【最新】香港ディズニーランドが再休園!東京ディズニーリゾートの再休園の可能性は?
香港ディズニーランドが2020年7月15日(水)よりコロナウイルス感染拡大を受け、再休園することが決まりました。2020年6月18日(木)に再オープンしてから約1ヶ月での再休園に戸惑うファンも多かったのではないでしょうか。今回は再休園を踏まえ、東京ディズニーリゾートの再休園の可能性を考えます。
こんにちは、早く東京ディズニーリゾートに遊びに行きたいワーママのぴょこです。
コロナウイルスの感染は世界的に見ても未だ衰えることなく、人々を苦しめています。
そんな中、2020年6月18日(木)に再オープンしたばかりの香港ディズニーランドがまさかの再休園を発表し、2020年7月15日(水)に休園となってしまいました。
休園期間は決まっておらず、不安が募るばかりですが、日本も感染者が再度増えてきたことで東京ディズニーランドも再休園するのではないかという不安な声が多く上がっています。
今回は香港ディズニーランドの再休園情報を含めて、東京ディズニーリゾートの再休園の可能性を考えていきたいと思います!
香港ディズニーランド:再休園について
2020年6月18日(木)に再オープンしたばかりの香港ディズニーリゾートが香港で実施されている感染拡大抑制策に従い、2020年7月15日(水)に再休園することとなりました。
今回の場合は、ディズニーホテルは営業を続けるとのことです。
チケットに関しては必要に応じて払い戻しが可能となっており、ホテルでは、到着72時間前までのキャンセルが可能となっています。
年間パスポートに関しては休園中分の有効期限延長が行われる模様です。
東京ディズニーリゾート:再休園の可能性
2020年7月1日(水)に再オープンした東京ディズニーリゾートが再休園する可能性はあるのでしょうか。
日本では緊急事態宣言後、ウイルス感染症対策を万全にして東京ディズニーリゾートは再オープンしましたが、最近首都圏を中心としてコロナウイルスが再拡大しています。
政府は今後の感染状況を踏まえて、東京、千葉、神奈川、埼玉など主要都市で再度休業要請を求める可能性を示唆しています。
つまり感染拡大が止まらない場合は東京ディズニーリゾートも再休園する可能性が非常に高いのです。
現在までに東京ディズニーリゾートでの感染は確認されていませんが、東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドも休業要請がでた場合は総合的な判断を行いますが、今後の運営について現時点で何も決まってないと話しています。
チケットの販売数も増えているという東京ディズニーリゾートですが、今後は突然の再休園の可能性もあるので注意が必要です。
しかし先ほどお話しした通り、東京ディズニーリゾートでは現在までにウイルス感染防止策の徹底のおかげか現在までにパーク内感染の報告はありません。
もし今後、東京ディズニーリゾートに行く方は必ず東京ディズニーリゾートの方針に沿ってパークを楽しんでくださいね。
東京ディズニーリゾート:パーク内で行われている感染症対策
現在、東京ディズニーリゾートは特別営業を行っており、チケットは公式オンラインサイトで日付時間指定のチケットのみ販売しています。
営業時間も8時~20時としており、ショーやパレード、アトモスフィア、一部のアトラクションやレストラン、ショップなどが休止中です。
また残念ながら2021年3月までに予定されていた全てのイベントの中止が決まりました。
今回はパーク内で行われている感染症対策を見ていきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
香港ディズニーランドの再休園と、日本でのコロナウイルスの再拡大により、東京ディズニーリゾートの再休園の可能性も高くなっています。
コロナウイルスの感染が収まらない限り、可能性は続いていくので、我々自身もしっかりと感染症予防を行っていきましょう。
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