ディズニーキャストさんとの思い出!筆者のエピソードをご紹介!
ディズニーに行ったらキャストさんに会えるのを楽しみにしているゲストも多いのではないでしょうか?筆者もその1人です。笑顔で優しく出迎えてくれるキャストさんに会うと、自然と笑顔になれますよね♡今回は筆者が思い出に残っているキャストさんとのエピソードをご紹介します。ディズニーに行った際には、ぜひキャストさんともステキな思い出を作ってみてくださいね♪
こんにちは!
アンダー・ザ・シーに住むのが夢、るんにゃんです。
今回は筆者が思い出に残っているディズニーキャストさんとのエピソードをご紹介します。
笑顔で優しく出迎えてくれるキャストさんたちを、もっともっと身近に感じていただけたら嬉しいです♪
・ディズニーキャストさんとの思い出①:センター・オブ・ジ・アースにて
・ディズニーキャストさんとの思い出②:クッキー・アンをお迎えした時
・ディズニーキャストさんとの思い出③:グリーティング整理券をもらった時
・ディズニーキャストさんとの思い出④:持ち物やネイルを見て声を掛けてくれた時
・ディズニーキャストさんとの思い出⑤:ジャンボリミッキー!にて
・ディズニーキャストさんとの思い出を作るには?積極的に話しかけてみて!
ディズニーキャストとは
ディズニーにはたくさんのキャストさんが働いています。
東京ディズニーキャストのキャスティングセンターで紹介されているお仕事は、なんと全28種類!
大きく分けて、接客の仕事、非接客の仕事、専門職の仕事の3つがあります。
ゲストが主に触れ合うのは接客の仕事をしているキャストさんですね。
キャストの9割がアルバイトと言われているディズニー。
様々な場面で、私たちゲストの夢のような体験をサポートしています。
今回は筆者が体験したキャストさんとの思い出を通じて、ぜひキャストさんのことを知っていただけたら嬉しいです♪
・【最新】ディズニーキャストの仕事を紹介!給料・裏話・バイト面接対策・コスチュームも♪
・【予想】ディズニーキャスト募集再開はいつ?コロナ禍でのアルバイト事情を考察!
ディズニーキャストさんとの思い出①:センター・オブ・ジ・アースにて
2020年の10月、筆者はコロナ禍になってから初めてディズニーシーに行きました。
各アトラクションでは乗車前にマスク着用の声かけがされていたのですが、中でも『センター・オブ・ジ・アース』のキャストさんの声かけがとってもステキだったんです♡
声かけをしていたのは、テラヴェーターに乗る前。
テラヴェーターの説明を受けた後、キャストさんから「地底ではガスが発生する場合もあるので、マスクは外さないでくださいね」と声をかけられました!
その日、センターには複数回ライドしましたが、この声かけを聞いたのは1度だけ。
おそらくキャストさんのアドリブだったんだと思います。
アトラクションの世界観を壊さず、むしろそれを上手く活用した声かけに感動♡
このようなキャストさんの心遣いが、ディズニーの思い出をよりステキなものにしているんだな、と実感しました!
ディズニーキャストさんとの思い出②:クッキー・アンをお迎えした時
筆者はダッフィー&フレンズが大好きで、全員のぬいぐるみを持っています♡
ぬいぐるみをお迎えする時は必ず、お顔やシルエットを見て「この子だ!」と感じた子をお迎えしています。
クッキー・アンをお迎えした時も悩みに悩んで、お迎えする子を選びました。
マクダックス・デパートメントストアでお迎えしたのですが、レジでお会計をする際、キャストさんから「お気に入りの子は見つかりましたか?可愛がってあげてくださいね」と言っていただき、とっても嬉しかったです♡
その日は天気も良かったので、少しだけ抱っこをしてパークをお散歩しました!
キャストさんから優しく送り出してもらえて、きっとアンちゃんも喜んでいたと思います♪
ディズニーキャストさんとの思い出③:グリーティング整理券をもらった時
来園前日まで、スプラッシュ・マウンテンが調整で運営休止となっていました。
楽しみにしていたアトラクションの1つだったので、どうなるかなと不安でした。
当日はハッピー15エントリーで入園し、すぐにニックとのグリーティングの整理券をもらいに行きました。
整理券を発券してもらっている間に、発券を担当してくださったキャストさんにスプラッシュ・マウンテンの運営状況を聞きました。
キャストさんはすぐにインカムで確認してくださり、返答待ちの間も「どこから来たんですか?」とお話をしてくれました。
スプラッシュ・マウンテンが朝から運営していることが確認できると「楽しんできてくださいね」と送り出していただきました…!
お手数をおかけしてしまって申し訳なかったなと思いつつ、ステキなキャストさんとの出会いに感謝の気持ちでいっぱいです。
ディズニーキャストさんとの思い出④:持ち物やネイルを見て声を掛けてくれた時
筆者はディズニーに行くとき、ディズニーのネイルをして行くことが多いです。
ドナルドのネイル(前項の写真のネイルです)で来園した際、レジのキャストさんに「ドナルドのネイルですか?かわいい〜!」と声をかけていただいたことがあります!
また、ベルのイエロードレスをデザインした手作りのバッグを持って行った際には、ディズニーシー・エレクトリックレールウェイのキャストさんに「ベルのバッグ可愛いですね!」と声をかけていただきました。
ディズニーランドのカリブの海賊があるエリアで海賊の帽子を被っていた時は「海賊だ!ヨーホー!」と呼びかけてくれたキャストさんもいました♡
どれもキャストさんのアドリブで、まさに神対応…!
自分が身につけているもので声をかけてもらえるのって嬉しいですよね♪
ディズニーキャストさんとの思い出⑤:ジャンボリミッキー!にて
2019年からスタートしたキッズ向けのプログラム「ジャンボリミッキー!」。
ミッキー&フレンズと楽しくダンスをするプログラムです。
大人も観覧することは可能ですが、基本的にはキッズたちを中心に行われるプログラムです。
筆者も来園した時は、遠くから見れたらいいなぁ…くらいの気持ちでした。
カリブの海賊のあるエリアを歩いていると、遠くから微かに楽しそうな音楽が聞こえてきて…音のする方に行ってみると、なんと!キャストさんが「ジャンボリミッキー!」を踊っていたんです!
ゲリラ開催のようで、このプログラムには大人のゲストも参加OK◎
最初は控えめに遠くから踊っていた筆者でしたが、キャストさんに誘われて、一緒に中心で踊っちゃいました♪
徐々に参加ゲストは増えていって…最終的にはパートナーズ像近くの広場に大きなサークルが誕生するほどの人数に!
事前に振り付けを予習していたものの、まさか自分が参加することになるなんて、夢にも思っていませんでした。
キャストさんに誘われなければ、きっとサークルの中に飛び込むことは出来なかったと思います。
ディズニーキャストさんとの思い出を作るには?積極的に話しかけてみて!
筆者は、実はすっごく引っ込み思案で、店員さんに話しかけることすら避けてしまう性格です。
そんな筆者ですが、ディズニーでは積極的にキャストさんに話しかけることが出来るようになりました!
小さい頃はキャストさんに話しかけられても照れてしまって、上手く返事することが出来ませんでした。
でも何度も来園するにつれて、キャストさんとの思い出が増えていき、いつしか「キャストさんとの思い出も作りたい」と思うようになったんです。
本当に些細なことでも、分からないことがあれば、ぜひお近くのキャストさんに聞いてみてください。
自分で悩みながら調べるよりも、ディズニーのことを知り尽くしたキャストさんに聞いた方が断然早いです!
特にカストーディアルキャストさんは、そのエリアのことにとっても詳しいです。
「このお店どこだろう」「道に迷っちゃった」といった時は、ぜひカストーディアルキャストさんを頼ってみてくださいね。
筆者は、例えば「花火が見やすいエリアはどこですか?」や「このエリアで座ってパレードを鑑賞できるエリアは残ってますか?」など、ショーやパレードに関する質問をすることが多いです。
見やすい位置や見える方角を詳しく教えてもらえるので、写真や動画を撮りたい!というゲストは、ショーやパレードが始まる前にキャストさんに聞いてみるのがおすすめ◎
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は筆者のキャストさんとの思い出エピソードをご紹介しました。
キャストさんのことをもっと身近に感じていただけたなら、幸いです!
皆さんも、ぜひキャストさんとステキな思い出を作ってくださいね♪
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