カリフォルニアディズニーのホテルやチケット手配方法☆ツアーより安い!
ディズニー好きなら誰もが本家「カリフォルニアディズニーランド・リゾート」に行ってみたいと思うはず♪カリフォルニアディズニーへ日本から行く場合に、チケットやホテルの手配の仕方や、ツアーよりも安い個人手配の仕方もご紹介!
こんにちは!ディズニーリゾートをこよなく愛するTomoです。
今回は、ディズニーランド本家「カリフォルニアディズニーランド・リゾート」へ旅行する際の予算をまとめたいと思います!
みなさんも、「日本から行ったらいくらかかるんだろう?」って考えたこともあるはず。
いつかは行ってみたいと思う方もたくさんいると思うのでおおよその予算を分析してみましょう♪
旅行会社のツアーがたくさん出ていますが、だいたい20万以上からのプランが多いかと思います。
日程によってはもう少し安かったり高かったりします。
それでは、ツアーと比較して個人手配でどのくらい抑えられるのかチェックしてみたいと思います。
①カリフォルニアディズニーに出発するまでに準備すること
(1)パスポート
カリフォルニア(アメリカ)へ行くとなったら、まずはパスポートの作成もしくは更新ですね!
パスポートがないと海外旅行はできませんので一番重要です。
また、アメリカ渡航の際は「ESTA(エスタ)」という電子渡航認証システムの申請が必要になります。
申請費は14ドルです(申請毎に必要)。
有効期限は、渡航認証の許可が下りた日から2年間。
有効期限切れの場合は、再度申請が必要になるので注意してくださいね。
(2)航空券とホテル
パスポートの発行や更新できたら、次は航空券とホテルを確保しましょう。
航空券は、半年ほど前が安くなる傾向にあるようです。
筆者が航空券比較の際に利用していたのは「Googleフライト」です。
まず出発地と目的地を入力し、出発日と帰国日を決めます。
すると、就航航空会社別に値段が安い順に表示されます。
カリフォルニア・ディズニーランドに向かう際は、成田国際空港(NRT)からの場合、ロサンゼルス国際空港(LAX)に入るのが本数も多いのでおすすめです。
航空会社は日系では日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)どちらとも就航しています。
外資系ではユナイテッド航空、アメリカン航空、デルタ航空、シンガポール航空などが就航しています。
出発、到着時間を見ながら値段を比較しましょう。
今年2017年のお盆時期(8/11~8/15)で「ツアー利用」の場合と、「個人手配」の場合の価格を比較してみました。
現在のレートで340ドルほど、38,000円の違いが出ました!
「個人手配の方」が、「ツアー利用」の場合よりも安く済みますね♪
浮いた分のお金は、食事代、お土産代にまわせそうですね!
航空券はどちらとも直行便です(日系航空会社利用/コードシェア便含む)。
個人手配の場合は乗り継ぎ便の方が安くなる場合もあります。
ホテルはツアー同等クラスにしたのでやや高くなりましたが、それでも個人手配の方が安いです。
ホテルのクラスを下げる、もしくはAirbnbなどの民泊を利用すれば、より節約できると思います。
Airbnbなどは英語でのコミュニケーションがあるので万人にオススメはできません。
ツアー、個人手配ともに、ディズニー公式ホテルではありません。
公式ホテル滞在者には、「エキストラ・マジック・アワー」という開園1時間前優先入場権利が与えられます(東京でいう「ハッピー15エントリー」のようなものです)。
(3)チケット購入
ディズニーチケットは、カリフォルニア・ディズニーランド公式サイト、または、アプリ経由で購入することができます。
アプリは日本のストアからダウンロードすることができません。
アメリカのアカウントを取得してダウンロードすることになります。
ひと手間かかりますが、非常に便利なアプリなのでダウンロードをおすすめします!
チケットはツアーと同じく2デーホッパーチケットを購入する前提の価格で比較しました。
ホッパーチケットは、1日に「ディズニーランド」と「カリフォルニアアドベンチャー」を行き来できるチケットです。
東京ディズニーリゾートでいうとランドとシーに1日で行けるような感じです。
カリフォルニアディズニーランド・リゾートは両パークが向かいあって隣接しているためパーク間移動が大変楽です。
ディズニーランドの出口を出てすぐにカリフォルニアアドベンチャーの入り口があります。
パークホッパーなしで1日1パークとして遊べばもう少し費用を抑えることができます♪
②空港に到着したら
ツアーでは空港からホテルまでの送迎のみとなっている場合があるので、帰国時は自分たちで空港に向かうかオプションをつけて送迎サービスを頼むことになります。
個人手配の場合はタクシー(Uber/lyft)やシャトルバスなどから自分の到着、出発時間に合ったものを選ぶことができます。
タクシーの場合は片道約70ドルです。
Uberかlyftを利用する場合は、アプリから車を呼ぶことができ、チップも手渡しではなく、すべてクレジットカード決済なのでラクです。
シャトルバスは時間の縛りが出てきますがその分安く済みます。
シャトルバス利用の場合は事前予約が必要ですよ。
③カリフォルニアディズニーで楽しもう♪
無事に到着したら、いよいよ待ちに待ったカリフォルニアディズニーですね!
食事代やお土産代と、いろいろと出費がかさみますよね。
食事は食べ歩きフードでも、東京ディズニーリゾートと比較すると少々高いかなという印象です。
ただし、その分食べ物はより大きく、量が多いかなと思います。
お土産の金額は、東京ディズニーリゾートと同じくらいだと思います。
意外と出費するので、旅行予算とは別に用意しておいてくださいね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
カリフォルニアディズニーランド・リゾートへ日本から旅行する場合の手順について説明しました。
個人手配はいろいろ面倒な部分や英語でのやり取りが出てくる場合もありますが、全体としてみれば費用を少し抑えられるはずです。
抑えた分を食事代やお土産代にまわすのもアリですね♪
本家ディズニーランドへ!ぜひ足を運んでみてください!
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