【必見】ソアリンは怖い?浮遊感・高さ・酔いやすさを解説!夏や冬のスタンバイ時の注意点も!
東京ディズニーシーにオープンした新アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」の怖さポイントを特集!ソアリンは空を飛び世界中の名所を巡る人気アトラクションです。浮遊感はある?高さはどれくらい?酔いやすい?など気になる疑問を解説します!
こんにちは!ディズニー大好きみーこです。
東京ディズニーシーの大人気アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」の怖さポイントを解説します!
海外のディズニーランドからやってきたソアリンは、世界中の名所を巡りながら空を飛んでいるような体験が味わえる人気アトラクションです。
実際に空を飛んでいるような体験ができるので、初めての方は不安に感じることもあるかもしれません。
そこで今回はソアリンで浮遊感はある?高所恐怖症でも乗れる?酔いやすい?などの疑問を説明しながら、スタンバイ時の注意点など詳しくお届けします♪
・ソアリンの怖いポイント:ソアリンの場所
・ソアリンの怖いポイント:ソアリンに浮遊感はある?
・ソアリンの怖いポイント:高所恐怖症の人は要注意!
・ソアリンの怖いポイント:ソアリンは酔いやすい?
・ソアリンの怖いポイント:高所が苦手な人におすすめの座席
・ソアリンの怖いポイント:夏のスタンバイは熱中症に注意!
・ソアリンの怖いポイント:冬のスタンバイは極寒に注意!
・ソアリンの怖いポイント:ソアリンのテーマはパークによって違う
ソアリンの怖いポイント:ソアリンとは?
東京ディズニーシーの「ソアリン:ファンタスティック・フライト」は、2019年7月23日(火)にオープンしたアトラクションです。
海外のディズニーランドで人気のアトラクションが日本でオープンにするということで話題を集めましたね。
ソアリンはシュミレータータイプのアトラクションで、ゲストはパラグライダー型のライドに乗り込み世界中の空の旅を楽しむことができます。
すでに東京ディズニーランドにある「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」や東京ディズニーシーの「ニモ&フレンズ・シーライダー」と同じタイプのアトラクションになります。
アトラクション内では空を飛ぶことに情熱を注いだ女性「カメリア・ファルコ」にまつわる特別展が開催されており、様々な展示物を見ながら最後はドリーム・フライヤーに乗って世界中の名所や大自然を巡る旅に出発。
場面によって風や匂いを感じることもできるので、五感で味わえる4D体験も楽しめます!
ソアリンの怖いポイント:ソアリンの場所
ソアリンは東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーにあります。
入り口からミステリアスアイランド方面に向かう途中に、博物館のような特徴的な建物が見えてきます。
アトラクションの近くには、イタリアンレストラン「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」があり、近くの階段を上がったところに建物が見えてきますよ。
ソアリンの怖いポイント:ソアリンに浮遊感はある?
初めてソアリンに乗るという方が1番気になることは「浮遊感」についてではないでしょうか?
特に絶叫系のアトラクションが苦手な方は、初めてのアトラクションでは余計不安に感じてしまいますよね。
しかし、ソアリンは絶叫系アトラクション特有の「落ちる」といった浮遊感がないので、その点は安心して楽しむことができるでしょう。
といってもソアリンは「空の旅」がテーマなので多少の浮遊感はありますが、激しく落ちるといった動きはありません。
パラグライダーで空の旅を楽しむといった内容なので、上下の動きは出発時とアトラクション終了前の降下時のみです。
実際のソアリンの動きは、大画面に映し出されたプロジェクションマッピングに吊り下げられているといった感覚です。
吊り下げられると聞くと怖い気もしますが、ライドに乗る時は当然しっかりとベルトを締めているので絶対に落下しないようになっています。
ソアリンの怖いポイント:高所恐怖症の人は要注意!
ソアリンは、落ちるなどの浮遊感はありませんが、ライドが上昇したり空からの映像がリアルなので高所恐怖症の方は怖いと感じてしまうかもしれません。
アトラクションの座席は宙に浮くため、足をブラブラさせた状態で空を飛んでいるような体験ができるので高所が苦手な方は注意が必要です。
アトラクションのキャストさんも乗車前に「ソアリンは急上昇を伴うアトラクションですので、高所恐怖症の方はご利用をお控えください」とアナウンスしているほど。
映像がリアルすぎるので本当に空を飛んでいる感覚がより怖さを引き立てているのですが、実際の高さは東京ディズニーランドの「ピーターパン空の旅」くらいだといいます。
高いところが苦手だけどソアリンを体験したい!という方は、怖さを感じた瞬間すぐに目をつぶりましょう。
実際に高さを感じるのは映像のみなので、最悪目を閉じてしまえば怖さはなくなります。
また、ライドが上昇した時なるべく下を見ないようにするのもおすすめですよ。
ソアリンの怖いポイント:ソアリンは酔いやすい?
続いて気になるのがアトラクションは酔うのかどうか?ということでしょう。
実際のところ絶叫系が苦手な方でもソアリンではあまり酔わなかったという意見が多いようです。
ただし、ソアリンは目の前に映し出されるスクリーン見ながら空の旅を楽しむので、人によっては映像を見続けていて酔ってしまう可能性もあります。
画面酔いをしてしまう方はずっとスクリーンを見ているのではなく、少し目をつぶってみたり下を向いたりして画面から目をそらすだけでも酔いが軽減されると思います。
また、ソアリンは場面に合わせて少し座席が動くので、動きに弱い方も酔いやすいかもしれません。
酔いやすい方は事前に酔い止めを飲んでおくのもおすすめです!
しかし、ソアリンを体験した多くの方は映し出される美しい映像と仕掛けに感動しっぱなしで酔いや恐怖を感じなかったという意見がほとんどなのでそこまで心配する必要はないかと思います。
ソアリンの怖いポイント:高所が苦手な人におすすめの座席
ソアリンはアトラクションがスタートするとゲストは座席ごと宙に浮かびます。
その時、座席の1列目が1番上に上昇する状態になるので高所が苦手な方はなるべく2列目以降の座席を選ぶようにしてください。
座席の2列目・3列目になると1番上の列の人の足が視界に入ってくるので、完璧にアトラクションを楽しみたいという方には不向きな位置です。
しかし、高所が苦手な方は恐怖を和らげるポイントにもなります。
ソアリンの怖いポイント:夏のスタンバイは熱中症に注意!
ソアリンは大人気アトラクションということで、他のアトラクションよりもスタンバイ列が伸びる傾向があります。
ソアリンのスタンバイ列は、長い時では建物の外まで伸びてしまうこともあります。
長い時は120分〜200分といった待ち時間を記録しており、ディズニーシーで最も人気のあるアトラクションとなっていますよ。
建物内に入ってしまえば涼しいのですが、入場するまでは日差しが強い屋外に並ぶことになるので夏は暑さ対策を心掛けましょう!
スタンバイ中は日傘をさしたり帽子をかぶったり、冷却アイテムを使うなどの対策を行ってください。
また、脱水症状にならないためにこまめに水分補給も忘れずに行いましょう。
ソアリンの怖いポイント:冬のスタンバイは極寒に注意!
夏同様、冬ももちろん屋外で並ぶことになるため、並ぶ際は防寒対策・乾燥対策に注意が必要になってきます◎
対策としては、カイロや手袋などのグッズを身に着けたり、ハンドクリームなどを持ち込んでおくと安心です!
なお、アトラクション乗車の際、荷物は座席の下にしまうか、前方の荷物スペースに置くことになるため、体験中に荷物がかさばったりする心配はありません♪
ディズニーシーの手荷物検査を通過できるものであれば、何を持ち込んでも特に体験に支障は出ないので、ぜひできる限りの防寒・乾燥対策をされることを強くおすすめしますよ◎
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ソアリンの怖いポイント:ソアリンのテーマはパークによって違う
ソアリンは、東京ディズニーシーを含め、世界の4つのディズニーパークで楽しむことができます。
実は同じアトラクションでもそれぞれ違った内容で運営されているんですよ!
ソアリンはそれぞれのパークのエリアの雰囲気に合わせてアトラクションの内容や外観が異なります。
外観やスタンバイエリアでもテーマが違っています。
カリフォルニア・ディズニーランドは「飛行機の格納庫」、フロリダ・ディズニーワールドは「未来っぽい空港」、上海ディズニーランドは「天文台の遺跡」、そして東京ディズニーシーでは「博物館」という設定に。
また、アトラクションで体験できる映像はほとんど同じなのですがラストに違いがあります。
カリフォルニア・ディズニーランドは「ディズニーランド上空を飛ぶ」
フロリダ・ディズニーワールドは「エプコット上空を飛ぶ」
上海ディズニーランドは「上海上空を飛ぶ」
東京ディズニーシーでは「東京上空と東京ディズニーシー上空を飛ぶ」
と言った演出になっているんですよ♪
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、東京ディズニーシーの新アトラクション「ソアリン」の怖いポイントについて解説しました。
ソアリンは絶叫系ライドが苦手な方でも十分楽しめるアトラクションです!
ただし、高所恐怖症の方や酔いやすい方は「画面を見すぎない」、「酔い止めを服用する」などの対策をして楽しんでみてくださいね♪
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