「東京ベイ舞浜ホテル」が「舞浜ビューホテル by HULIC」に!何が変わった?変わったポイントをご紹介!
2025年10月1日、東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテルのひとつである「東京ベイ舞浜ホテル」が、「舞浜ビューホテル by HULIC」にリブランドしました。大きなリニューアルはないものの、リブランドにより魅力がアップしたポイントが数点ありますよ♪変更点をまとめてご紹介します♪
こんにちは。
ディズニーリゾート大好き5歳と7歳の2児のママTommyです。
ディズニーのオフィシャルホテルとして人気の高い「東京ベイ舞浜ホテル」が、2025年10月1日から「舞浜ビューホテル by HULIC」になったことをご存知ですか?
この記事では、ホテル名の変更のほかに変わったところはあるのか、変更点をまとめて紹介します。
リブランドの背景とコンセプト
「東京ベイ舞浜ホテル」は、2025年10月1日に「舞浜ビューホテル by HULIC」へとホテル名称を変更し、ヒューリックホテルマネジメント株式会社保有のホテルブランド「ビューホテルズ」の一員になりました。
この背景には、舞浜エリアで新規ホテルの開業やリニューアルが相次ぎ、ホテル間の競争が激化していることがあるようです。
とはいえ、外観や内観が大きく変わったわけではありません。
客室やレストランなども、今までどおりの設備となっています。
好評の全室バス・トイレ別という仕様も維持されていますよ◎
一方、「舞浜ビューホテル by HULIC」になったことで、変わった点もいくつかあります。
リブランドのコンセプトは「つむぐ」で、特別なやすらぎと感動をつむいでいきたいという思いから、リニューアルが施されていますよ♪
ひとつずつ見ていきましょう!
変更点①レストランメニューの充実
1つ目の変更点は、「つむぐ」をテーマにしたレストランメニューの充実です。
例えば、「つむぐ」を体現するメニューとして、料理長の想いが込められたディナーコースが登場。
千葉県産の牛や北海道産の厳選食材が使われていて、素材の持ち味を生かしながら、味わい・香り・彩りが丁寧に重ね合わせられたコースとなっています。
ディナーコースのほかにも、デザートプレートやパンなどのメニューが新たに加わりました。
ホテルの滞在自体を楽しんでほしいというホテルの思いが伝わってくる変更点ですね。
変更点②朝食メニューの充実
舞浜ビューホテルには、東京ベイ舞浜ホテル時代から、「ハース・ファンタジーステイ」プランで宿泊した方向けの限定朝食があります。
上層階に位置する「ハースフロア」に宿泊するプランで、このプラン利用者専用のレストランで朝食を楽しめるのが魅力♡
そんな朝食は、3種類のメイン料理の中から好きな料理を選び、サイドメニューはセミビュッフェスタイルで楽しむ形式。
今回、リブランドを記念して、そのメイン料理にメニューが追加になりました。(2025/12/31まで)
追加されたメニューは、「舞浜バーガープレート」「おいものフレンチトースト」「あさりの炊き込みご飯の和食膳」の3種類。
浅草ビューホテルで親しまれている朝食メニューを、舞浜ならではの味わいにアレンジした特別なメニューなんですよ♡
変更点③アメニティ変更や子連れ向けサービス向上
リブランドに伴い、アメニティや子連れ向けサービスの一部が変更になりました!
- パジャマのデザイン変更
- アメニティにミネラルウォーター追加
- 冷凍保存サービスがスタート
- 哺乳瓶の煮沸消毒サービスがスタート
- ベビーシッター手配サービスがスタート
- 近距離モビリティ「ウィル」の移動サービスを提供
中でも、冷凍保存サービスは、客室内の冷蔵庫には冷凍庫がない中で、ベルデスクに依頼すれば冷凍庫で保存してもらえるというサービス。
冷凍の離乳食を持参したい場合などに活用できそうですよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
リブランドにより、ホテルとしての魅力がアップした舞浜ビューホテル。
お泊まりディズニーの際はもちろん、のんびりホテルステイを楽しみたい時にも、ぜひ利用してみてくださいね。
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