トリビアも!プーさんのハニーハントに登場する仲間のキャラクターは誰?
ディズニー映画「くまのプーさん」の人気アトラクション「プーさんのハニーハント」に登場するプーさんの仲間のキャラクターを集めてみました!プーさんのトリビアもご紹介☆
こんにちは!プーさんのハニーハントが大好きなみーこです。
ディズニー映画や絵本でおなじみ「くまのプーさん」をテーマにしたアトラクション「プーさんのハニーハント」はディズニーランドの中でもベスト3に入るほど大人気アトラクションですよね。
くまのプーさんの絵本の中に入り込み、ハニーポットと呼ばれるライドに乗って、100エーカーの森を冒険していきます。
実際にプーさんのハニーハントにはどんなキャラクターが登場しているのかご存知でしょうか?
今回は、プーさんのハニーハントに登場するキャラクターや、プーさんのひみつをご紹介していきます♪
プーさんのハニーハントの人気の秘密は
2000年のオープン以来、現在に至るまで人気の衰えない「プーさんのハニーハント」。
ディズニーランドのアトラクションの中でも1位、2位を争うほど待ち時間が長く、平日でも180分待ちという驚異の数字をたたき出しています。
その人気の秘密は、プーさんをはじめとしたプーさんのかわいい仲間たちと出会えるアトラクションだからでしょう。
ゲストは1台のハニーポッドに乗って、物語に登場する100エーカーの森を冒険して行きます。
本当に自分がプーさんの絵本の世界に入り込んだような感覚なので、とくに小さいお子さんにも喜ばれていますよね。
また、アトラクションの乗車位置には3台並びでポッドが到着します。
それぞれのポットによって体験できるコースが違うのも、このアトラクションの楽しみの1つ。
乗りこんだポットによっては、ハチミツ大砲という甘いハチミツの香りを体験できるエリアがあります。
ハニーハントファンならば必ず当たりたいところなので、もしも体験してみたい方はポットの1台目と3台目が狙い目です!
しかし、2台目のポットはハチミツ大砲に当たることはできませんが、1台目と3台目では体験できないレアなコースがあるのでこちらも楽しんでみてくださいね。
プーさんのハニーハントに登場するキャラクター紹介
プーさんのハニーハントはゆっくり進んでいくものの、やはりすべてのキャラクターを把握しきれていない方も多いはず。
では、さっそくプーさんのハニーハントに登場するキャラクターたちを見ていきましょう♪
①プーさん
ハチミツが大好きなくまのぬいぐるみ。
100エーカーの森で仲間たちと楽しく暮らしています。
ちなみに、ハニーハントの中でプーさんが話すセリフは6つのみ!
・ハチミツとるの。
・とれるよ!
・風の日おめでとう、ルー。
・風の日おめでとう、イーヨー。
・ハチミツ泥棒…。ハチミツ泥棒…。ハチミツ泥棒…。
・ん~・・・、んふふふ・・・ハチミツがだ~い好き!食べ~るんだ!おいしい!んふふふ・・・。
②クリストファーロビン
プーさんの友達で心やさしい少年。
プーさんにはかかせないもう1人の主人公であり、実はプーさんの生みの親でもあります。
③ピグレット
プーさんの親友でピンクの耳がかわいい子ぶたのぬいぐるみ。
少し気が弱いですが、心優しく森の仲間たちからも信頼があつい。
④オウル
お喋り好きの年をとったふくろう。
物知りなことから相談しにきた仲間たちに色んな話を聞かせますが長くなることが多い。
⑤ラビット
怒りっぽいけど頭の良いウサギのラビット。
少し怒りっぽい性格ですが、自分のニンジン畑に力を入れている。
プーさんシリーズのすべての作品に登場。
⑥ティガー
陽気で元気なトラのぬいぐるみ。
お調子もののティガーは、ぴょんぴょん飛んだり、人の上に飛び乗ることが好き。
⑦イーヨー
ちょこっとのろまでお人よしなロバのぬいぐるみ。
なんでもネガティブに考えてしまいセリフも悲観的なところがある。
⑧モグラのゴーファー
ゴーファーはウォルトの強い希望で誕生したディズニーのオリジナルキャラクター。
作品ではよく「原作には登場しない」と自らアピールしている。
⑨カンガ・ルー
カンガルーの親子のぬいぐるみ。
やさしいお母さんのカンガと、カンガのお腹のふくろに入っている、やんちゃ息子のルー。
⑩オウとヒイタチ
プーさんの夢の中に現れるゾウとイタチのような生き物。
もともとは、ティガーが「ゾウ」と「イタチ」を上手く言えずに発音した言葉を、プーさんがうのみにしてしまいズオウとヒイタチとなった。
プーさんのモデルと本当の名前とは
「プーさん」の名前で親しまれていますが、プーさんの本当の名前は「winnie the pooh(ウィニー・ザ・プー)」と言います。
「なんでwinnie the pooh(ウィニー・ザ・プー)なの?」と思った方も多いはず。
この名前の由来は、実際にロンドンの動物園にいたクマのウィニペグ(ウィニー)とプーという名前の白鳥から名づけられたそうです。
また、「クマのプーさん(英: Winnie-the-Pooh)」はもともと、1926年に発売されたA・A・ミルンの児童小説なのです。
プーさんのモデルは、原作者A・A・ミルンの息子であるクリストファー・ロビン・ミルンのクマのぬいぐるみと言われていました。
しかし、実際は「クマのプーさん」の挿絵を担当したE・H・シェパードは、自分の息子グレアムのクマのぬいぐるみをプーさんのモデルにしたと言われています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
プーさんのハニーハントに登場するキャラクターのご紹介でした☆
アトラクションでキャラクターを見逃してしまった方も、この機会にぜひチェックしてみてくださいね。
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