【ディズニー再開レポ】ディズニーシーを1日楽しんでみた!フォトジェニックなパークをレポート!
パーク再開後、初の東京ディズニーシーを訪れました!今回はそんなディズニーシーの1日をご紹介します!感染症対策はもちろん、パークの混雑具合や、風景など、回ったスポットで感じたことをご紹介しつつ、パークのフォトジェニックなスポットも合わせてピックアップします!
みなさんこんにちは!ayakaです!
先日パーク再開後、初の東京ディズニーシーを訪れました。
今回は、感染症対策はもちろん、パークの混雑具合や、1日訪れてみて感じたことなどをご紹介します!
筆者はアトラクションよりも写真派!
いつもアトラクションにはあまり乗らず、ディズニーの景色や雰囲気を満喫し、たくさん写真を撮っています。
今回はそんなちょっと珍しい!?周り方をする筆者の1日もご紹介していきます!
【ディズニーシー再開】パークへ行った日程
筆者がパークへ訪れた日にちは2020年8月7日(金)、午前11:00から入園できる時間指定のパスポートを購入しました!
平日ということもあり、土日よりも少し空いていたのかなと思うくらいの混雑具合でした。
やはり8:00〜11:00の間がゲストも少なく、1番空いている時間帯のようです。
14:00からは人が増えてくるので、アトラクションの待ち時間も少し伸びる印象です。
しかし、パーク内を歩く分にはとても快適!
道を歩くゲストの人数はとても少なく、ディズニーシーの雰囲気や景色を存分に楽しむことができました♪
レストランの待ち時間もほぼなく、快適に1日を楽しむことができました!
では詳細をみていきましょう。
【ディズニーシー再開】持ち物
ディズニーシーへのおすすめ持ち物をご紹介します。
コロナ対策や暑さ対策の持ち物をまとめました♪
◆コロナ対策の持ち物
筆者がディズニーランド、ディズニーシーの両パークに訪れ、必要だなと感じた持ち物です!
ディズニーランド、ディズニーシーともに、アトラクションをはじめとした施設内全てに、アルコールスプレーが置いてあります。
入る時、出る時にスプレーすることができるので、アルコールスプレーの充実度はバッチリです!
しかし、食事前など1日を通して、アルコールスプレーが必要になるシーンが出てくると思います。
そのため、小さいサイズのアルコールスプレーを1つ持ち歩くことをおすすめします◎
それとともに、除菌シートも持ち歩いていると便利です!
マスクに関しては、パーク内ではマスク着用が義務付けられているので、必要になります!
衛生面や壊れてしまったり落としてしまったことを考えて、予備を持ち歩くことをおすすめします!
その際にはぜひ、マスクケースへの収納がおすすめです!
プライオリティシーティング対象のレストランでは、紙のマスクケースが配布されますが、対象でないレストランではもらうことができません。
マスクをなるべくきれいに保つためにも、袋やポーチなどのマスクケースが1つあると良いです♪
そして、お手洗いではハンドクリーナーが使用できないため、タオルは必ず持っていくようにしましょう!
感染症対策は、念には念を入れ、自分たちでもできることをしましょう!
◆暑さ対策の持ち物
ディズニーランド、ディズニーシーどちらも訪れて感じたことは、荷物はなるべく最小限で行くこと!
コロナ対策としてマスクを着用している中での8月のパークは、日差しがとても強く、いつもより苦しいなと感じることが増えると思います。
もちろん、マスクをしていることで、熱中症のリスクも高まってしまいます。
少しでも余分な荷物はロッカーへ預けたり、持ち歩かないなどして、パークでの移動を負担なくすることが大事です。
炎天下の中を大荷物で歩くことが、疲れや熱中症などにつながらないように注意しましょう!
また、飲み物はなくなったら随時ペットボトルやドリンクを買うようにしましょう。
パーク内では外を移動する時間が多くなるので、こまめに休憩をすることが大切です!
レストランも比較的空いており、すぐに座れることができます。
涼しい場所で体調管理を整えましょう!
【ディズニーシー再開】パーク入園前
11:00からのパスポートだったので、10:30に舞浜駅着、リゾートラインに乗り11:45くらいにディズニーシーへ到着しました!
パーク入園の列はしっかりとソーシャルディスタンスが保たれています。
黄色い線や枠の中へ並び、前後の間隔を保つようにしましょう◎
検温をし、確認ができたら手荷物検査へと進み、パスポートを読み取ります。
【ディズニーシー再開】パーク入園
一連の流れが終わり、いよいよパークへ入園です!
アクアスフィア前は多少の混雑はするものの、11:45を過ぎたあたりから、人がまばらでツ数名いる程度の混雑具合になりました。
いつもは写真を撮ったり、入園してくる方も絶えないので、少し人が多いと感じる日もありましたが、その頃と比べるとだいぶ空いている印象でした!
◆フォトジェニックポイント
アクアスフィアをバックに、ディズニーシーらしい写真を撮るのがおすすめ♪
なるべく人の少ない時間帯に撮影してみましょう!
◆グリーティング
11:30〜11:45くらいのタイミングで、メディテレーニアンハーバーでミッキーたちのグリーティングが始まりました。
いつもは混雑している場所も、感覚を明け、ソーシャルディスタンスを保ちながらの鑑賞に!
このような枠線もあるので、しっかりとガイドに従うようにしましょう!
◆ディズニーフード
日差しも厳しいので早速休憩に!
冷たいドリンクを目指し、「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」へ♪
ここで販売されているライチータピオカは、暑い夏にぴったりのさっぱりとしたドリンクです。
ソアリンモチーフのディズニーフードで、色も鮮やかなブルーなんですよ!
ここでは、うさピヨのスーベリアスリーブもつけることができます。
◆ザンビーニのテラス席
「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」の2階のテラス席は、美しいディズニーシーの景色を眺めることができます!
ぜひ、景色も堪能してみてくださいね。
◆ソアリン前のひまわり畑
「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」から、ソアリンに向かう階段には、ひまわりがきれいに咲いています!
数も多く、ソアリンとのコラボレーションも圧巻です。
8月にしか撮ることのできない景色なので、ぜひ写真に納めてみてくださいね◎
◆トイビルトロリーパーク
続いては、トイビルトロリーパークへ!
トイストーリーマニア周辺は、混雑しているイメージでしたが、写真の通り人も少なく、トイストーリーマニアのスタンバイ列もしっかりソーシャルディスタンスがとられていました。
ウッディの前で写真撮影がしやすいので、ぜひ訪れてみてくださいね♪
◆新カチューシャ
新しく発売されたスリンキーのカチューシャをゲットし、早速着用♪
パークの再開後から、新しいディズニーグッズがじわじわと販売されているので、買い逃しのないよう要チェックですよ。
しっかりとエリアに合わせて撮影するのがポイントです!
◆ドッグサイドダイナー
トイビルトロリーパークをぬけて、ドッグサイドダイナーへ!
お昼ご飯へと向かいます。
タワーオブテラー前も、写真の通り、あまり人が歩いていません。
前へ進みやすく、快適でしたよ◎
ドッグサイドダイナーでは、「冷やし麺セット」をチョイス!
暑い日は、なるべく冷たいメニューを選ぶようにしています。
エビがのっていたり、食べるラー油がかかっていたりと、夏にぴったりのディズニーフードです♪
◆ケープコッドへ
ランチタイム後は、お散歩をしながら写真撮影へ!
ケープコッドはダッフィーやダッフィーフレンズコーデとの相性抜群。
おしゃれなフォトスポットが立ち並んでいるので、どの場所を切り取ってもおしゃれな写真に!
お気に入りのスポットで写真を撮ってみてくださいね。
◆カスバフードコート
おやつを探しに、アラビアンコーストにある「カスバ・フードコート」へ!
ここで販売されているココナッツプリンが絶品パークフードなんです。
ココナッツの風味と甘さがしっかり出ている、ずっしりとしたココナッツプリンを味わうことができます◎
ディナータイム前(17:00前)は、比較的席もガラガラで、すぐにお食事をすることができました!
◆ソアリンスタンバイ
カスバフードコート後は、写真撮影をし、余計な荷物は全てロッカーに預け、念願だったソアリンへ!
ファストパスはないのでスタンバイでのご案内になります◎
並び始めが18:45ここから75分待ちの案内でスタートしました!
ソーシャルディスタンスを保つため、列が伸びているので、最後尾はしっかり見つけるようにしましょう!
この日の最後尾は、センターオブジアースの乗り場付近でした。
列は、マーメイドラグーン方面へと進みます。
マーメイドラグーンへと列が伸び、アラビアンコーストの手前が折り返し地点でした。
ここから列の進み具合が遅くなり、結構時間を取られてしまいました。
スタンバイの列へ並ぶ際は余裕を持って並ぶようにしましょう!
約75分ほどならび、ようやくソアリンの建物の中へ入ることができました!
日差しは落ちていたので、直射日光を浴びずに並べた点としてはよかったのです。
しかし、案内よりも時間がかかってしまうこともあるので、時間に余裕を持ち並ぶ様にしましょう♪
まとめ
いかがでしたか?
筆者のディズニーシーでの1日をまとめてみました!
ぜひパークへ行く際の参考にしてみてくださいね☆
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