【2022年夏】映画『ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド)』まとめ!シャンクスの娘ウタや楽曲なども紹介
今回は2022年8月6日(土)に公開予定のワンピース映画『ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド)』についてまとめて紹介していきます。シャンクスの娘として登場するウタとはどんな人物なのか、今作のあらすじやユニバーサル・スタジオ・ジャパンで楽しむことができるプレミアム・ショーについてなど映画をもっともっと楽しめる情報が満載なのでぜひチェックしてみてください。
こんにちは!
映画好きなないんです。
2022年夏のワンピースの映画は、マンガ連載から25周年という節目の年に公開されます。
公開前から既に予想を遥かに超える量の情報が解禁されていて、筆者も震えています…。
今回はそんなワンピースの映画『ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド)』の最新情報をまとめて解説!
シャンクスの娘ウタがどんな人物なのか、映画に合わせて始動したウタプロジェクトや楽曲についてなど!
事前に知っておくとワンピースの映画がさらに面白くなる情報が満載ですよ!
ぜひチェックしてみてください☆
・ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド):あらすじ
・ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド):新キャラに注目!
- ◆シャンクスの娘!?世界の歌姫「ウタ」
- ◆謎多き男「ゴードン」
・ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド):挿入歌
・ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド):映画を盛り上げる「ウタプロジェクト」
・ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド):映画ロゴの伏線を考察
・ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド):ユニバ(USJ)のショーと連動!
ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド):概要
『ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド)』は2022年8月6日(土)に公開予定の映画です。
大人気漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の劇場版第15作目であり、『ONE PIECE FILM』シリーズとしては第4弾目の映画となっていますよ。
原作連載から25周年記念作品である『ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド)』は、公開前から大きな注目を集めています。
本作のプロデューサーは、原作者の尾田栄一郎さん。
監督は『コードギアス』シリーズなどを手掛けている谷口悟朗さんが担当しています。
また、脚本は映画『キングダム』などを手掛けている黒岩勉さんが担当していますよ。
映画は豪華な制作陣で作られている他、ルフィに麦わら帽子を渡した伝説の海賊「赤髪のシャンクス」の娘が登場するということもあり、ワンピースファンにとっては期待大の作品でしょう!
ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド):あらすじ
世界で最も愛されいてる歌手のウタ。
素性は謎めいていながらも彼女の歌声は「別次元だ」と言われていました。
そんな彼女が人前に姿を現れてライブを開催すると宣言します。
ウタのファンが会場に押し寄せる中、実はウタはシャンクスの娘であると明かされ、世の中が驚きに包まれます。
そんな中、ウタの過去を知るゴードンと、シーンの各所で垣間見えるシャンクスの存在にも目が離せません!
ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド):新キャラに注目!
『ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド)』に登場する新キャラを2人紹介していきます◎
今後の原作の展開にも関わりうる本作で、物語のカギを握るキャラクターたちが登場しますよ♪
◆シャンクスの娘!?世界の歌姫「ウタ」
ウタは今回の映画を見る上では最も重要なキャラクターと言えるでしょう。
なんといっても、ウタは「シャンクスの娘」といいます!
幼少期のルフィに麦わら帽子を預け、海王類に腕を食べられてでもルフィを守り、そして四皇として海賊のトップを走る大海賊「赤髪のシャンクス」!
彼の娘だという新キャラ「ウタ」の人物像や生い立ち、そしてどのような秘密を持っているのか、とても気になりますね☆
そんなウタは、「世界の歌姫」という異名を持っています。
シャンクスは昔、ウタに「この世界に平和や平等なんてものは存在しない」という言葉を残したことが予告編で明らかになっています。
一方、映画の予告では「その“歌声”が世界を変える」というキャッチフレーズが添えられているんです。
これはウタによってシャンクスが見てきた世界が変わるという伏線かもしれませんね!
◎ウタ役の声優はWキャスト
ファンとしてもかなり気になるキャラクターであるウタは名塚佳織さんとAdoさんのWキャストとなっています。
名塚佳織さんは『Re:ゼロから始まる異世界生活』でフレデリカ・バウマン役を担当していたり、『僕のヒーローアカデミア』で葉隠透役を担当していたりと、声優として幅広く活動しています。
Adoさんは歌い手として活動していて『うっせぇわ』や『ギラギラ』など、若者を中心に大人気のアーティストです!
セリフパートは名塚佳織さん、歌唱パートはAdoさんという振り分けでのWキャスティングはとても楽しみですね♪
ちなみにウタの歌唱パートは劇中に7曲あり、どれも素晴らしいアーティストが創り上げた楽曲となっています。
『ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド)』を観に行く際は、ぜひ音楽にも注目してみてください!
◆謎多き男「ゴードン」
今作の映画ではゴードンというオリジナルキャクターが登場します。
謎が多い人物ですが、見た目から推測するともしかしたら悪役になるかもしれません。
◎ゴードン役の声優
ゴードンの声を吹き替えるのは、朝ドラの『エール』でナレーターを担当していた津田健次郎さん!
ダンディーで心地良い津田さんの声にも注目ですよ♪
ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド):挿入歌
映画に登場する楽曲は、主題歌の「新時代(楽曲提供:中田ヤスタカ)」をはじめ、「Vaundy」や「Mrs. GREEN APPLE」など、大人気アーティストが楽曲を提供しています♪
どんな楽曲が収録されているのかチェックしてみてください☆
ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド):映画を盛り上げる「ウタプロジェクト」
今回のワンピースの映画では、「ウタプロジェクト」というウタによる特別な企画が用意されています!
その内容は、今作のメインキャラクターであるウタが歌っている楽曲のMVを順次公開していくというものです♪
第一弾では『ONE PIECE FILM RED』の主題歌となっている”新時代”が公開されて、音楽配信サービスやyoutubeなどで楽曲を聴くことができます。
また、楽曲にまつわるショートストーリー「ウタ日記」が制作されることも決まっていて、全部で6回公開予定となっています。
今年のワンピースはアニバーサリーということや、原作が最終章へ突入したということもありとても豪華なプロジェクトが開催されるのがとても嬉しいですね☆
全6回の「ウタ日記」、そしてウタの楽曲のMVは以下のスケジュールで公開されますよ!
ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド):映画ロゴの伏線を考察
『ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド)』は、原作連載25周年記念作品!
原作漫画がいよいよ最終章へ突入したということもあって、物語の根幹に関わる重要な映画になるのではないかと思います。
そんな中、ファンの間でも話題になっているのが『ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド)』のロゴ!
よく見てみると、「FILM RED」のDの文字にシャンクスと同じ傷があります。
実はワンピースでは、「ゴールド・D・ロジャー」や「モンキー・D・ルフィ」など、"Dの名を持つ一族"は特別視されています。
そんなDの文字にシャンクスの顔と同じ傷があるということで、シャンクスとDの一族との因縁関係が明らかになる可能性もあります。
もし、『ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド)』作中で、"Dの一族"の謎について触れられるとすれば、非常にワクワクする展開ですね♪
現在「シャンクスの傷」について明らかになっているのは、黒ひげのマーシャル・D・ティーチがつけたという情報のみ。
『ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド)』で、この傷のきっかけや過去の話が見れるかもしれませんよ!
ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド):ユニバ(USJ)のショーと連動!
今年のワンピースは原作連載から25周年記念作品と共に、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)とのコラボ15周年記念の年でもあります。
毎年色々な内容のショーで楽しませてくれるユニバのワンピース・プレミアショーですが、今年はなんと新作映画へと続くオリジナルストーリーがショーの内容となっています!
ウタのライブへと向かう少し前のお話で、映画の前に親子で大はしゃぎできる素敵なライブショーは必見です☆
▼「ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド)」と連動したワンピースプレミアショー詳細はこちら!
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まとめ
今回は『ONE PIECE FILM RED』について紹介しました。
今年のワンピースは最終章へ突入したということやアニバーサリーイヤーということもあってお祭りのような賑やかがあります。
実はまだワンピースを見たことがないという人でも充分に楽しめる内容となっているので、ぜひ映画を見たり楽曲を楽しんだりしてみてください。
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