目線が合うようぐいぐい近づくのではなく、ゾンビとの距離をしっかり保ちながら「目が合っちゃった」くらいの感覚を演出するのがおすすめです。
USJのゾンビに襲われにくくなる方法
続いて、逆にゾンビから襲われにくくなる方法を紹介します。
ゾンビが苦手な方や、ゾンビに時間を取られずに急いでパーク内を移動したい方はぜひ参考にしてくださいね。
①車道から出ず通路の端を歩く
ゾンビたちが徘徊する場所は、基本的に車道だけです(ジュラシックパークエリアなどの車道がないエリアを除く)。
ゾンビたちが車道から1段上がった通路に来ることはないので、通路を歩いていればゾンビに襲われることはありませんよ◎
通路では「立ち止まらず進んでください」という案内がクルーからされることが多いです。
ゾンビに襲われずに移動したい方は通路、ゾンビに襲われたい方は車道と、キレイにすみ分けができているのでご安心くださいね。
②人が多い場所、悲鳴やチェンソーの音が聞こえる場所を避ける
場所によっては通路がないことがあり、①で紹介した方法が使えません。
そんな場所でゾンビに襲われにくくなる方法は、「人が群がっているところを避ける」ことです!
ゾンビ見たさに多くのゲストが群がっている場所は確実にゾンビが近くにいるので、ご注意くださいね。
ただ、夜の暗さで人が集中している場所がわかりにくい時もあります。
そんな時は、ゲストの悲鳴やチェンソーの音を頼りにゾンビを避けるのもおすすめです。
「キャー!」という悲鳴が聞こえるということは、その方向でゾンビに襲われているゲストがいるという証になるので、ゾンビを避けて通る目印になりますよ♪
③ゾンビと目を合わせずに下を向いて歩く
万が一、ゾンビの近くを通らざるをえないときは、ゾンビと目を合わさず下を向いて歩くのがおすすめです。
ユニバを徘徊するゾンビたちは、怖いのが苦手な人だと察したら怖い思い出を作らないよう配慮してくれます。
そのため、顔をやや下を向けてゾンビと目を合わせないようにしていれば、「ゾンビに襲われたくないです」というアピールになり、ゾンビに襲われることはまずありません。
④セーフティエリアを利用する
「ゾンビが目に入ることさえ怖い」という方はセーフティエリアへ行きましょう!
セーフティエリアは、ゾンビが全く出現しない安全なエリアです。
セーフティエリアに設定されている場所は、ワンダーランドエリアとミニオンパークの2つです。
さらに、マリオエリアやドンキーコングエリア、アミティビレッジ、ハリーポッターエリアにもゾンビは出てきません。
なお、USJのエントランスとセーフティエリアを繋ぐ「誘導ルート」も設けられており、ホラーナイトが始まった後でもゾンビに会わずにセーフティエリアにたどり着けます。
▼今年のセーフティエリアマップ
・ストリートゾンビ記事をチェック
ゾンビ・デ・ダンスが始まるタイミングに注意!
最後に、ゾンビに襲われたい方も襲われたくない方も、両方の方に絶対に覚えておいてほしいのが、「ゾンビ・デ・ダンスが始まるタイミングに注意!」ということです。
ゾンビ・デ・ダンスではゾンビやゲストたちが踊るので、ある程度のスペースが必要です。
そのため、ゾンビ・デ・ダンスが始まるタイミングになると、ゾンビたちが自分の周りを囲むゲストに離れるよう積極的に声を出したり、身振りを大きくしてスペースを確保しようとします。
ゾンビに襲われたくてゾンビの近くにいる方も、この時はゾンビから離れてくださいね。
まとめ
今回は、USJハロウィーン・ホラーナイトでパークを徘徊するゾンビから、襲われやすくなる方法と襲われにくくなる方法をご紹介しました。
襲われたい方は特に、ハミクマグッズを身に着けて、ゾンビに襲われたら素直に絶叫しましょう!
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