【アブー】『アラジン』の猿の相棒!プロフィール&トリビアまとめ!
『アラジン』に登場する猿のキャラクター・アブーを大特集♪アラジンとどこへ行くにも一緒のアブーは、アラジンの相棒的存在。本記事では、アブーのプロフィールをはじめ、映画での活躍やトリビア&豆知識などをご紹介していきます。アブーに関する情報をお探しの方は、必見ですよ!
みなさん、こんにちは!ディズニープリンセスが大好きなMelodyです!
今回は、『アラジン』に登場する猿のキャラクター・アブーを大特集♪
アブーと言えば、主人公のアラジンとどこへ行くにも一緒の相棒的存在ですよね!
本記事では、そんなアブーの
・プロフィール
・映画での活躍
・トリビア&豆知識
などの情報をたっぷりご紹介していきます。
アブーに関する情報をお探しの方は、必見ですよ♪
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アブーのプロフィール
名前:アブー
出演作品:『アラジン』(1992)
アブーは、アラジンのペットであり、相棒の猿。
アラジンとお揃いのトルコ帽とベストがトレードマークです。
飼い主のアラジン同様、盗みの天才で、日々、見事なチームワークで盗みを働いています。
宝石に目がないことが玉に瑕で、魔法の洞窟ではそんなアブーのせいで、アラジンがピンチに陥ってしまったことも。
アラジンがアリ王子に変身した際には、アブーもジーニーの魔法で巨大なゾウに変身しました。
アブーの映画での活躍
こちらでは、アブーの映画での活躍の数々をご紹介していきましょう!
活躍①:アラジンと息ぴったりに盗みを働くアブー
アラジンとアブーの息の合った様子を垣間見ることができるのは、映画冒頭の「♪ひと足お先に」のシーン。
たくさんの衛兵たちに追われながらも、見事なチームワークで追っ手の波をかわしていく様は、さすがですよね。
曲の間奏部分では、たった一人で剣を振りかざし、衛兵たちに戦いを挑む場面も!
飼い主であるアラジンの動きをしっかりと理解して、どこへ行くにも一緒という二人の姿を見ていると、彼らの絆の深さも伝わってきます。
活躍②:アラジンの脱獄を手伝ったアブー
ジャファーの手下である衛兵たちに捕まり、牢屋に入れられてしまったアラジン。
そんなアラジンを助けに来たのも、アブーでしたね!
持参した道具を使い、アラジンの手枷を器用に外してあげていました。
その前に、ジャスミンのモノマネをしていたアブーの姿もかわいくて印象的でしたね♡(笑)
活躍③:こっそりジャファーからランプを取り戻していたアブー
アラジンは「ダイヤの原石」と呼ばれ、魔法の洞窟に唯一入ることを許された人物でした。
そんなアラジンは老人に化けたジャファーから、魔法の洞窟に眠る魔法のランプを持って帰ってくるように命じられ、アブーと共に洞窟の中へ。
「ランプ以外のものに触れてはならない」と注意されていたにも関わらず、宝石に目がないアブーは巨大なルビーを手に取ってしまい、洞窟内は灼熱のマグマに包まれてしまいます。
無事ランプを見つけ、洞窟の出口へと急いだアラジンたちでしたが、そこで待っていたジャファーはランプだけを受け取り、口封じのため、アラジンを殺害しようとしたのです。
その様子を見て、アブーはジャファーの腕に噛みつき、アラジンの命を救いました。
その際にどさくさに紛れて、ジャファーからこっそりランプを奪い返したのも、アブーでしたよね!
アブーがいなければ、アラジンはジーニーを呼び起こすことが出来ていなかったわけですから、アブーは隠れたヒーローといったところでしょうか?
活躍④:巨大なゾウとなって、アリ王子の相棒となったアブー
ジーニーの魔法によって、ドブネズミのアラジンから、ハンサムなアリ王子へと変身したアラジン。
その際に、アブーも猿から巨大なゾウへと華麗な変身を遂げました。
「♪アリ王子のお通り」のシーンでは、背中にアラジンを乗せ、アグラバー中を練り歩きましたね♪
たとえ互いに見た目が変わっても、アブーは常にアラジンのそばにいる忠実な相棒なのです。
アブーのトリビア&豆知識
続いては、アブーに関するトリビアや豆知識をご紹介します。
思わず人に教えたくなってしまうこと間違いなしのトリビアばかりなので、必見ですよ♪
トリビア①:「アブー」=「父親」/「ゾウ」という意味
「アブー」というこの愛らしい名前、実は2つの意味を持っています。
1つ目は、アラビア語で「父親」を意味する言葉。
そして2つ目は、古代エジプト語で「ゾウ」を意味する言葉です。
2つ目の意味に関して言えば、名前が表す通り、アブーはジーニーの魔法でゾウに変身しました。
つまり、ゾウに変身するのは運命だったのかもしれませんね♪
トリビア②:アブーのモデルになった猿は、オマキザル
一括りに猿と言っても、猿には様々な種類が存在します。
我らがアブーのモデルになった猿はズバリ、オマキザルと呼ばれる猿だったと言われています。
実際に、『アラジン』の制作に携わったアニメーターの方々はアブーを描くに当たって、ロサンゼルス動物園に足を運び、オマキザルの動きなどを研究したそうですよ!
オマキザルとは、ペルーやブラジル、ベネズエラ、コロンビアと広い範囲でその生息が確認されています。
樹上生活を基本とし、特徴でもある尾を木に巻きつけることによって器用に木登りを行うことでも有名です。
様々な猿の中でも特に賢い頭脳を持つ猿として知られ、アメリカなど海外では介助動物として、深刻な運動障害を抱える人々を助ける動物として活躍している例も報告されています。
野生であっても、道具を使ってナッツを割ったりなど、その手先の器用さで知られるオマキザルは、介助動物として扉の開閉を行ったり、スプーンで人に物を食べさせたりなど、様々なお手伝いが出来るのだそう!
アラジンの右腕となり、見事なチームワークで盗みを働いていたアブーはまさに、そんなオマキザルの特徴がよく表現されたキャラクターというわけです。
まとめ
いかがでしたか?
この機会にぜひ、アブーが活躍する『アラジン』をご覧になってみてはいかがでしょうか?
画像提供:
@ariel_karin様
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