【トイストーリー2】悪役プロスペクターは最後どうなる?悪行の数々、ウッディとの関係、悲しい過去を解説
『トイ・ストーリー2』のヴィラン(悪役)はプロスペクター!一体どんなキャラクターなのでしょうか? この記事では、プロスペクターのプロフィール、悪行の数々、ウッディとの関係、悲しい過去について徹底紹介。清々しいほどの悪役ぶりで強烈な存在感を放つプロスペクターの魅力に迫っていきましょう!
こんにちは!ディズニー大好き1児の母、なっちゃんです。
今回スポットを当てるのは、『トイ・ストーリー2』の悪役(ヴィラン)「プロスペクター」。
プロフィールや悪行の数々から、ウッディとの関係、そして彼が抱える悲しい過去、最後にどうなったかまで、プロスペクターの秘密を丸裸にしちゃいます!
清々しいほどの悪役ぶりで強烈な存在感を放つプロスペクターの魅力に迫っていきましょう。
・プロスペクターの本名はスティンキー・ピート・ザ・プロスペクター
・プロスペクターが登場するのは『トイ・ストーリー2』のみ
・プロスペクターはヴィラン(悪役)
・プロスペクターの悪行シーン
・プロスペクターの悲しい過去
・プロスペクターとウッディの関係
・プロスペクターの最後
プロスペクターはどんなキャラクター?
プロスペクターは、白いヒゲに大きな帽子をかぶり、手につるはしを持った炭鉱夫の人形です。
最大の特徴は、「未開封の新品おもちゃ」であること。
作中では基本的にずっとパッケージに入ったままの状態で過ごしています。
そんなプロスペクターが登場するのは『トイ・ストーリー2』。
カウガールのジェシーや馬のブルズアイと共に初登場しました。
ヴィラン(悪役)でありながら最初は優しく面倒見の良いおじさんとして描かれ、ウッディやジェシーたちからも深く慕われています。
プロスペクターの本名はスティンキー・ピート・ザ・プロスペクター
プロスペクターの本名は「スティンキー・ピート・ザ・プロスペクター(Stinky Pete the Prospector)」です。
英語版『トイ・ストーリー』は、作中で「ピート」と呼ばれるシーンがあります。
また、彼が入っているパッケージにも「スティンキー・ピート・ザ・プロスペクター」としっかり記載されています。
プロスペクターが登場するのは『トイ・ストーリー2』のみ
プロスペクターが活躍するのは『トイ・ストーリー2』のみです。
作中に登場する架空の人形劇のテレビ番組『ウッディのラウンドアップ』のレギュラーキャラクターという設定ですが、他の『トイ・ストーリー』シリーズの本編には登場していません。
プロスペクターはヴィラン(悪役)
プロスペクターの正体は『トイ・ストーリー2』のヴィラン(悪役)です。
彼はジェシーやブルズアイと一緒に、彼らのもとにウッディが来るのをずっと待っていました。
ウッディさえ揃えば、4人セットで日本の博物館に買い取られ、永遠に飾ってもらえるからです。
プロスペクターは、その日が来るのを何よりも楽しみにしていました。
そのため、おもちゃ屋の店長のアルに攫われてウッディがやって来た時は大歓喜!
一方、ウッディがアンディの元へ帰ろうとすると、諭して説得します。
最初、説得は優しく穏やかに行われましたが、それはすべて表向きの顔。
裏ではウッディの脱出をあの手この手で邪魔していきます。
「箱に入っているから自分ではうまく動けない」とみんなに思わせておきながら、実はこっそりパッケージを抜け出し、つるはしを使ってリモコンを操作したり、出口を塞いだりしていました。
本性を現してからのプロスペクターは、どんな手段を使ってでもウッディを博物館へ連れて行こうと画策!
まさに「頼れる仲間から悪役に転じる」という、衝撃的なヴィランなのです。
プロスペクターの悪行シーン
それでは、プロスペクターが『トイ・ストーリー』の作中でどのような悪事を働いたのか、具体的なシーンを紹介します。
◆テレビを付けてアルを起こす
おもちゃ屋の店長アルが、もぎ取れてしまったウッディの腕を持ったまま居眠り中。
ウッディは腕を取り戻すためにそっと近づきますが、あと少しというタイミングで突然テレビがつき、アルが目を覚ましてしまいます。
ウッディは、テレビのリモコンがジェシーの前に落ちていたことから、ジェシーが邪魔をしたのだと思います。
ですが、後につるはしで器用にリモコンを操作するプロスペクターの姿を見て、真犯人は彼だったと気づくのです。
誰にも気づかれずに箱からサッと出て、ボタンを操作して何食わぬ顔で戻る。
そんな手慣れた行動からは、彼の執念とヴィランらしさが垣間見えますね。
◆ウッディの逃げ道を封鎖
ウッディはアルの部屋から脱出するため、通気口の格子を開けます。
しかし、プロスペクターはつるはしを使い、ネジを締め直して出口を完全に封鎖してしまいます!
このシーンで、プロスペクターはついに本性をあらわに。
ウッディと一緒に逃げようと考えていたジェシーやブルズアイから「ひどい!」と責められた際、彼はこう怒鳴り散らしました。
「ひどい?いいか、ひどいってのはこうだ!安売りスーパーの棚で、他のオモチャが売れるのを寂しく眺めながら、一生過ごすことだ!」
博物館に行くという大きな目的のためなら、仲間を裏切ることも厭わない冷酷な姿が印象的なシーンです。
◆ウッディの腕を再び破く
物語の終盤、空港のベルトコンベアのシーンでは、逃げようとするウッディを殴ってトランクケースの中に連れ戻そうとするなど、悪役全開の行動に出ます。
なかでも1番残酷なのが、ウッディの直ったばかりの腕を再びつるはしで引き裂いたことです。
「博物館に行かない」と言い張るウッディに対し、「このままアンディの元に戻っても、壊れたおもちゃは相手にされないぞ」という恐怖を植え付け、絶望させようとしました。
目的のためなら暴力も辞さない、恐ろしいヴィランっぷりです。
プロスペクターの悲しい過去
ここまで悪行を重ねてきたプロスペクターですが、実は彼にはとても悲しい過去があります。
それは、「一度も誰かに買われたことがなく、子どもに愛された経験がない」ということです。
おもちゃ屋でずっと売れ残り、値下げセールの棚でも誰からも選ばれない辛さをウッディやジェシーに叫んでいるシーンでは、自らの過去を思い出しているような様子です。
誰かに愛された経験がないからこそ、「子どもに愛されること」に強い信念を持つウッディを羨み、同時に「おもちゃはいずれ飽きられ、捨てられるものだ」という歪んだ嫉妬心を抱くようになってしまいました。
「博物館なら、永遠に綺麗な姿のまま、たくさんの子どもたちに見てもらえる」
その強い思い込みが、彼をヴィランへと変貌させてしまったのです。
パッケージに入ったまま、何年も暗い段ボールの中で孤独に過ごしてきた彼の背景を考えると、どこか同情してしまう部分もありますよね。
プロスペクターとウッディの関係
「プロスペクターはウッディの父親なの?」と思われがちですが、結論から言うと父親ではありません。
そう勘違いされる大きな理由は、『トイ・ストーリー2』でプロスペクターが初めてウッディと対面した際、「放蕩息子がついに戻った」と呼びかけたためです。
このセリフだけを聞くと、まるで実の親子の会話のように思えてしまいますよね。
また、ウッディのカウボーイハットと似た雰囲気の帽子を被っていることも、誤解される原因のようです。
同じく、プロスペクターはジェシーとも親子関係ではありません。
プロスペクターは、テレビ番組『ウッディのラウンドアップ』内で「ウッディやジェシーの父親的なポジション」として共演していたため、親しみを込めて「放蕩息子がついに戻った」と言っただけなのです。
プロスペクターの最後
プロスペクターは、ハッピーエンドとも天罰とも言い切れない、なんともユニークな最後を迎えます。
空港のベルトコンベア上でウッディやバズたちに捕まったプロスペクター。
「お前も遊びの楽しさをそろそろ知るべきだな」と言われ、無理やり入れられたのは、なんと通りすがりの女の子のピンクのリュックの外ポケットでした。
リュックを持ち上げた女の子は、プロスペクターを見るなり「変な顔の人形!」と言いながらも、「お化粧してあげなくちゃ!」と大喜び。
ポケットの隣を見ると、そこにはすでに顔に落書きされたバービー人形が…!
自分もあんな風にされてしまうのかと、恐怖に顔を引きつらせながら連れて行かれるシーンでプロスペクターの出番は終わります。
誰の所有物にもなったことがないプロスペクターは、「子どもに遊ばれる=壊されて捨てられるだけ」と決めつけていました。
しかし、このラストのあと、彼は女の子にたくさん遊んでもらうことで、おもちゃ本来の「愛される喜び」を知ることができたのではないでしょうか。
そう考えると、どこか救いのある素晴らしいラストシーンだと筆者は思います!
まとめ
一見すると穏やかで優しそうなのに、実は博物館行きを狙ってウッディたちを追い詰めるヴィラン、プロスペクター。
彼の孤独な過去や本当の目的を知った上で『トイ・ストーリー2』を観直すと、物語がさらに深く、おもしろく感じられるはずですよ!
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