カントリーベア・シアターバケーション・ジャンボリーを解説!通常版と何が違う?
2024年5月17日(金)~2024年11月7日(木)に開催中の「カントリーベア・シアター“バケーション・ジャンボリー”」を解説!バケーション・ジャンボリーは、カントリーベア・シアターの夏季限定プログラム♪コロナ過でしばらく休止していましたが、2024年に5年ぶりに開催されています!本記事ではバケーション・ジャンボリーの曲目や通常版との違い、待ち時間などを解説。行く前にチェックして、よりアトラクションを楽しんでくださいね!
こんにちは!
ご飯を食べた後は「カントリーベア・シアター」に向かうのが定番の流れになっている、かなざわまゆです。
音楽を聴きながらゆったりと楽しめるアトラクションのため、休憩がてらの利用にもおすすめの「カントリーベア・シアター」。
実は、季節ごとに内容や曲目が異なるのはご存じですか?
季節限定のプログラムの中から、今回は夏に行われる「カントリーベア・シアター“バケーション・ジャンボリー”」について解説!
通常版との違いや、待ち時間についてまとめました◎
2024年の開催期間:2024年5月17日(金)~2024年11月7日(木)
・カントリーベア・シアター“バケーション・ジャンボリー”:内容
- 通常版との違い①ストーリー
- 通常版との違い②登場キャラクター
- 通常版との違い③曲目
- 通常版との違い④所要時間
・カントリーベア・シアター“バケーション・ジャンボリー”:待ち時間
カントリーベア・シアター“バケーション・ジャンボリー”が5年ぶり復活!
東京ディズニーランドのウエスタンランドにある「カントリーベア・シアター」。
シアタータイプのアトラクションで、小さいお子さんから大人まで、みんなで楽しみやすいのが魅力です♪
アトラクションの内容や登場キャラクターなどを詳しく知りたい方は、以下の記事をあわせてチェックしてくださいね!
・「カントリーベア・シアター」を解説!使用楽曲やキャラクターは?
そんな「カントリーベア・シアター」には、夏季限定のプログラムがあります。
プログラムの名前は「カントリーベア・シアター“バケーション・ジャンボリー”」!
1994年に初開催されて以降、毎年6月~11月頃に行われる人気プログラムとなっていました。
しかし、2020年~2023年はコロナ禍の影響で休止に。
2024年、5年ぶりに「カントリーベア・シアター“バケーション・ジャンボリー”」が復活しました!
2024年の「カントリーベア・シアター“バケーション・ジャンボリー”」の開催期間は、5月17日(金)~11月7日(木)となっていますよ。
ぜひこの機会に、夏季限定の「カントリーベア・シアター」を楽しんでくださいね♪
カントリーベア・シアター“バケーション・ジャンボリー”:内容
「“バケーション・ジャンボリー”は通常版とは何が違うの?」と気になる方も多いのではないでしょうか?
ここからは、「カントリーベア・シアター“バケーション・ジャンボリー”」の通常版との違いを紹介していきますよ♪
通常版との違い①ストーリー
「カントリーベア・シアター」には、18頭のクマたちが登場します。
彼らの演奏を楽しめるのはもちろん、間に挟まれるトークも見どころですよね!
「カントリーベア・シアター“バケーション・ジャンボリー”」は、通常版とは話の内容が全く異なります。
本編では、夏らしい衣装を着た18頭のクマたちが、それぞれどんなバケーションを過ごしているのかを見届けることができますよ♪
思わずくすっと笑ってしまうような場面もたくさんあり、楽しい時間を過ごせること間違いなしです!
通常版との違い②登場キャラクター
通常版とはストーリーが違うので、登場キャラクターも少しずつ変わってきます。
メインキャラクターである18頭のクマたちは引き続き登場しますが、周りを彩るキャラクターが異なっていますよ。
まず、浜辺に出かけたというクマ「シェーカー(テレンス)」と一緒に登場するのが、タコの「ドロレス」。
彼女はシェーカーに一目ぼれしてしまったようで、シェーカーの体に足を巻き付けて離れようとしません。
困惑気味に歌を届けるシェーカーの様子も注目のポイントです。
次に、自分も歌いたいとショーに飛び入り参加するスカンクの「サニー」。
スカンクが出てきたことでクマたちは慌てますが、最終的にはみんなと一緒に素晴らしい演奏を届けてくれますよ♪
“バケーション・ジャンボリー”限定で登場するキャラクターたちを、ぜひチェックしてみてくださいね◎
通常版との違い③曲目
夏に開催される「カントリーベア・シアター“バケーション・ジャンボリー”」。
もちろん、演奏される曲も季節に合わせたものになっています♪
なかでもメインとなる曲が、最後に出演者全員で歌われる「ヴァケイション」。
「V-A-C-A-T-I-O-N…♪」というフレーズがキャッチーなこの曲は、知っている方も多いのではないでしょうか?
クマたちと一緒に口ずさめば、よりアトラクションを楽しめること間違いありませんね◎
その他、「カントリーベア・シアター“バケーション・ジャンボリー”」では以下の曲が披露されますよ。
実は、通常版と比べると、日本語で歌われる曲が多いのも“バケーション・ジャンボリー”の嬉しいポイント!
英語だと意味が分かりづらく退屈に感じてしまうお子さんも多いと思いますが、日本語の歌詞なら親しみやすく、一緒に楽しめるはずです◎
夏らしい陽気で楽しいミュージックの数々に耳を傾けてみてくださいね♪
通常版との違い④所要時間
全体のストーリーや曲が異なるため、通常版とは所要時間も異なってきます。
公式で発表されている所要時間は、通常版が14分、“バケーション・ジャンボリー”が16分となっていますよ。
若干の違いではありますが、いつもより少しだけアトラクションの時間が長くなっている点に注意しましょう!
カントリーベア・シアター“バケーション・ジャンボリー”:待ち時間
カントリーベア・シアターは定員が306名と多いため、基本的に待ち時間は5~15分ほどとなります。
ちょうどショーが始まるタイミングで行けば、待ち時間0分で入れることもありますよ!
過去に「カントリーベア・シアター“バケーション・ジャンボリー”」が開催された際も、通常版と比べて大きな待ち時間の変動はありませんでした。
今年は5年ぶりの開催とはなりますが、一気に大人数が楽しめるアトラクションのため、待ち時間が大きく伸びることはありません。
ただし、普段よりも少し混雑していて、席が選びづらいということはあるかもしれません。
また、建物自体はパレードルートの近くにあるため、パレードの前後の時間帯は周辺が混雑します。
ベビーカーや大きい荷物を持っている方は気をつけて向かうか、パレードの時間帯を避けて利用するのがおすすめですよ。
まとめ
「カントリーベア・シアター“バケーション・ジャンボリー”」の内容や通常版との違い、待ち時間を解説しました。
2024年は5年ぶりに「カントリーベア・シアター“バケーション・ジャンボリー”」が復活!
開催期間は2024年5月17日(金)~11月7日(木)となっています。
実は、「カントリーベア・シアター」にはもう1つ、冬期限定のプログラム「カントリーベア・シアター“ジングルベル・ジャンボリー”」も存在します。
“ジングルベル・ジャンボリー”もコロナ過に入ってからは休止していましたが、2024年は同じく復活するかもしれないですね♪
普段との違いも楽しみながら、その季節だけの「カントリーベア・シアター」をぜひ見届けてください!
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