【2022】東京タワーの料金&割引方法5選!チケット種類の違い&入場券付きホテル宿泊プランも!
東京タワーに入場する際の料金についてまとめました。入場料金の割引方法についてもご紹介していきますよ♪展望台のメインデッキに入るだけでなく、最上階のトップデッキに入るツアー、その他ワンピースとコラボしたアトラクションエリアに入るチケットまで解説!東京タワーの入場券付きホテル宿泊プランの料金も必見ですよ!
皆さん、こんにちは!Ikumaです!
東京都のモニュメントともいうべき建物といえば、やはり東京タワー!
プロジェクトマッピングなどの各種イベントも多く行われており、地方から観光に来た人や、東京からイベントを見に行く人など、多くの方が訪れています。
そんな東京タワーですが、実はどんな場所に入るかによって、料金が大きく変わってくるのです!
今回はそんな東京タワーの料金について、解説します♪
- ◆営業時間短縮中
・東京タワーの料金:基本料金
- メインデッキの料金
- トップデッキツアーの料金
- トップデッキツアーの当日窓口購入料金
- WEB事前予約
・東京タワーの料金:トップデッキツアーの魅力
・東京タワーの料金:割引料金
- 1DAYパスの割引料金
- LINE@の割引料金
- シナジーJCBカードの割引料金
- クラブオフサービスの割引料金
- JAF会員証の割引料金
・東京タワーの料金:入場券付きホテル料金プラン
- リッチモンドホテル東京芝の入場券付き宿泊料金
- 東京グランドホテルの入場券付き宿泊料金
- 【販売休止】メルパルク東京の入場券付き宿泊料金
【重要】コロナ禍中の東京タワー
東京タワーでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、営業内容を変更しています。
お出かけの前に最新情報を公式サイトで確認してくださいね。
◆営業時間短縮中
東京タワーは、営業時間短縮中です。
●メインデッキ(150m)
現在の営業時間は次の通りです。
●トップデッキツアー (150m&250m)
現在の営業時間は次の通りです。
●オープンデッキ外階段ウォーク
現在の営業時間は次の通りです。
東京タワーの料金:基本料金
それでは東京タワーの料金について、はじめに基本料金を解説します。
二か所の展望スポットで料金が異なりますので気をつけてくださいね。
メインデッキの料金
東京タワーの地上150メートルの高さにあるのが「メインデッキ」。
一番リーズナブルな価格で入場したい場合、こちらのチケットで入場します。
そして最近入場料金に変更がありました。
まず入場料金に「大人」の項目が増えています。
大人の場合、入場料金は1,200円です。
そして「高校生」は1,000円となります。
また、小中学生だと「子供」で700円。
4歳以上だと「幼児」で500円となります。
東京タワーに試しに登ってみたい、という人におすすめです。
もちろん、メインデッキから見る風景もとってもキレイ!
ここからでも東京の街並みを一望できますよ!
トップデッキツアーの料金
東京タワーの一番上の階にあるのが「トップデッキ」です。
こちらは地上から250メートルの高さにあるフロアで、入場するには「トップデッキツアー」に申し込む必要があります。
トップデッキツアーの当日窓口購入料金
このトップデッキツアーには当日に窓口購入するチケットと、WEBで事前に予約をするチケットがあります。
まず当日窓口購入の場合、一番高いチケットが「大人」の3,000円です。
そして「高校生」てあれば、2,800円となります。
また小中学生だと「子供」で2,000円、4歳以上だと「幼児」で1,400円となります。
料金は、メインデッキに行く場合より少々高くなっています。
しかし、トップデッキツアーに参加すると、一層東京タワーを満喫できますよ!
WEB事前予約
WEBで事前予約する場合には、下記のような金額がかかります。
基本的に当日の購入料金より200円安くなっています。
またWEBでの事前予約なら、あらかじめ来場する時間などを指定できます。
時間調整して東京タワーに行けば良いので、とっても楽ちんですよ!
さらにWEB予約は当日の申し込みも可能です。
急に行くことになった時は、スマートフォンなどで予約すると良いでしょう。
前述したように、最近ではコロナウイルスの流行もあり、東京タワーは時間を短縮して営業する場合も多いです。
余計な待ち時間を作らないためにも、できるだけWEBで予約しておきましょう。
東京タワーの料金:トップデッキツアーの魅力
まず、トップデッキツアーでは、入場口から専用のエレベーターに乗って移動します。
そして、そこからメインデッキにある「トップデッキゲート」から、屋上に上がります。
はじめに案内されるのが「タワーギャラリー」。
こちらでは東京タワーの古い写真などを確認できます。
その次に訪れるのが「プラットフォーム」。
ここは現代の東京をイメージした、くつろぎのある空間づくりをしています。
また、ここでは無料でドリンクをもらえるサービスもあります。
じっくり外の様子を堪能してください。
そして、そこからまたエレベーターを上がると、今度は鏡が張り巡らされた「トップデッキ」に行けます。
東京タワーの一番高い所の部屋から見る景色を楽しんでくださいね!
もちろんこのチケットならはメインデッキに行けますよ!
さらに帰りにはプラットフォームで撮影した写真をもらえます。
このように入場料金は少し高くなりますが、その分様々なサービスが受けられます。
時間に余裕のある時に、利用してはいかがでしょうか?
東京タワーの料金:割引料金
その他にも東京タワーの入場料金を割引してもらう方法があります。
こちらでそれを確認してみましょう!
1DAYパスの割引料金
東京タワーの「1DAYパス」は、メインデッキに一日好きな時間に出入りできるパスポートの事です。
チケット料金は、大人は2,200円、高校生は1,800円。
その他、子ども900円、幼児700円です。
東京タワーのメインデッキに2回行くだけで、普通に入場料金を支払うより安上がりになります。
東京タワーで、昼の風景と夜景を味わいたい時にはオススメです。
パスポートを購入しておけば、メインデッキへ東京タワーに登りたい放題になります。
東京タワーをじっくりと楽しめそうですね!
例えば朝から東京タワーの近くにいる時、まず朝方に東京タワーの朝日を眺めます。
その後、夕焼け、夜景と東京タワーの様子を見ていくことで、東京タワーの一日の動きを観察ができます。
また、地上とメインデッキを結ぶ600段の外階段があるので、そちらを使ってダイエット代わりに昇り降りするのもおすすめです。
なかなかカロリーを消費しますよ!
LINE@の割引料金
東京タワーはLINE@の公式アカウントを開設しています。
こちらのアカウントを追加すれば、クーポンの受け取りができますよ!
割引金額はさほど大きくないですが、LINEで友達登録するだけで大丈夫なのが魅力です。
初めて東京タワーに行く人は、試してみてはいかがでしょうか?
シナジーJCBカードの割引料金
シナジーJCBカードはENEOSやエッソ、モービルなど石油を安くできるカードになります。
東京タワーの入場料金は、このシナジーJCBカードを見せることでも割引を受けられます。
その割引料金は、大人で100円、その他高校生などは50円割引になります。
簡単に安く購入できるので、ぜひ使ってみてください。
クラブオフサービスの割引料金
ソニー損保のクラブオフサービスというのを利用するのも良いでしょう。
このクラブオフサービスを利用することで、また少し割引を受けられます。
こちらも割引料金は、大人で100円、その他高校生などは50円割引になります。
クラブ会員の方は利用を検討してみてください!
JAF会員証の割引料金
車に乗る人じゃJAFの会員証をカードまたはアプリで提示しましょう。
メインデッキの料金が大人は100円引き、幼児/小中学生/高校生は50円引きになります。
東京タワーの料金:入場券付きホテル料金プラン
その他にも東京タワーの料金を抑える方法として、入場券付きのホテルプランがあります。
泊りがけで東京観光を楽しむ人は検討してみてはいかがでしょうか。
リッチモンドホテル東京芝の入場券付き宿泊料金
1つ目に紹介するのが「リッチモンドホテル東京芝」というホテル。
こちらでも東京タワーのメインデッキ付き宿泊プランを扱っています。
部屋内のインテリアは温かみのある柔らかい雰囲気に仕上がっています。
日頃の疲れを癒すのにおすすめです。
東京グランドホテルの入場券付き宿泊料金
東京グランドホテルも東京タワーメインデッキ入場券付きプランを取り扱っています。
こちらは芝公園駅近くにあるホテルになります。
徒歩でアクセスすると15分ほどです。
そのため、こちらも東京タワーに行くのは簡単に行けますよ!
こちらの東京タワーの展望台チケットプランは、大体10,000円強という所でしょうか。
東京都内のホテルであるのを考えると、そこまで高くはなさそうですね。
また、部屋の方はシックで落ち着いた雰囲気になっています。
こちらもゆっくり休む時にはおすすめですよ!
【販売休止】メルパルク東京の入場券付き宿泊料金
最後にご紹介するホテルは、「メルパルク東京」です
こちらのホテルは東京タワーから徒歩で10分ほどの場所になります。
メルパルク東京はリーズナブルな料金で利用できるホテルであり、東京の真ん中辺りながら安いときには1人10,000円以下で利用できる場合もあります。
そのため、普通に入場するだけでもかなり手頃なホテルです。
食事も充実しており、通常の食事が楽しめる「フォンテン・ド・芝」から、好きな時間にお茶を楽しめるティーラウンジ「グリーンクローバー」があります。
また朝食は一人で1,620円であり、和食と洋食のバイキングになっているので、気分によって食べ分けられます。
そのため、ご飯をするのにも困らないでしょう。
さほどお金をかけたくないが、自由に朝食を食べたいときにはおすすめです。
まとめ
東京タワーの料金まとめでした!
安く済ませる方法にもいろいろあるので、ぜひ試してみてください。
特にクレジットカードによる割引は、簡単に利用できますよ!
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