【ディズニー】プレミアアクセス(DPA)のキャンセル拾いのやり方を解説!追加発行・再販分をゲットしよう
ディズニーのアトラクションの待ち時間を短縮したり、ショーやパレードの鑑賞場所を確保できる有料サービス「ディズニー・プレミアアクセス(DPA)」。数に限りがあるので、取得しようと思った時にはすでに売り切れていることも…。そんな時は「キャンセル拾い」に挑戦してみましょう!この記事では、DPAのキャンセル拾いのやり方をご紹介します。
こんにちは、ディズニー大好き、ワーママのぴょこです。
皆さんは、買いたいと思っていたディズニー・プレミアアクセス(DPA)が売り切れていたら、諦めてしまいますか?
実は、「キャンセル拾い」と言われているテクニックを使うことで、DPAをゲットできることがあるのです☆
今回は、DPAのキャンセル拾いを徹底解説!
キャンセル拾いとはどんなテクニックなのか、どんな手順でやるのかをご紹介します。
- ◆DPAのキャンセル拾いは、実は追加発行拾い
・プレミアアクセス(DPA)の追加発行(再販)は不定期で事前告知もない
・プレミアアクセス(DPA)のキャンセル拾いの手順
プレミアアクセス(DPA)のキャンセル拾いとは?
ディズニー・プレミアアクセス(DPA)は、対象アトラクションの待ち時間を短縮したり、ショーやパレードの鑑賞場所を確保できる有料サービス。
発行枚数に限りがあるため、人気のDPAは朝や午前中のうちに売り切れてしまうこともあります。
・【最新】ディズニープレミアアクセス(DPA)販売状況&売り切れ時間まとめ
売り切れてしまった後にDPAをゲットする裏技的な方法が、「キャンセル拾い」と呼ばれるテクニック!
キャンセル拾いのやり方の手順はこの後詳しく紹介しますが、DPA取得画面のリロードを粘り強く繰り返すことで、たまたま出てきたDPAをゲットします。
◆DPAのキャンセル拾いは、実は追加発行拾い
「キャンセル拾い」と聞くと、他のゲストがキャンセルした分をゲットするイメージですよね。
ところが、ディズニー・プレミアアクセス(DPA)は、購入後にゲスト都合でキャンセルすることができません。
つまり、DPAにはキャンセル分がないのです!
しかし、DPAには追加発行(再販)があります。
推測ではありますが、開園直後の朝イチに1日分を全て売り出しているのではなく、一部は残しておいて、何らかのタイミングで追加で売り出しているのかもしれません。
いずれにしても、「DPAのキャンセル拾い」と呼ばれているテクニックは、実はキャンセル分ではなく、追加発行分(再販分)を拾っているということになりますよ♪
プレミアアクセス(DPA)の追加発行(再販)は不定期で事前告知もない
ディズニー・プレミアアクセス(DPA)の追加発行(再販)は、1日に何回行われるのかも、どのタイミングで行われるのかも、一切分かりません。
追加発行(再販)がある場合も、事前告知はなく、いきなり追加分の販売がスタートします。
キャンセル制度があって頻繁にキャンセル分が発行されるスタンバイパスやプライオリティパスのキャンセル拾いと比べて、ずっと難易度が高いです。
追加発行分のDPAを狙う方は、難易度の高さに覚悟して臨んでくださいね。
あまり期待せず、アトラクションの待ち時間などの手が空いているタイミングで挑戦してみるくらいが、ちょうど良いかもしれませんね。
追加発行分のDPAをゲットしたいあまり、ずっとスマホと睨めっこしていると、せっかくのパークを楽しめないこともあるので、ほどほどにするのをおすすめします◎
プレミアアクセス(DPA)のキャンセル拾いの手順
それでは、プレミアアクセス(DPA)のキャンセル拾い(追加発行拾い)の手順を紹介します。
- ディズニー公式アプリを開き、「ディズニー・プレミアアクセス」をタップする
- DPAを利用する全員分のパークチケットを選択する
- 利用したい施設を選択する。売り切れている時は「取得できません」と表示されるので、「選択可能な施設」に利用したい施設が出てくるまでリロード(画面を上から下に引っ張る)を繰り返す。
- 選択した施設を利用する時間を選択する
- 取得内容を確認して確定ボタンをタップする
重要なのは、赤字で示した3つ目の手順です。
根気よく諦めずにリロードを繰り返しましょう。
そして、「選択可能な施設」に利用したい施設が出てきたら、素早くタップします!
素早くタップするコツは、スマホ画面の上の方をすぐにタップできる位置に指を準備しておくこと。
キャンセル拾いはスピード勝負なので、一瞬の差が成否を分けますよ♪
まとめ
いかがでしたか?
ディズニー・プレミアアクセス(DPA)のキャンセル拾いについて解説しました。
キャンセル拾いといっても「追加発行拾い」なので難易度が高いですが、追加発行分のDPAをゲットできたゲストは少なくないのも事実。
決して不可能ではないので、諦めずに挑戦してみてくださいね。
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