【ディズニーランド旅行記】2泊3日で3万円を切るコスパ重視向け!遠方組・現役大学生の計画の立て方まとめ!
ディズニーランド旅行に行きたい!でも、旅行の予約ってどうしたらいいの?旅行会社の人に聞かないとできない?結局いくらぐらいかかるの?安く行くにはどうしたらいい?など様々な疑問がありますよね。今回は、遠方組の大学生の筆者がディズニーランドに行く時にどのように計画を立てているのかなど詳しくご紹介します!
こんにちは!ディズニー大好き大学生の真奈です。
今回は遠方組の筆者がディズニーに行く時、まず何から準備してプランを立てているのか、また1回の旅行にかかる金額はいくら程度なのかをお伝えしようとおもいます!
大学生なのでなるべく安い方法で、プランを組んでいますので学生の方や節約旅行を考えている方は参考にしてみてください!
ちなみに今回はJALのダイナミックパッケージのツアーでのことをご紹介します。
旅行内容は2月25日~27日の2泊3日で福岡から羽田までの往復飛行機代、ホテルは「ヒルトン東京ベイ」で朝食付きのプランで1人29,400円とかなり贅沢なのに格安な旅でした!
(チケット代は含みません)
・ディズニーランド旅行:【事前準備】ツアーか個人手配を決める
・ディズニーランド旅行:【事前準備】パークチケット購入&バスの予約
・ディズニーランド旅行:【当日】パークまでのアクセス
・ディズニーランド旅行:【当日】荷物の管理
ディズニーランド旅行:【事前準備】旅行の日程をきめる
最初にディズニーランドにいつ旅行するかを決めます。
旅行の時期によって旅行費はかなり違いがあり、その差は3〜5万円ぐらい違いがありますよ!
筆者がよく行くのは1〜2月でこの2カ月間はかなり料金が安く普通なら高くて泊まれないホテルも、この時期はお得に泊まることができます!
1〜2月は小学生~高校生は学校があり、大学生は1月後半から2月の始めにかけて春休みに入るところが多いです。
そのため、大学生の筆者は春休みに入った2月ごろによく行っています。
2月のディズニーは少し混雑する日もありますが、ホテルや飛行機の料金は結構安くなっているんです。
ディズニーからかなり近いところにあるホテルも安く泊まることが可能!
最近は2月でも「ピクサー・プレイタイム」や「ダッフィーのハートウォーミングデイズ」などのイベントが行われているため、閑散期というほどではないですが平日なら比較的空いているので大学生にはおすすめです!
閑散期は、通常~混雑日に比べてフリーグリーティングがいろいろなところで行われており、沢山のキャラクターと触れ合うことができます。
閑散期は1月の他に梅雨時期の6・7月も入ります。
でも、せっかくなら天気のいい日に思いっきり楽しみたいですよね?
安く楽しくディズニーに行きたいと思う方はこの1・2月を狙っていくことをおすすめします!
注意してほしいのは3月です。
1・2月は空いている時が多いですが3月は1年の中でも1番と言えるくらいの混雑日になります。
全ての学生が春休みに入り卒業式も3月の始めにあるので、多くの学生たちが休みの時期に入ります。
3月になった瞬間からホテルも飛行機も全て値段が高くなりますし、予約も早い段階で埋まってしまいます。
旅費が高くなるだけではなくディズニーランドにもかなりのゲストが訪れるため、土日は入場制限がかかることも良くあります。
ファストパスの発券終了時間もとても早く、スタンバイ列でも100分以上待つことも普通になってきます。
そのためアトラクションを存分に楽しむということは難しいのです…。
アトラクションだけではなくフォトスポットやお土産屋さん、レストランやフードワゴンにも長蛇の列ができます。
ちなみにトイレも常に混雑しています!
そのため、なるべくなら3月は避けたほうがいいと思います。
3月にしか行けないという場合は、事前に計画をしっかりと立てて準備万端の状態にしておきましょう!
・【混雑予想】2020年3月のディズニーは冬イベント終了!春休みの大混雑に注意!春キャン駆け込み需要も!
ディズニーランド旅行:【事前準備】ツアーか個人手配を決める
続いて、ディズニーランド旅行をするためにツアーか個人手配かを決めます。
ここが1番悩むところだと思います。
ツアーは旅行代理店ではなくネットで予約するタイプのツアーです。
旅行代理店で販売されているツアーは、様々な特典が付いていると言こともありネット限定のツアーよりかなり値段が高くなっています。
そのため、筆者はツアーで行く場合はいつもネットで販売されているものを利用しています。
筆者は九州に住んでおりディズニーランドからはかなり遠いです。
九州から新幹線で行っても飛行機で行っても時間にかなりの差はありますが、値段にさほど違いはありません。
こうなるとツアーで予約をしたほうが安くなる場合が多いです。
ツアーの良いところは安いということだけではなく空港からディズニーまでの無料送迎バスが付いていたり、スーツケースなどの大きい荷物を空港からホテルまで無料で輸送してくれる等、様々な便利サービスが付くところです。
今回筆者はJALのツアーで行ったのですが、このツアーにも羽田空港からディズニーまでの無料送迎バスと荷物をホテルまで無料で郵送してくれるサービスが付いていました。
また、ツアーならではの価格で高級なホテルにも泊まることができます!
個人で飛行機やホテルなどを予約する場合は、仲介料金などが無い為価格は安く抑えられます。
しかし、空港からディズニーまでの移動手段や荷物の保管など全て自分たちで調べないといけません。
ディズニーに行き慣れている人などには、個人手配でも問題ないと思いますが、初めて行く人や慣れていない人などはあまりおすすめしません。
金額として、ツアーで組むのか全て飛行機とホテルを自分たちで予約したほうがいいのか、どちらの方が安いのかは行く時期によって変わりますし、調べたタイミングによっても変わってきます。
最近は飛行機やホテルの予約サイトなどの価格競争が激しくなっているためタイミングによって大きく変わります。
例えば、閑散期ではホテル代や飛行機代など全体的に料金は下がっていますが飛行機やホテルの予約サイトがさらに、タイムセールをしていたりする場合もあります。
そうなるとツアーの方が少し高くなってしまうのですが、荷物を無料で空港からホテルまで宅配してくれるなどのサービスが付いているものもあります。
価格だけではなく、どういったサービスが付いてこの価格なのかというのを調べ、どの旅行プランが1番自分たちに合っているのかを探していくことが大切になります。
個人手配でも荷物を空港からホテルまで送ったり、ディズニー行きのバスなど細かいものの料金を合計するとツアーの方が安くなる時もあります。
旅行の日程が決まり次第様々な旅行手段を調べておくことが安くお得に宿泊できる鍵になってきます!
また、早い段階から予約をしておくことで、割引してくれるプランもありさらに料金を安く抑えられることができます。
筆者は、ディズニーランド旅行に行く4〜5か月前ぐらいから様々なプランをチェックしていました。
この時はJALのダイナミックパッケージが1番いいプランだったので、このツアーで旅行にいきました。
安く行くためにはいろんなサイトを見比べることが大切です!
ディズニーランド旅行:【事前準備】パークチケット購入&バスの予約
ツアーや飛行機などの手配が終わったら次は、パークチケットの購入とバスの予約です。
まずはディズニーの紙のパークチケットをネットで購入しておきます。
ディズニーのチケットには3種類あるのですが、筆者はパークチケットを記念に取っておきたいので自宅に郵送されるパークチケットを購入します。
紙のパークチケットをネットで購入する場合は送料がかかりますが、ディズニーランドに着いてから当日券の列に並ぶ時間がもったいないので筆者は先にネットで買ってから行っています。
また、もし入場制限などがかかってしまった場合でも事前に日にち指定のチケットを購入しているので入れないという心配もありません!
そして、ネットでチケットを購入するとネット限定のチケットのデザインが届くのでここもおすすめポイントです。
パークチケットが家に届くまで最低でも5〜7日かかるので、日にちが決まったら早めに購入しておきましょう!
いざチケットが手元に届くとかなりワクワクしてきます。
このチケットを見てモチベーションを上げることでディズニーランドに行くまでの生活を頑張ることができます(笑)
・【オンラインで便利】ディズニーeチケット徹底解説!スマホ表示・プリントアウトして使える!
次はディズニーまでのバスの予約です。
ツアーにディズニーまでのバスが入っていない場合や、全て個人で手配する場合は調べておかなければいけません。
筆者はいつも、羽田空港からディズニーリゾートまでのリムジンバスを利用しています。
羽田空港からディズニー行きの便は1か月前からネットで予約をすることができます。
クレジットカードなどで事前に支払いを済ませておくことで、バスのカウンターに寄らずにスムーズにバスに乗ることができますし、満員で乗れなかったということもありません!
せっかく空港についたのにバスが満員で乗れずに無駄足を踏まないように準備しておきましょう。
飛行機の到着時間に合わせてバスを予約しますが、飛行機の到着時間とバスの出発時刻が最低でも30~40分位余裕があるバスを予約しておきましょう!
飛行機の到着時間が予定より遅れてしまったり、手荷物の受け取りに時間がかかったり、バス停が分からずに迷ってしまうことなど色々なことが起きる可能性があります。
もし予約していたバスに乗り遅れてしまった場合、次のバスに自動的に振替えることはできません。
飛行機の到着時間をしっかりと確認して予約するようにしましょう。
リムジンバスは、朝の時間帯は利用する人が多く10分間隔で運行していますので、焦らずに余裕を持った時間を予約しておきましょう。
・【羽田空港⇔ディズニーバス】料金・所要時間・予約まとめ!乗り場情報・おすすめポイント&注意点も!
ディズニーランド旅行:【当日】パークまでのアクセス
羽田空港からディズニーランドまで様々な行き方がありますが、先ほども書いたように筆者はリムジンバスでいつも行っています。
行く手段はバスのほかに電車もありますが、乗り換えなしで羽田からディズニーランド近くの駅に行くことはできません。
また、電車の場合は重たい荷物を運んだり満員電車で座れなかったりなど慣れない電車ではディズニーランドに行く前から疲れてしまいます。
その点リムジンバスは確実に座れますし、大荷物でもトランクを利用できます。
乗り換えなどもなく直通で行くことができるので、かなり便利です。
バスでの移動時間はだいたい40〜50分程度で料金も大人850円・子供430円とかなり安いです。
ディズニーランド旅行:【当日】荷物の管理
やっとディズニーに着いてさっそく遊びに行きたい!!と思っても、大きな荷物があると遊べませんよね。
宿泊するホテルにもよりますが、筆者はいつもディズニーランドにあるコインロッカーに友達と一緒に荷物を詰め込んでいます…。
コインロッカーの種類は4種類あって800円の超大型・600円の大型・500円の中型・400円の小型があります。
友達と荷物を入れるときは600円の大型に2人分の荷物を入れており、1人300円と小型を1人で使うよりも安く利用可能!
※土日や混雑日・ハロウィーン期間などはロッカーがすぐ埋まってしまうので注意しておきましょう。
・【ディズニーランドコインロッカー】場所・値段・サイズを地図付き解説!スーツケースが入るものも!
・【舞浜駅のコインロッカー】場所・サイズ・料金まとめ!空いている場所をチェックできる方法も!
ディズニーホテル等は舞浜駅近くにあるウェルカムセンターで無料で荷物をホテルまで運んでくれるサービスがあります。
また、ディズニーのパートナーホテル等も舞浜駅近くにあるディズニーショップ「ボン・ヴォヤージュ」の1階のホームデリバリーサービスカウンターで、荷物をホテルまで運んでくれるサービスがありますよ。
意外と大きな荷物を持って歩くのは体力的にも大変です。
また、家族で小さい子供がいる方や、ロッカーの位置があまり分からずに迷子になってしまう方などもサービスカウンターで荷物を輸送したほうがいいと思います。
泊まるホテルによって荷物を配送できるか、有料か無料かも変わってくるので、そういったところも考えてホテルを選ぶといいと思います。
空港から特定のホテルに荷物を輸送するサービスもあります。
荷物を配送できるホテルは全てではないので、事前に自分が泊まるホテルが対象になっているのか確認しておきましょう。
また、受付時間も決まっているので飛行機の到着時間も確認しておきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
実際にどのように旅行の予定を立てているのか、金額はいくらぐらいなのか具体的にご紹介しました!
これからディズニーランド旅行を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!
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