【Dヲタ用語】ショー、パレード鑑賞場所の呼び方や順番まとめ！これであなたもDヲタ！
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Dヲタと呼ばれるディズニーのファンのあいだでは、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーで行われる鑑賞場所の呼び方や順番に、独特な呼び方やルールがあります。今回はそんなDヲタのあいだで使われているパレードやショーに関する呼び名、場所、呼び名の由来についてご紹介します。
こんにちは、ディズニー大好き、ワーママのぴょこです。
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのファンのなかでもよりヲタク度の高い人たちである略称「Dヲタ」の間で使われる独特な呼び名をまとめました。
Dヲタと聞くと熱狂的なファンと位置づけている人も多いかもしれませんが、Dヲタ用語を覚えておくとSNSなどでディズニー情報を知るときなどにとっても便利！
是非Dヲタ用語の意味や由来を覚えて快適なディズニーライフを送りませんか？
・Dヲタ用語：ディズニーランドのパレード鑑賞場所
- ◆D1
- ◆D2
- ◆プラザ前
- ◆カンベア前
- ◆トゥモテラ
・Dヲタ用語：ディズニーランドのパレードの停止位置の呼び名
- ◆1st（ファースト）
- ◆2nd（セカンド）
- ◆3rd（サード）
・Dヲタ用語：ディズニーシーのハーバーショー鑑賞場所の呼び名
- ◆0番
- ◆1番（またはザンビ前）
- ◆1.5番
- ◆2番
- ◆3番（ミキ広）
- ◆3.5番
- ◆4番（リド）
- ◆5番
・Dヲタ用語：その他のパレードとショーに関する用語
Dヲタ用語：Dヲタとは？
Dヲタとは、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのヲタクを意味します。
ディズニーに関連するものが大好きな人を指す場合もありますが、とくに東京ディズニーリゾートを満喫しているファンたちのことを意味しますよ。
Dヲタは、ディズニーに関するさまざまな言葉やキャラクター、アトラクションの待機列などを略したり言い換えたりして、Dヲタ用語として使っています。
Dヲタ用語：ディズニーランドのパレード鑑賞場所
早速、Dヲタのディズニーランドのパレード観賞場所の呼び名と由来をご説明します。
Dヲタ用語では、パレードの観賞場所をアトラクションやレストラン名を略して呼ぶことが多いです。
◆D1
パレードのスタート地点のことをディスパッチ1、通称D1と呼んでいます。
基本的に東京ディズニーランドのパレードの開始位置はファンタジーランドのホーンテッドマンションの隣からスタートすることが多いので、主にその場所を指しています。
◆D2
パレードの最終地点のことをディスパッチ2、通称D2と呼んでいます。
パレードは主にトゥーンタウンで終わることが多いので、トゥーンタウンの最終位置を指します。
◆プラザ前
東京ディズニーランドのパレードのなかでも人気の観賞場所の1つで、シンデレラ城の前にある広場のことを意味しています。
ベンチがあって、ベンチに座って鑑賞できることはもちろんですが、シンデレラ城を背景に写真を撮ることができる絶景の鑑賞エリアです。
◆カンベア前
「カントリーベア・シアター」前あたりを指した観賞場所です。
開けているので撮影がしやすく、早めにパレードを鑑賞できるので、早めに鑑賞して早めに次の目的地に移動しやすいおすすめ観賞場所になります。
◆トゥモテラ
トゥモローランドテラスの屋外席のことで、パレードルート沿いに面しているので席からかなり近い距離でフロートが通過します。
Dヲタ用語：ディズニーランドのパレードの停止位置の呼び名
続いて、ディズニーランドのパレード停止位置のDヲタ用語をご紹介します。
◆1st（ファースト）
ウエスタンランドにあるザ・ダイヤモンド・ホースシュー付近を指します。
一番最初にパレードが停止することから1stと呼ばれています。
◆2nd（セカンド）
シンデレラ城前・パートナーズ像付近を指しています。
2番目に停止するため2ndと呼ばれています。
◆3rd（サード）
パレードの最後に停止する場所を意味し、基本的にトゥーンタウンを指しています。
3番目に停止する場所なので、3rdと呼ばれています。
Dヲタ用語：ディズニーシーのハーバーショー鑑賞場所の呼び名
ディズニーシーのハーバーショー鑑賞場所の呼び名と呼び名の由来をご紹介します。
ディズニーシーのハーバーショーの鑑賞位置は0番〜5番の番号が振られていますが、最近では、1番と3番、4番のみ使用されることが多いです。
なぜこの番号で呼ばれるようになったかというと、
この番号は2001年から2006年まで行われていたハーバーショーの「ポルトパラディーゾ・ウォーターカーニバル」、2006年から2014年まで行われていた「レジェンド・オブ・ミシカ」でキャラクターの船が上陸していた場所を示していたのです。
この場所をいつしかハーバーショーの鑑賞場所の呼び名として使用されるようになったのです。
◆0番
キャラクター達を乗せた船、バージのハーバー侵入口あたりのことです。
現在ではあまり使われていない用語になります。
◆1番（またはザンビ前）
イタリアンレストランのザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ前のことを1番と呼びます。
◆1.5番
2018年に行われたハロウィンイベントのエンターテイメントプログラム、「ザ・ヴィランズワールド」でチップとデールがいた場所ですが、現在は使われていない用語です。
◆2番
こちらはイタリアンレストランのカフェ・ポルトフィーノの前をさしています。
バケーションパッケージ専用の席が設けられたショー鑑賞スペースになり、非常に鑑賞しやすい場所として人気があります。
◆3番（ミキ広）
ディズニーシーのハーバーに広く面している場所で、ミッキー広場といいます。
こちらでの鑑賞は「ディズニー・プレミアアクセス（有料）」の購入者、「バケーションパッケージ（有料）」の利用者、「エントリー受付」の当選者の枠になることが多く、一般鑑賞者はその後ろで鑑賞することになります。
◆3.5番
3番と4番の間あたりにある場所で、スロープやリドアイルに架かる橋、リド橋を指します。
◆4番（リド）
4番と呼ばれる場所はメディテレーニアンハーバーにある人工の離島、リドアイルです。
半月状の形をした鑑賞スペースで人気の鑑賞エリアです。
◆5番
5番はガリオン船前のことを指し、基本的にはショー鑑賞スペースとして使用されています。
Dヲタ用語：その他のパレードとショーに関する用語
最後にパレードとショーに関するDヲタ用語を簡単にご紹介します♡
・フロート
パレードの際にキャラクターが乗っている乗り物
・パレル
パレードルートの略称
・バージ
ハーバーショーの際に、キャラクターが乗っている船
・パイロ
ショーなどで使用される花火
・カイト
ハーバーショーなどで使用される凧
・イン側
パレードの進行方向に対して左側
・アウト側
パレードの進行方向に対して右側
・石垣
ディズニーシーの1番とバケパ専用席の間の石垣
・キャン
パレードやショーがキャンセルになること
・風キャン、雨キャン、熱キャン
天候や気温によってキャンセルになること
・風バ、雨バ
悪天候によりパレードやショーの内容を大幅に変更して行うバージョンのこと
・完走
パレードやショーが途中で中止にならずに完走したこと
・スニーク
パレードやショーが初登場する前に、プレス向けに公開されるショーやパレードのこと
・ポジる
パレードやショーの鑑賞位置を決めて待機すること
・地蔵
パレードやショーを鑑賞するために長時間鑑賞位置で待機すること
・ラス回
パレードやショーのラストの回のこと
・シス調
パレード、ショー、アトラクションがシステム調整のため休止になること
▼この他のDヲタ用語もチェック！
・ディズニーオタクが使う用語集と例文①。パーク編
・ディズニーオタクが使う用語集と例文②。リゾート全域編
まとめ
Dヲタ用語のショー・パレード鑑賞場所の呼び方や順番まとめをご紹介しました！
一度は耳にした用語もあったかもしれませんね。
これからは是非、Dヲタ用語を活用して、パークでの時間を有効に使ってみてください♡
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キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |
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