【ディズニー】1日遊ぶにはスマホの充電がどのくらい必要?充電切れの時に安心なバッテリーレンタルサービスも!
東京ディズニーリゾート公式アプリや電子決済など、今まで以上にパークの中でスマホを使う機会が増えてきましたよね。そこで気になるのがスマホのバッテリーですが、1日思う存分遊ぶためにはどのくらい充電が必要なのか、モバイルバッテリーは必要かなどを、筆者の経験をもとにまとめてみました!さらに、充電切れのときに助かる、パーク内での充電コード販売やレンタルサービスなどについてもご紹介します!
みなさん、こんにちは!
ディズニー大好きみほです!
ディズニーに行くときに欠かせない持ち物といえば、スマホ。
最近では、パークの中で東京ディズニーリゾート公式アプリを使ったり、スマホで電子決済をしたりする場面が増え、今まで以上にスマホを使う頻度が高くなっているのではないでしょうか?
そんなときに気になるのが、スマホのバッテリーですよね。
いろいろなことがスマホでできるようになった分、バッテリーがなくなってスマホが使えなくなると、困ることばかり!
せめてパークの中にいる間はバッテリーがなくならないよう、気をつけたいものです。
そこで、パークへ行く準備の際に参考にしていただけるよう、ディズニーで1日遊ぶためにはどのくらい充電が必要になるか、モバイルバッテリーは持っていく必要があるか、などを筆者の経験ももとにまとめてみました!
さらに、パーク内でバッテリーが切れてしまったときに利用したい、充電コード販売やレンタルサービスなどについてもご紹介します。
- ◆パークチケットの表示
- ◆エントリー受付&スタンバイパスの取得
- ◆アトラクションやレストランなどの待ち時間の確認
- ◆写真、動画撮影
- ◆SNS投稿、閲覧
- ◆電子決済
・ディズニーで1日遊ぶにはスマホの充電はどのくらい必要?
・ディズニーにモバイルバッテリーは持っていくべき?
- ◆充電コード販売やレンタルのサービスはある?
- ◆パーク内外のモバイルバッテリーレンタルサービス
ディズニーでスマホを使う場面はどのくらいある?
ディズニーに遊びに行くと、たくさんの場面でスマホを使います。
◆パークチケットの表示
パークチケットの購入時に、スマホで表示するタイプを選択した場合は、入園時にスマホでパークチケットのQRコードを表示する必要があります。
また、再入園のときやディズアビリティアクセスサービスを利用するときなど、入園時以外にもパークチケットの表示が求められることがありますよ。
そのため、パークチケットはスマホでいつでも表示できるようにしておきたいですね。
◆エントリー受付&スタンバイパスの取得
ショーやグリーティングを体験するために必要なエントリー受付や、アトラクションを利用するために必要なスタンバイパスの取得のためにも、スマホで東京ディズニーリゾート公式アプリの操作が必要です。
また、各施設を利用する際には、エントリー受付やスタンバイパスのQRコードをスマホで表示しなければなりません。
・【ディズニー】エントリー受付&スタンバイパス!抽選&時間指定整理券を比較解説!攻略法や対象施設も!
◆アトラクションやレストランなどの待ち時間の確認
東京ディズニーリゾート公式アプリでは、アトラクションやレストランなどの待ち時間をリアルタイムで確認することができます。
計画的・効率的にパークを楽しむために、待ち時間は常にチェックしておきたいもの。
頻繁にアプリを開くことになるので、バッテリーの消費につながります。
◆写真、動画撮影
思い出を残しておくため、パークではたくさん写真を撮りますよね。
スマホとは別でカメラを持っていくこともできますが、最近のスマホにはデジカメや一眼レフにも劣らないほど高機能です。
そのため、スマホをメインカメラとされている方も多いのではないでしょうか。
また、ショーやパレードを動画で撮影するような場合は、さらにバッテリーを消費しそうです。
◆SNS投稿、閲覧
待ち時間の暇つぶしにSNSを見たり、Instagramのストーリーなどでパークの様子を投稿したりすることもあると思います。
また、LINEは連絡手段としても欠かせないですよね!
◆電子決済
スマホの電子決済を利用されている方は、ショップやレストランでもスマホが必須!
買い物や食事もディズニーでの楽しみの一つですので、いつでも電子決済ができるようにスマホのバッテリーは残しておきたいです。
ディズニーで1日遊ぶにはスマホの充電はどのくらい必要?
ここまででご紹介したように、ディズニーではスマホを使用する場面が非常に多く、バッテリーを多く消費します。
では、パークで1日快適に遊ぶためには、どの程度充電が必要なのでしょうか?
先日、筆者が東京ディズニーシーに行ったときの経験から申し上げると、途中で最低1度は充電が必要かなと思います!
筆者がディズニーシーに行った日は、前日の夜からディズニーホテルに宿泊し、朝7:00前にホテルをバッテリー100%の状態で出ました。
お昼ごろホテルに戻った際に1度、100%まで充電をしたのですが、退園時の21時ごろには10%台まで減っていた、というのが結果です。
その日に筆者がスマホを使用した場面としては、以下の通りでした!
・エントリー受付(全て)
・スタンバイパス取得(5回ほど)
・アトラクションやレストランなどの待ち時間確認
・写真(食事のみ)、動画(グリーティングショーのみ)撮影
・SNS投稿(1回)、 閲覧
・LINEでの連絡
筆者と同じくらいの使用頻度の方であれば、1回の充電で20〜30%ほど回復させることで、充分1日遊び尽くすことができそうです。
ただし、筆者は写真や動画の撮影頻度が低めなので、パーク内でたくさん写真や動画を撮りたい!という方は、まるっと1回分(100%)以上充電が必要になるかもしれません。
ディズニーにモバイルバッテリーは持っていくべき?
筆者の経験から言えば、パークでの1日を思う存分楽しむためには、モバイルバッテリーは必要です!
パークを効率的に回るためにはアプリを活用したいですし、思い出を残しておくためには写真や動画を撮影したいですし、連絡手段としてもスマホは必要。
バッテリーを気にせず、スマホの便利な機能を使うためには、モバイルバッテリーを常備しておくのがいいでしょう。
モバイルバッテリーには、少なくともスマホのバッテリー1回分(100%)の容量があると安心です!
◆充電コード販売やレンタルのサービスはある?
もちろんモバイルバッテリーがあると便利なのは間違いないですが、荷物を極力減らしたいというときに、モバイルバッテリーを持っていくのには少し抵抗がありますよね。
そんなときには、充電コード(充電器)の販売やレンタルのサービスを利用するのがおすすめです!
◆パーク内外のモバイルバッテリーレンタルサービス
東京ディズニーリゾートでは、モバイルバッテリーをレンタルできるサービスが提供されています。
パーク内外に設置されたレンタルスタンドで、どこでも借りられて、どこでも返すことができるサービスです。
利用には専用アプリのダウンロードや登録が必要で、アプリはレンタルスタンドにある二次元コードからダウンロードします。
・【ディズニー】モバイルバッテリーレンタルサービス情報!使用方法・料金・設置場所まとめ!
まとめ
今回は、ディズニーでスマホの充電がどの程度必要か、バッテリーがなくなったときのサービスなどについてご紹介しました!
ディズニーへ行く際は、スマホのバッテリーがなくなって困らないよう、この記事を参考にしっかり準備をしていくことをおすすめします!
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |