【ディズニー写真の撮り方】撮影スポット&画像加工まとめ!インスタ映えする写真を撮ろう!
ディズニー写真の撮り方をまとめてご紹介します。ディズニーシーのおすすめ撮影スポットや、トゥーンタウンで楽しく撮影できるスポットをまとめました♪人が写りこんでしまった場合でも、部分的に自然にぼかしてモザイクをかけられる方法も画像付きで解説しますので、ぜひ試してみてください♫
こんにちは!ディズニーで写真を撮りすぎて、次の日よく筋肉痛になるナジャです。
今回はディズニーでぜひとも記念撮影をしてほしいスポットと画像加工の方法をご紹介します。
みなさんにも気軽に取り入れてもらえるように、紹介する写真は全てスマホ(iPhone6SPlus)で撮って無料のアプリで加工したものに限定しています♫
- 撮影スポット①:メディテレーニアンハーバー(リドアイル裏)
- 撮影スポット②:アラビアンコースト
- 撮影スポット③:マジックカーペットから見える絶景
- 撮影スポット④:マーメイドラグーン
- 撮影スポット⑤:アリエルのグロット側
- ディズニー写真の撮り方:撮影スポット【ランド編】
・ディズニー写真の撮り方:コーデ写真はシンプルな壁
ディズニー写真の撮り方:撮影スポット&ポーズ【シー編】
まずはディズニーシーのおすすめ撮影スポットとポーズをご紹介します。
撮影スポット①:メディテレーニアンハーバー(リドアイル裏)
ディズニーシーのエントランスを抜けてすぐの広場を抜けると、正面に大きな火山が見えます。
そちらで撮影している方がたくさんいらっしゃいますが、人気スポットなだけに列ができていることもあり順番待ちが面倒だったりしますよね。
でもメディテレーニアンハーバーにあるリドアイル裏なら、ショーの時間以外なら比較的空いているのでオススメです。
広場よりも距離が近く下から見上げるようになるので、火山の迫力がアップ!
行き方がすこし分かりづらいので、画像を使って説明します。
広場からアメリカンウォーターフロント方面に坂を上がっていくと、橋の手前にグリーンの植物で囲まれた屋根が見えます。
すぐ左の階段を下へ下へとひたすら下っていくと、先ほどの風景にたどり着けますよ!
撮影スポット②:アラビアンコースト
ブルーとホワイトのコントラストがきれいなアラビアンコーストは、最高のフォトロケーションです。
噴水は下から煽り気味で取るとかっこいいです!
空やブルーを強調する筆者自己流の加工方法は、こちらの記事で解説しています。
おさらいしたい方、まだ読んでない方はぜひ読んでみてください!
・【必見】ディズニー向けカメラ!一眼レフ&ミラーレスカメラまとめ!アプリでの画像加工の方法も!
この写真をスマホのアプリでどのように調整したか、参考の画像を載せておきますね。
(1):明瞭度とかすみの除去で空と雲をはっきりさせました。
(2):(1)で暗くなった分、ハイライト等を上げて明るくします。
(3)自然な彩度で調整しました。
その後「混合」でさらに調整します。
イエローの彩度を下げて建物の黄ばみを取ります。そして、ブルーとライトブルーの彩度を上げて、空と水の色を強くしました。
●Snapseedなら課金なしで部分調整ができちゃう!
人気スポットでの撮影はとても楽しいのですが、周りに人が多くて写真に周りのゲストが写りこんでしまいやすいのが難点ですよね。
SNSにアップするときに周りのゲストの顔をスタンプで隠すと、せっかくの写真の雰囲気が台無しになってしまいます。
そんな時は、Snapseedのレンズぼかし機能を使って自然にぼかしましょう!
(1)レンズぼかしを選択
(2)周辺減光をゼロにする!(周りが暗くなってしまうため)
(3)右上の編集マークをタップ
(4)編集を表示
(5)真ん中の筆マークをタップ
(6)ぼかしたいところを塗るだけ!
この手順を応用すると、他のメニューも部分的に調整できます。
アドビのLightroomでは部分調整は有料の機能ですが、Snapseedなら無料でできるのでオススメです。
撮影スポット③:マジックカーペットから見える絶景
お友達やお子さんがアトラクションを乗っている所を撮ってあげるスポットとしてもオススメです!
今回は景色メインで撮ったので右向きで撮っていますが、左を向くとアトラクションに乗っている人の顔がはっきり撮れるのでオススメです。
アトラクションの出口、横の階段が上がれるようになっています。
ハロウィンでアラジンやジャスミンの仮装をされる予定の方はぜひ行ってみてください♫
筆者が、アラジンとのグリーティングでよく実践したのは次の3つですね。
撮影スポット④:マーメイドラグーン
アリエル像のところから撮りがちなマーメイドラグーン。
しかし、タワーを中心に左右に美しいサンゴ礁とタイルの壁が広がっています。
横から撮れば、こんな感じで人魚の世界を切り取ることができますよ!
エリックやアリエルとのグリーティングでよく実践するポーズはこちら!
ほっぺたを両手ですぼめてフランダーのマネをすることや、両手でピースをしてセバスチャンのマネをするのも楽しいですよ!
撮影スポット⑤:アリエルのグロット側
筆者のプロフィール画像にもなっているこの画像ですが、海っぽいシェル型のネックレスを持っていたのでマーメイドラグーンを背景に撮りました。
海を挟んで、アリエルのグリーティンググロット側から撮っています。
シェルやヒトデの形のリングなどが300円ショップなどで販売されているので、おそろいで買ってふたりの両手を写してみるのもオススメです♫
マリングッズをディズニーシーへ持って行ったら、ぜひグリーティンググロットでアリエルにも見せてあげてくださいね。
もちろん、人間界のものを見せてあげても喜ぶかも!
筆者はこの前、「頭につけているそれは何?」と帽子についてきかれました。
人間の世界のモノに興味津々なアリエル、可愛いですね…!
ディズニー写真の撮り方:撮影スポット【ランド編】
ディズニーランドのおすすめ撮影スポットは、トゥーンタウンです。
パレードが帰っていくトゥーンタウンの奥の方は、撮影スポットの宝庫!
こちらの時計屋さんのドアや窓辺は、色合いがとってもかわいいですよ。
まわりのゲストの方はミッキーの持っている街灯に手を添えたり、寄りかかったりしてポージングしていました!
筆者はじゃんけんしてみましたが、負けました。
次は絶対勝ちます!!!!
先ほどのグリーンの時計屋さんの隣に、CAMERA SHOPの建物があります。
看板がフチありのポラロイドっぽいデザインだったので、その日撮ったチェキをここで撮ってみました!
自撮りしたチェキをこの場所でスマホを使って撮れば、おしゃれにデータに残せますよ。
撮影スポットは、目線の高さだけにあるとは限りません。
なんと、トゥーンタウンの地面のマンホールにもミッキーがいました。
お友達とおしゃれなサンダルや靴を乗せて撮れば、楽しい写真になりますよ!
位置や角度を調整すれば、頭からポップコーンが飛び出ている感じで写真が撮れますよ♫
ディズニー写真の撮り方:コーデ写真はシンプルな壁
おしゃれなコーディネートを強調したい場合は、背景がシンプルな方がよいです!
コーデ写真を撮るのにピッタリなのは、色のついた壁です。
ブルーのボーダーの壁は、真っ白なワンピースやマリンコーデがバッチリ映えますよ!
パープルは何にでも合うカラーですが、そこにイエローとブルーのアクセントが入っている壁です。
しゃがんだり、立ったり、数人で並んで斜めのラインに身長を添わせるポーズなどをしてみると、楽しいのでは!?
まとめ
いかがだったでしょうか?
ディズニー写真の撮り方として、撮影スポットと自己流の画像加工の方法についてご紹介しました!
どんなポーズをするか、どの角度から撮るかなどを友達と楽しみながらぜひオリジナリティを追求してみてください。
画像:筆者instagram @seaofdreams_d より
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |