【必見】京王あそびの森ハグハグとは?料金・割引フリーパス!日本最大級のネット遊具ハグハグの木が大人気!
屋内型子供向け施設、通称ハグハグこと、「京王あそびの森 HUGHUG(ハグハグ)」を解説します。京王線 多摩動物公園駅のすぐ目の前にあるハグハグは、乳幼児から小学生までが楽しく遊べる遊具施設です♪ハグハグの料金・お得な割引フリーパスについて解説します。日本最大級のネット遊具「ハグハグの木」他、ハグハグの遊び方&注意事項も要チェック!木のおもちゃ・木材にこだわった、温かみのある遊び場なんですよ◎子供のいるママさん・パパさんは必見です★
みなさん、こんにちは。おでかけが好きなしーちゃんです!
京王あそびの森 HUGHUG(ハグハグ) は、2018年3月13日(火)にオープンした子供向け施設です。
多摩動物公園駅を出てすぐ目の前にあります♪
6か月~小学生の子供が楽しく遊べる遊具が揃っているんですよ!
ハグハグ名物・日本最大級のネット遊具「ハグハグの木」をはじめ、館内を走るミニSLなど、ハグハグの遊び、楽しみ方を解説します◎
ハグハグの料金システム、割引情報も必見です。
- ハグハグの料金:①利用料金
- ハグハグの料金:②【割引】フリーパス・セット券
・ハグハグの入館方法:入館ICカードの発行・支払い
- ①入館ICカードの発行
- ②退館時に延長料金を精算
・ハグハグの遊び場:①木育スペース(乳幼児向け)
- はいはいパーク(乳児向け)
- きりかぶハウス(幼児向け)
・ハグハグの遊び場:②体育スペース
- もりのあそびば
- ぼうけんのもり
- ハグハグの木
・ハグハグの遊び場:③知育スペース
- おひさまラボ
- そらのひろば(休憩スペース)
・ハグハグの遊び場:④ハグハグトレイン・ミニSL
・ハグハグのグルメ:ハグハグカフェ
・ハグハグへの行き方:アクセス・駐車場の料金
京王あそびの森 HUGHUG(ハグハグ)とは?
ハグハグは、6か月~小学生の子供向け遊具が揃う、大きな屋内施設です。
屋内なので天候を気にせず遊ぶことができます♪
ハグハグという名前は、「育む・ハグする」が由来です。
「育み、ハグする。木の温もりにふれながらあそべる屋内施設」をコンセプトにしています。
ハグハグの館内は木製をベースにしています。
屋内でも木の暖かさや自然を感じられるようになっています。
館内は2階建てになっており、木育(木のおもちゃ)・体育(身体を動かす)・知育(考える)の3つのテーマに沿ったエリアがあります。
年齢に合わせた遊びが用意されていますが、小学校高学年になると、ちょっと物足りなく感じてしまうかも!
口コミによると、乳幼児~小学校中学年までにおすすめの施設のようです◎
遊び場には大人も一緒に入れるようになっているので、親子で一緒に遊ぶことができますよ。
ハグハグの料金:①利用料金
ハグハグの利用料金は、子供と大人で分けられます。
大人は1日一律700円ですが、子供は時間制となっており、延長料金が加算されていくシステムです。
子供の場合、最初の30分間が600円です。
以降15分毎に200円の延長料金がかかります。
そのため、1時間滞在するとなると子供料金は1,000円になります。
ちょっとお高く感じるかも。
しかし、延長料金のかからないフリーパス他、お得な割引を後ほど紹介するのでご安心ください!
ハグハグの料金:②【割引】フリーパス・セット券
家族でのおでかけだと、人数が増えてしまって入館料金の出費が大変です!
少しでもお得に楽しめると嬉しいのが本音だと思います。
そこで、お得なハグハグの割引について解説していきます♪
①平日フリーパス(1,400円)
平日のみ、子供料金のフリーパスチケットが販売されています。
通常は時間ごとに延長料金が発生するところ、何時間いても一律1,400円で楽しめる、とってもお得なチケットです!
1時間半以上滞在するなら、絶対にフリーパスの方がお得です。
フリーパスを目的に平日を狙っていく人も多いですよ!
②夕方親子パス(1組1,400円)
平日・土日ともに使える割引チケットが、夕方親子パスです。
15時以降の入館に利用できます。
内容は、大人1名の入館料+子供1名のフリーパスがセットになったもの。
閉館時間は17:30なので、最大2時間半遊べます◎
本来なら2,800円はかかってしまうところが、1,400円で済みます。
特に、土日に行くなら15時以降がおすすめです♪
③京王れーるランドセット券(1組2,400円)
多摩動物公園駅の人気レジャー施設、京王れーるランドとの共通チケットも販売されています。
ハグハグの平日フリーパス+京王れーるランドの入館料がセットになっています。
子供1名(3歳以上)・大人1名の1組セットです。
ハグハグ&京王れーるランドの共通チケットは、平日のみ12時までの販売です。
京王れーるランドで販売されています。
ハグハグでは購入できないのでご注意ください!
ハグハグの入館方法:入館ICカードの発行・支払い
ハグハグの入館・支払いは少し変わっていて、入館ICカードを使って行います。
入館から支払いまでの流れは以下の通りです。
①入館ICカードの発行
まず、ハグハグの入口エントランスには券売機・自動改札機が設置されています。
1人につき1枚の入館ICカードを券売機で購入します。
入館ICカードの発行には400円を支払いますが、返却時にお金が戻ってきます◎
入館ICカードに現金をチャージして使用します。
クレジットカードは使用できないので注意しましょう!
入り口エントランスにある自動改札機に、入館ICカードをタッチして入館します。
この時、大人料金の700円・子供料金の600円(最初30分間)が支払われます。
通常の料金形態以外、上記の割引などを利用される際には、入館ICカード発行時にスタッフに声を掛ければ対応してくれます。
②退館時に延長料金を精算
退館する際も、自動改札機に入館ICカードをタッチして出てきます。
この時、子供料金の、最初の30分以降の延長分が支払われます。
入館ICカードの残高が不足していたら、都度、チャージをしましょう◎
ハグハグは、一時退館もできます!
一時退館から再入館までの間は、延長料金が発生しないので安心です♪
ハグハグの遊び場:①木育スペース(乳幼児向け)
ここからは、ハグハグの遊び場について解説します♪
まずは乳幼児向けの木育スペースです。
多摩産のヒノキやスギといった木材が特徴!
壁や床、おもちゃに至るまで木製にこだわり、木のぬくもりを感じられるようになっています。
はいはいパーク(乳児向け)
はいはいパークは、その名の通り、はいはいをする乳児向けの遊び場です。
木のボールプールや積み木などがあります。
まだ歩けない乳児でも、ゆっくり遊べるようになっていますよ♪
きりかぶハウス(幼児向け)
きりかぶハウスは、幼児向けの遊び場です。
木製のおままごとグッズや、木のすべり台などがあります。
ハグハグの遊び場:②体育スペース
続いては、身体を動かして遊べる体育スペースです。
体育スペースには、一部の遊具が屋外にあります◎
お日様のもとで元気に遊びたいという子供にも、おすすめですよ。
もりのあそびば
もりのあそびばは、屋内にある体育スペースです。
巨大ボールプールや、大型遊具が設置されています。
壁によじ登って遊べる、ボルダリングウォールが人気です♪
ぼうけんのもり
ぼうけんのもりは、屋外にある体育スペースです。
ハグハグの施設で屋外で遊べるのはこの、ぼうけんのもりだけ◎
ターザンロープや丸太の平均台などがあります。
ハグハグの木
ハグハグの木は、ハグハグ名物となっている遊び場!
日本最大級のネット遊具です。
木の上が4階層のネットになっているんですよ♪
飛んだり跳ねたり、ネット遊具そのもので遊ぶだけでも楽しいです。
中には様々な遊具も用意されていますよ◎
また、ハグハグの木の下は「もりのひろば」というイベントスペースも兼ねています。
イベントがない日には、子供用自転車などの乗り物に乗って遊ぶことができます。
●ハグハグの木の注意事項
ハグハグの木は、その他の遊び場と違っていくつかの注意事項が設けられています。
事前に確認しておくようにしましょう◎
ネットの上に乗ると思った以上に足の裏が痛いです。
靴下の着用が必須なのですが、厚手の生地のものの方がおすすめですよ!
ハグハグの遊び場:③知育スペース
続いては、頭を使って遊ぶ知育スペースです。
ここに、保護者向けの休憩スペースもあります◎
おひさまラボ
おひさまラボは、ものづくり体験などのワークショップを開催する場所です。
ワークショップがない時は、頭を使うおもちゃや楽器で遊ぶことができます♪
打楽器や弦楽器など、子供がなかなか自由に触れない楽器があるので、楽しいと思いますよ!
そらのひろば(休憩スペース)
そらのひろばは、大人がひと息つける休憩スペースです☆
おひさまラボの様子が見えるようになっているので、子供を遊ばせながら休憩するのもいいですね!
ハグハグの遊び場:④ハグハグトレイン・ミニSL
ハグハグの館内では、ミニSLのハグハグトレインに乗車することができます。
2階をぐるりと二周するようになっており、鉄橋やトンネルといった、SL気分を味わえるコースを進みます◎
小学校低学年までの小さな子供にとっても人気ですよ!
ハグハグの利用料金とは別に、1人300円の乗車料金がかかります。
毎日10:00から15分おきに出発してるので、待ち時間はそれほどかかりません。
ハグハグのグルメ:ハグハグカフェ
遊び疲れたら、館内2階にある「ハグハグカフェ」でお食事もできます!
ハグハグカフェにいる時間は、子供の延長料金に加算されません。
時間やお金を気にせず、ゆっくり休むことができますね◎
ハグハグカフェは、カウンターで注文するセルフ式のレストランカフェです。
テーブル席もたくさんありますし、小上がりスペース、テラス席もあります。
パスタ・ごはんプレート・キッズメニューなど、お食事メニューが豊富です◎
パンケーキやソフトクリームといったデザート類もあります。
大人には嬉しいアルコールメニューもあるので、夜ごはんの利用もおすすめです♪
ハグハグカフェ単体のみの利用もOK(入館料不要)なので、多摩動物公園のランチやディナーに立ち寄る人もいますよ。
ハグハグへの行き方:アクセス・駐車場の料金
ハグハグは、京王線 多摩動物公園駅を降りて駅のすぐ目の前にあります。
駅近なのでアクセスは楽チンです◎
車でアクセスした場合には、ハグハグの隣にある第1駐車場、もしくは道路を挟んで向かい側の第4駐車場が利用できます。
ハグハグの利用者は、駐車場の料金が割引になるサービスを使えます♪
割引についてはどちらも同じ内容です。
まとめ
いかがでしたか?
多摩動物公園駅のすぐそばにある屋内型子供向け施設「京王あそびの森 HUGHUG(ハグハグ)」をご紹介しました!
コンセプト通り、木のぬくもりを十分に感じられる遊び場になっていました。
乳幼児から小学校中学年くらいの子供がいる家族には、1日中楽しく遊べるスポットだと思います♪
その際は、ぜひ本記事で紹介した割引料金の平日フリーパスなどを利用してみてくださいね!
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |