【最新】上海ディズニーランドに「ズートピアエリア」がオープン決定！ 2019年着工！エリア全体予想も！

みなさんこんにちは！小さいころからディズニー映画を観て育った、ディズニー大好きなしょーこです☆

中でも一番好きなディズニー映画は「美女と野獣」。
筆者は小説が好きなのですが、そうなったのも本好きなベルの影響だといっても過言はありません！！（笑）
新しく2020年に東京ディズニーランドにできる「美女と野獣エリア」が楽しみで待ちきれません♡

上海ディズニーランド「ズートピアエリア」：公式発表内容

上海ディズニーランド

上海ディズニーランドは、2019年1月23日（水）、映画『ズートピア』をテーマとした新エリアを建設することを発表しました。

「ズートピアエリア」は、上海ディズニーランドでは8つ目のエリアで、着工は2019年後半になるとのこと。
2016年の開園以降、2018年の「トイ・ストーリー・ランド」に次ぐ、2回目のエリア拡張となります。

新しい「ズートピアエリア」では映画の世界観が再現されており、映画「ズートピア」に関連するエンターテインメントやフードメニューなどが楽しめるようです♪

上海ディズニーランド「ズートピアエリア」：映画「ズートピア」のあらすじ

ジュディ（右）とニック（左）

肉食動物も草食動物もみんな一緒に暮らす大都会「ズートピア」。
そんな「ズートピア」にウサギのジュディ・ホップスが新人警察官としてやってきます。

しかし、サイやゾウなど、体の大きい動物ばかりが頼られる警察では、ウサギのジュディは何をしても期待されず、違反駐車のキップを切る仕事ばかり。
そんなとき、ある事件をきっかけにキツネの詐欺師、ニック・ワイルドと協力しながら連続行方不明事件の謎に立ち向かいます。

映画「ズートピア」は、その連続行方不明事件を通し、ジュディとニックが絆を深め合いながら成長していく物語です。

上海ディズニーランド「ズートピアエリア」：全体予想

ジュディ

個人的に一番楽しみなのは、まさに「ズートピア」の街並み！！
映画のなかでは、様々な動物が快適に暮らせるように12のエリアに分かれているという設定の「ズートピア」。

上海ディズニーランドによって発表された「ズートピアエリア」のイメージ画像からすると、ズートピアの中心都市エリアである「サバンナ・セントラル」がメインの街並みになっているのではないかなと思っています。
背の高いキリンさんのためにドリンクがパイプを通って打ち上げられるドリンクスタンドや、ネズミさん用のパイプの連絡通路など、「ズートピア」ならではの街の工夫がたくさんあると楽しいですね♪

個人的には、ネズミたち小動物が暮らすミニチュア世界の「リトル・ローデンシア」の街並みを体験してみたいです。

発表では、映画「ズートピア」に関連するエンターテインメントやフードメニューなどが楽しめるとのこと！
ジュディとニックが映画の中で乗っていたゴンドラのような乗り物に乗りながら、「ズートピア」の物語をめぐるアトラクションや、ニックが巨大なアイスを溶かして作ったアイスキャンディーなんかがあるのではと勝手に予想しています（笑）

まとめ

いかがだったでしょうか？

東京ディズニーランドの「美女と野獣エリア」「アナと雪の女王エリア」「塔の上のラプンツェルエリア」「ピーター・パンエリア」、そして上海ディズニーランドの「ズートピアエリア」など、次々と映画の世界を体験できるエリアが誕生しますね。

映画を観た後に、その映画の世界観にもぐり込めるなんてホント素敵♡
筆者はまだ上海ディズニーランドには行ったことがないのですが、いつか行ってみたいと思います！

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