スタンバイパスの時間は選べる?アトラクション・ショップ別に解説!
スタンバイパスの時間は選べるのか調査!アトラクション・ショップ別にスタンバイパスの時間帯が選べるのか、選び方(狙い方)をまとめました◎スタンバイパスをうまく使ってディズニーランド&ディズニーシーのアトラクションやショップを楽しみましょう♪
こんにちは、ディズニー大好きなワーママのぴょこです。
今回は、スタンバイパスの時間は選べるのか調査してみました!
一部のアトラクション・ショップに導入されているスタンバイパス。
行きたい時間帯のスタンバイパスが取得できるのかチェックしていきましょう◎
・スタンバイパスの取得の流れ
・スタンバイパスを何度も取得する方法
・スタンバイパスはいつまで取得できる?
・スタンバイパスの好きな時間の時間帯を取る場合は何時まで?
・スタンバイパスが発券終了したらアトラクションを楽しむことはできない?
・スタンバイパスの注意点
スタンバイパスの時間は選べる?
結論からいうとスタンバイパスの時間は、選べます!
ただし、アトラクションと施設によって少し異なるので、説明します。
アトラクションのスタンバイパスの時間の選び方(狙い方)
アトラクションのスタンバイパスは、スタンバイパスが発券されるにつれ、時間が切り替わっていきます。
例えば、10:50-11:10のスタンバイパスが発券されていて、スタンバイパスの在庫がなくなると11:00-11:20のスタンバイパスに切り替わるといった感じです。
そのため、スタンバイパスの時間が切り替わるタイミングを待っていれば、スタンバイパスの時間を選ぶことができるということです。
時間が選べるというよりは、行きたい時間を「狙う」という表現の方が正しいかもしれません。
ショップのスタンバイパスの時間の選び方
ショップのスタンバイパスは、時間帯が選べるようになっています。
アトラクションのようにスタンバイパスの在庫がなくなると新しい時間のスタンバイパスに切り替わるわけではありません。
ショップの運営時間内から行きたい時間のスタンバイパスを選択できるようになっています。
ただし、ショップのスタンバイパスも在庫があり、発券終了となってしまうと自由に時間を選択することはできません。
発券終了となってしまった場合は、キャンセル拾いを狙いましょう。
・スタンバイパスのキャンセル拾い&キャンセル待ちのやり方まとめ!
スタンバイパスの取得の流れ
続いて、スタンバイパスの取得の流れを簡単に説明しますね。
スタンバイパスを何度も取得する方法
スタンバイパスを何度も取得するにはまず次のスタンバイパスの取得可能時間を把握することです。
次のスタンバイパスの取得可能時間はスタンバイパスを取得することで公式アプリ内で確認することができます。
2枚目以降のスタンバイパス取得可能時間は、
(1)取得したスタンバイパスの有効時間の開始後(前回の取得から60分経過している必要があります)
(2)スタンバイパスを取得した2時間後
いずれか早い方から取得できます。
「8:30」に入園でき、「9:00」のスタンバイパスが取れたとします。
この場合、(1)のルール<取得したスタンバイパスの有効時間の開始後(前回の取得から60分経過している必要があります)>が適用されます。
そのため、2枚目のスタンバイパスは、「9:30」から取得可能です。
「9:00」に入園し、「12:00」のスタンバイパスが取れたとします。
この場合、(2)のルール<スタンバイパスを取得した2時間後>が適用されます。
そのため、2枚目のスタンバイパスは、「11:00」から取得可能です。
●システム調整などアトラクションが利用できなくなった場合
システム調整(アトラクションの故障)などにより、取得したスタンバイパスの有効時間に対象の施設が利用できなくなった場合にも、次のスタンバイパスを取得できるようになります。
(例)10:00に有効時間帯「11:30~12:00」のスタンバイパスを取得した場合
→取得から2時間後の12:00よりも早い11:30から、次のスタンバイパスを取得できる
スタンバイパスはいつまで取得できる?
スタンバイパスは発券枚数が規定に逹たら発券が終了します。
つまり、スタンバイパスの取得者が多ければ多いほど取得時間は短くなります。
先日スタンバイパスの仲間入りをした東京ディズニーランドの「美女と野獣“魔法のものがたり”」は午前中にはスタンバイパスの発券を終了してしまうほど人気です。
東京ディズニーシーでは「ソアリン:ファンタスティック・フライト」が午前中で発券を終了することが多くなっています。
つまり、人気のスタンバイパスを何度も取ろうとした場合は早朝にスタンバイパスで1回アトラクションに搭乗し、スタンバイパスの表示時間の開始後に再度取得する(取得から60分以内)もしくはスタンバイパスを取得して2時間経過後です。
9:00に最初のスタンバイパスを取得できたとして、10:00〜11:00に2枚目が取れる可能性があります。
人気のアトラクションは2回乗ることができたら良い方かもしれません。
筆者も東京ディズニーランドに遊びに行った際、「美女と野獣“魔法のものがたり”」を早朝に取りましたがすでに17:00の回だったので、次回のスタンバイパスを取得することはできませんでした。
もちろん、通常のアトラクションであればスタンバイパスを何度も取得することは可能です。
スタンバイパスの好きな時間の時間帯を取る場合は何時まで?
人気アトラクションを取るか、通常のアトラクションを取るか、日によっても異なりますが大体午前中であればある程度希望の時間帯のスタンバイパスを取ることが可能です。
人気アトラクションは大体開演時間1時間以内に発券終了していることがありますが、お昼過ぎまで取得できるアトラクションもあります。
どのアトラクションを優先したいかはパークに遊びに行く前に考えておくことをおすすめします。
スタンバイパスが発券終了したらアトラクションを楽しむことはできない?
主要スタンバイパスの発券終了時間は上記の通りです!
ただし、スタンバイパスが発券終了したからといってアトラクションを楽しむことができないわけではないので、ご安心ください♪
もちろんスタンバイパス発券終了と共に終了するアトラクションもありますので要注意です。
日によりますが、大体夕方になるとゲストの人数が減るため、18:00頃になるとスタンバイパスを必要としないアトラクションも増えてきます。
スタンバイパスを必要としないかどうかは公式アプリの待ち時間の情報を見たらわかります。
スタンバイパスを使用する場合はスタンバイパスのマークが付いており、スタンバイパスを必要としない場合は待ち時間が記載されているからです。
スタンバイパスを使用しない場合は何度も乗ることができるチャンスかもしれません♪
スタンバイパスの注意点
最後に簡単にスタンバイパスの注意点を簡単にご紹介します。
◆スタンバイパス有効時間を過ぎると原則使用不可
スタンバイパスの有効時間を過ぎると原則、使用不可能です。
もしなんらかの理由があって有効時間を過ぎてしまいそうになったら、一度アトラクション付近にいるキャストに確認してみましょう。
◆スタンバイパス有効時間の時間変更は不可
スタンバイパスの有効時間の変更はいかなる理由があっても難しいようです。
スタンバイパスを取得する際は間違いがないかどうか確認してから取得するようにしましょう。
まとめ
スタンバイパスの時間が選べるのか、スタンバイパスの概要についてお伝えしました!
スタンバイパスをうまく使ってみてくださいね◎
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