【ハンドメイド】ディズニーカチューシャの作り方まとめ!100均グッズでミッキーカチューシャが作れる!
ディズニーハンドメイドカチューシャについてご紹介します!パークでみんながつけている、ミッキーの耳のカチューシャ。でも、みんなと同じじゃつまらなくないですか?今回は、これからハンドメイドを始めたい方必見、ベースの作り方や、100円ショップを利用した低コストのカチューシャの作り方をご紹介していきます♫
こんにちは!メリーポピンズが大好きなのに、全然グッズが出ないのでほとんどハンドメイドしているナジャです。
自分の好きなキャラクターがマイナーだったりすると、なかなかグッズ化されなかったりします。
人気のキャラクターが好きでも、みんなと同じカチューシャじゃつまらない!と思う方もいらっしゃるでしょう。
近頃は、ディズニーバウンドやハロウィーンシーズンの仮装など、ディズニーリゾートが、ゲストのクリエイティビティや、日頃秘めたる芸術性の表現の場になってきています。
みなさんもぜひ、この記事を参考にして、キャラクターや映画への愛、そしてオリジナリティを追求したミッキー型のカチューシャをつくってみてください。
今回は、これからハンドメイドを始めたい方必見の、ベースのミッキーの耳の作り方から、100円ショップのグッズをうまく利用した低コストのオリジナルカチューシャをご紹介していきます♫
・【500円で作れる】ディズニーハンドメイドカチューシャ:リメンバー・ミー
・【クリスマス】ディズニーハンドメイドカチューシャ:リース・カチューシャ
・ディズニーハンドメイドカチューシャ:使えそうな素材<ダイソー編>
【300円で作れる】ディズニーハンドメイドカチューシャ:ミッキー
まずは、なりさんのディズニーカチューシャの作り方をご紹介していきます。
なりさんは、基本となるミッキーの耳のカチューシャをつくり、そこにコスチューム合わせたパーツを取り付けたり、外したりして、オリジナルカチューシャを楽しんでいるそうです。
しかし、パークの公式のものは値段が高く、飾りをとってしまうのがもったいないです。
オンラインショップで売っている耳付きカチューシャは、値段のわりに作りが粗かったり、送料が高くついてしまうそうです。
そこで、用意するのは、100円ショップのセリアで買える「リボン付きカチューシャ」と黒い「厚手フェルト」です。
普通のカチューシャは、表面がツルツルで、耳を縫い付けにくいのですが、「リボン付きカチューシャ」は、最初からカチューシャの土台を、ぐるっと黒い生地が覆ってくれているのがポイント!
耳のパーツの縫い合わせやすさが、「リボン付きカチューシャ」をわざわざ選ぶ理由です。
リボンのパーツはカチューシャの土台から取ってしまいましょう。
土台にノリの跡が残ってしまうそうなのですが、これは、フェルトで上からカバーしたり、指でカチューシャの裏側へ押しやってしまうことで気にならなくなるそうです。
公式のミッキー型カチューシャをもっている方は、それを参考に厚手フェルトに印をつけ、塗っていきます。
もちろんフリーハンドでもOK!
なりさんは、お子さんに合わせて、耳の位置や、大きさを調整しているそうです。
耳の生地と、土台の生地を縫い合わせれば、完成です!
重すぎず、大きすぎず、バランスよく。
これって結構大事なポイントなんですよ!
パーク公式のミッキーのカチューシャって、小さいお子さんにはサイズが合わないことがあるのですが、ハンドメイドならなら、ちょうどいいサイズが作れるのでとってもオススメです♫
厚手フェルトからカチューシャ2つ分の耳のパーツが作れるそうなので、こちらの2つ、税込でたったの324円!
ハンドメイド入門にはとっても気軽なプライスで作れちゃいます。
季節ごとのパーツや、キャラ別のパークを付け替えれば、1年中楽しめます!
まずはみなさんもこちらの作り方を試してみてください♫
【500円で作れる】ディズニーハンドメイドカチューシャ:リメンバー・ミー
つぇるこさん作・リメンバーミーカチューシャも、全て100円ショップで揃えたもの!
耳はフェルトでつくり、折れないように、ダンボールと接着芯が入っています。
リメンバーミーのテーマ、死者の日のガイコツの切り絵が、筆者が気になったパーツでした。
どのように作ったのですか、と尋ねたところ、ダイソーのハロウィンコーナーで売っていたガーランドを解体して耳に貼り付けたそうです!
画用紙を買って、地道に切り抜いて・・・という作業を想像していた筆者はびっくり。
100円ショップに売ってるもので、使えそうなものをチョイスするというアイディアが素晴らしいと思いました。
真ん中のオレンジのお花も、ダイソーのもの!
耳から出ている、ピロピロとした飾りがポイントです。
これは、エクステなどではなく、太めのリボンに細かく切込を入れているそうなんです!
アイディアが素晴らしいですよね。
1つのカチューシャを作るのにかかったのは、500円程度だそうです。
アイディアを決めてから材料を探しに行くのも良いですが、ダイソーやセリアなどの100円ショップに売っているものを見ながらデザインを考える、というやり方も良さそうです!
【クリスマス】ディズニーハンドメイドカチューシャ:リース・カチューシャ
あやちゃむさん作・クリスマスリースカチューシャは、ミニーちゃんの耳の部分がリースの輪っかになっています!
これからはクリスマスのシーズンなので、ツリーやジンジャークッキー、プレゼントボックス、サンタさんモチーフなどのオリジナルカチューシャをハンドメイドするのもよいと思います。
ハロウィンが過ぎると、100円ショップでも、すぐにクリスマスグッズが売り場展開されていきます!
カチューシャ作りに活かせそうな素材を探してみてくださいね♫
ディズニーハンドメイドカチューシャ:使えそうな素材<ダイソー編>
リメンバーミーカチューシャで、ダンボールと共に補強材として登場した、接着芯とはこんな感じのもの。
接着芯は、生地にハリを持たせ、型崩れを防いでくれる役割を果たします。
耳の丸い形をキープするのに使用するといいと思います!
筆者が訪れた店舗では、洗えるフェルトから、貼れる布、ラメ入りのフェルトまで、たくさん種類がありました。
色も、パステルカラーからビビットまで揃っています。
抜粋されたハロウィンカラー3色が、ハロウィンコーナーに置いてありました。
その他の色や材質は、手芸コーナーにまとまっていたので、100円ショップを訪れる際は広く見渡してみてください。
黄色いフェルトで耳をつくり、この赤いバラをつけたら、美女と野獣デザインのカチューシャが作れそう♫
花びら状になっているものと、お花の完成形どちらも入って100円のこのパーツはとても役に立ちそうです。
蜷川実花さんとのコラボで、プリンセスやキャラクターがお花に囲まれている写真がたくさんでているので、それを参考に、フェルトとお花の色の組み合わせを考えてみるといいと思います!
・【10/1発売】ディズニー実写グッズ24選!蜷川実花×ディズニーのイマジニング・ザ・マジック!
ダイソーを歩いていて、筆者もオリジナルのミッキーのカチューシャを作ってみたくなりました!
浮かんだのは、黄色い毛糸で三つあみを作り、それでカチューシャと耳を覆って、カラフルなお花を付けるラプンツェルカチューシャ、とか作れそうです。
厚手のフェルトと、貼れる布を組み合わせて、モアナのボートの帆の模様をつけたカチューシャ、などなどほんの少しの間でも、たくさんアイディアが浮かんできました!
みなさんも、次回友達とディズニーに行くことがあったら、おそろいのハンドメイドカチューシャを一緒に作ってみてください。
どんなデザインにするか、材料を何にするか、考えて作っている段階からディズニーにいけるワクワクが始まりますよ!
まとめ
いかがでしょうか?
基本的なミッキーの耳の作り方から、デザインのアイディアをどう考えるか、までをご紹介しました。
100円ショップが強い味方になってくれますので、ハンドメイドに少しでも興味がある方は、覗いてみてくださいね。
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画像・制作方法提供
@bonbonauchocolat様
@disney_love0220様
@ayana0501様
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