スティッチ・エンカウンターとタートル・トークは同じ構造?モンスターズ・インクを題材にしたアトラクションも
東京ディズニーランドのスティッチ・エンカウンターのご紹介。 人気ディズニーキャラクタースティッチとトークを楽しめるのアトラクション。スティッチ・エンカウンターの基本情報や魅力、楽しみ方をご紹介します。
こんにちは、スティッチ抱っこしたいわさおです。
今回ご紹介するのはスティッチ・エンカウンター。
子供はもちろん、スティッチファンの大人、映画を観ていない人にもおすすめのシアターアトラクションです。
あのスティッチとおしゃべりできるのはここだけ!
ゆっくり座って、スティッチの発言に思いっきり笑いましょう!
・スティッチ・エンカウンター:主役のスティッチとは?
・スティッチ・エンカウンター:スティッチの軽快なトークに注目
・スティッチ・エンカウンター:子供におすすめ
・スティッチ・エンカウンター:シアターの前後も楽しめる
・スティッチ・エンカウンター:タートル・トークに似ている
スティッチ・エンカウンターとは?
スティッチ・エンカウンターとは、東京ディズニーランドのトゥモローランドにあるシアタータイプのアトラクション。
「スティッチ・モニターステーション」に訪れて、スクリーンに映し出されたスティッチにリアルタイムで触れることができます。
いたずら好きのスティッチはユーモアたっぷり。
ゲストをいつも驚かせてくれます。
ご家族で、カップルで楽しめるシアターです。
スティッチ・エンカウンター:主役のスティッチとは?
スティッチ・エンカウンターの主役であるスティッチ。
彼は2002年公開のディズニー映画「リロ・アンド・スティッチ」に登場するエイリアンなんです。
ジャンバ・ジュキーバ博士によって生み出された小型のエイリアンで、銀河連邦から逃げ出し地球にやって来ました。
本作では、ハワイを舞台に、リロという女の子とスティッチの友情が描かれています。
スティッチのチャームポイントは青い体に大きなつり目。
地球の言葉は片言でも、表情豊かでその可愛らしさにファンの多いキャラクターです。
スティッチ・エンカウンター:スティッチの軽快なトークに注目
スティッチ・エンカウンターの売りは、スティッチとお話ができること。
スティッチがランダムで指名したゲストが、スティッチの質問に答えていく形で展開していきます。
一番最初に指名された人がずっとネタにされるので、またおもしろいものがあります。
スティッチと歌を歌うなど、全てのゲストが楽しめるようになっています。
おもしろいトークを繰り出すスティッチに、クスッとしてしまうこと確実です。
スティッチ・エンカウンター:子供におすすめ
スティッチ・エンカウンターは、特に子連れにおすすめのアトラクション。
「リロ・アンド・スティッチ」を観たことのある子供なら誰でも楽しめるはずです。
スティッチに会えるスポットは、魅惑のチキルームやグリーティングなど東京ディズニーランド内にいくつかありますが、軽快なトークを楽しめるのはスティッチ・エンカウンターだけです。
その日の混雑具合にもよりますが、スティッチ・エンカウンターはシアタータイプのアトラクションに珍しく、平日でも並ぶことが多いアトラクションです。
長い時間並んでいると、子供はそれだけで疲れてしまいます。
子連れなら、比較的すいている開園直前を狙っていきましょう。
スティッチ・エンカウンター:シアターの前後も楽しめる
シアターに入る前はスティッチのかわいらしい映像が楽しめるので、待ち時間があっても退屈しません。
それどころか、ファンには嬉しい映像が満載。
スティッチ・エンカウンターを訪れるなら、その前に「リロ・アンド・スティッチ」を観ておきたいものですね。
また、シアターから出た後もゲストを笑わせる仕掛けが。
スティッチの写真が並ぶ中に、もしかしたらあなたの顔が紛れているかもしれません。
スティッチ好きはもちろん、少し休憩が欲しい時、時間に余裕がある時におすすめのアトラクションです。
スティッチ・エンカウンター:タートル・トークに似ている
スティッチ・エンカウンターと似たアトラクションとして、東京ディズニーシーのタートル・トークが挙げられます。
こちらは「ファインディング・ニモ」に登場するカメのクラッシュとお話ができるアトラクション。
指名制のスティッチとは異なり、クラッシュは「何か質問ある人?」と投げかけてきて、挙手したゲストからの質問に答えていきます。
中には人生相談のような質問が出るようですが、年の功といえるものなのか、冷静に諭してくれるそうです。
コアなファンの中には、スティッチ派とタートル派を名乗る人もいるようです。
◆海外パークにはモンスターズ・インクバージョンも
キャラクターと会話が楽しめるアトラクションは、他にもあります。
それが、フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド(WDW)にある「モンスターズ・インク・ラフフロアー」です。
基本構造は、スティッチ・エンカウンターやタートル・トークと同じです。
しかし、登場キャラクターがモンスターズ・インクになっているので、もし行く機会があればチェックしてみてくださいね!
まとめ
いかがでしょうか?
スティッチ・エンカウンターの魅力をお分かり頂けたのではないでしょうか?
東京ディズニーランドへ行ったなら、ぜひ、愛らしくてユニークなスティッチと一緒に楽しい時間を過ごしてみてください!
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |