新江ノ島水族館(えのすい)徹底ガイド|2024年クリスマス情報も!場所・営業時間・料金まとめ!おすすめのショー&展示も!
観光地として有名な江の島にある新江ノ島水族館。新江ノ島水族館は、海に面していて、目の前には江の島が見える、とっても環境の良い水族館です。小さなお子さまから大人まで、どの世代でも楽しめる新江ノ島水族館は、魅力がたっぷりあります。新江ノ島水族館へのアクセス方法や見どころなど、新江ノ島水族館の情報はこちらでわかりやすくまとめました。
みなさん、こんにちは!子供達と、毎日動物や恐竜の図鑑を見ているケイヤヤです。
今回は、観光名所の江の島にある、今大人気の「新江ノ島水族館(えのすい)」についてまとめました。
目の前に湘南海岸が広がり、そして江の島も見えて、都心にあるサンシャイン水族館の魅力とは、また違った魅力がある水族館です。
そんな新江ノ島水族館(えのすい)へのアクセス方法、入場料金、おすすめポイントなど、まとめました。
新江ノ島水族館(えのすい)に行った事がある人はもちろん、行った事がない方も、こちらで情報をチェックしてみて下さいね。
魅力満載の新江ノ島水族館(えのすい)に、ぜひ足を運んでもらいたいと思います。
新江ノ島水族館(えのすい)では、2024年11月8日(金)~2024年12月25日(水)の期間でクリスマスイベントを開催中。
今年は3年ぶりに高さ約7mのクリスマスツリーの展示のほか、クリスマスにちなんだ生き物の展示や装飾を楽しめますよ♪
- ◆3年ぶり!約7mのクリスマスツリーが登場!
- ◆クリスマスカラーの海の生き物たち!
- ◆名物潜水ショー「フィンズ」もクリスマス仕様に!
- ◆クラゲ水槽のクリスマスデコレーション
- ◆サンタ帽をかぶったあわたんと写真が撮れる!
- ◆クリスマス限定メニューも登場
- ◆クリスマス限定お土産!ぬいぐるみ用のサンタ帽など
・新江ノ島水族館(えのすい):「新」が付く理由
・新江ノ島水族館(えのすい):場所とアクセス
・新江ノ島水族館(えのすい):営業時間
・新江ノ島水族館(えのすい):混雑時期
・新江ノ島水族館:料金
- ①【当日】新江ノ島水族館のチケット売り場で買えるチケット
- ②各種割引チケット
・新江ノ島水族館:えのすい公式アプリ
- ①4ヶ国語に対応
- ②便利な館内マップ
- ③ショーやふれあいプログラムのスケジュール確認
- ④展示ガイド機能
- ⑤すぐにSNSに情報共有
- ⑥お得なクーポン
・新江ノ島水族館:館内情報
・新江ノ島水族館:おすすめショー
- ①イルカショー「Wave~君の波になりたい~」
- ②大水槽の潜水ショー「フィンズ」
- ③くらげショー「海月(くらげ)の宇宙(そら)」
・新江ノ島水族館:おすすめ展示
- ①相模湾大水槽
- ②シラス(イワシの幼魚)の飼育スポット
- ③カワウソ
- ④カピバラ
- ⑤タッチプール
新江ノ島水族館(えのすい):クリスマスイベント2024の様子をご紹介!
2024年11月8日(金)~2024年12月25日(水)の期間限定で開催している新江ノ島水族館(えのすい)のクリスマスイベント「ENOSUI CHRISTMAS」についてご紹介します。
クリスマスらしい装飾はもちろん、この時期にちなんだ海の生き物の特別展示が行われていますよ♪
◆3年ぶり!約7mのクリスマスツリーが登場!
新江ノ島水族館に、この冬3年ぶりに巨大なクリスマスツリーが帰ってきました!
高さ約7mのツリーは圧巻の迫力で、水族館ならではの海をイメージしたデザインが特徴です。
写真スポットとしても大人気なので、訪れる際はカメラをお忘れなく!
また、館内にも小さなクリスマスツリーの展示が見られたりと、クリスマス気分を味わえる内装に変わっていますよ☆
◆クリスマスカラーの海の生き物たち!
館内では、赤や緑のクリスマスカラーにちなんだ生き物たちが大集合。
例えば、クリスマスの干し飾りのような「ヒトデ」や、鮮やかな黄色い体が特徴の「コンゴウフグ」など、クリスマスならではの海の生き物の展示にも注目してみてください。
水槽内もクリスマス装飾が飾られていて、可愛らしいですよ♡
各展示には生き物たちの生態の秘密なども掲示されているので、クリスマス気分を味わいながら学びも深まりますね!
◆名物潜水ショー「フィンズ」もクリスマス仕様に!
新江ノ島水族館の人気ショー「フィンズ」が、この時期だけの特別バージョンで登場します。
ショー開始前には、観客が描いた魚のイラストがスクリーンに映し出され、光と音でクリスマスムードを盛り上げます。
そして、ダイバーさんとスタッフさんが紹介するのは、クリスマスらしい生き物たち!
どんな海の仲間に会えるかは当日のお楽しみです♪
◆クラゲ水槽のクリスマスデコレーション
クラゲ水槽にもクリスマスのデコレーションが施されています。
この季節限定の雪とクラゲのコラボレーションをお楽しみくださいね☆
◆サンタ帽をかぶったあわたんと写真が撮れる!
サンリオが生んだえのすい公式キャラクター「あわたん」もサンタ帽を被ってクリスマスの様相に!
フォトスポットではサンタ帽のあわたんと写真が取れますよ◎
撮影した写真は1分ほどで現像されるので、ぜひ思い出の1枚を購入してみては?
◆クリスマス限定メニューも登場
館内のカフェやレストランでは、クリスマス限定メニューが続々登場!
サンタクローストッピングが乗った「クリスマスサンデー(580円)」や、甘党の方におすすめの「いちごチョコレートラッテ(480円)」など、見た目も味も楽しめるメニューが勢ぞろいです。
家族や友達とシェアするのもおすすめですよ。
◆クリスマス限定お土産!ぬいぐるみ用のサンタ帽など
クリスマス限定のお土産コーナーも見逃せません!
お土産ショップの様子と、クリスマス限定お土産グッズをご紹介します。
お土産ショップの店内内装に展示されているのは、シラスのクリスマスツリー♪
クリスマス限定のお土産は主に小さなサンタ帽、キーチェーン、そして限定ラベルの湘南ビールです◎
サンタ帽S/Mサイズ
今年のお土産の目玉はなんとサンタ帽!
人がかぶれるようなサイズ感ではありませんが、誰がかぶるのでしょうか...?
実はこの通り、通年販売されている海の生き物のぬいぐるみたちに着けてあげるとのことです♪
ゴム紐を通して簡単にお着替えできるおしゃれアイテムですよ!
Sサイズ:550円
Mサイズ:990円
クリスマスキーチェーン各種
触り心地の良いマスコットキーチェーン!
クリスマス期間中のアクセサリーとしてかばんなどにつけられるアイテムです☆
キーチェーンは以下の3種類が販売されていますよ!
・サンタクロース
・雪だるま
・トナカイ
値段:530円
湘南ビール(クリスマスラベル)
大人に喜ばれる江ノ島名物お土産「湘南ビール」もクリスマスラベルが出ています。
普段お世話になっているご両親へのお土産にいかがですか?
値段:560円
新江ノ島水族館(えのすい):「新」が付く理由
1954年に、「江の島水族館」がオープンしました。
その後、2004年にリニュアルオープン。
その時に、名前も「江の島水族館」から「新江ノ島水族館」に変更になりました。
新江ノ島水族館(えのすい):場所とアクセス
新江ノ島水族館は、小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」徒歩3分、江の島電鉄「江の島駅」徒歩10分、湘南モノレール「湘南江の島駅」徒歩10分の場所にあります。
新宿から小田急線特急ロマンスカーに乗ると、片瀬江ノ島駅まで62分です。
車で行く場合ですが、新江ノ島水族館には専用駐車場がありません。
近くには、一般の有料駐車場がいくつかあるので、そちらに駐車する事になります。
特に夏は、新江ノ島水族館の目の前を通っている国道134号線が渋滞するので、行く時期によっては、電車の方がおすすめです。
新江ノ島水族館(えのすい):営業時間
新江ノ島水族館は、年中無休で営業しています。
営業時間は、こちらです。
・12月~2月:10時~17時(最終入場16時)
・3月~11月:9時~17時(最終入場16時)
※年間パスポート等、各種会員証の新規や更新の手続きは、閉館1時間前までです。
※ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始など、イベントにより、営業時間の変更があります。
新江ノ島水族館(えのすい):混雑時期
ゴールデンウィークや学校の長期休みの時期は混雑しやすいです。
夏休みは、8月上旬~8月中旬までが、混雑の一番のピークになります。
また、遠足シーズンは、平日9時~13時は混雑する可能性が高いので、注意が必要です。
遠足シーズンになるのは、4月第4週~6月末まで、9月下旬~11月中旬までです。
新江ノ島水族館:料金
当日、新江ノ島水族館で買えるチケットと、前売り券などで割引になるチケットがあります。
①【当日】新江ノ島水族館のチケット売り場で買えるチケット
当日買えるチケットは、全部で3種類です。
(1)通常料金チケット
・大人 2,800円
・高校生 1,800円
・中学生、小学生 1,300円
・幼児(3歳以上) 900円
(2)障害者割引チケット
障害者手帳を提示した場合は、通常料金の半額になります。
また、同伴の方1名も半額料金になります。
(3)年間パスポート
年間2回以上行く予定がある場合は、お得です。
通常料金2回分の入場料で、1年間に何回でも入場できるパスポートを買えるからです。
・大人 5,600円
・高校生 3,600円
・中学生、小学生 2,600円
・幼児(3歳以上) 1,800円
年間パスポートを買うと、いくつかの特典が付いてきます。
・年間パスポートを持っている人の同伴者は、5名まで入場料金10%割引
・館内のショップやカフェで各種割引
(お土産5%割引、ソフトクリーム100円引きなど)
・新江ノ島水族館近隣カフェなどで各種割引
・会員限定イベントへの招待
②各種割引チケット
お得に新江ノ島水族館に行くには、事前に前売りチケットを購入しましょう。
乗車券とのセットなど、たくさん種類があるので、一番身近な割引チケットを見つけて下さいね。
・各種電鉄乗車券提示での入場料金割引サービス
・コンビニでのお得な前売り券
・学生割引
・他施設とのセット入場券
新江ノ島水族館:えのすい公式アプリ
筆者は、江の島水族館に行くと「えのすい公式アプリ」を利用します。
えのすい公式アプリを事前にダウンロードしておくと、新江ノ島水族館での楽しみ方がさらに広がります。
こちらでは、アプリでどんな事ができるか紹介しますね。
①4ヶ国語に対応
日本語はもちろん、英語、中国語、韓国語に対応しています。
②便利な館内マップ
新江ノ島水族館の館内マップを表示することができます。
館内のどこにどんな生き物がいるか?確認できます。
また、自分が館内のどこにいるのか?自分の現在地も合わせて確認できます。
③ショーやふれあいプログラムのスケジュール確認
新江ノ島水族館では、毎日色々なショーやふれあいプログラムが実施されています。
館内が広いので、気になるショーなどを観たい場合には、事前にショーの開始時間をきちんと把握していないと、見逃してしまう事もあります。
アプリでは、各ショーやふれあいプログラムの内容、開始時間と所要時間など、細かくチェックできて便利です。
④展示ガイド機能
「えのすい公式アプリ」を立ち上げたまま館内を回ると、それぞれの展示場所に合わせたガイド情報が受け取れます。
ガイドは音声と写真で解説してくれます。
気になる生き物がいた場合には、即解説を受けられるので、とても便利です。
⑤すぐにSNSに情報共有
気になった展示情報があった場合は、このアプリからすぐにSNSへ共有できます。
Twitter、Facebookなどやられている方には、とても便利な機能です。
⑥お得なクーポン
飲み物のクーポン券が付いています。
アプリのクーポン画面を各店舗で見せると、割引サービスが受けられます。
新江ノ島水族館:館内情報
新江ノ島水族館は、地上2階、地下1階の3階建てになっています。
展示エリアは、大きく分けて12エリアあります。
とても広い敷地ですが、館内は一方通行にはなっていません。
観たいショーなどがある場合には、先にそのショーを観てから、ゆっくりとその他の生き物を観る事をおすすめします。
事前に、行く日のショーのスケジュールを確認しましょう。
1つのショーにつき、1日に数回しか実施されません。
筆者はいつも、観たいショーの開始時間に合わせて入館しています。
また、筆者は、比較的来場者が落ち着いている日曜日の午後に遊びに行く事が多いです。
新江ノ島水族館:おすすめショー
新江ノ島水族館でおすすめの常設ショーを3つご紹介します。
筆者は子供達を連れて、何度か新江ノ島水族館に行っているので、全てのショーを観た事があります。
その中でもおすすめのショーをご紹介しますね。
家族みんなで楽しめるショーなので、参考にして下さい。
①イルカショー「Wave~君の波になりたい~」
イルカショー「Wave~君の波になりたい~」は、多くの水族館に訪れた筆者が、「日本でもっとも素晴らしいイルカショー」として太鼓判を押している目玉ショーです。
毎日開催されていて、所要時間は20分ほど。
本来イルカショーといえば、「飼育されたイルカが人々を楽しませるために芸当を披露するもの」ですよね。
ところが、新江ノ島水族館のイルカショーはその視点から180度違います。
「襲ってくる天敵もいなければ、追いかける魚もいない...。」
そんな野生とはかけ離れた境遇に生きるイルカたちの"波"になるべく、えのすいトリーター(ブリーダーのこと)たちが2年もの時間をかけてイルカとの絆を育んできた努力を目の当たりにします。
「餌を与えるからパフォーマンスをする。」
「人間の命令に従ってパフォーマンスする。」
そのようなイルカにとってネガティブな従来型イルカショーの常識を覆す、半アドリブ構成のショー。
決して派手ではないかもしれませんが、「海の生き物へのリスペクト」、そして「イルカと人間との共生」という巨大なテーマに対して、見るものひとりひとりが考えさせられる唯一無二のショープログラム。
何度観ても楽しめる、イチオシのショーです。
②大水槽の潜水ショー「フィンズ」
水族館の目玉の1つ「相模湾大水槽」で行われる潜水ショー!
ダイバーがカメラを手にお客さんの見たい魚に近づき、カメラ越しにその魚の秘密を知ることができるという内容です。
ショーが始まる5分前になると、じっくり観察してみたい魚を水槽の中から選んで、水槽ガラスにみんなで絵を描いていきます。
その中から複数種類の魚をスタッフが選んでダイバーと共に紹介をしていく、という内容になっています。
お絵描きを楽しむ子供の姿はもちろん、普段は知れない魚たちの意外な生態の秘密には大人も感嘆しながら聞く様子が素敵です♡
③くらげショー「海月(くらげ)の宇宙(そら)」
「海月(くらげ)の宇宙(そら)」は、イルカのショーなどと違い、このショーは屋内のクラゲファンタジーホールで行われるショーです。
所要時間は10分。
クラゲファンタジーホールは、常時約14種類のクラゲが漂っていて、とても神秘的な空間で大人気です。
その空間で、「海月の宇宙」のショーが始まります。
フロア内全体が潜水船となり、クラゲが住む海の中を探索するというストーリー。
クラゲの生態や、クラゲ飼育の歴史、飼育のこだわりなどを、3Dプロジェクションマッピングで表現していきます。
幻想的な演出になるので、子供も大人もみんなクラゲの魅力に惹きつけられます。
視覚的な魅力があふれているので、小さなお子さまで十分に楽しめます。
1日6回開催されるので、スケジュールも調整しやすいショーです。
新江ノ島水族館:おすすめ展示
広い館内には、色々なテーマがあり、たくさんの展示があります。
その中でも、絶対に見逃せない展示が5つあります。
こちらで紹介しますので、ぜひ現地でチェックして下さいね。
①相模湾大水槽
水深6.5メートルで、館内最大規模の相模湾大水槽です。
中には、約90種類2万匹の生き物が泳いでいます。
この約2万匹の魚たちは、実際に相模湾に生息する生き物だけを展示しています。
一番たくさん泳いでいるのは、マイワシになります。
マイワシは、約8,000匹泳いでいます。
より自然な環境に近づけるために、本物にそっくりな偽岩を置いて水中を再現しているそうです。
また、造波装置も設置して、実際とほぼ同じ環境を保てるよう工夫されているようです。
ここまで徹底的に再現している水族館は珍しいそうで、新江ノ島水族館のメインスポットになっています。
②シラス(イワシの幼魚)の飼育スポット
江ノ島エリアの名物グルメ「生しらす丼」でもお馴染みの「シラス」!
実は新江ノ島水族館(えのすい)は、世界で初めて「シラスの館内繁殖に成功した水族館」として世界的に評価されています。
この展示スポットでは、シラス~イワシの一生を分かりやすく展示していますよ。
小さな魚ですが、よくよく除くとそれぞれのシラスが異なる表情をしながら泳いでいる様子がみられます☆
③カワウソ
大人気のカワウソの水槽!
元気よく泳いだり走り回っている様子がとっても可愛いらしいです。
カワウソのエサやりタイムも見ることができます。
カワウソとトリーター(ブリーダーのこと)の方々とのコミュニケーションも間近で見られます。
写真撮影必須ですよ。
④カピバラ
水辺にすむ生き物、として水族館に仲間入りしているカピバラ!
南米の河川に生息する「世界最大のネズミ」ですね。
泳ぎが非常に得意で、なんと5分ほどの潜水もできるんですよ!
⑤タッチプール
新江ノ島水族館の目の前にある、相模湾や江の島の磯にいる生き物が展示されています。
小さなお子さまで触れる高さのタッチプールに生き物がいるので、小さなお子さまでも楽しめるエリアです。
サメやエビ、ヤドカリ、ヒトデ、ワカメやアオサなどの海藻類などが展示されています。
子供から大人まで人気なのがサメです。
「サメ」と聞くと、なんだか怖いイメージがあるので、みんな恐る恐る触っています。
サメのザラザラした感触は、子供も大人も盛り上がります。
まとめ
新江ノ島水族館(えのすい)についてまとめました。
魅力は伝わりましたでしょうか。
我が家では、子供達が新江ノ島水族館ファンなので、年に数回、定期的に遊びに行っています。
イルカのショーや、たくさんの展示物が魅力なのはもちろんですが、新江ノ島水族館は環境がとても良いです。
目の前には、相模湾が広がりその海岸線が見ごたえあります。
すぐ横に見える江の島も素晴らしい景色です。
そして、お天気が良いと、富士山もくっきりと見る事ができます。
この素晴らしい環境も魅力の1つなので、水族館の館内と合わせてお楽しみ下さい。
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