【ヒルトン東京ベイの朝食】豪華なビュッフェを開催中!コロナ禍での変更内容についても!
東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテル「ヒルトン東京ベイ」。宿泊者特典も豊富で、パークへのアクセスも良いため、パークのゲストも多く宿泊するホテルです。今回はヒルトン東京ベイの朝食についてまとめました!営業時間や予約方法、朝食付きプランの有無などを中心に、コロナ禍での対応についても詳しくご紹介します♪
こんにちは!
アンダー・ザ・シーに住むのが夢、るんにゃんです!
今回は東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテル「ヒルトン東京ベイ」の朝食について、ご紹介します!
パークへ行く前、ホテル出発前に利用してみてはいかがでしょうか?
・ヒルトン東京ベイの朝食:コロナ禍での対応について
・ヒルトン東京ベイの朝食:コロナ禍でのビュッフェって大丈夫なの?筆者の体験談
・ヒルトン東京ベイの朝食:料金について
・ヒルトン東京ベイの朝食:混雑する時間帯と回避方法
ヒルトン東京ベイの朝食
まずはヒルトン東京ベイの朝食の基本情報からご紹介します。
新型コロナウイルス感染防止策として、営業時間などが変更となっています
ヒルトン東京ベイの朝食はビュッフェスタイルのレストラン「フォレストガーデン(1F the square内)」でいただきます。
ホテル内には複数のレストランがありますが、朝食を食べられるレストランは少ないようです。
また、「セレブリオ セレクト」「セレブリオ スイート」に宿泊した方は、専用ラウンジで朝食を楽しむことができますよ!
フォレストガーデンでのビュッフェは、一般的なホテルの朝食ビュッフェを想像していただくと良いと思います。
和洋食が揃っているので、性別年代問わず楽しめる品揃えとなっていますよ!
朝食時間は6:30〜10:00となっていて、朝早くからオープンしている点も魅力的♡
パークに遊びに行く前にも利用できる時間帯となっています。
レストラン内には「〇〇ステーション」というコーナーがいくつかあります。
「キッズステーション」は、子供に合わせた高さのテーブルが設置されていて、自分で料理を選んで取ることができるんですよ!
シェフが目の前で出来立ての料理を作ってくれるサービスなど、ビュッフェスタイルだからこその楽しみ方ができるレストランです。
ヒルトン東京ベイの朝食:コロナ禍での対応について
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、レストランや館内施設の営業時間、サービス内容が変更となっています。
今回は朝食に関する情報のみをまとめていますので、ご了承ください。
◆ビュッフェレストラン「フォレストガーデン」
朝食は7:00〜10:00の間で営業中です。
ビュッフェスタイルは継続されていますが、マスクの着用と、アルコール消毒、そして手袋を着用し、料理を取るようになっています。
その後、お皿とトングを持って列に並ぶようです。
◆セレブリオ・ラウンジ
朝食は7:00〜10:00の間、「ザ・スクエア」での提供に変更となっています。
専用ラウンジでの朝食は、チェックイン・チェックアウトの手続きもラウンジ内ですることができました。
しかし、現在はフロントデスクでの対応となっているようです。
ヒルトン東京ベイの朝食:コロナ禍でのビュッフェって大丈夫なの?筆者の体験談
コロナ禍でのビュッフェスタイルに不安をお持ちの方、抵抗のある方もいらっしゃるかと思います。
そこで、他ホテルでのものになってしまいますが、筆者の体験談を紹介しますので、参考にしていただければ幸いです!
正直なところ、筆者もコロナ禍でのビュッフェスタイルに抵抗はありました。
しかし、他のレストランは長蛇の列となっていたので、席数の多いビュッフェスタイルのレストランを選択しました。
筆者の宿泊したホテルも、ヒルトン東京ベイの対応と同じく、手袋とマスクの着用が求められました。
大きいサイズのビニール手袋だったので、筆者の手のサイズに合わず、少し扱いが大変でした。
それ以外に関しては普通のビュッフェスタイルのレストランでした。
普段よりもメニュー数が減っていたり、座席数が減っていたのかもしれませんが、全く気になりませんでしたよ!
レストラン内にもアルコール消毒は設置されていると思いますが、不安な方はハンドジェルなどを携帯して、食事の前に消毒すると安心かと思います。
なお、ヒルトン東京ベイにはルームサービスがなく、代わりにルームデリバリーというサービスがあります。
しかし、現在はデリバリー時間が11:00〜22:00(ラストオーダー21:45)となっているため、朝食の時間には合いません。
もしビュッフェスタイルに不安のある方、抵抗のある方は、前日に朝食を準備しておいて、お部屋で食べるのも良いかと思います。
ヒルトン東京ベイの朝食:料金について
公式サイトには、参考料金としてディナーのみ記載してありました。
筆者が調べた限りでの情報となってしまいますが、朝食の値段についてご紹介します。
・大人:3000円
・子供(4〜8才):1850円
・子供(9〜12才):2200円
上記の値段は消費税とサービス料が別となっているため、記載料金よりも高くなります。
そのため、朝食付きのプランで宿泊するのがオススメですよ!
また、中にはパーク確約プランもあるので、来園予定のある方は、こちらのプランもオススメです◎
ヒルトン東京ベイの朝食:混雑する時間帯と回避方法
9時台になると入店までに並ぶ可能性があるようです。
土日祝日や繁忙期となるともっと混雑するようで、場合によってはオープン前から行列ができている、なんてことも…!
しかし、これはヒルトン東京ベイに限ったことではありません。
筆者も体験談で記載したホテルに宿泊した時(夏休みシーズンでした)には、入店まで30分ほど並びました。
回避方法としては、
①オープン前に並び、オープンと同時に入店する
②朝食なしのプランにしてコンビニなどで朝食を調達し、お部屋で食べる
加えてもう1つ、ヒルトンだからできる裏技があるんです…!
それは「ヒルトン・オーナーズ会員」になること。
ヒルトン・オーナーズ会員になると、様々な特典があります。
その中の1つに、朝食会場にヒルトン・オーナーズ会員優先席があるんです!
朝食会場入場口は「一般」と「オーナーズ会員」に列が分かれていて、スムーズに会場に入ることができちゃうんです♪
ヒルトン・オーナーズは誰でも簡単に入会でき、入会金・年会費は無料!
いろんなお店にポイントカードがあるように、ホテルのポイントサービスだと考えていただければ大丈夫です。
インターネット、もしくはフロントで入会できますが、チェックイン時に使える会員専用カウンターがあるので、インターネットで事前に入会しておくと◎
滞在回数や宿泊日数、ポイントなどで会員ランクが上がっていきます。
朝食会場への優先入場は、入会直後のメンバー(ブルー)会員でも利用可能ですので、登録して損はないかと思います!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はヒルトン東京ベイの朝食についてご紹介しました。
朝からビュッフェスタイルのレストランで食事ができるなんて、テンション上がりますよね♪
パークで食べ歩きを予定されている方は、朝食での食べ過ぎに注意しましょう!
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