筆者所有のお宝ディズニーグッズ紹介!海外パークの超レアグッズも!
自他共に認めるディズニーマニアの筆者所有のお宝ディズニーグッズを大公開!東京ディズニーリゾートや日本のディズニーストアでゲットしたグッズをはじめ、海外パークで手に入れた超レアグッズなども厳選してご紹介していきます。それぞれのグッズにまつわる裏話も併せてご紹介していくので、ディズニー好きのみなさんは必見です♪
みなさん、こんにちは!ディズニーランドが恋しくてたまらないMelodyです!
今回は、自他共に認めるディズニーマニアの筆者所有のお宝ディズニーグッズを大公開!
文字通り、数えきれないほどのディズニーグッズの中から、
・東京ディズニーリゾートや日本のディズニーストアでゲットしたグッズ
・海外パークで手に入れた超レアグッズ
などを厳選してご紹介していきます。
「そろそろディズニーが足りない...」と感じているディズニーファンの方は特に必見のアイテムばかりなので、それぞれのグッズにまつわる裏話も併せてチェックしてみてくださいね♪
- 35周年ハピエストサプライズのメダル
- ディズニープリンセスのオルゴール
・お宝ディズニーグッズ:海外パーク編
- アナハイムディズニーランド開園当時の復刻マップ&60周年記念缶バッジ
- ディズニーピンバッジ
- アナハイムディズニーランド復刻チケットブック
- ラプンツェル直筆イラスト
お宝ディズニーグッズ:東京ディズニーリゾート&ディズニーストア編
まずは、東京ディズニーリゾートや日本のディズニーストアでゲットしたお宝ディズニーグッズをご紹介!
子供の頃に夢中で集めたアイテムから、アニバーサリーイヤーで盛り上がるパークでゲットしたアイテムまで、懐かしのディズニーグッズをご紹介していきます。
35周年ハピエストサプライズのメダル
東京ディズニーリゾート35周年を記念して開催されたスペシャルイベント「ハピエストセレブレーション!」。
2018年から2019年にかけて開催されたイベントということで、記憶に新しい方もたくさんいらっしゃることでしょう。
そのイベントを盛り上げたもののひとつが、キャストさんからゲストへのプレゼント「ハピエストサプライズ」!
「ハピエストサプライズ」と言えば、スペシャルイベント期間中に東京ディズニーリゾートを訪れたゲストの中から総計35万人に、サプライズプレゼントが贈られるという夢のようなプログラムでした。
プレゼントの内容はポップコーン食べ放題チケットや、人気アトラクションのファストパスなど、様々なものがありましたが、「ハピエストサプライズ」に当選した方は共通でこちらのメダルも授与されました。
私も期間中には何度もパークに足を運びましたが、なかなか当選することができず、イベント終了間近になってようやく、シーの方でキャストさんに声をかけていただきました。
このメダルをいただいた時は、心から嬉しかったことを今でもはっきりと覚えています♪
ディズニープリンセスのオルゴール
続いてご紹介するのは、子供の頃に夢中になって集めたディズニープリンセスのオルゴールです♪
箱型で中は小物を収納できるようになっており、蓋を開けるとそれぞれのプリンセスの人形がくるくると回る仕組みになっています。
当時、販売されていたプリンセスのものは全てゲットして、部屋に並べてあったのをよく覚えています。
特にお気に入りだったのは、今でも大好きなオーロラ姫とジャスミンのオルゴール。
箱に描かれたイラストもどれもとても美しく、幼い頃はよく眺めていました♡
オーロラ姫がブルーのドレス姿というのも、今となってはレアですよね♡
プリンセスデザインのものは今もよく見かけますが、当時はプリンセス以外のヒロインのものも販売されていました。
私が特に気に入って購入したものが、『ターザン』のヒロイン・ジェーンデザインのオルゴールです。
今も昔もジェーンのグッズというのは、とてもレアではないしょうか?
こちらは蓋部分が三面鏡のようになっており、ジェーンの人形は磁石でくるくる回る仕組みとなっています。
昔からジェーンが大好きだったので、このオルゴールをディズニーストアで見つけた時は、とても興奮したのを今でも覚えています。
マイナー作品のキャラクターにスポットを当てたグッズが、もっと販売されることを切に願うばかりです!
お宝ディズニーグッズ:海外パーク編
続いては、アナハイムディズニーやフロリダのウォルト・ディズニー・ワールド(WDW)でゲットしたお宝ディズニーグッズをご紹介していきます。
超が付くほどレアなアイテムばかりなので、必見ですよ♪
アナハイムディズニーランド開園当時の復刻マップ&60周年記念缶バッジ
1955年、ディズニーランドはアメリカカリフォルニア州アナハイムの地に、世界初のディズニーパークとしてオープンしました。
そんなアナハイムディズニーでは、2015年に60周年のスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」が開催されました。
こちらのマップと缶バッジは、ディズニーランドのオープン日からちょうど60年に当たる2015年7月17日にパークを訪れたゲストに、数量限定で配布されました。
マップはリバーシブルデザインになっていて、表面は現在のパークマップ、そして裏面は1955年にパークがオープンした当時のマップを復刻したデザインとなっています。
表面のカバーには、1955年7月17日に開園スピーチを行ったウォルト・ディズニーの写真がデザインされていて、特別感満載!
復刻版マップの中身はこちら!
各テーマエリアの説明やレストランに関する情報が掲載されていたりと、当時からゲストのことをよく考えた内容だったことがわかります。
カラー印刷されている現在のマップとは異なり、当時のマップは白黒デザインだった様子。
そのわけは、パーク内ではマップ、そして帰宅後はぬりえとしてマップを再利用してもらいたかったからだそう!
ここにも、ウォルト・ディズニーのこだわりが垣間見えますよね♪
マップの左下には、ウォルトが行ったかの有名な開園スピーチの文面も掲載されています。
この復刻版マップは数量限定配布だったということもあり、朝のうちにすべての部数がなくなってしまったとのこと。
当時、筆者はアメリカで暮らしていたため、開園時間に合わせてパークを訪れたため、運良くこのマップを入手することができました!
復刻版マップと併せていただいたものが、こちらの60周年記念缶バッジ。
この缶バッジもマップ同様、2015年7月17日限定で配布されたもので、すぐに用意数がなくなってしまったそうです。
「2015年7月17日、私はそこ(ディズニーランド)にいた」という文字と、1955年当時のパークチケットのイラストがデザインされています。
この日はテレビカメラが入った記念式典なども行われたため、パーク内はとても混雑していました。
しかし、ディズニーランドがオープンした時代に敬意を表し、1955年当時のレトロな服装に身を包んだゲストが多く見られ、まるで開園当時にタイムスリップしたかのような雰囲気に包まれたパークは今まで以上に輝いて見えました。
そんなゲストの中でもとりわけ記憶に残っているのが、このバッジを誇らしげに胸に付けていた1人の老婦人です。
バッジをよく見ると、2015の文字が油性ペンで消され、代わりに1955という文字が書き加えられていました。
つまり、その方はディズニーランドがオープンした1955年7月17日にも、ディズニーランドを訪れていたようなのです!
彼女の目に、60年という時を経て、再び訪れたディズニーランドはどんな風に映っているのか、と考えるだけで、胸が熱くなったのをよく覚えています。
ディズニーピンバッジ
ディズニーグッズの中でも、筆者が特に集めているものがこのピンバッジです!
東京ディズニーリゾートのものをはじめ、海外パークを訪れると記念についつい購入してしまい、今となってはここまでのコレクションとなってしまいました(笑)
この中から、特にお気に入りのピンバッジをご紹介していきます!
①アナハイムディズニーランドパレード参加記念ピンバッジ
こちらは、アナハイムディズニーランドの45周年を記念してスタートしたデイパレード「パレード・オブ・ザ・スターズ」にまつわるピンバッジです。
このパレードは、ある特定の日に限り、ゲストからパレードへの参加者を募り、パレードにパフォーマーして参加できる特別プログラムがありました。
当時、家族旅行でアナハイムを訪れた私は、母と共にこのプログラムに参加し、参加記念としてこのピンバッジをいただきました!
このピンバッジを見ると今でも、パークのバックステージでダンスを練習したことや、フロートの準備風景などを間近で見学できたことを思い出します♪
②アナハイムディズニーランドゲストツアー参加記念ピンバッジ
こちらは、アナハイムディズニーランドで行われているゲストツアーに参加した際に、参加記念としていただいたピンバッジです。
「Walk In Walt’s Disneyland Footsteps」という名前が付けられたこちらのツアーでは、ディズニーランドに関する歴史やウォルトにまつわる逸話を聞きながら、パークを巡りました。
このピンバッジは本のようなデザインとなっていて、中にはおなじみのパートナーズ像のシルエットと、ウォルトが行った開園スピーチの言葉が刻印されています。
ツアーはとにかく勉強になることばかりで、今でも参加して良かったと心から思っています。
ツアーの最後には、「ドリーム・スイート」と呼ばれる特別な部屋にも入ることができました!
プロモーションの当選者やディズニーの重役、各種著名人など、ディズニーから招待を受けた人しか泊まることができない夢のような宿泊施設です。
ウォルトのこだわりがたっぷり詰まったお部屋で、いつか泊まってみたい!という夢が膨らみました♡
③WDWエプコット35周年記念キャスト限定ピンバッジ
こちらは、アメリカフロリダ州オーランドに位置する世界最大のディズニーリゾート「ウォルト・ディズニー・ワールド」のピンバッジです。
WDWを構成するパークのひとつであるエプコットが開園35周年を迎えた際に、そこで働くキャスト向けに数量限定で販売された特別なピンバッジでした。
当時、エプコットでキャストとして働いていた私の友人が、お土産として購入してくれたものになります♪
親しい友人がピンバッジを収集している私のために買ってきてくれたこのピンバッジは、数あるピンバッジの中でも特に宝物です♡
アナハイムディズニーランド復刻チケットブック
こちらは、アナハイムディズニーで1960年に使用されていたチケットブックを再現した復刻版のチケットブックです。
コレクターグッズなどを取り扱うパーク内のショップで、5、6年前に購入しました。
このレトロなイラストや「Disneyland」のロゴがたまらないですよね♡
中には、ウォルト・ディズニーからのメッセージ、そしてA, B, C, D券がそれぞれ1枚ずつ入っています。
東京ディズニーリゾートのビッグ10同様、アナハイムディズニーでもアトラクションに乗るためには、その都度、このチケットを使う必要があったんですよ!
目玉アトラクションを乗る際に使うEチケットは、銅板のプレートという形になって入っていました。
それだけ、Eチケットというものは当時、特別な意味を持つチケットだったということがわかります。
アトラクション一覧の中には、今ではクローズとなっているものも多く、どんなアトラクションだったのか想像が膨らみます♪
ラプンツェル直筆イラスト
アナハイムディズニーでは、ある特定のショップにおいて、アニメーターの方に直筆のイラストを描いていただくことができます!
最初にカタログの中からお好きなキャラクターを選び、日付や文字など、イラストと一緒に書いてほしい言葉などを伝えれば、その日のうちに素敵なイラストを仕上げていただくことができるのです。
私がオーダーしたのは、大好きなラプンツェルのイラスト♡
ラプンツェルを描いていただくからには、大親友のパスカルを肩に乗せ、彼女の代名詞であるフライパンを持った姿を描いていただきたかった筆者。
イラストをオーダーする際は、カタログに掲載されているポーズの中から好きなものを選んでオーダーするのですが、カタログに掲載されていたラプンツェルのポーズの中に、理想のポーズは残念ながらありませんでした...。
しかし、やっぱりラプンツェルにはパスカルとフライパンの組み合わせしかない!と思った筆者は、ダメ元でアニメーターの方と交渉してみることに!
すると、上司の方にまで掛け合って下さり、最終的には理想通りのこんなに素敵なイラストを仕上げてくださいました♡
つまり、このイラストはカタログにも掲載されていない、正真正銘世界にひとつだけのイラストなんです!
そんな思い出が詰まったこのイラストは、今でも大切に部屋に飾っています。
まとめ
いかがでしたか?
おうち時間が増えている今だからこそ、みなさんもお気に入りのディズニーグッズをSNS上でシェアしてみてはいかがでしょうか?
画像提供:
@disneywithanaa様
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