【2018】ディズニーシー限定ミニコーンドッグ!値段・味・販売店まとめ!おすすめ食べ歩き新メニュー!
この夏ディズニーシーのブリーズウェイ・バイツで発売開始となったワンコインフード「ミニコーンドッグ」をご紹介☆食べ歩きにぴったりなミニサイズのアメリンカンドッグです。今回は、早くも話題沸騰のミニコーンドッグの味や販売場所、気になる味などをまとめました。
こんにちは!ディズニー大好きみーこです。
今回は、2018年7月8日(日)よりディズニーシーのポートディスカバリーのワゴンであるブリーズウェイ・バイツで発売された新メニューの「ミニコーンドック」をご紹介します!
食べやすいミニサイズのアメリカンドッグは、パークをお散歩しながらお腹を満たすことができますよ。
お子様にも食べやすい味なので、3時のおやつにもぴったりですね♪
「ミニコーンドック」の気になる味や価格、販売場所などを詳しくまとめてみました。
・ミニコーンドッグはどんな味?
・ミニコーンドッグにお好みでソースをかけて食べてみよう
・ミニコーンドッグの価格は?
・ミニコーンドッグの販売場所
- ブリーズウェイ・バイツはどうやって行くの?
・アメリカンドッグは日本だけの名称?
ミニコーンドッグとは
ミニコーンドッグは、小さめのカップに一口サイズのアメリカンドッグが6個入った新メニューの食べ歩きフードです。
ソーセージをトウモロコシの衣に包んだ、日本ではお馴染みのアメリカンドッグを食べやすいミニサイズにしました。
外はカリカリ!中はふんわ~りとした食感で、ゲストの間で「美味しい!」と評判になっているようです。
コンビニや屋台などで購入できるアメリカンドッグは1本がドシっと大きいので、ちょっと食べにくいことがあります。
その点ディズニーシーのミニコーンドッグは口に入れやすいちょうど良いサイズと内容量なので、飽きずに食べることができるんですよ。
ミニコーンドッグは6個も入っているので、お友達や家族とシェアしておやつにするのもおすすめ☆
ちょうど一口で食べられるサイズなので、アトラクション待ちの時でも手軽に小腹を満たすことができますよ。
ミニコーンドッグはどんな味?
気になるのは、ミニコーンドッグの味ではないでしょうか?
ミニコーンドッグは全体的に生地が甘めになっていて、中身のソーセージが少ししょっぱいです。
1度は口にしたことがあるであろう、アメリカンドックとほぼ似たような優しめの味わいとなっています。
甘い生地としょっぱいソーセージがうまい具合にマッチしているので、1度食べたら病み付きになるかもしれません♪
ミニコーンドッグにお好みでソースをかけて食べてみよう
ミニコーンドッグは、そのままでも良いですがお好みでソースをかけて食べることもできます。
ミニコーンドッグの購入時に、キャストさんから「お好みでどうぞ♪」と渡されるのは、スウィートチリ&マヨネーズ味のディスペンパック。
スウィートチリ&マヨネーズ味のソースは、マヨネーズの甘さとチリソースのピリ辛さを交互に楽しむことができます。
日本では通常ケチャップとマスタードで食べることが多いので、この組み合わせはユニーク!
ただし、スイートチリは少しピリ辛なので、お子さんが食べる場合には、そのまま何もかけずに食べた方が良いかもしれません。
もちろんミニコーンドッグは何もつけなくても美味しいですが、ちょっと一味違った風味を味わいたい時におすすめですよ。
ミニコーンドッグの価格は?
ミニコーンドッグの価格は、1個500円で食べることができます。
カップに6個も入っているのに、ワンコインで食べられるなんてお財布にも嬉しい。
しっかりお腹を満たせるミニコーンドッグは、コスパも良いので学生さんにもおすすめです!
ミニコーンドッグの販売場所
ミニコーンドッグは、ディズニーシーのポートディスカバリーにある未来型のフードワゴン「ブリーズウェイ・バイツ」で販売されています。
アツアツのフライドピザで有名なお店ですね。
店名にもなっているブリーズは「そよ風」という意味があり、ポートディスカバリーの心地良いそよ風を感じられるエリアにひっそりたたずんでいますよ。
ブリーズウェイ・バイツは約20席のテラス席もあるので、ちょっとした休憩としても活用できます。
ただし、日によっては20時前後に閉店してしまうので、昼間のうちに訪れると良いかもしれません。
ブリーズウェイ・バイツはどうやって行くの?
ブリーズウェイ・バイツは、パークの移動手段としても利用できる「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」のステーション前にお店を構えています。
メディテレニアンハーバーから行く場合、ポンテ・ヴェッキオ橋を通過してポートディスカバリーに続く道の途中にあります。
橋を渡りしばらく進むと、分かれ道が出てきます。
プロメテウス火山の横を歩いていくと、ミッキーたちのキャラクターダイニングが楽しめる「ホライズンベイ・レストラン」が見えてきます。
レストランを通過した後「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」が出てきますので、ステーション前にブリーズウェイ・バイツがありますよ。
アメリカンドッグは日本だけの名称?
ミニコーンドックと聞いて「アメリカンドッグなのになんでコーンなの?」と思った方もいるのではないでしょうか。
筆者もフード名を見た時には、一体どんな食べ物なの?と疑問を感じました。
日本ではアメリカンドッグという名前で定着していますが、実はこの呼び名は日本独自のもの。
発祥国であるアメリカでは、アメリカンドッグのことをコーンミールと呼んでいるそうです。
コーンミールとは、トウモロコシの粉を使ったコーンブレッドのこと。
そのため、世界各国ではコーンドッグなどとも呼ばれているようです。
ミニコーンドッグの名前の由来は、海外での呼び名が使われていたんですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、ディズニーシーのポートディスカバリーにあるフードワゴン「ブリーズウェイ・バイツ」で発売された、ミニコーンドックをご紹介しました。
パークの食べ歩きフードとしていま大注目の新メニュー!
ぜひディズニーシーに遊びに行った際は味わってみてくださいね♪
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