【ディズニーヘアバンド】メリット&デメリットまとめ!おすすめヘアバンドやカチューシャとの違いも!
ディズニーといえばカチューシャ!という方も多いのではないでしょうか?最近では帽子やヘアバンドなど、カチューシャ以外の身につけアイテムも増えてきています。今回はキャラクターの種類も豊富になってきたディズニーヘアバンドについてご紹介!カチューシャとの違いや、ヘアバンドのメリットとデメリットも一緒に解説していきます♪
こんにちは!ディズニーバウンドで来園してみたい、るんにゃんです。
皆さんはディズニーでカチューシャをしていて「頭が痛い……」と感じたことはありませんか?
筆者も長時間つけていると頭が痛くなってしまって、退園までずっとつけていられたことがありません。
そんな時に出会ったのが、今回ご紹介するディズニーのヘアバンド!
メリットとデメリットも交えながら、ディズニーヘアバンドの魅力を徹底解説していきます!
・ディズニーヘアバンドのデメリット
・ディズニーヘアバンドのデメリットを解消する方法は?
・ディズニーヘアバンドの販売店舗や値段は?
・ディズニーヘアバンドのおすすめアイテム
ディズニーヘアバンドのメリット
まずは、ディズニーヘアバンドのメリットをご紹介します。
メリット①:長時間つけていても頭が痛くならない!
筆者のようにカチューシャを長時間つけていると頭が痛くなってしまう……という方にはヘアバンドか帽子をおすすめします!
頭痛の原因は、頭皮の神経と血流。
ディズニーのカチューシャにS,M,Lなどのサイズ展開はありませんから、自分の頭にピッタリ!という人は少ないかもしれません。
カチューシャの締め付けがきついと、締め付けられている分、頭皮の神経が圧迫されてしまい血流が悪くなります。
血流が悪くなると筋肉自体も緊張してしまい、緊張性頭痛と言われる症状が現れてしまうんです。
「普段アクセサリーとしてカチューシャを使っている時は痛くないのに!」という方もいらっしゃるでしょうか。
ディズニーのカチューシャはアクセサリーのものと違って、重量がありますよね?
耳だったり帽子だったり、その大きな飾りの重さを支えるため、カチューシャが少しきつめに作られているんです。
そのため、アクセサリーのカチューシャで頭痛が起こらないからと言って、ディズニーのカチューシャでも頭痛が起きないとは限りません。
せっかくのパーク、ずっと頭が痛いのは嫌だけど、パークにいるんだからかわいくいたい!と思う気持ちも分かります。
筆者の経験だと、顔とカチューシャの耳のバランスを合わせようと、無理にこめかみ近くにつけていると「ツボにでもハマってるの!?」というくらいの激痛が走りました。
じわじわと頭痛から始まり、最終的には口を動かすと顎の関節の痛みまで現れてしまいました。
開園から数時間でカチューシャを外すことになってしまい、グリーティングをする時以外はカバンにしまうという結果に……。
しかし、ヘアバンドだとそんな痛みは全くありませんし、かわいさもカチューシャと変わらず健在です!
素材も柔らかく、重量もカチューシャよりはないので、退園まで安心してつけていられました。
メリット②:荷物にならない!
カチューシャによる頭痛を回避する手段としては、ご紹介しているヘアバンド以外にも帽子を被る方法もあります。
しかし、帽子だと少し荷物になりませんか?
特に筆者のように遠方に住んでいる方は荷物が多いと大変ですよね。
ヘアバンドだと小さく折りたためますし、帽子よりは面積を必要としません。
筆者も一度、ランドに売っている『パイレーツ・オブ・カリビアン』の海賊帽子を自宅からパークまで持って行ったことがありましたが、お土産などが増える帰りのキャリーバッグにしまうのは一苦労でした。
無理矢理に押し込むと帽子が型崩れしてしまいそうで、帰って荷解きするまでは心配で仕方がなかったです。
そのため、遠方にお住まいの方で、カチューシャだと頭が痛い……という方はヘアバンドをおすすめします!
メリット③:日常生活でも使う場面がある!
カチューシャや帽子だと、パークに遊びに行く時しか使うタイミングってありません。
筆者は唯一、学生時代の学園祭で使いましたが、そんな機会が毎月起きることもなく、年に1度の来園時以外は、タンスの奥へとしまったままになっています。
でもヘアバンドなら日常使いも可能なんです!
耳が大きいダンボやミス・バニーなどのキャラクターは難しいかもしれませんが、例えば洗顔時、前髪を止め上げるために使うことができます!
筆者はメイクをする時に前髪が邪魔になるので、ディズニーのヘアバンドを使って前髪を止め上げていますよ。
耳の小さいプーさんやシンバが最適かもしれないですね。
パーク来園時のディズニーバウンドのワンアイテムとしても、日常生活でのヘアバンドとしても活用してみてくださいね!
ディズニーヘアバンドのデメリット
ここからはヘアバンドのデメリット、特に使う際に気をつけた方がいい点をご紹介します。
以前、筆者がダンボのヘアバンドを使った時に感じた点を2つ挙げていきます。
デメリット①:ゴムバンドの部分が太くて耳が隠れてしまう
ヘアバンドのゴムから耳を出している方の写真を多く見かけたので、筆者もチャレンジしました。
その時はイヤリングもしていたので、耳は絶対に出したかった!
しかし、どうも頭の大きさに合わないのか、耳を出すとヘアバンドがスポン!と抜け落ちそうになってしまいます。
耳裏のギリギリまでヘアバンドを下ろしても、バンドの太さもあって、耳がパタンと折れるような形になってしまい、耳が痛いんです。
結局その日はイヤリングを外して、ヘアバンドで耳を隠すスタイルで1日を過ごしました。
もちろん、耳を隠すスタイルも筆者的にはありだと思います!
イヤーマフの代わりにもなって、重宝しました。
頭の形や大きさによるのかもしれませんが、人によってはイヤリングなどのイヤーアクセサリーが使えない可能性があります。
特にイヤーカフなど、耳上につけるタイプのアクセサリーは難しいかもしれません。
デメリット②:ヘアスタイルを考える必要がある
デメリット①と同じく、ヘアバンド自体の太さの問題もありますが、いざヘアバンドをしてみると前髪や後ろ髪に工夫が必要になる場合があります。
筆者は前髪で一苦労でした。
ヘアバンドをすることによって、前髪がペタンと潰される形になってしまい、普段よりも前髪が目にかかってしまったのです。
頭頂部に合わせてしまうとヘアバンドが外れそうになってしまうので、前髪のアレンジを工夫する必要がありました。
後ろ髪も同じく、過度なロースタイルだとヘアバンドに引っかかってしまう可能性も!
ヘアバンドで来園する!と決めた際には、ヘアアレンジの事前調査をすることをおすすめします。
ディズニーヘアバンドのデメリットを解消する方法は?
以上の経験から、筆者は普段からヘアバンドを使ったヘアアレンジを研究するようにしました。
ヘアバンドはディズニーアイテムだけでなく、一般的なファッションアイテムとしても販売されていますので、それらを買って練習するのも1つの手だと思います!
筆者は頭の形が悪いようで、どんなヘアバンドをしても時間が経つとスポン!と抜け落ちてしまうことが発覚……。
ディズニーのヘアバンドは、一般的なアクセサリーとしてのヘアバンドよりも質量があり、生地も分厚く作られています。
アクセサリーよりも日用品の、タオル地のヘアバンドに近い印象ですね。
そのため、筆者の頭でも、ずれることはあっても、抜け落ちることはありませんでした!
落ちるのが不安、という方はヘアピンで髪と一緒にヘアバンドを固定してみてください。
生地が分厚いので大変かもしれませんが、ピンあるとないとでは安定感が違います!
・【ディズニー】ヘアバンドコーデ7選!パークで買える10種類まとめ!101匹わんちゃんが人気!
ディズニーヘアバンドの販売店舗や値段は?
値段は1500円〜2000円ほどと、カチューシャと値段はあまり変わりません。
また、他の身につけアイテムと同じく、ヘアバンドもパーク内外での購入が可能です。
パーク外だと舞浜駅すぐの「ボン・ヴォヤージュ」にて販売されていますよ。
ディズニーランドだとワールドバザールの「タウンセンターファッション」、ディズニーシーだとメディテレーニアンハーバーの「フィガロズ・クロージアー」で購入できます。
また、各キャラクターに対応するアトラクションやエリアのショップでも購入可能です。
パーク内で欲しいアイテムの販売場所を探すには公式アプリが大変便利ですので、ぜひ来園前にダウンロードしてみてくださいね!
ディズニーヘアバンドのおすすめアイテム
ここからは筆者おすすめのヘアバンドをご紹介します!
「かわいさ」と「普段使いのしやすさ」を星5つで評価していきますよ♪
おすすめ①:ハムのヘアバンド
ディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー』シリーズに登場するブタの貯金箱のキャラクター、ハム。
かわいさのポイントは、後ろのバンド部分についているクルン!と巻いたシッポと鼻♡
大きな耳もついていないので、普段使いの点でもGoodです!
おすすめ②:マックィーンのヘアバンド
ディズニー/ピクサー映画『カーズ』シリーズの主人公、ライトニング・マックィーン。
筆者はマックィーンの大ファンなんですが、ストアを見てみても子供向けのグッズが多いキャラクターなんですよね。
そんなマックィーンが遂にヘアバンドになりました!
デザインはカッコイイけど、大きなリボンがかわいさのアクセントになっています。
しかし、普段使いをするにはリボンが大きいので不便かもしれませんね。
おすすめの③:101匹わんちゃんのヘアバンド
ディズニー映画『101匹わんちゃん』に登場するダルメシアンたちがモチーフのヘアバンドです。
人気アイテムなので、見たことがある!という方も多いのではないでしょうか?
垂れ耳がとてもキュート♡
耳の大きさはあまりないですが、洗顔の時など顔を下げる時に不便になりそうなので星の数は少なめの評価です。
おすすめ④:ダンボのヘアバンド
大きな耳が特徴的なダンボ。
その大きな耳がバッチリ表現されていて、とてもかわいいですよ♡
頭の上にちょこんと乗った帽子と、水色と赤と黄色のカラーリングがダンボのイメージにピッタリ!
筆者も持っているんですが、普段使いするにはこの大きな耳が問題になる時があるので注意が必要です。
おすすめ⑤:リトルグリーンメンのヘアバンド
3つの大きな目が特徴的なリトルグリーンメン。
アンテナのような頭もバッチリ再現されていますね!
他のヘアバンドと違って、大きな装飾や耳がついていないので普段使いでも大活躍しそうです♡
おすすめ⑥:フィガロのヘアバンド
ディズニー映画『ピノキオ』に登場する、ゼペットさんのペットの黒ねこ、フィガロ。
その人気は作中だけにはとどまらず、ミニーの代表作『子ねこのフィガロ』では、ミニーのペットとして登場していますよね。
そんな大人気フィガロが、ヘアバンドになりました!
耳も大きくないので、普段使いにもバッチリなグッズです♡
おすすめ⑦:【番外編】花かんむり風のヘアバンド
今までご紹介してきたヘアバンドは、タオル地のものでしたが、ヘアバンドには他にも種類があります!
それがこちらの、花かんむり風ヘアバンドです。
大きなミニーの耳がとてもかわいいアイテムですよね♡
カラーバリエーションも豊富で、これから迎える春にピッタリ!
ゴムの部分が細くなっていて、カチューシャとヘアバンドの中間といったイメージでしょうか。
見た目はカチューシャのようですが、ゴムが通っているのでカチューシャのような締め付けはありません。
他のヘアバンドと比べてゴムも細いので、ゴムも目立たず、ヘアアレンジのバリエーションも増えそうですね♪
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はディズニーのヘアバンド、主にパークで使えるものをご紹介しました!
パークでは他にも普段使いにピッタリの、装飾の少ないタイプのヘアバンドも販売中ですので、ぜひそちらも合わせてチェックしてみてくださいね。
ディズニーバウンドの1アイテムとして活用したり、お友達やパートナーの方と合わせてみるのもいいですね♡
もちろん、普段の生活の中に取り入れるのもステキです!
使い方が無限大のヘアバンド、来園の際はぜひお手に取ってみてください!
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