【ディズニーコーデ特集】季節別のおすすめの服装!おそろコーデ・カップルコーデの参考に♪
ディズニーに行くならコーデもばっちり決めて行きたい!でも、季節に合わせたコーデって意外と悩んでしまうもの。今回は、友達同士・カップルにおすすめのディズニーコーデを季節別にご紹介していきますよ!季節ごとの服装のポイントもあわせてご紹介♪
こんにちは!ディズニー大好きあやなです。
ディズニーに行くときは、コーデもぬかりなく決めて行きたいですよね。
友達や恋人と行くならなおさらです♪
しかし、どんなにおしゃれなコーデをしたくても、気温や天気に合わせてコーデを考えるのはなかなか大変。
寒いと思って厚着していったら意外と熱かったり、逆にまだ暖かいだろうと思って薄着で行ったら意外と肌寒かったり…。
今回はそんなお悩みを解決する、友達・カップルのおすすめディズニーコーデを季節別に紹介していきます。
コーデ例だけでなく、季節に合わせた服装や持ち物のポイントも詳しく解説!
これを読めばもうディズニーコーデには迷わない♪
- ◆春のディズニーコーデのポイント
- ◆春のディズニーコーデ:友達編
- ◆春のディズニーコーデ:カップル編
・ディズニーおすすめコーデ:夏(6月、7月、8月)
- ◆夏のディズニーコーデのポイント
- ◆夏のディズニーコーデ:友達編
- ◆夏のディズニーコーデ:カップル編
・おすすめディズニーコーデ:秋(9月、10月、11月)
- ◆秋のディズニーコーデのポイント
- ◆秋のディズニーコーデ:友達編
- ◆秋のディズニーコーデ:カップル編
・おすすめディズニーコーデ:冬(12月、1月、2月)
- ◆冬のディズニーコーデのポイント
- ◆冬のディズニーコーデ:友達編
- ◆冬のディズニーコーデカップル編
ディズニーおすすめコーデ:春(3月、4月、5月)
まずは、春におすすめのディズニーコーデを紹介していきます!
◆春のディズニーコーデのポイント
春といえば卒業&入学&進学シーズン!
卒業や入学などの節目にはディズニーで思い切りはじけたいですよね!
春は色とりどりの花が咲き、気温も上がってくるのでそんな季節に行くディズニーは最高ですね。
しかし、春は冬の寒さが残りつつ夏の暑さもじわじわやってくる上、雨が降ったりやんだりするのでコーデを考えるのは難しい季節でもあるんです…。
気候が変化しやすい春は、月別にコーデや持ち物を変えるのがポイントです☆
3月のコーデ
まず、3月のディズニーは冬並みの寒さが残っていると思って良いでしょう。
3月の千葉県の平均気温は10~15℃です。
さらに海沿いのディズニーでは海風が吹きますから、余計に寒く感じます。
「3月なんてもう春だから薄手のパステルニットに白スカートで♪」
なんて考えでは凍え死んでしまいます…。
3月のディズニーはまだまだ寒いということを忘れずに、長袖のヒートテックや厚手のニット、コートを着ていきましょう。
靴も暖かいブーツが安心です。
4月のコーデ
4月は日によって気温の差が激しい月です。
10℃の日もあれば20℃まで上がる日もあります。
また、昼夜の寒暖差も大きいので最高気温は高くても朝晩はかなり冷え込む可能性があります。
なので、4月の服装は長袖のTシャツやトレーナーに薄手のスプリングコートやブルゾンを合わせたコーデがおすすめです。
ボトムスも、短い丈のものをはくならタイツやストッキングをはくことをおすすめします。
5月のコーデ
5月は、雨が降る日はそこまで気温は上がりませんが、晴れた日は30℃近くまで上がることもあります。
そろそろ半袖を出しても良い頃ですが、まだ半袖のみは危険。
インナーは7分丈や半袖でも、上着をはおるのは忘れないようにしましょう。
Gジャンや薄手のミリタリージャケットは春らしくておすすめですよ♪
また、5月は日差しが強くなってくる時期でもあるので日焼け対策はバッチリしていきましょう。
汗を拭けるようにミニタオルもあると安心です♪
◆春のディズニーコーデ:友達編
ミッキーニット×チュールスカート
ピンクシャツ
イースターコーデ
制服ディズニー
三つ子コーデ
ミニーコーデ
◆春のディズニーコーデ:カップル編
GAPパーカー
Gジャンコーデ
スポーティーコーデ
ライダース
ディズニーおすすめコーデ:夏(6月、7月、8月)
次は、夏におすすめのディズニーコーデです♪
◆夏のディズニーコーデのポイント
夏のディズニーといえば、青空の下ではじけるずぶぬれショー!
ゲストが一体となってショーに参加するあの感じ、たまらないですよね!
でも、夏のディズニーはとにかく暑い!!
歩いているときは日陰もあまりないですし、日中は地面からの照り返しで余計に暑く感じます。
それに、ショーやアトラクションのために長時間待つとなると、日焼けや熱中症が心配ですよね。
そんな夏のディズニーコーデで一番に優先すべきことは、日焼け対策&熱中症対策です。
せっかくディズニーに来たのに体調が悪くなってしまったり日焼けの跡ができてしまったりしては楽しさも半減。
日焼け対策としては、朝から日焼け止めを塗っていくことと、こまめに塗りなおすこと。
特にTシャツと肌の境目や、サンダルを履くなら足の甲にも日焼け止めを塗りましょう。
熱中症対策としては、飲み物を持って行くことと日傘。
日傘は熱中症対策だけでなく日焼け対策にもなるのでおすすめです。
パークで売っているフード付きタオルを利用するのも良いですね♪
では、夏のディズニーでおしゃれを楽しむにはどのようなコーデが良いのでしょうか?
単純に夏のパークを楽しむのなら、ワンピースやTシャツ、スニーカーなど風通しが良くて動きやすい服装を意識すれば大丈夫でしょう。
ただし、夏のショーを思い切り楽しみたい方には押さえていただきたいポイントが2つあります。
ポイント①:服の素材
まずは、服の素材。
デニム素材や綿素材はなるべく避け、ポリエステルなどのさらさらして乾きやすい素材の服を選びましょう。
特に、デニムは熱がこもりやすい上、濡れたら乾きにくく重くなるので夏のコーデにはあまり適していません。
服がなかなか乾かないと風邪をひいてしまう可能性もあるので、夏は涼しさや動きやすさだけでなく服の素材も考えることがポイントです。
ポイント②:履いていく靴
2つ目にポイントは靴。
動きやすさでいうとスニーカーが一番ですが、ずぶ濡れショーに参加するならスニーカーは絶対にNG。
靴下まで濡れて気持ち悪さが1日中続くことに…。
もしもスニーカーで行くのなら、クロックスやビーチサンダルを持参してショーの時だけ履き替えるようにしましょう。
また、女性はヒールのサンダルも避けたほうが無難です。
夏のショーは一緒に踊ったりジャンプしたりすることが多いもの。
その時にヒールのサンダルだと足をくじいたりする恐れがあります。
「裸足になればいいんじゃない?」と思うかもしれませんが、ショー中に裸足になることは安全のため禁止されています。
ぺたんこのサンダルの方が思い切りショーを楽しめますよ♪
◆夏のディズニーコーデ:友達編
花柄ブラウス×サロペット
浴衣ディズニー
パークTシャツコーデ
オフショルブラウス
ギンガムチェックワンピース
双子コーデ
◆夏のディズニーコーデ:カップル編
カップル浴衣
白黒×ダッフィー
ミッキーTシャツ×イヤーハット
ミッキーコーデ
ドナルドカラーコーデ
大人ミッキーTシャツ
おすすめディズニーコーデ:秋(9月、10月、11月)
続いては、秋のディズニーコーデのご紹介です♪
◆秋のディズニーコーデのポイント
ようやく夏の暑さも落ち着いてくる秋ですが、秋も春と同様コーデを考えるのが難しい季節です。
というのも、9月~11月にかけて約1か月単位で気温が変わるから。
なので、秋は月ごとの気候に合わせてコーデを考えることがポイントです。
9月のコーデ
まずは9月のディズニーコーデのポイントについてです。
9月は日によって気温や天気がバラバラ。
夏のような暑さの日もあれば、少し肌寒く感じる日もあります。
ゲリラ豪雨に襲われやすいのもこの時期です。
なので、9月は急な気温・天気の変化に対応できるようにコーデや持ち物を考えましょう。
折り畳み傘や、濡れたときにかばんや体をふくタオルを常に持っておくと安心ですね。
その日の天気予報もチェックして行くのを忘れずに!
また、9月前半はまだまだ暑い日が多いので1日中半袖でも大丈夫ですが、後半は夜になると気温がぐっと下がる日が増えます。
9月後半にディズニーに行くなら、薄手の上着をかばんに入れておくと安心です。
10月のコーデ
続いては10月。
晴れた日は気温がぐっと上がり、雨の日は寒いくらいの気温になるのが10月。
昼夜の寒暖差も激しくなる月です。
夜になると昼間と比べて5~7℃下がることも。
なので、最高気温は高くても上着はマスト。
秋なのでMA-1など暗めの色のアウターがおすすめです。
11月のコーデ
11月は冬並みの寒さになることも。
トップスはパーカーやニットにし、夜寒くなった時のためにヒートテックも1枚持って行くと安心です。
特に、後半は最高気温が10℃台前半になることも多いので、冬用コートやスキニーで防寒対策をしっかりしましょう。
靴はスニーカーでも良いですが、足首まであるブーツだと足元から温められるのでおすすめです。
持ち物としては、カイロやマフラーがあるといいでしょう。
ショー待ちに時間をかける予定のある方はブランケットを持って行くのも良いかもしれません。
◆秋のディズニーコーデ:友達編
タイトスカート
ブラックコーデ
ミッキーミニーコーデ
赤青双子コーデ
オズワルドコーデ
◆秋のディズニーコーデ:カップル編
レトロコーデ
カップルモノトーン
ザ・秋
ミッキートレーナーブラック
チェックパンツ
ダルメシアン
おすすめディズニーコーデ:冬(12月、1月、2月)
最後は冬のディズニーコーデをご紹介♪
◆冬のディズニーコーデのポイント
ディズニー・クリスマスに春キャンと、冬のディズニーはイベントが目白押し!
特、にクリスマスのディズニーはロマンチックですよね♪
でも、冬ディズニーの問題は、とにかく寒いこと!
東京ディズニーリゾートは海沿いにあるため、海から冷たい風がびゅうびゅう吹いて実際の気温よりも寒く感じます。
特にパーク内は風通しが良いので、風が体に直撃!
鼻や耳が痛くなるほど寒いです。
なので、冬のディズニーに持って行くものとしてブランケット・マフラー・手袋・カイロはマスト。
それに加えて耳当てやニット帽があるといいですね♪
パークにもキャラクターデザインから普段使いもできそうなシンプルなデザインまで幅広い種類の防寒グッズが売っています。
パークで調達もありかもしれません。
冬のディズニーコーデのポイントはとにかく防寒対策なのですが、ただ服を重ねるだけなら着ぶくれしてしまっておしゃれも台無し。
寒さ対策をしつつおしゃれを楽しむにはどのようなコーデがいいのでしょうか?
冬のディズニーコーデのポイントを4つ紹介していきますね!
ポイント①
1つ目のポイントはインナー。
ヒートテックを重ね着するのがおすすめです!
しかし、ヒートテックも長袖のものだけで重ね着したのでは着ぶくれしてしまいます。
ポイントは、キャミソールや半袖のものを中に着て、一番上に長袖のヒートテックを着ること。
これで腕や肩がぶくぶくに見えることはありません♪
ポイント②
2つ目のポイントは「首」を温めること。
首、手首、足首の「3首」を温めるように意識するだけで、驚くほど寒さを感じにくくなります。
タートルネックのセーターで首を温めて、足首まであるブーツを履くのがおすすめ♪
袖が長めのトップスで手首までしっかり温めましょう。
タートルネックの服があまり好きではない…という方は、マフラーやショールを巻いて首を温めてくださいね。
ポイント③
3つ目のポイントはボトムスです。
いくら上半身を温めても、足元が寒いと体全体が寒く感じます。
なので、ボトムスはスキニーやひざ下まであるスカート、ガウチョパンツなど長い丈のものがおすすめ。
ヒートテックのタイツや厚手の靴下とあわせると暖かいですよ♪
裏起毛のスキニーも暖かくて良いですね!
ポイント④
最後のポイントはアウターです。
ロングコートの方がひざ下までカバーできて、冬ディズニーには向いているように思えるかもしれませんが、実は、短い丈のアウターの方が良かったりします。
というのも、ディズニーでは立ったり座ったりが多いので、ロングコートのまま座るとコートが汚れてしまう恐れがあります。
また、コートが地面に擦れて生地が傷んでしまう可能性があるからです。
おしりが隠れるか隠れないかくらいの丈のアウターがベスト!
ボア素材のアウターや厚手のMA-1がおしゃれで暖かいのでおすすめです♪
以上、4つがディズニー冬コーデのポイントです。
おしゃれかつ暖かい恰好をして、冬のロマンチックなディズニーを思い切り楽しんじゃいましょう!
◆冬のディズニーコーデ:友達編
ダッフィーシェリーメイコーデ
フリースコーデ
白ニットコーデ
MA-1×デニム
ビッグミッキーパーカー
◆冬のディズニーコーデカップル編
コーデュロイのリンクコーデ
ネイビーダウンおそろい
アメリカ国旗リンクコーデ
ミッキーパーカーコーデ
まとめ
いかがでしたでしょうか?
友達・カップルにおすすめのディズニーコーデと、そのポイントを季節別にご紹介してきました。
季節に合わせたコーデを考えるのって意外と難しい!
この記事が、そんなみなさんのお悩みを解決するものになっていたら嬉しいです♪
これからの冬のディズニーコーデは、こちらも参考にしてくださいね☆
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |