ディズニーナイトパス3種類!購入方法まとめ!夜のパークの楽しみ方とは?
夕方からディズニーを満喫できるナイトパスポートを特集♪平日17時から入園できる「ウィークナイトパスポート」、土日祝日15時から入園できる「アーリーイブニングパスポート」、夏季限定の「夏5ウィークデーパスポート」をご紹介。購入方法やメリット・デメリットをお届けします!
こんにちは!ディズニー大好きみーこです。
今回は、夕方から夜にかけて利用できるディズニーのナイトパスを特集!
平日17時から入園できる「ウィークナイトパスポート」、土日祝日15時から入園できる「アーリーイブニングパスポート」、夏季限定で発売される「夏5ウィークデーパスポート」をそれぞれご紹介します。
購入方法やメリット・デメリットを含めた夜のパークの楽しみ方をお届けしていきます♪
・ディズニーナイトパス:ナイトパスポートの種類&料金
・ディズニーナイトパス:購入方法
・ディズニーナイトパス:メリット・デメリットは?夜のパークの楽しみ方
ディズニーナイトパス:ナイトパスポートとは?
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーでは、開園から閉園までたっぷりパークを満喫できる1デーパスポートが販売されています。
このほかにも平日の午後17時、土日祝日の午後15時から入園できるナイトパスポートも販売されています。
※夏季限定の平日午後17時から入園できるナイトパスポートは、2022年は販売なし。
会社終わりにゆっくり遊びたい方や、夕方からデートを楽しみたい方、レストランで夕食を済ませたい方におすすめのお得なパスポートなんですよ。
ディズニーのナイトパスポートについてご紹介していきますね♪
ディズニーナイトパス:ナイトパスポートの種類&料金
東京ディズニーリゾートでは夕方から夜にかけて入園できるナイトパスポートを販売しています。
ナイトパスポートは「ウィークナイトパスポート」、「アーリーイブニングパスポート」、「夏5ウィークデーパスポート(2023年販売なし)」の3種類となっています。
平日・土日祝日・期間限定で販売されているパスポートなので、販売時期に注意してくださいね!
それぞれのパスポートの特徴と料金を見ていきましょう♪
◆ウィークナイトパスポート(平日17時から入園)
ウィークナイトパスポートは、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーどちらかのパークに、平日の17時から入園できるチケットです。
料金は大人・中人・小人一律で、4段階の価格変動制が採用されています。
大人料金の場合、通常料金よりも3,400円〜4,000円安くなります。
チケットの種類 | 高/安 | 大人 | 中人 | 小人 |
---|---|---|---|---|
ウィークナイト パスポート (平日17時〜) |
高 | 5,400円 | 5,400円 | 5,400円 |
やや高 | 5,100円 | 5,100円 | 5,100円 | |
やや安 | 4,800円 | 4,800円 | 4,800円 | |
安 | 4,500円 | 4,500円 | 4,500円 |
・ウィークナイトパスポート・アーリーイブニングパスポートとは?値段&購入方法まとめ!
◆アーリーイブニングパスポート(土日祝15時から入園)
アーリーイブニングパスポートは東京ディズニーランド・東京ディズニーシーどちらかのパークに、土日祝日の15時から入園できるチケットです。
ウィークナイトパスポーとは異なり、大人・中人・小人で料金が異なります。
4段階の価格変動制が採用されていますよ。
大人料金の場合、通常料金よりも1,400円〜2,000円安くなります。
チケットの種類 | 高/安 | 大人 | 中人 | 小人 |
---|---|---|---|---|
アーリーイブニング パスポート (休日15時〜) |
高 | 7,400円 | 6,200円 | 4,400円 |
やや高 | 7,100円 | 5,900円 | 4,200円 | |
やや安 | 6,800円 | 5,600円 | 4,000円 | |
安 | 6,500円 | 5,300円 | 3,800円 |
・ウィークナイトパスポート・アーリーイブニングパスポートとは?値段&購入方法まとめ!
◆夏5(ナツゴ)ウィークデーパスポート(平日17時から入園)【2023年販売なし】
夏季期間のみ「夏5ウィークデーパスポート」という特別なチケットが販売されることがあります。(2022年夏は販売なし)
夏5ウィークデーパスポートは、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーどちらかのパークに、平日17時から入園できるチケットです。
ただし、夏5パスポートについてはその年によって販売の有無や料金も変わってきますので、詳しくは公式HPをチェックしてみてくださいね。
券種 | 年齢区分 | 値段 |
---|---|---|
夏5(ナツゴ)ウィークデーパスポート(2019年実施時) | 大人(18歳以上) | 4,400円 |
中人(12~17歳) | 4,400円 | |
小人(4~11歳) | 4,400円 |
・【最新】夏5ウィークデーパスポート2019!値段・販売場所&楽しみ方まとめ!夏のディズニーをお得に!
ディズニーナイトパス:購入方法
ナイトパスポートの購入方法をご紹介します。
2023年に販売されているウィークナイトパスポートとアーリーイブニングパスポートは、東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトまたはディズニー公式アプリから購入できます。
ディズニーナイトパス:メリット・デメリットは?夜のパークの楽しみ方
21時閉園の場合、ウィークナイトパスポートでは4時間、アーリーイブニングパスポートでは6時間しかパークに滞在できません。
時間単価にすると割高になってしまったり、お目当てのアトラクションに乗れない、スタンバイパスの発券が終了してしまった…など様々なデメリットもあります。
しかし用途によってはメリットだらけで、夜のパークを有効的に楽しむことができるんですよ♪
◆学校や仕事が終わった後にパークに遊びに行ける
学校や仕事の方はディズニーに遊びに行くことはほぼ絶望的と言えるでしょう。
しかし、ナイトパスポートを使えば学校や会社終わりに気軽に立ち寄ることができます!
入場待ちの列ができることもあるので、実際には入園時間より20分~30分前に到着しておくとベストです。
◆夜ディズニーを満喫できる
アトラクション巡りは難しくても、普段足を運ばないようなレストランで夕食を楽しんだり、東京ディズニーシーであればお酒が飲めるレストランを利用することもできます。
また、普段お土産をゆっくり選ぶ余裕がないという方は、ショップ巡りを楽しむのもおすすめですよ。
さらに天気の良い日は両パークで毎日ナイトパレードやショー、パイロ(花火)が公演されるので、ロマンチックなデートを満喫することもできます。
◆マイペースに遊べる
朝から入園する場合は、「あのアトラクションにも乗りたい!」「早くファストパスを取らなきゃ!」「ショーの公演時間はいつだっけ?」と何気にバタバタして慌ただしくなりがちです。
夜から入園する場合は朝から急いでパークを回る必要もなく、マイペースにのんびり楽しむことができます。
何をするわけでもなくパークの景色を眺めたり、お気に入りの場所で写真撮影をするのもおすすめですよ。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は夕方から夜にかけて入園できるディズニーのナイトパスポートについてご紹介しました。
ゆっくり遊べる夜にインパして新しいパークの楽しみ方を発見してみてくださいね♪
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