【2019】富士サファリパーク徹底解説!チケット・サファリツアー・フードコート・アクセスまとめ!
静岡県にあるサファリパーク、富士サファリパークについて徹底解説!チケットの種類から各種ツアーや飼育されている動物たちの詳細、フードコートや、遠方から利用する時のアクセス方法まで、まとめました!
皆さん、こんにちは!とうとうカメラレンズを購入することに決めたIkumaです!
今回は、富士サファリパークについて徹底解説!
東京から電車とバスを使って2時間ほどの位置にある富士サファリパーク。
自分のマイカーや金網の張られた専用バスを使い、自然な様子で動き回る動物たちを観察できるようになっています。
動物たちの姿は何とも大迫力で、興奮すること間違いなし。
中にはライオンやチーターといった肉食獣もいるので、その姿を体感してみてください♪
・富士サファリパーク:料金
・富士サファリパーク:サファリツアー
- マイカー見学
- ジャングルバス
- ナビゲーションカー
- ウォーキングサファリ
・富士サファリパーク:動物たち
- ライオン
- アムールトラ
- ゾウ
- アメリカ・ミニチュアホース
- フタコブラクダ
・富士サファリパーク:フード&レストラン
- サファリレストラン
- アルペンローゼ
- Cafeアービー
・富士サファリパーク:お土産ショップ
- やさしいどうぶつビスケット:980円
- アニマル探検隊:880円
- 富士サファリベア:2,590円
・富士サファリパーク:営業時間
・富士サファリパーク:アクセス方法
- 富士サファリパークの最寄り駅は?
富士サファリパーク:入場チケット
富士サファリパークには大きく2つの入場チケットがあります。
1つ目が通常のサファリパークに入場するための「昼のサファリ」チケット。
このチケットはその名前の通り、富士サファリパークの昼に入場できるチケットとなっており、富士山の自然を動き回る動物たちを観察できます。
もう1つが春から秋にかけ、期間限定で発行される「ナイトサファリ」のチケット。
こちらは夜の富士サファリパークに入場できるチケットとなっています。
夜の富士サファリパークで着目したいのは、ズバリ夜行性の動物たち。
中でも夜に狩りを行うライオンやアムールトラといった肉食獣たちは、のんびりあくびをしていた昼間と異なり、ぱっちりと開いた目でこちらを見つめてきます!
その鋭い眼光は、とってもスリリング!
もちろん怖くもあるのですが、同じくらいやみつきになってしまいそうです。
この他昼間はのんびりしていたシロサイ等の草食獣達も、日が暮れたころには活発に動き出すようになります。
ぜひ普段とは違う動物たちの姿を体験してみて下さい!
富士サファリパーク:料金
富士サファリパークのチケット料金は、基本的に高校生以上の「大人」、4歳から中学生の「小人」、65歳以上の「シニア」で分かれています。
料金としては1,500円~2,700円くらいの設定となっています。
コンビニで購入したりインターネットのサイトを通じて購入したりすると、通常より安くチケットを購入できるので、おすすめです!
▼富士サファリパークの割引方法まとめ
・【2023】富士サファリパーク割引方法10選!公式割引・会員割引・セット割引まとめ!
富士サファリパーク:サファリツアー
富士サファリパークでは入場チケットの購入を乗車したまま行います。
そして受付を済ませた後はそのまま車で園内に入場、そこから各種ツアーに参加して、園内を見学するようになっています。
具体的にどんなツアー方法があるのか、ここでチェックしてみましょう!
マイカー見学
まずは自家用車にて、サファリパークを見学するのが「マイカー見学」です。
自分の車をそのまま運転し、ライオンやキリンなどが動き回る姿を見ていけます。
マイカーを使って、のびのび見学するのは面白いですよ!
注意点としては2つあり、1つは車が傷つく可能性があること。
もちろんコース内にはスタッフの方が車に乗って、動物たちの様子をチェックしてくれていますが、野生の動物ですので、うっかりぶつかってしまう可能性などもあります。
2つ目はトラブルがあっても絶対に外に出ないようにすること!
可愛い動物たちですが、あくまで野生の動物たちですので、うっかり外に出てしまうと危険な事態になります。
車に何かあった時は、クラクションをならしてスタッフの人に知らせるようにしましょう!
ジャングルバス
「ジャングルバス」は富士サファリパークが運営しているバスに乗って、園内を散策するルートです。
このジャングルバスは、通常のバスを改造して作られており、側面は金網張りになっています。
そのため外にいる動物たちは、富士サファリパーク内に窓ガラスでなく、金網によって遮られることになり、外の動物たちをよりリアルに感じられるようになっています。
さらにバスに乗っている最中では、猛獣たちにエサをあげられるようになってもいますよ!
乗車料金は一度に1,300円。
所用時間は約50分で、しっかりサファリパークを楽しめるようになっています。
この他、スーパージャングルバスという天井まで金網になったバスもあり、こちらではより大きなスリルが味わえるようになっています。
料金は一度に2,000円で、ジャングルバスとさほど変わらない値段ですので、それほど怖さが苦にならない人はこちらを乗ってみてはいかがでしょうか?
ナビゲーションカー
「ナビゲーションカー」によるツアーは、富士サファリパークが貸し出ししているゼブラ柄の4WDの車に乗って、サファリパークを散策します。
このナビゲーションカーはタッチパネル式のタブレット端末を搭載しており、サファリパークを周回する時にはそれら動物の説明を聞いていけます。
車には5人乗りと7人乗りがあり、どちらも一台5,000円でレンタルできるようになっています。
ご家族の人数に合わせて、利用するようにしましょう。
ウォーキングサファリ
ウォーキングサファリは車を使用しないツアーで、サファリゾーンの外側コースを徒歩で1周するツアーもあります。
所用時間は約90分と、少し長めになっています。
コースの途中ではライオンや鹿などにエサをあげられるポイントもあり、貴重な体験が出来るようになっています。
ただし季節によっては実施されていない時もあるので、あらかじめHPでチェックして、ツアーを利用するようにしましょう。
富士サファリパーク:動物たち
そんな魅力たっぷりなツアーが楽しめる富士サファリパークですが、では、具体的に富士サファリパーク出はどんな動物たちが飼育されているのでしょうか?
ここでチェックしてみたいと思います!
ライオン
まずは百獣の王として知られるライオンです。
ライオンは1~3頭のオスと十数頭のメス、それに子どもによって「プライド」という群れを形成するそうです。
去年生まれたライオンの子ども達は、成長が順調だったこともあって無事に一般公開が行われ、子供のライオンを抱いての写真撮影イベントなども行われました。
今後も安定して成長していれば、イベントが行われるかもしれませんよ!
アムールトラ
アムールトラは中国北部からロシアにかけて生息しており、その全長はオスで3mほどと、トラの中では非常に大きい部類に入ります。
それだけに近づいてきた時の迫力はかなりのもの。
富士サファリパークにて、ぜひともその大きさを体感してみてください!
ゾウ
地上最大の動物であるゾウも、富士サファリパークで二種類飼育されています。
一つ目の種類がインドや東南アジアを中心に生息しているアジアゾウで、もう一種類がアフリカを中心にしたゾウの中でも最大の大きさを持つアフリカゾウ。
住んでいる場所はサファリパークのちょうど真ん中辺りになっています♪
アメリカ・ミニチュアホース
「アメリカ・ミニチュアホース」は小型の馬を交配しながら作り上げた馬になっており、競馬などで使われるサラブレットとは、一回り小柄の馬になっています。
日本ではそこまで聞かれる馬ではないですが、アメリカでは各地で品評会が行われるなど、根強い人気があります。
富士サファリパークでは、このアメリカ・ミニチュアホースを使ったレース大会「サファリダービー」も開かれており、1着を当てると素敵なプレゼントが貰えます。
自分の一押しの馬を探してみて下さい!
フタコブラクダ
砂漠に対して適応したか地区であるフタコブラクダ。
こちらに関しても、富士サファリパークは飼育をしています。
2018年8月にはラクダの赤ちゃんも生まれ、去年の10月には親子揃って公開がされています。
両親より、ちょっと小さい可愛い赤ちゃんを今の内に見ておいて下さい!
富士サファリパーク:フード&レストラン
広大な富士サファリパークを巡った後は、きっとお腹が減っているはず。
そんな時には「フード&レストラン」に行ってみましょう!
客数も多いレストランや、ペンションのような作りをしたカフェなど、おしゃれなフードショップを利用できますよ!
サファリレストラン
富士サファリパークの中でも最大の席数があるのが「サファリレストラン」。
何しろ300もの席数がありますので、家族連れで行った時にも、余裕を持って利用できると思います。
料理のメニューも豊富で、美味しそうな豚ヒレ肉が乗ったヒレカツカレーや、ご飯を富士山に見立てて作られたボリュームたっぷりな富士山カレー、とろとろの半熟卵がかかったオムライスといった洋食メニュー。
その他醤油ラーメンや味噌チャーシュー麺、あんかけ麺といった中華料理もあるなど、家族で食べたいものが異なっていても、楽しく食事ができるようになっています。
デザートには2019年の干支をモチーフにしてイノシシの子どもを模った「ウリボーのケーキ」なども提供しているので、よければぜひ注文してみてください。
アルペンローゼ
アルプス風にデザインされているレストランが「アルペンローゼ」。
ここではファストフードを中心にした料理が提供されています。
特に種類の多いメニューはスパゲッティ。
蟹の旨みをたっぷりと使った「蟹のトマトクリーム」や、ニンニクと唐辛子でちょっぴりピリピリに作られた「アラビアータ」、バジルなどの野菜を使う「ジェノベーゼ」などが味わえます。
その他、ご飯を炒めた「エビピラフ」は、ピラフの上にエビフライが2つも乗っかっており、大変美味しく食べられます。
唐揚げポテトなどもありますので、ちょっと小腹が減っている時には、アルペンローゼで食べてみてはいかがでしょうか?
Cafeアービー
落ち着いた雰囲気が人気になっているのが「Cafeアービー」。
アメリカンカントリー調のお店になっており、ミートソースやハヤシライスなどを注文できます。
可能であれば注文したいのが数量限定の「カピパラカレー」。
ご飯を使ってカピパラの笑顔を再現しており、何とも美味しそうなカレーになっています。
富士サファリパーク:お土産ショップ
富士サファリ限定の「サファリベア」が登場!
— 富士サファリパーク公式 (@fuji_safari1980) 2018年8月1日
全国各地で人気のご当地ベア。サファリハットと双眼鏡でサファリ感のある装い (^o^)丿#ご当地ベア#コレクター必見#富士サファリパークhttps://t.co/sWV15YEdC4 pic.twitter.com/PfohKgamqe
富士サファリパークで一日回った後には、お土産ショップ「サファリショップ」にて物品を見てはいかがでしょうか?
周りに配れるお土産から、日常で使えそうなアイテムまで置いてあります。
やさしいどうぶつビスケット:980円
お土産ショップの中でも、特に配りやすそうなお菓子が「やさしいどうぶつビスケット」。
チョコとバニラのビスケットが瓶にたっぷり入っています。
瓶に描かれた絵もオシャレで、お土産にはピッタリでしょう!
アニマル探検隊:880円
実用品として人気になっているのが「アニマル探検隊」。
こちらはアニマル柄がペイントされた双眼鏡になっています。
お値段も880円と手頃で、簡単に購入可能。
普段から双眼鏡を使う機会がなくても、サファリパークを散策するために購入して持ち込んでみてはいかがでしょうか?
動物たちの面白い姿が、見られると思いますよ。
富士サファリベア:2,590円
富士サファリパーク限定のテディベアが「富士サファリベア」
緑の帽子を被った白いクマの姿をしており、何とも可愛らしい姿になっています。
首元には双眼鏡までぶら下げて、まるでこれから富士サファリパークを案内してくれそう気さえしますね♪
富士サファリパーク:営業時間
富士サファリパークの営業時間は3月頃~10月末までの春から秋と、11月~2月末頃までの冬で異なっており、前者の方が2時間ほど長く営業しています。
また夏の期間はナイトサファリを行っている場合も多いので、可能であれば夏頃に行くのがおすすめです。
ただ冬に行った場合、雪の中で遊ぶ動物たちも見られる場合があります。
動物たちに違った魅力を感じ取りたい時には、冬に行くのも良いでしょう。
富士サファリパーク:アクセス方法
富士サファリパークへのアクセス方法ですが、富士サファリパークに入場するためには、必ずマイカーやバスなど、車に乗って入場する必要があります。
そのため、バスで行く際には、富士サファリパークのチケットがセットになった物を購入しましょう。
また、富士サファリパークの最寄り駅付近ではレンタカーを借りられます。
富士サファリパークに行った後も、御殿場の辺りを回る予定なら、レンタカーを借りてみるのが良いでしょう。
富士サファリパークの最寄り駅は?
そんな富士サファリパークの最寄り駅は、「御殿場駅」「富士駅」などになっています。
東京に在住の人なら御殿場駅に行くのがおすすめです。
新宿駅から御殿場駅なら、小田急線の特急ロマンスカーを使えば約100分で到着できる上、御殿場からも急行バスからさらに35分で到着できます。
逆に名古屋などから来る人は、富士駅について行くのが良いでしょう。
富士駅からは、富士急静岡バスを使うことで、約1時間で到着できます。
それぞれアクセスする方角を考えて、富士サファリパークまで行ってみて下さい。
まとめ
いかがだったでしょうか?
動物たちが自由に動き回る富士サファリパーク。
日本では数少ない形態の動物園ですので、ぜひ一度は行ってみてください!
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